※管理人:日本メディアは誰の味方か明らか
シャンティ・フーラの時事ブログ
世界中から大きな反響が湧き起っている、伊藤詩織さんのBBC特集番組 ~日本のメディアでは触れることが出来ない、この国の異常性と醜悪さ~
(以下一部転載)
 伊藤詩織さんの約1時間の特集番組が、BBCで放送されたようです。世界中から大きな反響が湧き起っているとのこと。英国では、詩織さん事件の詳しい経緯を含めた本格的な内容の番組が放送出来るのに、日本のメディアでは、全くと言って良いほど触れることが出来ないということに、この国の異常さを感じます。
 番組では、詩織さんが受けた“凄まじい誹謗中傷(セカンドレイプ)の数々を生々しく紹介”しているとのことです。このこと一つを見ても、この国の異常性がよくわかります。
 現状の日本は、まさに醜悪といえる状態にあると思いますが、私たちは、森友問題で、籠池夫妻の周りに集まっていたエセ右翼連中が、事件発覚後、クモの子を散らすように籠池夫妻から逃げていった様子を目の当たりにしています。
 悪は、光が当たった瞬間に居場所を失くします。その光を当てることを拒んでいるのは、NHKを始めとする大手メディアです。


ネットゲリラ
腐った安倍政権の恥部を凝縮したような存在
(以下一部転載)
アベトモは人間の屑ばかり、という話なんだが、まだアベシンゾーが首相をやってるというのに、既に捕まったアベトモ詐欺師が何人もいるし、詐欺師のお仲間の強姦魔もいまだ健在w 凄いよね、本人が強姦魔というだけじゃない、補助金詐欺で捕まったスパコン屋を仲立ちしたのもコイツなんだからw 腐った安倍政権の恥部を凝縮したような存在です。
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BBCは28日夜、強姦されたと名乗りを上げて話題になった伊藤詩織氏を取材した「Japan's Secret Shame(日本の秘められた恥)」を放送した。約1時間に及ぶ番組は、伊藤氏本人のほか、支援と批判の双方の意見を取り上げながら、日本の司法や警察、政府の対応などの問題に深く切り込んだ。制作会社「True Vision」が数カ月にわたり密着取材したドキュメンタリーを、BBCの英国向けテレビチャンネルBBC Twoが放送した。
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ネットでは、いつもの雇われカルト信者が「このオンナは朝鮮人」「ハニトラに嵌められた」などと、いつもの嘘を垂れ流しているんだが、国会議員のアベシンゾー子分の水脈とかいう腐れババアまで動員して「犯されるオンナにも落ち度ガー」とか言ってるんだが、メシ食ったら薬盛られて、意識不明、気がついたらちんこ入ってました、の、どこに落ち度があるというんだ? 


かっちの言い分
伊藤詩織氏の悲劇に塩を塗り込む杉田水脈議員
(以下一部転載)
伊藤詩織氏がBBCで、安倍友の山口敬之が強姦したことが、世界的に報道されている。このことが、自民党として余程嫌なのか、自民党の杉田水脈衆議院議員が、冒頭のように伊藤氏を批判するようなツイートを出している。
それによると、杉田議員が伊藤氏の言い分より、山口の言い分の方が正しいと思うのは、検察でも不起訴にし、検察審査会でも不起訴相当になったからだと言う。この司法判断がおかしいという人の判断を教えてほしいと書かれている。
当初、ネットで杉田という議員が、伊藤氏の行動を批判している記事を見て、またどこかのバカな男性議員が口を滑らした話だと思っていた。なぜなら、「水脈」なる名前も読めなかったし、男性名と思っていたからだ。


《櫻井ジャーナル》
ネオコンの世界制覇計画が破綻する中、トランプ大統領がプーチン大統領と会談へ
​(以下一部転載)
 ​ドナルド・トランプ米大統領とウラジミル・プーチン露大統領は7月16日にフィンランドのヘルシンキで会談する​と伝えられている。アメリカの大統領である以上、トランプも圧力団体の意向には逆らえず、会うことは時間の無駄だと考える人もいるが、軍事的な緊張のエスカレートにブレーキがかかると期待する人もいる。


シャンティ・フーラの時事ブログ
【アグエコ堂・松代店】種子の国家自給を目指すロシアのプーチン大統領、そしてオルガルヒの人たち
(以下一部転載)
 ロシアのプーチン大統領は、2020年までに食料を自給する!と2015年に宣言をしました。旧ソ連時代の巨大な集団農場の遺産は完全に一掃されたわけではありませんが、今やロシアの農地の70%は民営化され、有機栽培が未来の成長産業と見なされて、近代的な巨大ハイテク施設が利益をあげているそうです。そして「食の独立は種子から始まる」として、種子の自給を次の目標にしているとのことです。
 アメリカをはじめとして多くの国々では遺伝子組み換え作物(GMO)がすでに市場に出回っていますが、ロシアではその危険性あるリスクを回避するためにGMOを禁止しています。その代替として、ハイブリッド種子の開発に取り組んでいるとのことです。しかしその開発には10年もの長い歳月がかかるそうです。GMO種子のような望ましい特徴が得られるまで他品種と何度も交配させる必要があるためです。
 多国籍企業が自分たちの生き残りや食の支配に邁進しているのに対して、ロシアは地球の環境、生物の多様性、人々の健康等を最優先課題として取り組んでいることがよくわかります。政治家に経世済民の心があるならば、多国籍企業の野心に踊らされることなどなく、当然とるべき国政の舵取り!とおもわれます。日露関係の絆が今後ますます深まっていくにあたって、食への取り組み方に関しても共によき関係を築いていけるような、国民に対して誠実な政権が求められます。もちろん日本側に。


ネットゲリラ
さらばWTO。わが代表堂々退場す
(以下一部転載)
アメリカが世界貿易機関から脱退、というんだが、この勢いで国連からも脱退しそうだなw まぁ、アメリカはカナダとメキシコを子分に従えて、海の向こうでブイブイ言わせてりゃいいよw もう、ユーラシア大陸にちょっかい出すなw
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米ニュースサイト「アクシオス」は29日、トランプ大統領がホワイトハウス高官に世界貿易機関(WTO)から脱退したいと繰り返し主張していると報じた。
米国の脱退は世界経済にも悪影響を及ぼしかねず、側近が大統領に思いとどまるよう必死に説得しているという。関係者の話として伝えた。


『文殊菩薩』
在独米軍もリムパックも中止したいトランプ
(以下一部転載)
ワシントンポストが、米国防総省が在独米軍撤退を検討中であると報道した。また、RFA(自由ラジオ放送)は国防総省がリムパック(環太平洋合同演習)中止を検討中と報道した。
どちらも、その後ですぐに国防総省から報道を否定する声明が発表されたが、火のないところに煙は立たない。
おそらく、トランプの指示で在独米軍撤退やリムパック(環太平洋合同演習)中止の検討を内部で進めているのは事実であろう。
元々、在独米軍は東ドイツや旧ソ連の脅威に備えて配備されたが、東西ドイツ統一後も3.5万人の兵力が中東やロシアでの有事に備える。
ところが、トランプはNATOの軍事負担を嫌い、来月にはヘルシンキでプーチンとも握手するため、もはや在独米軍の必要なしと考えている。
こうした在外米軍撤退や大規模な軍事演習の中止は、トランプのかねてからの持論であり、北朝鮮との和平や在韓米軍撤退もその一環だ。
現在、各報道機関から漏れ伝わる国防総省内部の情報はアドバルーンだが、国防総省は大規模な在外米軍の撤退や再編を検討中らしい。


「ジャーナリスト同盟」通信
どうなる!日本<本澤二郎の「日本の風景」(3021)
(以下一部転載)
<SOS政府発行の国債が売れない!>
 税収50兆円見当で、予算は100兆円。半分を国債発行でごまかしている不健全な日本の政府予算をずっと継続している。こんないい加減な予算を編成する財務省だ。嘘と改ざん・セクハラ文化の役所だから、何でもやるのであろうが、真面目な日本国民はたまったものでない。その証拠が出てきた。国債は日銀から大手の都市銀行に発売されてきたのだが、いま買い手がつかない。ゼロ金利下の大異変に対して、国民はどうしたらよいのか。


板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」
小沢一郎代表は、自らの政治塾に小泉純一郎元首相を講師に招いて、演題「日本の歩むべき道」の講演を聴講、世界潮流「新機軸」を共に歩む
(以下一部転載)
 自由党の小沢一郎共同代表は7月15日、自ら主宰する政治塾に、小泉純一郎元首相を講師に招いて、演題「日本の歩むべき道」の講演を聴講する。小泉純一郎元首相は持論である原発の撤廃や、太陽光など再生可能エネルギーへの転換の必要性などを訴える。翌16日には小沢一郎代表も講義するという。小泉純一郎元首相は、二男である自民党の小泉進次郎筆頭副幹事長を「首相候補」として育て上げようとしており、小沢一郎代表という「力強い味方」を得て、「政界夏の陣」を演出して、政局を大きく動かそうとしている。このため、安倍晋三首相の「自民党総裁3選」シナリオは、まさしく狂い始めているのだ。


シャンティ・フーラの時事ブログ
高プロ制度の「働き方改革(働かせ方改悪)」法案が成立! ~今後は労働者が過労死で命を落としても労災認定がなされず、闇に葬られる~
(以下一部転載)
 高橋まつりさんのお母さんが、遺影に語りかけた「これがあなたを追いつめた日本の姿だよ」という言葉は、あまりにも印象深く、忘れられないものになりそうです。「全国過労死を考える家族の会」の寺西代表は、あべぴょんの冷酷さと無関心さに、ショックを受けているようです。
 それは、冒頭のツイートの写真をご覧になると、よくわかります。この写真は、26日の参議院厚生労働委員会で野党が説明している時の様子だということです。
 私は、この場面の動画を見ていないので、あべぴょんと加藤厚労相が何に対してヘラヘラ笑っているのかはわかりません。一瞬を切り取った画像は、往々にして印象操作に使われがちなので気を付けなければなりませんが、写真の中で笑っているのはこの二人だけで、傍聴している過労死遺族の方々は、誰一人として笑ってはいません。このことから、この一枚は、この二人の本性をえぐり出した貴重な写真ではないかと思われます。
 それにしても、とんでもない法案が成立してしまったものです。龍作さんが指摘している通り、今後は、労働者が過労死で命を落としても労災認定がなされず、過労死は闇に葬られることになります。 “高プロの人の労災認定はしないので…ほら! 過労死は増えてないでしょ!”というツイートが指摘している通りです。
 政府の見解では、3.11の原発事故で死者は一人も出ていないことになっています。自衛隊の海外派遣でも、自殺者は居ても戦死者は一人も居ないことになっています。しかし、事実かどうかはわかりません。これらと同様に、今後は、過労死で命を落とす人が増えても、それは無かったことにされると思われます。
 “続きはこちらから”は、それではどうすればよいのかという質問に対する一つの答えです。共産党の小池書記局長は、面白いことを言っています。本当なのかと思って電卓で計算してみると、確かに、毎日1千万円ずつを5480年使い続けて、ようやく20兆円になります。トヨタでもどこでもいいから、毎日1千万円ずつ社会奉仕に使う気はありませんかね。例えばトヨタが5480年続けなくても、10年間、毎日1千万円ずつ社会奉仕に使えば、日本人は皆トヨタの車を買うようになると思いますけど… 。