シャンティ・フーラの時事ブログ
詩人アーサー・ビナード氏「日本の真珠湾攻撃は米国が参戦するためのヤラセであり、昭和天皇は原爆投下をあらかじめ知っていた」
(以下一部転載)
 詩人アーサー・ビナード氏の、極めて興味深い発言です。氏の見解では、日本の真珠湾攻撃は米国が参戦するためのヤラセだったということになります。その可能性は十分にあります。
 また、昭和天皇は原爆投下をあらかじめ知っていたと考えているようです。これも、その通りだと思います。
 一部の情報では、昭和天皇はフリーメーソンであり、参戦を命じられていたとのことです。日本軍の役割は、ニール・キーナン氏によると、アジアにある金塊をかき集め、秘密の場所に隠すことだったようです。
 いわば、日本軍はアジア全土から金銀財宝を略奪するために使われた、欧米列強の傭兵軍だったとも言えます。今で言えば、旧日本軍は、ダーイシュ(ISIS)の役割をアジアで担わされたわけで、昭和天皇は自らの役割を十分に認識した上で、合意に従って参戦したということになります。
 戦後は、全ての責任を軍部に押し付け、自分は何の罪もなかったことにしました。全ての責任を部下に押し付け、自分は何の責任も取らないというのは、あべぴょんが始まりではないようです。私たちが事実から目を背け、本来責任を取らなければならない人間を捨て置くなら、未来は腐敗したままではないでしょうか。


《櫻井ジャーナル》
ヨルダン、サウジ、イスラエル、パレスチナの情報機関トップが秘密会談との報道
​(以下一部転載)
 ​ドナルド・トランプ米大統領の義理の息子で大統領上級顧問を務めるジャレッド・クシュナーと国際交渉に関する特別代表のジェーソン・グリーンブラットはサウジアラビア、エジプト、ヨルダン、カタールを訪問​したが、このふたりの主導でヨルダン、エジプト、サウジアラビア、イスラエル、そしてパレスチナの情報機関のトップが秘密裏に会談したとフランスのニュースレター、インテリジェンス・オンラインが伝えている。パレスチナ側はこうした会談へ代表を派遣していないと主張しているので、報道が事実なら個人的に参加したことになるだろう。
 トランプ大統領は昨年(2017年)12月6日の演説でエルサレムをイスラエルの首都だと認め、アメリカ大使館をそのエルサレムに建設する方針を示したが、それをきっかけにしてサウジアラビアの操り人形と見られているパレスチナ自治政府のマフムード・アッバス大統領も反発、アメリカ政府は大統領をパレスチナで情報機関のトップであるマジェド・ファラジュへすげ替えようと考えているとも主張されている。
 

シャンティ・フーラの時事ブログ
米軍属の男による女性暴行殺害事件で、間接的に米軍が雇っている者が罪を犯して、その補償を肩代わりする日本 ~このような横暴がまかり通る日米地位協定~
(以下一部転載)
 2016年4月に、米軍嘉手納基地で働く軍属の男による女性暴行殺害事件がありました。この事件の遺族補償について米側は支払いを拒否していたが、“特例的に、米側が支払い足りない分を日本政府が支払う”ことで合意したとのことです。
 米側の言い分は、被告が民間企業雇用の元海兵隊員で、“米軍の被用者に該当しない”ということらしい。要するに、この元米兵を雇っていたのは民間企業であって、米軍ではないということのようです。
 米軍のどのくらいの割合が民間軍需会社が雇用している傭兵なのかを、私は知りません。このような米軍の言い訳が成り立つなら、傭兵が現地で起こした様々な犯罪に、米軍は何の責任もないし、保障の必要もないということになります。
 日本人の感覚では、到底ありえない発想です。間接的に米軍が雇っている者が罪を犯して、その補償をなぜ日本人が肩代わりしなければならないのか。このような横暴がまかり通るくらい、日米地位協定はまともな協定ではないということです。 
 “続きはこちらから”以降のツイートは、この件に関する興味深い意見です。
 植民地支配の基本的なやり方は、少数民族(日本では半島にルーツを持つ集団)に権力を与えて、国を統治させます。そうすると、実際の支配者には非難の矛先が向かわないというわけです。安部一族と支援グループは、半島にルーツを持っている可能性が極めて高いと思われます。CIAは彼らに権力を与え、国を統治させます。
 そして彼らがやっていることは、日本人の愚かな差別感情を利用して、国民を分断することなのです。こうすることで、本当の主人であるアメリカは、非難されることがありません。このような世論誘導に、電通やツイッター社が関わっているのは間違いないでしょう。


Mutual Aid Japan
【Ray:新アメリカ(小泉組)と日本・北朝鮮(安部組)のデッキレース開始!】小泉親子が「政争」画策? 父は“天敵”小沢氏とタッグ、進次郎氏は「改革」強調
(以下一部転載)
 小泉純一郎元首相と、自民党の小泉進次郎筆頭副幹事長の「小泉親子」の動向に注目が集まっている。「反原発」路線で、安倍晋三政権を批判する純一郎氏は、かつての天敵・自由党の小沢一郎代表の政治塾で講演し、高い発信力を持つ進次郎氏は、「国会改革」を掲げ、野党も巻き込んだ超党派の勉強会を主導する。9月の自民党総裁選や来年の参院選を前に、自民党政局や政界再編でも画策しているのか。


DEEPLY JAPAN
BBCの「日本の恥」:ネットとリアルを繋ごう
(以下一部転載)
BBCが公正中立の媒体などでないことも、イギリス政府は現在のところスクリパル親子事件で、最低限娘さんに関しては拉致監禁の疑いがあり、それを正確に報道できないBBCなどは恥を知るべきだと思っている。
そしてなぜ彼らが報道できないのかというと、おそらくこの件に関してはイギリス政府から、D-noticeという、政府からメディア各紙に対する報道規制の協力要請(事実上の強制になるわけだが)が出されているだろうという指摘がイギリス内でなされていることにも十分な理由があるだろうとも思っている。
従ってイギリスの報道に正義面をさせるのはよろしくないし、それはしっかり多くの人に認識されるべきだと考えている(the West 以外では認識されてますが)。
さらにいえば、なぜここでBBCが日本のこの醜悪な事件を報道しているのかを考えると、それはそれなりに彼らなりのセグメントをターゲットにした戦略があるとも思ってる。
さはさりながら、(1) 山口敬之強姦疑惑、および、(2) 当該事件に対する行政府による不当な介入疑惑、さらには、(3) それをネタにした現職国会議員によるセカンドレイプ(これは疑惑ではない)をこのまま放置しておいていいとも思わない。
自国内のメディアでしっかり話題が共有されないからこういうことになる。


かっちの言い分
杉田水脈議員のツイートに安倍側に居る人間なら何をしても許されるという驕りと慢心を見る。
(以下一部転載)
昨日、伊藤詩織氏の行動を抗議する意図と思われるツイートについて記事(『伊藤詩織氏の悲劇に塩を塗り込む杉田水脈議員 http://31634308.at.webry.info/201806/article_29.html』にした。
この杉田氏は、自民細田派、つまり安倍総裁派閥に属している。杉田氏も一旦、伊藤氏のように不幸にも有名人になった人をとんでもない批判をしたことによって、すっかりネット社会で有名になって注目されてしまった。この杉田氏は自民の前には維新、みんなと渡り歩いたという。とても固い信条をもっているとも思えない。このような独特な価値観を持っていることで有名になると、自然とネット社会では注目される。


リチャード・コシミズ独立党
2018.6.30リチャード・コシミズ大阪高槻震源地緊急講演会にご参加、ご視聴いただきありがとうございます。次回は、7月6日のヒカルランド講演・FACT07および7月7日の長野緑陰講演会です!
(以下一部転載)
2018.6.30リチャード・コシミズ大阪高槻震源地緊急講演会にご参加、ご視聴いただきありがとうございます。
「人工地震」「不正選挙」が、朝鮮悪裏社会に残された最後の抵抗手段。よって、これら二つの手口を妨害しなくてはならない。そして、我々は、この世の真の構造を知る人を増やすことで裏社会を組み伏せ、首をはねる!
当面、↓以下の映像を参照ください。(ほかにもありますか?)
リチャード・コシミズ独立党大阪高槻震源地緊急講演会2018年6月30日USTREAM配信録画 1/2


田中龍作ジャーナル
「ペンは負けない、カメラは見逃さない」 出るか、第2の望月衣塑子
(以下一部転載)
 もう誰も驚かなくなった。「労働者を奴隷のごとく働かせる」法律が、国会で制定された6月29日の夜だった。「寿司友セブン」で知られる報道各社の幹部とコメンテーターが安倍首相と夕食を共にしたのである。彼らにしてみれば庶民の厳しい暮らしなんぞ別世界だ。 
 マスコミはいつから権力の下僕と化してしまったのだろうか。「見て見ぬフリをしてはならない。不正を暴き世に知らしめなくてはならない」・・・反骨のジャーナリストたちがきょう、都内に集って現状を憂えた。
 東京新聞の望月衣塑子記者、元朝日新聞記者の竹信三恵子さん、沖縄タイムスの阿部岳記者がマイクを握った。


板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」
前川喜平前文科事務次官が、「面従腹背」(毎日新聞出版刊)を上梓、安倍晋三首相のウソ塗れの「歪んだ政治・行政」を厳しく指弾。
(以下一部転載)
 「公正・公平であるべき行政が歪められた」前川喜平前文部科学事務次官がこのほど「面従腹背」(毎日新聞出版刊)を上梓した。「私利私欲」「利権独占」が著しい安倍晋三首相の文字通りウソ塗れの「歪んだ政治・行政」を厳しく指弾。「あったことをなかったことにはできない」と悲憤慷慨して、「安倍政権下で起きた加計学園問題をはじめ権力私物化の構造を糾弾。文部科学省での38年間の軌跡を綴る」渾身の書き下ろしである。祖父・前川喜作(1895年=明治28年5月15日~1986年=昭和61年)は、前川商店(現・前川製作所)創業者。東京都文京区目白台に地方から上京して都内及び周辺の大学へ通う学生達のための寮「和敬塾」を創設した篤志家として知られている。安倍晋三首相は、内政において「アンバランス」であるばかりでなく、キッシンジャー博士から「バランスの破壊者、最悪の男」と厳しく批判され、嫌われている。