※管理人:念のため、10/8月に警戒。

シャンティ・フーラの時事ブログ
18/10/3 ソルカ・ファール情報:カバノー告発者ブラジー・フォードは元FBI副長官マッケイブの下で働いていたFBI工作員だと暴かれる
2018/10/04 6:00 PM
(以下一部転載)
 ソルカ・ファール女史の別の記事によると、ブラジー・フォード博士がスタンフォード大学で担当している学部生に対するCIAのインターンシップは、故フレデリック・T・メルゲス博士が開発したものです。彼は同大学精神科にて悪名高きMKウルトラを立ち上げ、実験していた人物でした。またCIAのために新たな拷問方法も研究しています。
 MKウルトラではトラウマを与えて洗脳します。ディープ・ステートはこういう事態に備えて都合の良い駒を前々から用意しているそうで、公聴会で真に迫る演技を見た人々が、彼女はカバノーでないとしても確実に誰かに襲われた経験があるのではないか、と感じたのも無理からぬことかもしれません。
 ちなみに彼女の父親はCIAのフロント企業で、CIAの闇資金を提供していました。彼女の兄弟はトランプ大統領を嵌めようとした“ロシアゲート”の黒幕の一つフュージョンGPS社で働いていました。
 (一見)無関係の人物ではなく、もろ仲間内から役者を出さざるを得ない辺りにディープ・ステートの焦りが窺えます。


《櫻井ジャーナル》
沖縄の米軍基地は先制核攻撃のために建設され、その計画は今も生きている
2018.10.04
​(以下一部転載)
 沖縄県知事選で翁長雄志前知事の政策を継承するとしている玉城デニーが勝利した。名護市辺野古へ新しい基地を建設するという計画に沖縄県民は反対している。そのことを改めて示したと言える。
 沖縄県にある基地を存続させたがっているのは日本政府であり、アメリカ政府は執着していないという議論がある。悪いのは日本政府であり、アメリカ政府は悪くないと言いたいのだろうが、これには疑問がある。
 ヨーロッパを見るとアメリカ軍/NATO軍はロシアとの国境近くまで勢力を拡大し、国境近くにミサイルを配備している。東アジアでは韓国にTHAAD(終末高高度地域防衛)を強引に持ち込み、日本はイージス・アショアが配備される。中国やロシアとの国境近くにミサイルを配備しているのだ。その理由は先制核攻撃の態勢を整えたいからにほかならならず、沖縄の基地を放棄できないのもそのためだ。


板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」
安倍晋三首相が首相補佐官を伴って、貴乃花親方に参院議員選挙に「出馬」を要請、貴乃花親方は「快諾」、不明朗な闇に包まれた公益財団法人「日本相撲協会」改革に意欲
18/10/04 07:53
(以下一部転載)
 安倍晋三首相が首相補佐官を伴って、日本相撲協会を退職する直前に貴乃花親方に会い、2019年7月の参院議員選挙に「出馬」を要請し、選挙運動費用は、もとより生活費などの支援を行うことを約束、これに対して、貴乃花親方は、「快諾」したという。「八百長」「反社会的団体との関係」「暴力事件」など不明朗な闇に包まれた公益財団法人「日本相撲協会」(北勝海信芳会長)の改革に意欲、東京オリンピックを前にしているスポーツ諸団体内での「パワハラ」「セクハラ」などを絶滅して健全化を図るとともに、スポーツ振興策を提案してさらなる発展を図るという。


シャンティ・フーラの時事ブログ
内閣改造をして支持率が5ポイント減という死に体の安倍内閣 ~今回の内閣人事で面子を潰された派閥会長らが反安倍で固まる~
2018/10/04 9:00 PM
(以下一部転載)
 本澤二郎氏の記事が面白い。今回の内閣人事で面子を潰された“派閥会長らが反安倍で固まる”らしい。福田康夫氏らをはじめとするOBも、この反安倍勢力に加わるとのこと。
 内閣改造をして内閣支持率が5ポイント減というところからも、安倍内閣が死に体であることが窺えます。
 “続きはこちらから”の記事では、安倍応援団の“「放送法遵守を求める視聴者の会」が内紛状態”だということです。トラブルから、資金提供者であった椙山浩一(すぎやまこういち)氏が代表を辞任。記事では、“今までのような活動は厳しい”とあります。
 “放送法遵守を求める”と言いながら、安倍政権を批判する報道に対して圧力をかける団体だったわけで、 NHKに受信料を払いたくないと思うような人たちにとっては、喜ばしいことです。
 ツイートをご覧になると、新潮45を休刊に追い込んだ立役者の小川榮太郎氏は、あべぴょんの寵愛を受けていた人物だとわかります。
 安倍政権の背後では、このようにゆっくりと解体の作業が始まっています。


ネットゲリラ
ネトウヨよ、これがホントの在日特権だ
(2018年10月 4日 18:32)
(以下一部転載)
東京オリンピックに向けて羽田便を増やそうとしたら、米軍が航空管制やっていて、話し合いにも応じない、というんだが、日本の政治家は腑抜けの根性なしばかりなので、米軍の尻の穴の皺にこびりついたウンコ滓を舐めるばかりで、話にならない。そら、70年間も放置したままなんだから、いまさら米軍が話を聞いてくれるわけがない。今までの70年間でただ一人、この問題に手をつけようとしたのは鳩山由紀夫だけで、米軍どころか、日本の官僚どもが寄ってたかって引きずり下ろした。官僚もまた、政治家と同じく、尻の穴の皺にこびりついたウンコ滓を舐める家畜人ヤプーばかりです。
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2020年の東京オリンピックに向けて、羽田空港の国際便の発着便を増やすための新たな飛行ルートについて、在日米軍が拒絶したため運用できなくなる可能性が出てきました。
政府は東京オリンピックにむけて外国人旅行者を4000万人にするという目標のため、羽田空港の国際線の発着便の大幅増加を狙い、東京都心の上空を通過する新たな飛行ルートを2020年までに設ける方針を決め、関係自治体などに説明会を開催するなどしてきました。
加えてこの新飛行ルートが在日米軍横田基地が航空管制を行う空域を一時的に通過することから、政府は在日米軍が羽田空港を発着する航空機の上空通過を認め、航空管制も日本側が行うことを前提にアメリカ合衆国と調整を続けていました。
しかし2018年夏頃、アメリカ側は「上空通過も日本側が航空管制を行うことも認められない」という意向を伝えてきたためこの新飛行ルートの運用ができなくなる恐れが生じています。
政府は、これを受けて危機感を強め、アメリカ側との協議を続けていますが、事態打開の見通しはたっていません。
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いまだ「占領軍」の残滓が残されたままで、トリモロスもへったくれもあったもんじゃない。尻の穴の皺にこびりついたウンコ滓を舐める家畜人アベシンゾーと、日本の空を取り戻そうとした鳩山由紀夫と、どちらが本当の愛国者か?


田中龍作ジャーナル
【沖縄県知事選挙】 「ノーモア名護市長選挙」 翁長選対の古老が命じた情報管理
2018年10月4日 03:39
(以下一部転載)
 古参の元社会党(現社民党)員は、沖縄各市を歩いていて、土井たか子委員長(当時)の「山が動いた」を思い出した。「山が動いた」は、参院選(1989年)の改選議席で社会党が自民党を上回ったことを受けて飛び出した名セリフだ。
 獲得議席は社会党46議席、自民党36議席。その結果、参院は保革が逆転した。
 今回の沖縄県知事選挙はまさしく大逆転劇だった。県内の市長選挙でオール沖縄は連敗を続けていたのだから。2月の名護市長選挙で辺野古埋め立て反対を掲げる現職の稲嶺進市長が敗れたことが、事態を象徴していた。
 オール沖縄の面々は「名護市長選挙の失敗を繰り返してはならない」を肝に銘じた。名護市長選挙は稲嶺がリードしていたのに、終盤で追いつき追い越された。理由は情報管理の甘さと期日前対策だった。
 今回は情報管理が徹底された。マスコミから流れてくる「玉城優勢」を外部に漏らした玉城選対の幹部を、翁長選対の古老がドヤしつけたと聞く。
 弔い合戦であることをしっかり打ち出すために、渋る翁長夫人を担ぎ出し、選挙ポスターを「翁長氏込み」に変えさせたのも、翁長選対の古老たちだった。
 かくして沖縄県知事選挙は玉城デニーの圧勝となった。過去最多の得票(39万6632票)だった。
 裁判所、警察、検察、マスコミ・・・いずれも安倍官邸が支配し、法も正義も言論の自由もないなか、沖縄の県知事選挙だけが民主主義の防波堤となった。
 「デニーが負けたらヤマトからタッピラカサリンドー(踏みつけにされるぞ)」。阿鼻叫喚の沖縄戦を知る翁長選対の古老たちが檄を飛ばさなかったら、選挙は違った結果となったかもしれない。


シャンティ・フーラの時事ブログ
虐待を受けた子どもは、トラウマによる影響の痕跡が、DNAの中に刻み込まれている ~出来るだけたくさん、両親が赤ちゃんを抱っこしてあげることが重要~
2018/10/04 9:30 PM
(以下一部転載)
 In Deepさんの極めて重要で優れた記事です。虐待を受けた子どもは、トラウマによる影響の痕跡が、DNAの中に刻み込まれているというのです。
 In Deepさんが以前取り上げた記事で、“赤ちゃんは「抱っこ」など肉体的接触を数多くされるほど「DNAが良い方向に変貌する」”ことがわかっています。これらのことから、赤ちゃんが生まれたら、出来るだけたくさん、両親が赤ちゃんを抱っこしてあげることが重要だとわかります。
 ところが、現状では非正規雇用の増加に伴って、女性も仕事を持たなければ、普通の暮らしすら難しくなっています。このため、幼い子供を保育園に預けて働きに出ようとする女性が多くなっています。 
 私は、幼い子供を保育園に預けることは、非常にリスクを伴う危険な行為だと考えています。実証されたデータがないので、はっきりしたことは言えないのですが、幼い子供にとって、母親が傍に居ないことは、虐待に近いストレスを与える可能性があります。
 実際に、私たち夫婦は、子供が生まれて歩けるようになるまで、抱き癖がつくと言われるほど子供を抱っこして育てました。その結果は予想した通りで、大変落ち着きのある心根の優しい子に育ちました。
 息子は、保育園、幼稚園には行かず、小学校に入ったのですが、そのあまりの落ち着きぶりから、同級生に“竹下じいさん”と言うあだ名がつけられたほどです。
 私の見解では、生後3カ月たったら、“赤ちゃんは泣かない”のです。赤ちゃんが泣くようでは、私の基準からは、子育ての失敗の範疇に入ります。
 その意味で、この地球上でまともに子供を育てている両親はほとんど居ないと考えています。子供をきちんと育てれば、世界の平和はすぐにやってくるでしょう。
 そのような子育てができる社会に変えていくとことが、最も大切だと考えています。