《櫻井ジャーナル》
サウジと米国で展開される民主主義と無縁の権力抗争(その1)
2018.10.17
​(以下一部転載)
 サウジアラビアの現国王はサルマン・ビン・アブドラジズ・アル・サウドだが、実際に国を動かしているのはモハメド・ビン・サルマン皇太子。トルコのイスタンブールにあるサウジアラビア領事館へ入ったままジャマル・カショーギが行方不明になっている事件の責任者もサルマン皇太子だと考えられている。
 この事件に不可解な点があることは本ブログでも指摘した。ここにきて話題になっているのは10月10日にアル・ジャジーラが公表した写真。
 カショーギが行方不明になった10月2日にイスタンブールへ到着した15名のサウジアラビア人が写っている。この15名は行方不明、あるいは殺害に関係した疑いがあるとされたのだが、そのうちのひとり、アブデル・アジズ・シャビブ・アル・バラウィは昨年、死亡しているとこの人物の家族が証言しているのだ。これが事実なら、問題のサウジアラビア人グループが10月2日にトルコ入りしたという話が怪しくなる。ひとりを殺したり誘拐するために15名も必要ないという疑問は当初から指摘されていた。
 行方不明事件が起こった頃、アメリカとサウジアラビアとの関係はギクシャクしていた。例えば10月2日、アメリカのドナルド・トランプ大統領はミシシッピー州で開かれた集会で、​サウジアラビアの現体制はアメリカの保護がなければ2週間で潰れると同国のサルマン国王に対して警告した​と語っている。


『文殊菩薩』
南北と国連軍司令部が板門店非武装化を協議
2018年10月17日22:39
​(以下一部転載)
北朝鮮と韓国による「平壌宣言」の実現を図るため、板門店で南北と国連軍司令部による三者会議が開かれた。
写真にあるように三角のテーブルで三者が向き合い、板門店の非武装化や地雷の撤去や武装解除について話し合った。
国連軍司令部といっても中身はほぼ在韓米軍なので、これは在韓米軍ももはや朝鮮半島で戦争する気はないという意味である。
非武装化が完了すれば、金正恩と文在寅が手を組んでまたいだ軍事境界線を観光客も自由に往来できる状態になるという。
11月中旬にはトランプと金正恩がスイスあたりで会談して終戦宣言を発表するため、米軍の方でも具体的な動きに入ったようだ。
非武装化が完了すれば、金正恩と文在寅が手を組んでまたいだ軍事境界線を観光客も自由に往来できる状態になるという。
朝鮮半島はベルリンの壁崩壊のような劇的な統一とはならないが、南北を隔てる壁はゆっくりと静かに崩れ始めているようだ。


板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」
安倍晋三首相と「日本会議」は、樋口季一郎中将が、北海道を死守したのを忘れたのか、プーチン大統領と「北方領土」永久棚上げを「密約」、日ロ平和条約を締結しようとしている
18/10/17 07:30
(以下一部転載)
 安倍晋三首相の日本防衛体制は、大きな欠陥がある。それは、北海道の防衛である。2018年末までに、旧ソ連軍に占領された「北方領土」(国後、択捉、歯舞、色丹)の返還問題を永久に棚上げすることを、プーチン大統領との間で「密約」して、日ロ平和条約を締結しようとしているからである。ピーター大帝以来、東方政策を進めて、「ウラジオストク」(邦訳・東方を侵略せよ)を築き、その後、「南下政策」を推し進めてきた。日露戦争・日本海海戦でこの侵略政策は阻まれたものの、スターリンソ連共産党書記長(第2代最高指導者)が、大東亜戦争終戦直前、日ロ不可侵条約(1941年4月13日、モスクワで署名、1941年4月25日効力発生)を突如破棄して、旧満州に侵攻命令、北海道を奪い取ろうとして、1945年8月18日以降、占守島、樺太に攻め込んだ。だが、第5方面軍司令官兼北部軍管区司令官の樋口季一郎中将( 1888年8月20日~1970年10月11日)が対ソ軍への防衛戦を指揮し、北海道を死守したため、スターリンソ連共産党書記長の野望は挫かれた。安倍晋三首相と最大の支持母体である極右勢力「日本会議」は、このことを忘れたのか? 情けないではないか。


ネットゲリラ
確認後、国税に手配させて頂きます
(2018年10月17日 23:13)
(以下一部転載)
古手のマスコミウォッチャーは誰でも知ってる事なんだが、週刊新潮はバックに公安、週刊文春はバックにCIAが付いている。このところ冴えなかった週刊文春なんだが、今週はパイズリ議員と片山さつきの口利き疑惑で、連発ですねw いよいよ来るべき物が来たのか、単なる挨拶代わりのジャブなのかw
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 今週発売の週刊文春が、片山さつき地方創生担当相の国税庁に対する口利き疑惑を報じることが17日、分かった。会社経営者から100万円を受け取り、確定申告を巡り口利きをしたとの内容で、片山氏の事務所は取材に「発売前なので答えられない」としている。
 同誌のインターネットサイトなどによると、経営者は税務調査を受けて税制優遇がある「青色申告」が取り消されそうになり、2015年に片山氏の私設秘書をしていた男性に働き掛けを依頼。秘書からは文書で100万円を要求されたため指定口座に振り込み、片山氏が依頼に応じて国税庁関係者に電話をした、としている。
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今回は明白な物的証拠が残されているので、これで片山さつきが逮捕されなかったら、日本は法治国家じゃないぞw


シャンティ・フーラの時事ブログ
歯磨き粉やテフロン加工のフライパンに使われているフッ素は、発ガン物質と考えられ、脳にもダメージを与える …簡単に胎盤を通り抜けて、胎内で発達中の脳がフッ素にさらされると、生涯にわたるダメージにつながる可能性がある
2018/10/17 9:30 PM
(以下一部転載)
 水道が民営化されると、水道水にフッ素が添加されるようになります。歯磨き粉にも入っているフッ素ですが、発ガン物質と考えられ、脳にもダメージを与えるようです。
 記事によると、“フッ素は簡単に胎盤を通り抜け…胎内で発達中の脳がフッ素にさらされると…生涯にわたるダメージにつながる可能性がある”とのことです。
 ディビッド・ウィルコック氏は、フッ素が松果体の石灰化をもたらすと言っています。記事の中でもこのことに触れており、石灰化は、“認知症とも関係している可能性”があるとのことです。
 記事の中で、「妊娠中の方は、できるだけフッ素と関わらない生活を送る」とありますが、歯磨き粉はもちろん、テフロン加工のフライパンも気をつけなければならないでしょう。ちなみに、うちでは鉄のフライパンを使っています。歯磨きは食事の前に歯ブラシを水で濡らして使うだけです。これはかなり有効なようで、うちの息子は幸いに虫歯になっていません。食事前に歯磨きをすることで、口の中で増殖している虫歯菌を予め排除しておくわけです。
 現在、発達障害と思われる子供たちが急増しているのですが、私たちの身の回りに、危険な添加物や農薬、GMO食品、電磁波、放射性物質などの人工物が多すぎ、健康という観点からはあまりにも危険な世の中だと思われます。しかも、こうした危険性について教わることはまずありません。ほとんどの事がらを、自分で調べなければならないのです。
 例えば、フライパンのテフロン加工ですが、テフロン(フッ素樹脂)は1930年代にデュポン社によって作られました。デュポン家はイルミナティ13家の1つです。水道水にフッ素を添加することを考えても、人類の知性を意図的に低下させる目的だと思われます。ディビッド・ウィルコック氏は、カバールは人類の意識が拡大し覚醒することを望んでいないと言っています。こうした事がらを陰謀論だと思う人は、支配層がどれほど邪悪かを全く理解していないのだと思います。


シャンティ・フーラの時事ブログ
人間は、肉体だけではなく、基本的に5つの身体を所有している …ずいぶんとレベルが低いところに留まっている地球上の宗教
2018/10/17 10:00 PM
(以下一部転載)
 人間は、肉体だけではなく、基本的に5つの身体を所有しています。魂(プルシャ)を包む歓喜鞘(アーナンダマヤ・コーシャ)は、原因体(カーラナ・シャリーラ)ともコーザル体とも言われます。5つの鞘のうち、理智鞘、意思鞘、生気鞘は一塊となり、幽体を構成します。食物鞘は、私が肉体(広義)と表記するものです。
 ところが、伝統的にインドの文献では、理智鞘と意思鞘で微細体を構成し、生気鞘と食物鞘で粗大体を構成するとするものが多く見られます。これは、死に際して、歓喜鞘、理智鞘、意思鞘はそのまま残るのに対して、生気鞘と食物鞘は再構成されるためです。
 神智学では、理智鞘以降の4つの鞘をまとめて、パーソナリティー(低位我)と呼んでいます。これに対して、魂(プルシャ)のことを、神智学ではエゴと表記し、チャネリング関係ではハイヤーセルフ(高位我)と呼んでいます。
 5つの鞘のうち、最も濃密な食物鞘、すなわち肉体(広義)ですが、これはさらに、ライトボディー、プラズマ体、肉体(狭義)に分かれます。仙道ではライトボディーを陽神、プラズマ体を陰神と呼んでいます。
 肉体(狭義)は、深層、中層、表層の3つに分かれます。通常、私たちが日常生活で肉体と言う場合、この肉体(狭義)の表層の身体のことを指しています。中層と深層の身体は、夢を見ている時の体です。
 チベット密教には、夢見のヨーガというのがありますが、ある程度修行をすると、夢の中で日常生活と同様に意識的に振る舞うことができるようになります。かなり深く眠っている時でも夢を見ていることがあり、その時は深層の身体を使っていると考えてください。
 肉体(広義)を構成する3つの身体は、すべて 3.0次元にあります。3.0次元は7層に分かれ、上の3つの層で活動するのがライトボディーです。4つ目の層で活動するのがプラズマ体で、5,6,7層で活動するのが、それぞれ深層、中層、表層の身体です。
 チベット密教の修行者は、体外離脱をして意識的にプラズマ体で動き回れる人がいます。さらに、ライトボディーで自由に動けるようになった時、チベット密教では“虹の身体”を得たと言います。
 仙道では、さらに修行を重ね、狭義の肉体の波動をプラズマ体、あるいはライトボディーの振動数まで高めようとします。これが実現できると、仙道最奥義の白日昇天となります。人々が見ている前で、肉体がゆっくりと消えていくのを目撃した人が居ます。要するに、自由にテレポーテーションができるようになるわけです。
 ところが、白日昇天した仙人は、3.0次元から一歩も出ていません。彼らは、体外離脱はしているのですが、幽体離脱はしていないのです。
 チャネリング関係で、よくアセンション(次元上昇)という言葉が用いられますが、本当の意味でアセンションをするには、少なくとも原因体離脱が出来なければなりません。仮にこれができても、解脱はさらにその先にあります。
 このように、地球上の宗教は、ずいぶんとレベルが低いところに留まっています。私が何とか伝えたいと思っているのは、日常で普通に暮らしながら正しく生きることで、アセンション、すなわち解放(進化段階4.0)に到達する方法です。
 いずれ、映像配信で、宗教学の上級講座を行いたいと思っていますが、そこでお伝えできると思います。