シャンティ・フーラの時事ブログ
違法に国境を越えて逮捕された保護者のいない子供たちを、犯罪者の身元引受人に解き放ってきたオバマ政権 ~人身売買に深く関わっていたオバマ元大統領やヒラリー・クリントンの一味を追い詰めているトランプ政権~
2018/10/18 9:30 PM
(以下一部転載)
 トランプ大統領は、メキシコとの国境に壁を作ると言っており、今でもそれを実行するつもりのようです。それは、これまで時事ブログでもお伝えしてきたように、違法に国境を越えてやってくる移民たちが米国を破壊しかねない状況であり、そうした意図的な破壊が、オバマ政権下でずっと行われてきたことを、トランプ大統領がよく知っているからだと思います。
 保護者のいない子供たちが違法に国境を越えて逮捕された場合、子供たちはひとまず第三国定住事務所(ORR)に身柄を引き渡されます。ORRは、身元引受人だと名乗り出た人物に子供たちを引き渡します。
 子供たちのほとんどが10代後半で、ホンジュラス、グアテマラ、エルサルバドルの出身だということです。こうした違法な入国には、密入国あっせん業者が関与しているケースが多く、あっせん業者は、子供たちの家族や身元引受人から代金を受け取っているのです。しかも、そうした代金のかなりの部分が、政府から出ている資金なのです。
 記事では、“オバマ政権は…子供たちを、犯罪者の身元引受人に解き放った”とあります。記事は、国土安全保障省の内部告発者からのものであり、1割を超える身元引受人に犯罪歴があったにもかかわらず、子供たちは“検査を受けていない身元引受人に引き渡された”のです。
 以前、取り上げた記事で、政府から補助金をもらっている里親施設が子供たちの人身売買に加担しており、政府は子供たちの行方を把握できていないということでした。
 しかし、トランプ大統領は、声明にもあるとおり、“悪質な人身取引犯罪と戦うためにアメリカ政府の全力を注ぐと約束”しており、実行に移しているようです。トランプ政権が、こうした人身売買に深く関わっていたと考えられるオバマ元大統領やヒラリー・クリントンの一味を追い詰めています。カバノー氏の最高裁判事就任は、ついに彼らに王手がかかったことを意味しています。


《櫻井ジャーナル》
行方不明事件の前、サウジの現体制と米国支配層との間が冷え始めていた
2018.10.18
​(以下一部転載)
 アメリカのマイク・ポンペオ国務長官が10月16日にサウジアラビアを訪問、サルマン・ビン・アブドラジズ・アル・サウド(サルマン)国王と会談した。トルコのイスタンブールにあるサウジアラビア領事館へ10月2日に入ってから行方がわからないジャーナリストのジャマル・カショーギについて話し合うことが目的だったとされているが、武器/兵器や石油の取り引き、つまり金儲けの話がテーマだったようだ。その一方、10月14日から15日にかけてロシア国防省の代表団が同国へ入り、モハメド・ビン・サルマン皇太子と会談したとも報道されている。
 本ブログでも繰り返し書いてきたが、カショーギの事件はサウジアラビアとアメリカの権力抗争を抜きに語ることはできない。行方不明になった人物は「ジャーナリスト」だとされているが、20歳代の頃、サウジアラビアやアメリカの情報機関、つまりGIP(総合情報庁)やCIA(中央情報局)のエージェントとして活動、ムスリム同胞団のメンバーでもあったことはすでに指摘した。


板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」
「凡相」安倍晋三首相は、自民党内で「トランプ大統領から早期退陣を迫られている。安倍晋三首相もそのつもりでいる」とヒソヒソ囁かれており、いまや「ヤケッパチ」状態だ
18/10/18 07:10
(以下一部転載)
 「凡相」(在任通算6年10か月、歴史に名を残す実績は何もなし)と言われる安倍晋三首相は、自民党内で「トランプ大統領から早期退陣を迫られている。安倍晋三首相もそのつもりでいる」とヒソヒソ囁かれているせいか、いまや「ヤケッパチ」状態だ。安倍晋三首相は16日午前9時46分、スペイン、フランス、ベルギーの3カ国歴訪に向け、政府専用機で羽田空港を出発した。16日にスペインでサンチェス首相と、17日にフランスでマクロン大統領と会談、18~19日はベルギーで開かれるアジア欧州会議(ASEM)首脳会合に出席。20日午後に帰国する。3カ国歴訪直前、自民党憲法改正推進本部から中谷元・元防衛相と船田元・元経済企画庁長官を締め出し、憲法改正に向けた布陣を整え、強硬姿勢を示すとともに、岩屋毅防衛相には、沖縄県辺野古埋め立てについても、就任したばかりの玉城デニー知事に「対抗措置を取れ」と命令、これを受けて、岩屋毅防衛相は17日、行政不服審査法に基づき国土交通相に撤回の効力停止を申し立てた。「認められれば、すぐに移設作業を再開する」といい駐留米軍に「100年従属しかねない」姿勢を示した。


嗚呼、悲しいではないか!
いい動き。。。。
2018年10月18日
(以下一部転載)
与党に脅威「オリーブの木」/政界地獄耳
2018年10月18日9時16分 日刊スポーツ
★24日の臨時国会開会を目前に控え、野党の動きがあわただしい。16日、立憲民主党など野党6党派の党首・代表は一堂に集まり会食した。7月に頸椎(けいつい)症性脊髄症の手術をした共産党委員長・志位和夫の「快気祝い」などの名目で集まったが、志位はツイッターで「野党5党・1会派の党首、幹事長・書記局長が懇談。沖縄・玉城デニー知事の誕生、国民民主党玉木代表の就任のお祝い、私の快気祝いを兼ねて(恐縮です)。臨時国会で結束して奮闘すること、参院選で安倍政権を倒すために力を尽くすことを確認しました」と記した。
★一方、17日、立憲民主党は無所属の参院議員・野田国義が会派入りしたことにより、立憲と国民民主党がともに24議席となり参院野党第1党は両党が並んだ。政界関係者が言う。「野党第1党を立憲に取られそうな国民幹部と自由党代表・小沢一郎が同日極秘会談した。国民・新緑風会と希望の会(自由・社民)の統一会派の話が行われたのだ。しかしこの会談は統一会派で国民は野党第1党を維持するだけでなく、野党共闘ではじかれそうな立場だった国民が小沢と組むことで一気に舞台の中央に躍り出すメリットがある」。
★だが、国民の支持母体は連合右派。小沢嫌い、共産党嫌いがそろう中、すんなりと統一会派となるだろうか。「国民民主党代表・玉木雄一郎はそこまで舵(かじ)を切りきれないかもしれない。だがこの話は連合が仲介にいるのではないか。この国会から安倍政権への攻勢、そして参院選と動きが速い。小沢は少数党から一気に大きく駒を動かすこともできるようになる。与党には当然脅威になる」(野党幹部)。そうなれば自由党をハブの中心に立憲、国民、共産、社民は事実上のオリーブの木に集うことになる。さてどうなるか。(K)※敬称略


ネットゲリラ
嘘つきは日本会議のはじまり
(2018年10月18日 02:41)
(以下一部転載)
自民党なんだが、沖縄ではここんとこ失点続きで、どんどん県民の心が離れて行くよねw まぁ、地理的条件から考えて、米軍基地より。台湾、中国の観光客を誘致した方が100倍も利口だ。なんだよ、ディズニーランドだとか携帯料金だとかw 国民を馬鹿にしてるのか?
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宜野湾市の松川正則市長は16日、前市長の佐喜真淳氏が2016年1月の市長選で公約として掲げていたディズニーリゾートの誘致について「今回は政策としては掲げていません」と述べ、この誘致施策に関しては前市政を継承しない考えを示した。市議会一般質問で、玉城健一郎氏(結・市民ネットワーク)に答えた。
松川氏は佐喜真前市長が在任していた際の副市長で、9月30日投開票の市長選では前市政の継承・発展を訴えて初当選していた。
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上海から沖縄までは、北九州から沖縄くらいの距離しかない。北京から沖縄まででも、東京-沖縄くらいの距離。沖縄は中国人を相手にするのが一番儲かる。中国には、沖縄みたいなキレイな海がない。海のリゾートがないのだ。ネトウヨが中国嫌いなのは構わないが、他人にそれを強制するな。


田中龍作ジャーナル
【築地市場解体】 都が封鎖する中、150人がお買いものツアー
2018年10月18日 19:48
(以下一部転載)
《文・竹内栄子/写真・島崎ろでぃ》
 東京都はきょう18日、築地市場の解体工事を始めた。豊洲移転から1週間、さまざまな問題が噴出する。都は築地に帰って来させないためにハイスピードで解体に着手したのである。
 築地市場の門という門を閉鎖して、職員と警備員を配置した。正門にほど近い国立がんセンター横にはカマボコと呼ばれる機動隊車両が3台、拡声器を積んだ警察車両とパトカーが各1台待機した。何かあれば逮捕も辞さないというスタンスを見せつけるためだ。
 築地解体に危機感を抱いた仲卸業者が場内で販売を行い、一般の買い物客ら約150人が入って買い物をした。
 都職員と警備員らが入場を阻止しようとしたが、買い物客らは間をすりぬけて仲卸棟に到着した。
 仲卸には「営業権」と言うものがある。築地市場がまだ存在し、店舗で売買が行われている以上、都は店を解体することができないのだ。買い物客らは営業権を保護するために買い支えに来たのである。
 8社が交互に店を開けるようにしている。今日は2業者の品物を1社が持ち込み、パックに入った漬け魚などを販売した。
 買い物が済んで先に帰ろうとした数名が「勝どき門」から出ようとしたが、都職員ら数名が立ちはだかり、ガンとして開けようとしない。


シャンティ・フーラの時事ブログ
ほぼすべての人間は、完全な真っ暗闇の中で物を見ることができる ~暗闇での知覚に、サハスラーラ・チャクラに対応する内分泌腺の松果体が重要な役割を果たしている~
2018/10/18 10:00 PM
(以下一部転載)
 私は、夜寝る前に簡単な体操を欠かさず行っているのですが、時々目をつぶっていると、服の柄や手の形が見えているような感覚があります。残像が何かだと考えるのが普通ですが、手を振るとその動きが見えるので、残像とは考えにくいのです。
 確か、カール・フォン・ライヘンバッハの著作「神秘のオド・パワー」だったと思いますが、著者が敏感者と名付ける人たちは、“完全な暗闇”の中にしばらくいると、周りが見え始めると書かれていました。
 常識では、光がないと何も見えないはずなのですが、著者によると、あらゆるものがオド・パワーを放っており、それ自体で光っているというのです。例えば、テーブルの上に置かれた水晶の先端からは鮮やかな光が放たれており、天井を丸く照らすほどだということです。
 ポイントは、“完全な暗闇”を作り出すことだそうです。私自身は多分、完全な暗闇に入れば、これらの風景が見えるのではないかと思っています。どうやら、虹色に輝く神秘的な非常に美しい世界が広がっているようです。
 こうしたことを前提に今回のIn Deepさんの記事を見ると、とても納得できるものになっています。
 個人的には、洞窟の中に居て目が退化して光が知覚できない生き物も、周りが見えていると思っています。記事では、そうした暗闇での知覚に、サハスラーラ・チャクラに対応する内分泌腺の松果体が重要な役割を果たしていると書かれています。
 精神世界では、松果体は「第三の目」としての器官だと考えられており、哲学者デカルトは「魂のありか」「直感の座」と呼び、松果体においては物質と精神が相互作用すると説いていていたようです。
 昨日のIn Deepさんの記事によると、フッ素が松果体を石灰化させるということでした。直感力が働かなくなり、心の目が盲目になることを意味していると思います。端的には、事の善悪がわからなくなるということでしょうか。サタンを崇拝する者には、願ってもないことだと言えます。