シャンティ・フーラの時事ブログ
米中間選挙は、上院はトランプ大統領の共和党が勝利するも、下院は民主党が勝利 ~あちこちで不正選挙が行われていたことが報告されている~
2018/11/07 9:20 PM
(以下一部転載)
 米中間選挙は、上院はトランプ大統領の共和党が勝利しましたが、下院は民主党が勝利しました。今後 2年間は、上院と下院で「ねじれ」の状態が続くことになります。
 およそメディアの予想通りの結果になりましたが、この結果は、まず間違いなく不正選挙によるものでしょう。
 “続きはこちらから”の記事では、あちこちで不正選挙が行われていたことが報告されています。一連のツイートを見ても、トランプ大統領はメディアの事前の調査がインチキだと考えて、“火曜の本当の結果を見よ”と言っており、その上のツイートでは、Joe M氏が、“火曜にはフェアに戦えばどうなるかを見ることになる”と言っています。これらの発言から、トランプ陣営は、不正がなければ勝てると思っていたのでしょう。
 下院は落としましたが、上院は共和党が勝利したことで、トランプ大統領の弾劾はありません。弾劾は上院の3分の2以上の議員票が必要だからです。
 冒頭のNHKの記事で、トランプ大統領は選挙の結果を受けて、“素晴らしい成功を収めた。みなさん、ありがとう”とツイートしているようです。この発言は、上院を抑えたことで大量逮捕が確実に実行できることから、大勢に影響はないと考えているのかも知れません。その下の民主党の下院トップの発言も、今後行われる可能性が高い大量逮捕を踏まえての発言ではないかと思われます。


richardkoshimizu's blog at ameblo
米中間選挙:下院で負けて、もっと危険になったトランプ大王!もっと過激に!
2018-11-07 19:35:25
(以下一部転載)
実は、上院はトランプさんの勝ちで、下院は、プチ・不正選挙で、楊枝性愛民主党のぎりぎり勝ちがいいかなと思っていました。
トランプさん、「そういうことなら、それで結構だ!」と居直って、911真相暴露とか、オバマ・ヒラリあたりの秘密をご開陳されるといいかと思います。カバノー判事も、もうそろそろ、起動頂いて、911テロリストを捕縛するとか、やってみましょう。
トランプさんという人は、逆境に力を発揮する危険な人です。世ゴロ協が震撼するような驚きの対応、お願いします!
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トランプ氏、「米国第一」外交の強硬化も=日本など同盟国にも影響―米中間選挙
国連総会で演説するトランプ米大統領=9月25日撮影、ニューヨーク
 【ワシントン時事】米中間選挙で民主党が下院を奪還したものの、トランプ大統領が掲げる「米国第一」の外交に一定の歯止めがかかると見る向きは少ない。


《櫻井ジャーナル》
中間選挙には関係なく、米国支配層の基本戦略は侵略とファシズム化(その1)
2018.11.07
​(以下一部転載)
 アメリカの中間選挙でもドナルド・トランプを悪役として描く人が少なくない。これまでニューヨーク・タイムズ紙やワシントン・ポストアメリカ紙といった有力メディアは国外での侵略を正当化し、国内ではファシズム化を推進するために嘘をつき続けてきた。その有力メディアが必死に攻撃しているということは、トランプにはまだ希望があるということを意味しているのだろう。
 トランプを排除すればアメリカは民主的な国になるかのような主張もある。「左」とか「リベラル」と見なされている有名人の中にもこうした妄想を口にする人がいる。これは非常に危険なことだ。国外での侵略と国内でのファシズム化は少なくとも1970年代以降、政権に関係なく続いてきたアメリカ支配層の基本戦略なのである。
 言うまでもなく、アメリカはヨーロッパからの移民が「異教徒」、つまりインディアンと呼ばれる先住民を虐殺、土地を占領して生まれた国だ。ヨーロッパのキリスト教徒はこうした殺戮をしてもかわないと考えていたのだろうが、こうした考えを持っていたヨーロッパ人はメイフラワーでアメリカへ渡ったピルグリム・ファーザーズやその後継者たちに限らない。11世紀終盤から13世紀にかけて中東を侵略した十字軍も同じ思想に基づいている。この時点で一部のキリスト教徒はカルト化している。


richardkoshimizu's blog at ameblo
中間選挙の不正選挙従事者は、グアンタナモ刑務所で素敵な拷問が待ってすますよ。
2018-11-07 19:45:06
(以下一部転載)
楊枝性愛民主党のオバマ・ヒラリを泳がせておいて、たっぷり、不正選挙の証拠を掴み......カバノー判事がおもむろに、一斉逮捕!?あーたまらん! グアンタナモが忙しくなるぞー!足りなかったら、ディエゴ・ガルシアも使ってね。
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トランプ大統領は2018年11月5日
byokeydoke
トランプ大統領は2018年11月5日に"治安機関は期日前を含めた木曜の投票における違法行為を綿密に監視するよう、厳しく指示されている。検挙者は誰であれ、法が許すかぎりの厳罰の対象になる。" とツィートしています。


『文殊菩薩』
トランプ敗北で影響力低下か
2018年11月07日22:45
(以下一部転載)
中間選挙でトランプが率いる共和党が上院では過半数を保持したものの、下院は過半数を民主党に明け渡すことになった。
この結果を受けて、8日に決まっていたポンペオと金英哲の会談は延期となり、米朝首脳会談も先送りとなりそうだ。
11月11日にパリで開催予定だったトランプとプーチンの米露首脳会談も取り消しとなり、トランプの求心力低下が懸念される。
また、ここのところ停止されていた米韓軍事演習も小規模ながら復活する兆しを見せており、戦争屋の巻き返しが進んでいるようだ。
共和党が下院の過半数を失ったことでトランプはねじれ国会に対応せざるを得なくなり、二期目続投にも黄信号が点ったと言えるだろう。


嗚呼、悲しいではないか!
アーミテージ・ナイレポート
2018年11月07日
(以下一部転載)
アーミテージ・ナイレポート
我々の提案は、以下に尽きる。
結論『日本の旗の下に共同の基地を持つ』
・シュワブキャンプから辺野古だとか嘉手納につなぐというのは終わりなき議論
・辺野古は短期的解決策であり、『日本の旗の下の共同基地』がベストである。
・もっと取り組むべきことは、日米の経済関係の強化(共同技術開発等)
・日米韓の協力の再活性化
妙にまともだね。


板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」
天皇陛下を戴く世界支配層「ゴールドマン・ファミリーズ・グループ」は、補正予算案が、7日の参院本会議で可決成立するのを待って、安倍晋三首相に退陣を求める
18/11/07 08:19
(以下一部転載)
 安倍晋三首相が所属している自民党派閥「清和会」(細田博之会長=元官房長官、旧通産官僚出身)を活動拠点としてきた「ジャパン・ハンドラーズ」(日本操縦者)の主要メンバーであるリチャード・アーミテージ元国務副長官とハーバード大学のジョセフ・ナイ教授(現在、特別功労教授)が、「日本外務省の官僚に、米国からの偽の報告書をつくらせた」という驚くべき事実が発覚し、安倍晋三政権を崩壊させそうな事態のなかで、沖縄県の玉城デニー知事は11月6日、首相官邸で菅義偉官房長官と会談し、「米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設問題」について、「1か月間工事を止めたうえでの集中協議」を求めた。これに対し、菅義偉官房長は、「工事は止めないが、協議には応じる」との意向を示した。天皇陛下を戴く世界支配層「ゴールドマン・ファミリーズ・グループ」は、2018年補正予算案(9356億円計上)が、7日の参院本会議で可決成立し、6日(日本時間7日)投開票の米中間選挙の結果を待って、安倍晋三首相に退陣を求める方針という。なお、玉城デニー知事は就任から1か月余りで初の訪米要請行動に打って出る。現地時間11~15日の4泊5日の日程で、ニューヨークと首都ワシントンを訪れるという。天皇陛下のごく近くにいる吉備太秦は、玉城デニー知事訪米の成果を期待している。


田中龍作ジャーナル
二階幹事長らの密会現場撮った 改憲審議入りに向け自民が国民民主抱き込む  
2018年11月6日 23:16
(以下一部転載)
 やはり国民民主党は自民党の補完勢力だったのか・・・そう思わざるを得ない光景だった。自民党の二階俊博幹事長らと国民民主党の玉木雄一郎代表らが、6日夜、都内のホテルで密会すると聞き、田中はマスコミの政治部記者と共にホテルのロビーに張り込んだ。
 会合は自民が国民民主を抱き込むため持たれたと見られている。国民民主を抱き込んでおけば、今臨時国会の焦点である改憲や入管法、水道法などの改正(改悪)で、与党が強行採決したとの批判をかわせるからだ。
 すでに国民民主の玉木代表は、安倍首相が泣いて喜ぶような考えを示している。10月31日の定例記者会見で「CM規制を導入することが憲法改正審議の大前提」と述べ、CM規制が導入されれば、憲法改正の審議に応じてよいと明らかにしたのである。


シャンティ・フーラの時事ブログ
辺野古埋め立ての土砂搬送が事実上「ストップ」、台風による本部港の損壊が理由で使用許可を出さなかった町に岩屋防衛相は難癖
2018/11/07 12:00 PM
(以下一部転載)
 辺野古埋め立てに使用する土砂は、本部(もとぶ)港から辺野古へ海上搬送することになっています。
8月の埋め立て承認撤回で工事の法的根拠が失われて以降、防衛局への本部港の使用許可は更新されていませんでした。
 その後9月末からの台風24号、25号の通過で本部港は被災し、6つある岸壁のうち3つが大きく破損したことで、港は使用できない状態になりました。
 沖縄防衛局は、土砂投入を早期に再開したい考えで、港の使用許可を本部町に再申請しましたが、町側は岸壁修復工事が終わるまでは受理できない状態です。
防衛局が海上搬送を諦め、陸上搬送する場合は、改めて沖縄県の承認が必要となり、玉城デニー知事が相手です。本部港の再開を待つのであれば、国交省の岸壁復旧工事の着手が年明けとなることから、事実上、土砂投入はストップしてしまいました。すばらしい成り行きだ。
 ところで、港の使用許可が本部町から下りなかったことが気に入らなかったのか、岩屋防衛相は「沖縄県が町に対して申請を受理しないよう指導している」と発言したようです。港の管理権は町にあり、沖縄県が指導する立場ではないことから、アホな言いがかりですが、防衛省には根拠となる「県からの指導の記録がある」そうです。
 上からの圧力で有るはずの記録が無かったり、有るはずのない記録が登場したり、現政権のやること為すこと犯罪的です。