※管理人:念のため、11/18(日)、災害関連に警戒。


シャンティ・フーラの時事ブログ
18/11/13 ソルカ・ファール情報:第二次世界大戦以来初めて謎の“見張りの天使たち”がヨーロッパの空に再来し、聖書の終末戦争が最早「いつ起こってもおかしくない」との警告
2018/11/15 4:00 PM
(以下一部転載)
 ソルカ・ファール女史の記事で、最近のUFO再来について、不吉な前触れだという解釈です。栄枯盛衰は世の習いと申しますから、アメリカがローマ帝国になぞらえてあるのはいいとして、崩壊後に周りを巻き込んで全面戦争に突入する可能性が高いと敬虔なキリスト(正)教徒のロシアは相当恐れているようです。
 鍵を握るのはトランプ大統領ですが、アメリカそのものが「ゴグとマゴグ」と化しており、危うい舵取りだというのが窺える記事でした。
 ユダヤ教・キリスト教・キリスト正教の3者で終末論の解釈がどうやら異なるらしい、というのも興味深い点。ようは皆が自分の好き勝手にこじつけているのですかね。いずれにせよ一回は地球を滅ぼさないと気が済まないようです。
 日本だとピンと来ない感覚なのですが、この西洋と中東を蝕む聖書的な世界観が一番始末に負えません。敵も味方もまずは聖書ありき、なのですよ。
 「んなもん、どーでもいーじゃん」という選択肢のあり得ない世界。そんな発言をする人ですら、どこまで行ってもキリスト教を意識しないといけない世界。……極めて厄介です。


シャンティ・フーラの時事ブログ
ペンス副大統領の言動で明らかになった、あべぴょんの嘘とNHKが流すフェイクニュース
2018/11/15 9:50 PM
(以下一部転載)
 NHKが流すフェイクニュースが、ペンス副大統領の言動で明らかになったようです。13日のペンス副大統領とあべぴょんの共同記者会見で、ペンス副大統領は“貿易協定は物品だけではなく、サービスの分野も含むものになるだろう”と言ったようです。
 ところが、あべぴょんはこれまで、トランプ大統領と合意した新たな貿易協定を、 FTAではなく物品の関税引き下げに限定したTAGだと言っていました。ペンス副大統領の発言で、あべぴょんの嘘が暴露されてしまいました。
 面白いのはこの時の同時通訳で、通訳はきちんとFTAと翻訳したにも関わらず、NHKは“FTAと訳しましたが2国間による貿易協定の間違いでした”と訂正しました。ところが、ロイターの記事でもFTAと書かれており、ペンス副大統領のツイッターでも、FTAと記述しているようです。
 あべぴょんの今後の言い訳に注目しましょう。それにしても情けないのは犬HK。このまま大本営発表を続けていれば、“NHKは一回解体しろ”という意見が大勢を占めるようになるでしょう。


『文殊菩薩』
日朝がモンゴルで秘密会談
2018年11月15日23:59
(以下一部転載)
報道によると、11月9日日本の内閣情報官の北村滋と北朝鮮統一戦線部の金聖惠がモンゴルのウランバートルで秘密会談を行った。
金聖恵は女性だが金正恩から深く信任されており、今年5月には金英哲副委員長の訪米に同行するなど外交で重要な役割を果たしている。
北村滋情報官と金聖恵は先月にも接触を試みたが、金聖恵が姿を現さずに待ちぼうけをくらわされたらしい。しかし、今回は会えた模様だ。
さらに13日には北村滋情報官はワシントンに赴き、北朝鮮との秘密会談の内容について報告した。以前に米国から批判されたためであろう。
おそらく、来年春に第二回米朝首脳会談が挙行された後に、続いて日朝首脳会談が行われ北朝鮮への経済支援が決まる可能性が高い。


《櫻井ジャーナル》
日本とロシアが真に接近することをアメリカ支配層は許さない(1/4)
2018.11.15
​(以下一部転載)
 シンガポールで11月14日から15日にかけてロシア-ASEAN首脳会議が開かれ、ASEAN各国の首脳はウラジミル・プーチン露大統領と相次いで会談している。そのひとりが日本の安倍晋三首相だ。その際、安倍は「1956年(日ソ)共同宣言を基礎として平和条約交渉を加速させることでプーチン大統領と合意した」のだという。
 安倍政権は今後、ロシアと平和条約の交渉をするだろうが、条約の調印に到達する可能性は小さい。日本とロシアが真の意味で友好的な関係築くことをアメリカ支配層は許さないだろう。そうしたことを安倍自身だけでなく、アメリカもロシアもわかっているはず。この交渉自体、アメリカの命令かもしれない。ロシアや中国と日本が真に友好的な関係を築けるのはアメリカを支えるドル体制が崩れてからだろう。
 この共同宣言は1956年10月、内閣総理大臣だった鳩山一郎がソ連を訪れ、ソ連閣僚会議議長のニコライ・ブルガーニン首相と日ソ共同宣言に署名したもので、同年12月に発効している。この宣言は当時のアメリカ支配層を激怒させたが、発効した事実は消せない。プーチン大統領もこの宣言からスタートせざるをえない。


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11.14FACT11月BF・RK対談にご参加いただきありがとうございました。
2018-11-15 13:53:48
(以下一部転載)
2018.11.14FACT2018 11月 BF・RK対談にご参加いただき、ありがとうございました。
盛会でした。
カバノー氏の最高裁判事就任。更に、民主党系ギンズバーグ判事の交代で、判事9名のうち、6名がトランプ支持者になる。カバノーが万が一裏切っても、これで過半数は確保できた。今後、最高裁は、トランプ氏好みの判決を出す。
トランプ氏と対立していたセッションズ司法長官を更迭し、司法長官首席補佐官のマシュー・ホワイテカー氏に司法長官代理を務めさせる。邪魔者は一掃された。
これで、大量逮捕のお膳立てが完成した。障害はない。
ということで、手始めに、マレーシアのナジブ前首相の汚職絡みで、ゴールドマン・サックスの元幹部2名(実は4名?)を米司法省が起訴。前CEOのロイド・ブランクファインも、起訴される見込み。マレーシアのマハティール首相は、正義派、強硬派につき、ナジブ絡みの犯罪は徹底追求します。
大量逮捕の幕開け~。なんて素敵な11月。裏社会犯罪者の皆さん、あなた方の運命、わかったでしょ?ま、社部でも打って、一時、恐怖を忘れて下さい。\(^o^)/
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マレーシア汚職 米、ゴールドマン元行員を起訴 
前CEOが主犯格と面会か
【シンガポール=中野貴司、ワシントン=中村亮】米司法省は11月上旬、マレーシアの政府系ファンド「1MDB」による巨額の資金流用に関与したとして、米投資銀行大手ゴールドマン・サックス・グループ元行員2人を起訴したと発表した。当時の最高幹部が1MDB事件の主犯格との会合に出席していた可能性も浮上し、組織的な関与が疑われる事態となっている。
次回は、2018.11.17長野オープン・ハウスです!党員諸君、参集して下さい!


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リチャード・コシミズ新著、「安倍晋三首相と世界ゴロツキ協同組合」ですが.......
2018-11-15 20:23:03
(以下一部転載)
リチャード・コシミズ新著、「安倍晋三首相と世界ゴロツキ協同組合」ですが。。。。。。
好評のようで、感謝します。
↓読者のレビューを2件いただきました。有難うございます。ただし、現在は、レビューの書き込みができないようになっている模様です。なにか「支障」が発生しているようです。皆様も、試してみて下さい。ただし、アマゾン・アカウントがないと書き込めない?
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しょうき
5つ星のうち5.0マスコミの情報を鵜呑みにしているバカ共はこの書籍を読んで覚醒しろ!
2018年11月10日
真実が書かれている。今のマスコミは嘘つきである。
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MK
5つ星のうち5.0「世界ゴロツキ協同組合」とは本当に的を得た命名
2018年11月13日
Amazonで購入
911から直近までの大手マスコミの説明では全く消化不良の出来事を、いろいろの情報を元に見事に説明してくれていて、本当にスッキリした気分にさせてもらいました。
著者名がリチャードコシミズで、題名に「世界ゴロツキ協同組合」がありなんとなくインチキ臭い第一印象を与えると思いますが、真実を突き止めるという著者の能力には日頃から感心していましたが、これを読んで更にその気持ちが強くなりました。
インチキな本では全くありません。
ところで読んでいて思ったのですが、安倍晋三首相には多くの人達が感謝しなければ!!!
我々に「世界ゴロツキ協同組合」のために必死に頑張っている姿を見せてもらい、日本国民のためにやっていない事を示して頂いたことで、ほとんどの国民が「世界ゴロツキ協同組合」のような存在があるんだろうなと気づかせてくれたのです。
今の政府が売国奴的な事しかやっていないと感じている人は是非この本を読まれて、その理由を納得されることお勧めします。
安倍首相には重ね重ね感謝の気持でいっぱいです。


板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」
小沢一郎代表を中心とする野党と自民党反安倍派は、内閣不信任案を提出して、安倍晋三首相に総辞職か衆院解散・総選挙を選ばせて、政権交代を実現しようと多数派工作に懸命
18/11/15 07:44 
(以下一部転載)
 安倍晋三首相は、臨時国会(会期12月10日までの48日間、足らなければ延長)に内閣不信任案を提出されることを警戒、外国人労働者の受け入れ拡大に向け在留資格を創設する出入国管理法改正案(11月13日の衆院本会議で安倍晋三首相が出席して趣旨説明と質疑を行い、審議入り)を20日に衆院を通過させて、12月10日までに参院で成立されようとしている。しかし、小沢一郎代表を中心とする野党と自民党反安倍派は、内閣不信任案を提出して、安倍晋三首相に総辞職か衆院解散・総選挙を選ばせて、政権交代を実現しようと多数派工作に懸命である。国民の多くは、「安倍1強」の長期政権にかなり倦んでおり、政権交代の可能性が日々大になりつつある。


田中龍作ジャーナル
【外国人労働者失踪】安倍政権、またもや公文書改竄と首相虚偽答弁
2018年11月15日 21:19   
(以下一部転載)
 安倍首相が情報開示を拒んだ理由がわかった―
 無理矢理に通したい法案はデータや資料を改竄する。安倍政権の常套手段だが、技能実習生の失踪理由に関して、法務省が国会に提出した資料に改竄があったことが明らかになった。きょう、国会内であった法務省などからのヒアリングで野党議員が指摘した。
 改竄が見つかったのは法務省が国会に提出した「失踪技能実習生の現状」と題する「取りまとめ表」。失踪とは、入管が退去手続きを取った技能実習生のことだ。2,892人(昨年1年間)から聴き取り調査したデータをまとめた。
 法務省の国会提出資料(写真)によると、失踪動機のトップは「より高い賃金を求めて」で、86.9%を占める。ところが聴き取り調査の項目では「低賃金」となっているのである。
 技能実習生たちは「時給300円」だったり、「月収2〜7万円」だったりする。
 ところが「より高い賃金を求めて」だと、「もっといい給料を求めて」技能実習生たちが、失踪したように受け取られる。


シャンティ・フーラの時事ブログ
7~9月期のGDPがマイナスだったにもかかわらず、茂木経済再生相「景気は緩やかに回復しているとの認識に変わりはない」 ~日銀でさえ、GDPなどの基幹統計の信頼性に不信感を募らせている~
2018/11/15 9:20 PM
(以下一部転載)
 7~9月期のGDPがマイナスだったにもかかわらず、茂木経済再生相は、“景気は緩やかに回復しているとの認識に変わりはない”と説明しているようです。マイナス成長は自然災害による一時的なものだと考えているようです。
 ところが、日銀はGDPなどの基幹統計の信頼性に不信感を募らせているとのことで、元データの提供を迫っているが、内閣府が拒否しているとのこと。お仲間のはずの日銀にすら不信感を持たれているわけで、まず間違いなく、データは改ざんされているとみてよいでしょう。
 あべぴょんの発言のほぼ全てが嘘で、決裁文書ですら改ざんし、日銀にすら不信感を持たれているこの状況で、支持率だけは真正であるとか、不正選挙など行われているはずがないと考えるのは、あまりにもお目出度いのではないでしょうか。
 このニュースを報じなければならなかったNHKの武田真一ちゃんの目が死んでいます。まだ、目はガラス玉にはなっていないので、ここは頑張って欲しいところ。
 “続きはこちらから”は、ネットが世論操作されており、右寄りアカウントのほとんどが、プログラムによるものだということです。ボットというのは、インターネット上の操作を自動でするプログラムのことで、ツイッターなどにニュースを自動的に投稿するプログラムなどがこれにあたります。
 時事ブログの右の帯をご覧になると、“Twitterはこちら”という所があります。ここをクリックすると、シャンティ・フーラのツイッターに飛びます。これがまさにボットによるもの。まったく無味乾燥で、人間が介在している気配がありません。
 記事によると、「右寄りアカウント」のフォロワーの8割以上が、ボットとサイボーグだったとのこと。引用元の記事では、“右寄りの意見を拡散するボットやサイボーグを運営している人々がいる”としています。
 こうした状況をみると、あべぴょんの周りにいるほんの一握りの人々と、それを支持するごく一部の人たちが、ネットやメディアを使って世論を操作していると考えられます。こうなると、私たちが目にしているニュースのほとんどが、フェイクニュースと言えるかも知れません。


richardkoshimizu's blog at ameblo
北海道地震は人工地震だったのか!? CO2圧入による“地震誘発の危険性”を地震学者が。。。。
2018-11-15 20:45:31
(以下一部転載)
北海道地震は人工地震だったのか!? CO2圧入による“地震誘発の危険性”を地震学者が数年前から警告していた!
記事は、長岡の地震にも言及しているようですね。ただし、地下水が、二酸化炭素に押されて地殻に入り込み、「地中の核融合反応を誘発」したというところへの言及はなし。大きな地震は、核融合爆発です。プレート・テクトニクス?近い内に「悪い冗談」扱いになります。


シャンティ・フーラの時事ブログ
ソウルでは2021年から市内すべての小・中・高校で“オーガニック無償給食”施行、無料給食はすでに推進中
2018/11/15 11:00 AM
(以下一部転載)
 11/9時事ブログの記事では「ブータン王国が2020年を目標に有機農業100%の国づくり」をすると有りました。いいなあ、国のトップが立派だと夢のようなことが実現するのかと思いましたが、お隣り韓国ソウル市では、2021年から国立・私立を問わず市内全ての小中高の学校給食を「オーガニック」かつ「無償」にするという、これもまた夢のような事業計画を進めています。給食の無償化については、すでに全国的に施行済みか推進中とあります。
 この計画についてソウル市長は「給食費の支払いが困難な生徒が受給申請をしなくても済むようになり、ご飯を食べる時にも差別を受けることのないよう、私たち社会が努力しなければならない」と暖かいコメントをしています。全ての生徒に安全な食事を提供するだけでなく、子供達に格差を感じさせないよう配慮するところに成熟した社会を見ます。
 さて日本での給食事情を見ると、福島県の学校給食への地産地消の取り組みは論外として、全国的にコストの問題が大きく立ちはだかっているようです。
学校給食の施設や運営費は自治体などの出す公費ですが、食材費は保護者が負担する「給食費」でまかなわれます。現状では食材費は高騰しているにもかかわらず、給食費は値上げすることが難しく、その上、所得格差の広がりから、給食費を払いたくとも払えない世帯が増加しています。
食材の品質を問う以前に、現場では食材の確保が難しいというお寒い状況です。「学校給食の無償化についての議論はあります。」ということは、日本での実施は程遠いのでしょう。
 韓国の大統領と日本の首相の差が、そのまま給食の制度に反映しているようで深刻です。