シャンティ・フーラの時事ブログ
食品や薬の中に入れて、大衆の頭を悪くさせる方法 ―フッ素、重金属(水銀など)、精神薬、キャノーラ油、遺伝子組み換え食品
2018/11/24 8:40 PM
(以下一部転載)
 大衆の頭を悪くさせる方法として、食品や薬の中に有害な物質を入れることが挙げられています。記事では、フッ素、重金属(水銀など)、精神薬、キャノーラ油、遺伝子組み換え食品が挙げられており、それぞれについて簡単な要約があります。
 フッ素に関しては、ディビッド・ウィルコック氏が、人間の直感力を司る松果体を石灰化させてしまうとして、水道水に含まれているフッ素に警鐘を鳴らしていました。
 重金属は、食品や薬だけではなく、現在ではケムトレイルで大気中に散布されており、これは厄介な問題だと思っています。
 精神薬は、かえって患者を本当の精神病にしてしまう可能性があり、できれば、安易に精神科に行って薬をもらうのは避けるべきだと思います。このような精神薬より、ガヤトリー・マントラや愛のマントラの方が、遥かに効果が高いと考えています。
 キャノーラ油は菜種を遺伝子組み換えした「キャノーラ品種」から作られる油で、圧搾法ではなく溶剤(ヘキサン)抽出で作られているので、安価ではあるものの危険です。キャノーラ油は脳にダメージを与えるという衝撃的な研究結果が、米テンプル大学の研究によって明らかにされています。
 遺伝子組み換え食品が危険なことは、もはや言うまでもないでしょう。今や日本は遺伝子組み換え食品大国なので、本当に気をつけなければなりません。
 次の井口氏のブログによると、アメリカの水道水にフッ素が添加されているのは、あのドナルド・ラムズフェルドの功績だとのこと。確か、タミフルもラムズフェルドが関与していたように記憶しています。この手の連中は、悪魔の使いというよりも、悪魔そのものという感じです。
 これらの事柄以外に、私が愚民政策と思うものに、アニメやゲームがあります。子供の頃から、こうした有害な情報にさらされ、なおかつこれらの物質で体をボロボロにされてしまえば、ほとんどの人はまともに考える能力がなくなると思われます。
 日本は、こうした愚民政策の実験国家ではないかと思うことがよくあるのですが、その途中経過として、私たちはネトウヨなどに見られる異様な人たちを目にしていると言えるのかも知れません。


《櫻井ジャーナル》
ロシアとトルコを結ぶ天然ガスのパイプラインが完成、アメリカは暴力で対抗か
2018.11.24
(以下一部転載)
 ロシアからトルコへ天然ガスを輸送するタークストリームが今年(2018年)11月に完成、同月19日にトルコのイスタンブールでセレモニーが行われた。アゾフ海の入り口に近くから黒海を横断、トラキアのトルコ領へつながっている。
 輸送開始は来年12月からで、天然ガスはトルコで消費されるほか、ヨーロッパの南部や東南部の国々が市場として想定されている。
 前に計画されていたサウス・ストリームはアメリカ政府の圧力でブルガリア政府が建設許可を出さずに挫折しているので、ブルガリアを回避してヨーロッパへ運ぼうとするなら、ギリシャを通り、マケドニア、セルビア、ハンガリー、オーストリアを結ぶルートが考えられる。
 ウクライナを経由せずにロシアからEUへエネルギー資源を運ぶルートには、ロシアのビボルグからバルト海を南下してドイツのグライフスバルトへつながっているノード・ストリームがある。このパイプラインの成功を受けて計画されたのがノード・ストリーム2。
 ドイツは新パイプラインの建設に積極的だが、EUに対する支配力の低下を恐れるアメリカ支配層は必死に妨害している。そうした圧力を受けてデンマークはサウス・ストリーム2の建設に反対、ロシア、ドイツ、フィンランド、スウェーデンはデンマークを迂回するルートを検討しているという。


板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」
「日産・西川広人社長の裏切り、本能寺の変」カルロス・ゴーン会長逮捕で、ルノー、日産自動車、三菱自動車の連携は、たちまち破綻、3社は倒産の坂道を一気にころがり落ちる
18/11/24 07:44
(以下一部転載)
 高失業率「9.3%」に苦しむフランスのエマニュエル・マクロン大統領( 1977年12月21日生まれ、40歳)は2017年5月14日に就任してからは、雇用拡大を図るため、ルノー、日産、三菱の統合を考えていた。天皇陛下のごく近くにいる吉備太秦によると、「日産は、大東亜戦争が終わってから、日産自動車とプリンス自動車が統合されて日産プリンスになった経緯がある。2018年3月になって、カルロス・ゴーン会長に指示、さらに9月になって、会長任期を2022年まで延長するからルノー傘下に日産と三菱を置くようにと命令した。これを受けて、カルロス・ゴーン会長は、積極的に行動し始めざるを得なくなった。カルロス・ゴーン会長の動きに旧プリンス自動車系の人たちが反発し、東京地検特捜部に告発し内偵を始めていた。元々、訴えられている内容は、ゴーン個人の所得に関することで、極端な話、本来ではあれば修正申告ですむようなことだ。東京地検特捜部が動くほどのことではない」と解説している。


ネットゲリラ
怪しいどんぐり セシウムさん
(2018年11月24日 10:20)
(以下一部転載)
福島県内のニホンザルに異変、というんだが、ところでチェルノブイリの野生動物について調べた研究者がおりまして、ネズミだとか小鳥とか、生物は豊富なんだが、よく調べてみると、みんな「外部からやって来た」個体で、汚染域では生殖してない。出来ないんですね。動物の楽園に見えても、現実は汚染されてない地域からの個体を呑み込んで消費するだけの地獄だった。
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 福島県内に生息する野生のニホンザルについて、福島第1原発事故後、成獣の骨髄で血液のもとになる成分が減ったり、胎児の成長が遅れたりしたとする研究成果が英科学誌に相次いで報告された。
事故で放出された放射性セシウムを木の皮などの食べ物から取り込んだことなどによる被ばくの影響の可能性があるという。
 成獣を調査したのは、福本学・東北大名誉教授(放射線病理学)らの研究チーム。
福島第1原発から40キロ圏内にある南相馬市と浪江町で事故後に捕殺されたニホンザルを調べ、成獣18頭で骨髄中の成分を調べ他の地域と比べた。
その結果、血小板になる細胞など血液のもとになる複数の成分が減っていた。
さらに、一部の成分は、筋肉中の放射性セシウムの量から推定される1日あたりの内部被ばく線量が高い個体ほど、減り方が大きくなっていたという。
福本さんは「健康への影響が表れるのかなど、長期的な調査が必要だ」と話す。
 また、羽山伸一・日本獣医生命科学大教授(野生動物学)らの研究チームは、福島市が個体数調整のため2008~16年に捕殺したニホンザルのうち、妊娠していたメスの胎児を調べた。原発事故前後の計62頭のデータを比較したところ、事故後の胎児は事故前に比べ、頭の大きさが小さく体全体の成長にも遅れがみられた。
母ザルの栄養状態には変化がなく、チームは事故による母ザルの放射線被ばくが影響した可能性があると結論づけた。
(以下略)
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まぁ、猿の被害については口止めする政治家・官僚がいないので、こうして報道される。人間については報道されませんw


田中龍作ジャーナル
地方の企業経営者「消費税が上がったらバタバタ潰れるよ」
2018年11月24日 20:33
(以下一部転載)
 四国の徳島市で精密機器の取次店を営む友人が不景気を嘆いていた。取引先は百社近い数十社あるのだが、どこも買い控えているため、品物がさっぱり売れないという。設備投資は景気のバロメータだ。
 友人は驚くような話を聞かせてくれた。取引先、数十社のうち忘年会・新年会を開ける社は、わずか1社か2社なのだそうだ。
 夜の歓楽街について聞くと「平日は誰も歩いとらんよ」。飲み屋も景気を計る大事な指標だ。安価な第3のビールを嗜む友人は、先日久々に本物のビールを飲んだ。「これは何という飲料なのか? 分からなかった」と苦笑する。舌がビールの味を忘れてしまっているのだ。
 地方は経営規模の小さい事業所が多い。不景気で青息吐息なところに、消費税増税が襲いかかろうとしている。友人は「消費税が上がったら、当然バタバタ潰れるよ」と声を荒げた。
 物が売れなくなるうえに税務署への納税額は増える。泣きっ面に蜂だ。
 消費税増税は来年10月、実施予定だ。夏の参院選で野党が「消費増税反対」で結束すれば勝機は、開ける。庶民を救うことができるのだ。だが野党陣営の足並みは揃いそうにない。
 1989年の参院選挙を思い出す。リクルート事件もあったが、初登場した消費税に反発する野党が選挙協力し、参議院で自民党を過半数割れに追い込んだのである。土井たかこ社会党委員長(当時)の名文句「山が動いた」の選挙だった。
 今回の消費税は1989年の3%どころではない。加えてリクルート事件以上のスキャンダルであるモリカケもある。首相の犯罪はまだ解明されていない。
 山が動かなければ、庶民は安倍政権から皆殺しにされる。


シャンティ・フーラの時事ブログ
東京五輪の大会ボランティア:応募者が8万人を超え、その内44%が外国人という発表「それ、ほんと?」
2018/11/24 12:00 PM
(以下一部転載)
 2020年の東京五輪の大会ボランティアへの応募が、募集人数の8万人を超えたと伝えられました。
散々「ブラック・ボランティア」「やりがい搾取」だと懸念されていたので、おそらく多くの方が「ほんとに応募が?」と訝しく感じたと思われます。蓋を開けてみれば、なんと応募の約半数44%が外国人で、日本人の応募は4万人程度らしい。しかしそれでも4万人も集まったのか、と不思議です。
組織委員会の武藤事務総長は「日本語が不自由だと、十分に活動できるか」心配されているようですが、ネット上では「あの面倒くさいweb登録を外国の人はどうやってクリアしたのか」「ただの数字合わせ、そんなに集まっていない」などと喝破する方も有り、確かに公的文書を平気で改ざんする政権ですから、この応募者数が正しいと思う方が甘いかのもしれません。
 また、観光ビザの外国人でもボランティアは可能だとする意見に対して、入国目的でボランティア応募し、入国したらボランティアはしないという事態も有りうるのではと洞察する方もおられました。
 何より、藤原直哉氏のツッコミの通り、集められた方が今の技能実習生のように騙されているのではないか気が気では有りません。酷暑の下、交通費、宿泊費、報酬など無いことを理解した上で本当に応募されたのならば、安全にボランティア活動ができるよう、これ以上日本が嫌われないように誠実な待遇をして欲しい。
 オリンピックなどやらなければ杞憂で済むのですが。