※管理人:念のため、12/6(木)、災害関連に警戒。


嗚呼、悲しいではないか!
フルフォードレポート(12/3)
2018年12月04日
(以下一部転載)
歴史的な出来事として、黒太陽崇拝するP2フリーメーソンが平和を希求している
未来の歴史家が大きな分水嶺の出来事として振り返ることになるだろう事として、黒い太陽崇拝者でファシズムと共産主義の創設者であるP2フリーメーソンが平和を希求していると、白龍会情報筋は言う。中央銀行の支配からロスチャイルド家を排除したことで起こったこのことは、世界が未知の歴史的水域に入ろうとしていることを意味している。
白龍会に連絡されたドイツ騎士団の騎士ヴィンセント・マザーラと最上級P2メンバーによる提案によれば、P2フリーメーソンは黒太陽の息子達ち、大ホロスの息子達ち、ドラゴンの息子達ちの三組によって導かれる世界を提案している。
法王と世界150万人のカトリックに指令を出すP2フリーメーソンに関連している。米1ドル札のピラミッドの頂点の目に参照されるビッグホラスの息子達は、おそらく英語とフランス語を話す世界の多くを支配するスコットライトとグラントリアンのような非P2フリーメーソンに関連している。ドラゴンの息子達は東アジアの多くを支配するアジア秘密社会に関連している。
この点において、ほとんどの読者はおそらく、そして当然に、秘密裏に支配を続ける為に3つの秘密結社が結託するという考えにぞっとする。もちろん、白龍会は開かれて、完全に大衆も参加することを希望する。にもかかわらず、P2は強力です。彼らは事前に法王マレディクトを首にすると我々に話し、そして実行した。P2はまた白龍会に、彼らは2011年3月11日に福島津波核大量殺人事件を演出した責任者であると自慢していた。したがって、彼らが平和を希求する事実は、終に彼らに捜査網が迫っていることを彼らが知っていることを意味している。
(白龍会は危険です)
この動きは、ナチ第四帝国総統ジョージ・H.W.シェフ(ブッシュ)が死んだという声明に密接に関係している。国防総省情報筋が述べたように、「G20が世界通貨リセットを準備する中、第41代ブッシュ・シニア大統領は11+30=41なので11/30に亡くなった」実際は、ブッシュ・シニアは6月に死んでおり、ヒラリークリントンやバラク・オバマのような高級ナチオニストを逮捕する全ての準備が整うまで延期されていたと、彼らは言う。
これが、米大統領ドナルド・トランプが「今ロシア共謀が嘘であることが判明した、いつ反逆罪の裁判が行われるのか?」と言う表題のついた11月27日のこの有名な写真を再ツィートした理由です。
国防総省情報筋が言うその疑問に対する回答は、「グアンタナモが満員で、トランプが2019年1月3日に開会される新議会の前に軍事法廷を始めるので、ブッシュの葬儀の跡に大量逮捕が始まるかもしれない」
ブッシュ・シニアの死の公式発表は、ヒラリークリントンやブッシュ・ジュニアのような彼のグループの他のメンバーとは異なり、ブッシュ・シニアは米軍産複合体のトップに多くの影響力と尊敬を集めているからである。彼がいなくなって、彼らは最後の防衛線を失った。
なお、賛辞に関しては、読者はケネディ暗殺のよう事件に彼の関与を知ることができるので、私はこの男について私自身の情報源から得た独自の知識を少し触れておきたい。
最初はMI6からの話であり、彼が2007年7月にウラジミール・プーチン大統領とメイン州へ釣りに行った時に、ブッシュ大統領はロシアに中国と同盟すると偽って新たな冷戦を始めようと提案した。この冷戦を迷彩として使って、G7、ロシア、日本は中国を攻撃して6カ国に分裂させるまで軍事費を増やしてゆく。確かに最近まで、それは企業メディアにおいて偽の反ロシア・ヒステリ-に従った計画であった。
また、P2フリーメーソンはブッシュは人類の90%を殺し(無駄な物食い)、残りを奴隷にしナチのエコパラダイスを作ろうとする派閥のリーダーであったと、2009年に私に教えた。
一方、私のXファイル情報源は、死んだブッシュはクローン番号34であると私に話している。証拠として、旧ブッシュが寿司を食べている間に窒息し、彼の妻バーバラが有毒な布で殺した時に本当は死んでいる。これは1992年1月8日でした。彼は直ぐに控え室で舞っている新しいクローンと交換された。クローン/替え玉の迅速な切り替え。これは事前に準備されていた。
この著者は永年、日本の公営NHK放送局にこの事件の元にテープのコピーを入手するように頼んでいるが、明らかにそれは鍵をかけられて封印されている。
最後のコメントとしては、この著者がインタビューの為にブッシュ・シニアに近づいた時、私は彼は引退しておりインタビューは受けれないと言ったが、彼は私のしたいことを知っていたし、そして私は彼に承認を待った。言い換えれば、彼は大量虐殺の考えを変え、宇宙への進出へ続く惑星の修繕の為の大きな運動と言う代案を受け入れたように見えた。(この人は甘い)
これが、前述したようにフリーメーソンP2の平和の開始となって戻ってきた。(?)P2の人々は、彼らの三頭政治計画が既に進行中の芯ヤルタによる新時代へ我々を案内すると言っている。覚えているでしょうか、ヤルタは1945年にウィンストン・チャーチル、フランクリン・ルーズベルトとジョセフ・スターリンによって戦後の世界が決まった会議があった場所である。(P2は為すすべなく降参したのです)
P2によると、新ヤルタはNASAによって既に開発された計画の一環として我々を他の惑星へ輸送するために巨大な宇宙船を建設するために数兆ドルの計画に融資する合意である。もちろん、米防衛情報局筋は既に我々に、NASAの頭文字は「宇宙機関ではない」と話しているので、これらの主張は疑いを持たなければならない。
P2が言わなければならないことは、世界金融システムは、世界のGDPが1000兆ドル以下なのに対して、1京4000兆ドルの金融負債を生じさせる可能性があることである。それは中央銀行の演算では盛業で着ない怪物になってしまった;彼らはBDDFやECBではよく知っているが、中国では知らない。(反省してこんな提案しかできない?白龍会よ、貧困と環境破壊を無くす運動はどうなった?)
これが、「アジアと西側の間の破壊的な金融戦争、それが唯一の目的である新しいお金の継続的作成が金融システムの爆発の導いた」結果である。
和平提案として、P2は46,000トンの金塊によって支えられた義務を提供する。
和平提案にもかかわらず、実際は、P2ろ彼らの秘密社会は惑星を統治し、人類の惨めさ、終わりなき戦争と多くの自然世界の破壊に対して全く無能であったということである。したがって、彼らの三頭政治を受け入れれば、我々は彼らの降伏が完全で無条件になるまで、彼らと戦い続けなければならない。
その前面で、第三次世界大戦を始めるハザ-ル徒党の重大な企みは先週、停止された。米海軍に対するイスラエルの偽旗が拒絶されて、イランに起因したので、ハヌーカ祭りは今年は行われなかったと、国防総省情報筋は言う。中東で米国海軍を監督していたスコット・スティーニー中将が土曜日に「所謂自殺」で死体で発見されたというニュースに、多分関係があるでしょう。
先週モサドのレーザーポインターと関連したこの事件は、トランプが今すでに、イスラエルとブッシュ徒党の統治を終了させるために、FISAだけではなくJFKと9/11の機密扱いをとく準備ができていることを意味していると、情報筋は言う。
「イスラエルは、国連総会がゴラン高原の返還を要求する一方で、その空軍、ミサイル、書類のドームとロビー活動が使えないので、最下位の位置に置かれていると、彼女は続ける。
彼らによると、イスラエルとサウジアラビアでは政権交代が期待されており、両国の愛国者がベンジャミン・ネタニヤフとその傀儡モハメッド・ビン・サルマンの追跡する世界的支援を求めている。これは、トランプが最近閉会したG20会合でMBSと会うことを拒否した時に見られた。さらに、イスラエル警察はネタニヤフの多くの犯罪で追求することを推奨し、その失脚は時間の問題である。
国防総省情報筋によると、国際刑事裁判所はアルゼンチンの検察官を加え、MBS、EUと国連に対する戦争犯罪を調査し、それがイエメンが爆撃されたのでイスラエルの関与が明らかにされるだろう。
追い出されるリスクを背負うハザールマフィアの他の盗賊は、フランス共和国の大統領でありロスチャイルドの奴隷であるエマニュエル・マクロンである。マクロンを追い出す大規模デモは大衆の84%の支持を得てフランス中で荒れ狂っている。マクロン体制の凶悪犯は、戒厳令を引き出すためにひどい事件を作り出すために挑発的な代理人を使用している。しかし、フランスの抗議者は凶暴な抗議者が実は警察の為に働いていることを証明するビデオを掲載した。
マクロンが戒厳令を宣言すると、フランス軍は黄色のベスト(デモ隊)外してこのロスチャイルドの傀儡を追いかけると、国防総省情報筋は言う。フランス反体制派はマクロンは地震の保護の確実にするために1万人以上の外国傭兵を雇い、フランス軍は外国の干渉を彼に対峙する口実に使おうとしていると言う。
まもなく引きずり出されるロスチャイルド犯罪傀儡は日本の財務大臣麻生太郎であると、日本右翼の情報筋は言う。麻生は、彼の義理の息子の為に日本の全ての水資源を売ると約束することで、極右の腹を立たせた。麻生の死は既に命じられているが、まだ死んではいない、まもなくである。
日産会長のカルロス・ゴーンの逮捕はこの国のフランス・ロスチャイルドの影響を削除するキャンペーンの一環であると、情報筋は言っている。トランプはG20で日本の首相安倍晋三に、日産-ルノー同盟の再調整によって強い日本になってくれと話したと、国防総省情報筋は言う。「日本のGDPはフランスの二倍であり、日産の市場占有率はほぼルノーの二倍であるので、フランスはその掛け金を売るか、減らすかに迫られると、彼らは付け加えた。
最後に、エネルギ指向兵器を含む難解なカルフォルニアタイプの戦いは、オーストラリアでも起こっている。オーストラリアの情報機関は我々に、クイーンズランドの火事を起こした大規模DEWと思われる次のような写真を送ってきた。
確かに暖かくなってきている。我々は、戦いが人類の怒りを勝利へ解放し、バビロニア負債から奴隷制を解放し、新しい黄金時代へ解放するので、多くのことを期待できる。
ロスチャシルドが中央銀行を放棄したことが大きく聞いているのだろうか。ここに書いてあるように世界が動いてゆくことを注視したい。白龍会も。
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特に新しい話はないが、早く実行してほしい。麻生の話は初めてですね。
最近気づいたのですが、このフルフォードレポートのフランス語版が結構多い。最近まではドイツ語が多かった。メルケルは勝負があった。マクロンはこれからだということでしょうね。政治家にいやになっているのが日仏であり、日産-ルノーと言うところか。マクロンと麻生が次のようです。


シャンティ・フーラの時事ブログ
ロスチャイルド家を後ろ盾とするマクロン政権に対する攻撃! 〜 フランスのデモに現れたスナイパーはグノーシス・イルミナティ側が用意したものか!
2018/12/04 8:30 PM
(以下一部転載)
 昨日の記事で紹介しましたが、フランスのデモでスナイパーが現れ、市民を攻撃しているということでした。これに対して、クーデターを狙っている側が仕掛けたものかも知れないとコメントしたのですが、mkoさんも同様の見方をしているようです。
 ウクライナのマイダンでは、ビクトリア・ヌーランド米国務次官補(当時)が深く関与していましたが、背後にジョージ・ソロス、ロスチャイルド家がいました。ウクライナでは、“治安部隊も活動家も双方を射殺し、一気に暴動クーデターへ”と持ち込み、現在のポロシェンコ政権が生まれました。
 今回はそれとは逆で、ロスチャイルド家を後ろ盾とするマクロン政権が攻撃されています。フランスのデモに現れたスナイパーは、グノーシス・イルミナティ側が用意したものと考えた方が、辻褄が合うような気がします。
 フルフォード氏は、ずいぶん前から、フランスでマクロン大統領退陣を求める大規模なデモが起こることに言及していました。おそらくこれは、グノーシス・イルミナティ側からの情報ではないかと思います。
 カリフォルニアの火災を引き起こした人工衛星は、地球同盟側の攻撃で破壊されたとのことです。これによって、カリフォルニアの火災は鎮火しました。この火災の責任は、フルフォード氏によると、フランスのロスチャイルド家にあるとのことでした。
 グノーシス・イルミナティの目的は、ロスチャイルド家を殲滅することです。このような行動に対する結末が良いものになるかどうかは甚だ疑問ですが、ロスチャイルド家の過去の悪事を考慮すると、やむを得ないのかも知れないと思います。
 今起こっていることは、彼らが最も恐れていたことです。フルフォードレポートを見る限り、彼らとの交渉の時はすでに終わったということなのでしょう。


シャンティ・フーラの時事ブログ
フランスのマクロン大統領、サウジアラビアのムハンマド皇太子に詰め寄る!/ プーチン大統領とムハンマド皇太子はガッチリ握手!
2018/12/04 9:00 PM
(以下一部転載)
 フランスのマクロン大統領が、サウジアラビアのムハンマド皇太子に詰め寄る映像が流出したとのことです。先のアルゼンチンのG20サミットでの出来事だということです。少なくとも、2人の間の関係が良好でないことは確かです。
 それに引き換え、“続きはこちらから”のツイートの動画をご覧になると、プーチン大統領とムハンマド皇太子は、ガッチリ握手をしています。記事によると、「皇太子の事件への関与はない」とするサウジアラビア政府の立場を、プーチン大統領は支持しているとのことです。
 以前のYutikaさんの記事でも、『“ディープ・ステート”の連中がサルマーン皇太子を狙ってジャマル・カショギの死を使ったとの連絡を受け、プーチン大統領は「Cooperation 2018」の招集を命じ…1,600以上の特殊部隊と300もの軍用機器や40機の軍用機とヘリコプターが命令され次第、サウジアラビアへ展開できる準備が整えられた』ということでした。
 これを見ると、プーチン大統領は、カショギ事件の全体像を完全に把握していることがわかります。サウジアラビアのムハンマド皇太子を支持しているのは、プーチン大統領、習近平氏、トランプ大統領、ネタニヤフ首相らであり、マクロン大統領、 CIA、大手メディアは、ムハンマド皇太子を攻撃しています。
 CIAは、“総合的に判断すると、ムハンマド皇太子がカショギ氏殺害を命令したと判断した”と言っていますが、ボンペオ国務長官は、“ムハンマド皇太子が関与した直接的な証拠はない”と言っています。
 皇太子が「カショギを黙らせろ」と命令する音声テープを、CIAは所持しているとのことですが、カショギ氏の命が危ないことを知っていたCIAが、なぜ本人に知らせず、わざわざトルコのサウジアラビア領事館に行かせたのか。
 状況を総合的に見ると、ムハンマド皇太子ではなく、CIAがこの事件の首謀者であると断定しても、間違いないのではないかと思います。


ネットゲリラ
マクロンなら暴れるだけで撤回できます
(2018年12月 4日 21:57)
(以下一部転載)
フランスなんだが、とうとう増税撤回だそうでw マクロンはデモ隊の穏健派との対話で収めようとしたんだが、急進派が怒って、マクロンと対話なんかしたらブッ殺すぞ、と穏健派を脅したので、それも流れたw デモ隊の腕力に負けたマクロンは、これで死に体だわw
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フランスで燃料税の引き上げに抗議するデモが相次ぎ、一部が暴徒化する事態になったことをめぐり、フランスのメディアは、フィリップ首相が、来月から予定していた引き上げを見合わせることを決めたと一斉に伝えました。
燃料税の引き上げは、マクロン大統領がみずからが最重要課題の一つとする地球温暖化対策の一環として導入を予定していただけに政権にとって、大きな痛手となりそうです。
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これでデモが収まるかというと、そうでもないみたいで、かえって勢いづくという見方もある。今度は「欧州の春」だなw


《櫻井ジャーナル》
中東の緊張緩和を許さない米英の支配層(1/3)
2018.12.04
(以下一部転載)
 シリアではアメリカやイギリスの動きが活発化している。トルコとクルドが武力衝突している北部にアメリカ軍は拠点を建設、シリアとイラクを結ぶ重要地点を押さえようとしている。
 すでにアメリカ軍はユーフラテスの北側で20カ所以上の場所に軍事基地を建設、南側ではイラクに通じる重要拠点のアル・タンフを制圧している。言うまでもなく、いずれの基地ともシリア政府の承認を受けたわけでなく、侵略にほかならない。
 アル・タンフではアメリカとイギリスの特殊部隊が反シリア政府軍を訓練、2018年9月にはアメリカ軍が軍事演習を実施している。ここで訓練を受けた戦闘員のうち850名近くをユーフラテス川がシリアとイラクの国境をまたぐあたりへ送り込んでいる。
 中東での破壊と殺戮を主導してきたネオコンにとってシリアとイラクはイランとセットになっている。イランがターゲットで、そのイランを殲滅するためにイラクとシリアをはかする必要があると考えていたのだ。
 ウェズリー・クラーク元欧州連合軍(現在のNATO作戦連合軍)最高司令官によると、1991年当時、国防次官だったポール・ウォルフォウィッツはイラク、シリア、イランを殲滅すると口にしている(​3月​、​10月​)が、ネオコンは遅くとも1980年代にそうした戦略を立てていた。そこで、サダム政権をペルシャ湾岸の産油国を防波堤と位置づけていたジョージ・H・W・ブッシュたちとネオコンは対立している。(つづく)


板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」
安倍晋三首相は、アルゼンチンG20首脳会議でも、何ら指導力を発揮せず、「存在感丸でなし」の結果に、国民有権者は、「そだねー」と失望感に苛まれている
18/12/04 08:16
(以下一部転載)
 「そだねー」が12月3日、2018年流行語大賞に選ばれた。安倍晋三首相が、アルゼンチンの首都ブエノスアイレスで開かれていたG20首脳会議(11月30日~12月1日)に出席した帰途、2日はウルグアイから次の訪問国パラグアイに寄り道して、首都アスンシオンで歓迎式典に臨んだ。安倍晋三首相は、G20首脳会議でも、世界潮流「新機軸」(第3次世界大戦回避・原発440基全廃炉・地球環境改善・AIの産業化)政策に何ら指導力を発揮せず、「存在感丸でなし」の結果に、日本国民有権者は、「そだねー」と失望感に苛まれている。「空回り」の経済産業省主導の「通商外交」=「私利私欲外交」に専念しているのでは、日本ぱかりか、世界の未来を切り拓くことはできない。


シャンティ・フーラの時事ブログ
岩屋防衛相が14日に辺野古海域への土砂投入を発表、同日に民間港「琉球セメント」の桟橋から土砂の強行搬出 〜 「琉球セメント」母体は山口県の国策会社「宇部興産」で安倍政権への政治献金常連企業
2018/12/04 12:00 PM
(以下一部転載)
 暴力凶悪弾圧政権の犯罪行為がまたまた追加されました。
岩屋防衛相が辺野古海域への土砂投入を今月14日に再開すると発表し、同じ日の午前中には呼応するように土砂の搬出作業が強行されました。
 本来使用の本部港は台風によって損壊したため、年内の工事は困難とされていましたが、安倍政権はあざ笑うかのように自治体の許可が不要な民間港である「琉球セメント」の桟橋を利用して、土砂の積み出し作業を大々的に開始しました。朝9時には、桟橋入口で反対する市民らを機動隊が強制排除しました。しかも「オスプレイ不安クラブ」さんのブログによると、琉球セメントの桟橋には「白いテントと軍事用のカミソリ有刺鉄線で張り巡らす」という、およそ民間企業とは思えぬ処置が施されているようです。
 その琉球セメントの背景は、山口県にある宇部興産という岸家、安倍政権とは繋がりの深い企業で、それは歴史的にも「国策会社と言って良い」と説明されています。この度の手回しの良い強行もなるほど納得できます。
 その上、防衛局職員が、本部町に対し岸壁使用の許可を求めている地元業者に同席し、町に対して「(岸壁使用を認めないと)行政手続違反になる」などと圧力をかけているようで、この発言をきっかけに業者側は町に対して提訴まで示唆してきたそうです。全くもう、行政手続違反は政府の方ではないか。「これまで本部町と地元建設業者は信頼関係を築いてやってきた」ものを邪悪な安倍政権が介入して、ここでも沖縄の平和を脅かすのです。