※管理人:明けましておめでとうございます。今年も引き続き、事実に近い情報提供に努めます。よろしくお願いいたします。


richardkoshimizu's blog at ameblo
DeepState諸氏、もう「執行」されちゃったのかな?(^_^;)
2019-01-02 12:44:55
(以下一部転載)
ヒラリーおばあさんたち、凶悪犯罪者の皆さんは、グアンタナモ基地の死刑囚の収容所では足りないので、監獄船に収容されているみたいですね。やっぱり、全員の足首を鎖で繋いで綺麗に並べましょうね。船名は、皆様方の大先輩、黒人奴隷貿易業者のルーズベルトさんにちなんで、Expeditionにしましょうね。\(^o^)/
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コメントごっそり消えたカバール高官たちはど~こだ…byよかとよ
01月02日 10:17
↓こちらの画像で確認できるのは、キューバ・グアンタナモ湾に停泊している2隻の巨大貨物船。大量の生活用品などの物資がグアンタナモ刑務所に搬入されました。
しかし、この画像の解説文をよく読んでみると…
…ships that will also contain prisoners, because too many to process at once or hold at GITMO prisons,…
(グアンタナモ刑務所1箇所では処理しきれないほどの大量の手続きとなるため、この貨物船自体に大量の容疑者をも載せ、収監の手続きをしながら移送している)
この貨物船の中にカバール高官などの犯罪者が載せられているそうです。
ちゃんと奴隷船みたいにぎゅーぎゅーに詰めてくれてるかなー?
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で、DeepState諸氏、マジに消えていますね。あーこうなると、日本のDeepState末端奴隷がオロオロ徘徊するのも無理はないですね。
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コメントカバール高官消息不明情報①byよかとよ
01月02日 10:13
既出の、
バイデン
マイケル・オバマ(漢)
スリック・ウイリー
コミー
おさるのジョージ・ブッシュ43
ブレナン
ヒラリー
バリー
バラク・フセイン・オバマ
…らに引き続き、もはやカバール高官は誰もネット上にいません。
平静を装う目的でトランプとやりとりしてる雰囲気出すため、ナンシー・ペローシなど逮捕が後回しにされたのが少しいるみたいですが。
・夫のGWB43のツイッターフォローをやめた、と先日ご報告させていただいたローラ・ブッシュですが、10月11日からツイッターが止まり、以降、ローラ・ブッシュが過去にあげた画像が複数削除されていると言うことです。
・ドナルド・ラムズフェルドは6月12日を最後にツイッター上から消えている。
・ジョージ・ソロスは12月13、14、15日と順調にツイッターを更新した後、パッタリと消息不明に。
・ビル・クリントンは12月21日のネットへの投稿を最後に消息不明。
・元FBI捜査官、ピーター・ストロークは8月13日の投稿以降消息不明。
・ツイッター中毒で滅多に更新を欠かしたことのなかった、負け犬の妻、シンディ・マケインは、12月18日を最後に更新がストップ。


《櫻井ジャーナル》
「イスラエルにとって悪い」と批判されるトランプ大統領への強い風当たり
2019.01.02
(以下一部転載)
 アメリカのドナルド・トランプ大統領はシリアから2000名のアメリカ軍地上部隊を撤退させる意向を示し、その意向に従ってジェームズ・マティス国防長官は部隊をシリアから撤退させる命令書に署名したと伝えられている。30日以内に撤退を完了させることになっていたようだが、ここにきて撤退のペースを遅らせると言われ始めた。撤退に反対する人々からの圧力がそれだけ強いということなのだろう。
 撤退方針が明らかになってから民主党だけでなく共和党の議員も大統領の方針に反対、有力メディアも批判している。ニューヨーク・タイムズ紙のコラムニスト、ブレット・ステファンズもトランプの決定を批判しているひとり。昨年(2018年)12月26日付けの紙面で「​トランプはイスラエルにとって悪い​」というタイトルの意見を書いている。トランプ批判の本質に触れるタイトルだと言えそうだ。
 ステファンズによると、イスラエルにとっての脅威はヒズボラ。中東や北アフリカへの軍事侵攻を正当化するために使われたアル・カイダ系武装集団やダーイッシュ(IS、ISIS、ISIL、イスラム国とも表記)ではない。
 本ブログでも何度か指摘したが、イスラエルはアル・カイダ系武装集団やダーイッシュと友好的な関係にある。2013年9月には​駐米イスラエル大使だったマイケル・オーレンがバシャール・アル・アサド体制よりアル・カイダの方がましだと語っている​。オーレンはベンヤミン・ネタニヤフ首相の側近で、この発言は首相の意思でもあると考えられた。
 2013年にバラク・オバマ政権はシリアへの直接的な軍事侵略を正当化させるため、「化学兵器話」を使った偽旗作戦を2013年に始めていた。その話が嘘だということを示す証拠、証言が出てくる中、9月3日に地中海からシリアへ向かって2発のミサイルが発射された。
 そのミサイルは途中で海中へ落下、後にイスラエル国防省はアメリカと合同で行ったミサイル発射実験だったと主張したが、実際に攻撃を始めたと見られている。周辺国に対する事前の通告はなく、発射実験だとする主張に説得力がないからだ。ジャミングなどECM(電子対抗手段)が使われたと推測する人も少なくない。
 イスラエル軍が不法占拠しているゴラン高原で同軍がダーイッシュを支援していることも知られている。​2016年11月にゴラン高原でダーイッシュとイスラエル軍が交戦​、ダーイッシュの戦闘員4名が死亡したというが、イスラエルの国防大臣だった​モシェ・ヤーロン​によると、交戦後にダーイッシュ側から謝罪があったという。
 ダーイッシュが売り出されたのはオバマ政権の偽旗作戦が失敗した半年後の2014年初頭。1月にイラクのファルージャで「イスラム首長国」の建国を宣言、6月にモスルを制圧、その際にトヨタ製小型トラック「ハイラックス」の新車を連ねた「パレード」を行い、その様子を撮影した写真が世界に伝えられ、広く知られるようになったのである。
 このパレードの写真を見て奇異に感じた人は少なくない。アメリカの軍や情報機関は偵察衛星、無人機、通信傍受、人間による情報活動などで武装集団の動きを知っていたはずで、攻撃できたはずなのだが、そうしていないからだ。このトヨタ車はアメリカ政府がFSA(自由シリア軍)、つまりシリア侵略のために送り込まれた傭兵部隊へ提供したものだと言われている。
 ​2012年8月にアメリカ軍の情報機関DIAはオバマ政権が支援している武装勢力はサラフィ主義者やムスリム同胞団を主力とし、戦闘集団としてアル・ヌスラ(AQIと実態は同じだと指摘されていた)の名前を挙げている​。また、オバマ政権の政策はシリアの東部(ハサカやデリゾール)にサラフィ主義者の支配地域を作ることになるとも警告していた。その警告がダーイッシュという形で現実なったのである。
 2012年当時のDIA局長はマイケル・フリン中将。ダーイッシュが売り出されるとオバマ政権内で対立が激しくなり、フリンは解任されてしまう。
 そのフリンは2015年8月にアル・ジャジーラの番組へ出演したが、その際にダーイッシュの出現を見通していたにもかかわらず阻止しなかった責任を司会者から問われる。
 それに対し、自分たちの任務は提出される情報の正確さをできるだけ高めることにあり、その情報に基づいて​政策を決定するのはバラク・オバマ大統領の役目​だとフリンは答えている。つまり、オバマ政権の「穏健派支援」がダーイッシュの勢力を拡大させたというわけだが、これは正しい。
 アメリカやその同盟国とダーイッシュとの関係をフリンだけが指摘していたわけではない。
 例えば、アメリカ空軍の​トーマス・マッキナニー​中将は2014年9月にアメリカがダーイッシュを作る手助けしたとテレビで語り、​マーティン・デンプシー​統合参謀本部議長(当時)はアラブの主要同盟国がダーイッシュに資金を提供していると議会で発言、10月には​ジョー・バイデン​米副大統領がハーバーバード大学で中東におけるアメリカの主要な同盟国がダーイッシュの背後にいると語っている。2015年には​ウェズリー・クラーク​元欧州連合軍最高司令官もアメリカの友好国と同盟国がダーイッシュを作り上げたと述べた。
 クラークによると、遅くとも1991年の段階でイラク、シリア、イランを殲滅するプランが存在していたことを明らかにしている。国防次官だったネオコンのポール・ウォルフォウィッツがそう語っていたというのだ。(​ココ​や​ココ​)
 1991年1月にアメリカ主導軍はイラクへ軍事侵攻した。ネオコンはサダム・フセインを排除(殺害)するつもりだったが、ジョージ・H・W・ブッシュ大統領はフセイン体制を倒さずに停戦してしまう。フセインの体制を倒した場合、中東が混乱してアメリカの利権にとって良くない展開になる可能性があると考えたのだろう。
 しかし、ネオコンはこの決定に激怒するのだが、ソ連軍が出てこなかったことを見てほくそ笑む。ソ連軍を気にせず軍事侵略しても大丈夫だと考えたのだ。ソ連が消滅した後、そうした考えは強まったはずだ。ソ連が消滅した直後に作成されたウォルフォウィッツ・ドクトリンが好戦的な内容だった一因はそこにあるだろう。
 クラークによると、2001年9月11日にニューヨークの世界貿易センターやバージニア州アーリントンの国防総省本部庁舎(ペンタゴン)が攻撃されてから6週間ほど後、国防長官の周辺で攻撃予定国リストが作成され、そこにはイラク、シリア、レバノン、リビア、ソマリア、スーダン、そしてイランが載っていたという。イランが最重要ターゲットだ。
 しかし、2001年以降、ネオコンの世界制覇プランを揺るがす事態がロシアで進行していた。ウォルフォウィッツ・ドクトリンはソ連の消滅とロシアの属国化が前提になっているのだが、ロシアが再独立に成功したのだ。
 それでもネオコンをはじめとする好戦派は予定通りにプランを進めようとしている。イラクとリビアを破壊したが、シリアでは送り込んだサラフィ主義者やムスリム同胞団を中心とするジハード傭兵が敗走、それを受けて雇い入れたクルドもシリア政府と関係を修復しようとしている。そうした中、トランプ大統領はアメリカ軍の撤退を決定したのだ。
 その決定に反対している人は政府内にもいるのだが、アメリカ軍の撤退に反対するということは、侵略に賛成していたことを意味する。いつアメリカ軍の地上部隊をシリアへ侵攻させることが認められたのだろうか?
 トランプ大統領が撤退を決めた当時、アメリカ軍、イギリス軍、フランス軍を併せるとシリア領内に20カ所の軍事基地が建設されていたとも言われている。そうしたことをアメリカなどはシリア政府の承諾を受けずに実行した。
 リビアのムアンマル・アル・カダフィ体制が倒された後、アメリカ政府は戦闘員や武器/兵器をシリアへ集中させた。そこで2012年に入るとシリアでの戦闘が激しくなり、シリア北部ホムスで住民が虐殺されるということも引き起こされた。この虐殺は政府軍が実行したの西側の政府や有力メディアは宣伝していたが、それを否定する情報は少なくなかった。
 ホムスの虐殺を現地で調査した東方カトリックのフランス人司教も西側の政府や有力メディアが流す話を否定していた。虐殺を実行したのは政府軍と戦っているサラフィ主義者や外国人傭兵だというのだ。サラフィ主義者の大半はサウジアラビアなど外国から入ったのであり、事実上、シリアは外国から侵略されていたのである。
 その報告はローマ教皇庁の通信社が伝えている。その司教によると、「​もし、全ての人が真実を語るならば、シリアに平和をもたらすことができる。1年にわたる戦闘の後、西側メディアの押しつける偽情報が描く情景は地上の真実と全く違っている。​」とその司教は書いている。その報告から7年。司教の発言は今でも生きている。


『文殊菩薩』
台湾を巡って米中つばぜり合い
2019年01月03日00:47
(以下一部転載)
「台湾同胞に告げる書」40周年記念会
1月2日に習近平が「台湾同胞に告げる書」40周年を記念して、台湾に向けて和平統一を呼びかける演説を行った。
「台湾同胞に告げる書」は1979年1月1日に発表され、台湾への武力統一路線から和平統一への転換となった文章である。
習近平は「中国人同士が戦うことはない」としながらも、台湾独立の動きには武力行使の可能性を放棄しないと釘をさした。
これに対し、米国は年末31日に「アジア再保証イニシアチブ法」を成立させ、台湾への武器売却や高官の渡航を促進するとした。
当事者の台湾総統の蔡英文は、中国が提案している「一国二制度」は受け入れられないと中国の呼びかけに反発を強めている。
いましばらくは、米中の台湾を巡る綱引き状態が続くが、朝鮮半島統一の機運が高まるにつれ、中国と台湾の統一の機運も高まってくる。
おそらく、中国が米国のGDPを追い越すとされる2025年には、台湾は自然と中国の経済的な引力に引き寄せられていくだろう。


ネットゲリラ
どっかの総理大臣とは違う
(2019年1月 2日 19:54)
(以下一部転載)
プーチンの名台詞が出ましたw 「ロシアを助けてくれるものはいないし、これからもいない」ですw 凄いね。国民に向けて堂々と、この宣言。対して日本の首相は、いざとなったらアメリカ様が助けてくれる(きっとそう、そのはず)だからアメリカ様にカネを貢ぎます、オマエらの福祉なんか、知ったこっちゃない、アメリカマンセー、だものw アメリカだけじゃない、誰にでも尻尾ブンブン振りまくりのレトリバー政権w 日本犬というのは、もっと孤高の存在のはずなんだがw
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ロシアでは恒例の、プーチン大統領の国民に向けた新年のビデオメッセージが、国営テレビなどで放送された。この中でプーチン大統領は、「ロシアを助けてくれるものはいないし、これからもいない。そのため、我々は強く団結したチームにならなくてはならない」と国民の結束を呼びかけた。また、「多くの課題に直面している」とした上で、生活の質を向上させることを強調した。
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縄文犬の子孫である甲斐犬見ていると、アタマが良くて媚びない姿勢が、まことにカッコイイです。柴犬はペットとして飼いならされているが、甲斐犬はペットではない。独立心旺盛な、人間と対等の存在だ。


板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」
小沢一郎代表は、新年会で初演説冒頭「もしかすると、衆参のダブル選挙ということも、私はまた、現状のままに推移するとあり得ると思う」と述べ、政権交代に向けて宣戦布告した
19/01/02 08:52
(以下一部転載)
 自由党の小沢一郎代表は1月1日(元旦)午後1時、東京都世田谷区深沢の私邸に衆参両院議員や支持者らを集めて、「新年会」を開いた。「ジャパン・ハンドラーズ」(日本操縦者)の実力者の1人である米戦略国際問題研究所(CSIS)のマイケル・グリーン副所長が天皇陛下のごく近くにいる吉備太秦に「ポイントは、沖縄4区の補欠選挙が戦いのスタートだ。あそこが新しい政権交代のスタートだ。そこの勝利から政権交代が始まる。ジャパンハンドラーもキッシンジャーももちろんのこと、米国はそれに全力を尽くす。選挙で勝って政権交代をさせる。政権交代の時期は、参議院選挙の後だ。自民党にとって勝ちやすいダブル選挙には持ち込まないようにする」と約束(このサイトの1月1日付けブログに掲載)したように、小沢一郎代表は、新年会での初演説冒頭、「ご承知のとおり、4月には統一地方選挙、たぶん7月前後に参議院の通常選挙が予定されていると思います。そしてまた、もしかすると、衆参のダブル選挙ということも、私はまた、現状のままに推移するとあり得る、とそう思っております」と事実上、宣戦布告をした。初演説の全容は、以下の通りである。
(沖縄米軍普天間飛行場の辺野古新基地移設の是非を問う2月24日の県民投票まで、工事を停止するようトランプ米大統領に求める電子署名サイトは、以下の通り。署名は、サイトで名前とメールアドレスを入力。確認のメールが届いた後、指定されたリンクをクリックすれば完了する。1月7日まで)
「沖縄での県民投票実施まで、辺野古・大浦湾の埋め立て停止を」


ネットゲリラ
早発性痴呆症の寝言かよ、チャカポコ
(2019年1月 2日 04:13)
(以下一部転載)
「在日米軍は、おロシア様に楯突くような存在じゃ御座いません、判って、プーチン」というんだが、なんだよ、早発性痴呆症病者の寝言かよ、チャカポコw 中国も北朝鮮も韓国も、周辺国で日本列島に攻め込めるような軍事力を持った国は、ひとつもない。在日米軍は何のためにいるのか? 日本人の叛乱を抑えるためだというリアルは置いといて、タテマエとしては、ソビエト連邦、今はロシア、それを牽制するためという、それが唯一の目的です。ロシアに楯突かないで、誰に楯突くというのかw
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 安倍晋三首相は1日に放送されたテレビ朝日のインタビューで、ロシアとの平和条約締結交渉を巡り、プーチン大統領に在日米軍について「ロシアに敵対的なものではない」と説明したと明らかにした。プーチン氏は昨年末の記者会見で、北方領土の一部を日本に引き渡した場合の米軍展開に懸念を示している。
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プーチンも金正恩もまったく同じ事を言うんだが、「日本はアメリカのイイナリではなく、自主外交をしろ」と、そこに話は尽きる。いつも彼らはそう言っている。アベシンゾーがいくら口先でペラペラと上手に美辞麗句を並べ立てたところで、モノゴトを決めるのはアメリカ大統領であって、日本の首相ではない、と、完全に見抜かれている。コイツが先祖代々の麻薬商人で、爪の先ほども信用できないヤツだというのは、元諜報部員のプーチンが知らないわけがない。日本の首相という肩書があるから仕方ない、嫌々、会ってるだけです。


シャンティ・フーラの時事ブログ
[ゆるねとにゅーす] NHKの番組が伊藤詩織さんを特集、事件の核心には触れないものの報道に変化の兆し?
2019/01/02 12:00 PM
(以下一部転載)
 26日、「NHKで伊藤詩織さんを詳しく報道しています」との知らせが入りました。「Me too」がメインとのことでしたが、これまでとは何か異なるものを感じての情報提供でした。
 予想された通りNHKの番組では、事件の核心部分である安倍政権による事件のもみ消しには触れておらず、この点についてネット上では当然の批判が起こりました。
 確かにその批判は尤もでしたが、今回目を引いたのは、詩織さん自身のコメントです。もはや日の目を見ることはないと思われたNHKの取材内容を「ここまで報道することを諦めずに頑張ってくれた」同世代のディレクターに励まされたとあります。
詩織さんも同じジャーナリストとしてNHK内部の苦境はよく理解された上で、不十分ながらも国営放送で大きく取り上げられたことに意義を感じられたのだなと分かりました。
 ゆるねとにゅーす管理人さんが書かれたように「考え方を少し変えると」、マスメディアが完全に安倍政権に屈服する中、NHKという巨大な組織の中にあってなお、圧力に屈したくないと思うスタッフが、なんとかその姿勢を形にしたということに光を感じます。
私たちが批判すべきは、言論弾圧をするもの、それを支持するもので、懸命に正そうとする人達とは手を結ばねばならないと思ったのでした。


シャンティ・フーラの時事ブログ
最大の勘違いは、“夢を叶えることが幸福になること”だという思い込み ~夢の実現と幸福は何の関係もない~ / 人の上に立つ資格のある人とは、最も弱い立場の人たちを気遣うことが出来る人
2019/01/02 9:30 PM
(以下一部転載)
 地球という星は、あまりにも価値観が多様で、しかも混乱しているので、多くの人たちは間違った努力をしているように見えてなりません。ある意味で言うと、不幸になるための努力をしているような気がします。最大の勘違いは、“夢を叶えることが幸福になること”だという思い込みではないでしょうか。しかし、現実をありのままに見ると、夢を叶えた人が、その後、最悪の状況に陥っているというのはよく聞く話です。夢の実現と幸福は何の関係もないということを、悟る必要があるでしょう。
 社会である以上、人の上に立つ者と、従う者が居ます。しかし、そのどちらが幸福なのかはまた別の問題です。幸不幸の基準は完全に主観的なもので、自分で自分を裁いている人が幸福なはずがありません。自分自身の存在を否定するほど不幸になり、肯定するほど幸福になります。
 この表現は、多分に誤解を含むものですが、自己を完全に肯定している人は、実は自己イメージを持っていないのです。このことがわかれば、その人はいつでも幸福でいられます。このような意識の状態を“悟り”と言います。
 幸福を価値観の基準に据えると、権力を得ること、富を蓄積すること、そして社会的成功などは、幸福とは関係がなく、むしろ、このようなものを追求することで不幸に巻き込まれてしまう、ということがわかると思います。
 以上のことを理解した上で、うちでよく話しているのは、“人の上に立つ資格のある人とは、最も弱い立場の人たちを気遣うことが出来る人”だということです。人は成人すると肉体の成長は止まりますが、心の成長はどこまでも続きます。心の成熟という意味では、人を育てることがそのまま自分を育てることにつながります。
 そういう意味で、誰が日本の総理大臣に最もふさわしいかは、もはや一目瞭然ではないでしょうか。


田中龍作ジャーナル
横浜寿町 ドヤが溶け込む街
2019年1月1日 23:22
(以下一部転載)
 大晦日の午後3時過ぎ、横浜市役所前から10分近く歩くと、150メートル以上にも及ぶ長蛇の列があった。列の先にあるのはドヤ街で有名な寿町の中心地、寿公園だ。
 並んでいる人たちの目当ては、炊き出しだ。寒さに凍える路上生活者のために、この日は暖かい蕎麦1,200食が用意された。配食時間は午後3時1回のみ。去年までは昼食も出していたが、今年は1食だけとなった。
 「寿町は医療制度が充実しているから」。20年ドヤ街を渡り歩いてきた男性(67歳・青森出身)は、山谷での生活が長かったが、今は寿町での生活が気に入っているという。
 上京後、建設の仕事をしていたが体を壊したのでやめた。その後は生活保護を受けながらドヤ街で生活する。今は寿公園すぐ前の木賃宿で暮らす。杖をついており、しっかりとした医療を受けたいという。寿町は、訪問看護など医療のバックアップ体制が整っているのだ。
 「寿のいいところは、街に溶け込んでるところだよなぁ」男性は公園を見渡しながらつぶやく。聞くと、山谷では制服警察官と私服が80人ほど張り付いており、路上生活者たちが近寄りがたい状況になっていたそうだ。少しでも騒ごうものなら、制止された。
 寿町には一般住宅とドヤが混じり合った空気が流れていた。大阪の釜ヶ崎で感じる、一足踏み入れると別世界のようにガラッと変わる雰囲気とは違う。
 人は何かのきっかけで貧困に陥る。家を持つ人と持たざる人。寿町はそれが隣り合わせだ。富める者と貧しき者が表裏一体となった現代の社会構造に似ている。繁華街の裏では、今夜も ひもじさ と寒さに震えながら毛布にくるまる何百人もの人がいる。
 越年越冬闘争が終わるまで、あと3日。「生きることがたたかいだ」。