※管理人:念のため、1/14月・18金、災害関連に警戒。


シャンティ・フーラの時事ブログ
藤原直哉氏による今後の世界情勢の予測 / フランスの黄色いベスト運動は収束の気配を見せておらず、新しい段階に入ってきている
2019/01/11 9:10 PM
(以下一部転載)
 藤原直哉氏による、今後の世界情勢の予測です。大変、参考になります。大きな流れとして、この通りではないかと思いますが、細かいところでは、認識に若干の違いがあります。
 時事ブログでは、これまでサウジアラビアのムハンマド皇太子は、ジャマル・カジョギ氏の殺害に関与していないとし、これはムハンマド皇太子とトランプ大統領を陥れるディープ・ステート側の犯罪であると説明しました。
 今日のソルカ・ファール情報をご覧になると、ロシア国防省の報告書でも同様に考えていることがわかります。そうでなければ、プーチン大統領とムハンマド皇太子の、G20サミットの場で見られた、ガッチリとした握手の説明がつきません。
 また、トランプ大統領とムハンマド皇太子、そしてネタニヤフ首相は、トランプ政権の発足の当初から協力関係にあります。また、ネタニヤフ首相は、しばしばプーチン大統領と会談を行っています。そして、これが決定的なのですが、ネタニヤフ首相は未だに魂が残っており、波動も高いのです。しかも、潜在下、無意識下の波動も高いのです。しかも、彼はサイコパスではありません。このような波動を持つ人物が悪人だったという経験がないので、おそらく彼は、ロシアのスパイだろうと思います。こうした点を除けば、ほとんど、私の考えは藤原直哉氏と同じです。
 “続きはこちらから”では、フランスの黄色いベスト運動は収束の気配を見せておらず、新しい段階に入ってきているように見えます。どうやら、フランスの人々は、倒すべき敵は銀行家であることをよく理解しているようです。


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なぜ、トランプさんはメキシコとの国境のフェンスに固執するのか?
2019-01-11 05:58:03
(以下一部転載)
なぜ、トランプさんはメキシコとの国境のフェンスに固執するのか?
わかりきったことだ。
DeepState残党を干上がらせるためだ。
メキシコ国境からコカインが入ってこなければ、DeepStateは資金源を失い死滅する。
CIA長官だったときに米国をコカインまみれの麻薬大国に育てた大ブッシュは「処刑」されたようだが、コカイン利権は、息子のGWブッシュ、ジェブ・ブッシュらが未だ抑えているのか?オバマもヒラリーも麻薬まみれなのは分かっている。
トランプさんは、米国民を麻薬禍から救い出そうとしているのだ。
麻薬まみれのDeepState残党は、メディアも含めて必死の「麻薬利権死守」の戦争を仕掛けているのだ。トランプ氏、負けるな!


《櫻井ジャーナル》
中東の支配構造が大きく変化する中、混乱するアメリカ支配層
2019.01.11
(以下一部転載)
 ジョン・ボルトン国家安全保障補佐官とマイク・ポンペオ国務長官がそれぞれ中東を訪問、シリアからアメリカ軍を撤退させるとしたドナルド・トランプ大統領の発言を否定すると同時にその発言を肯定するというアクロバティックなことを行っている。
 中東を侵略、ロシアを軍事的に恫喝してきたネオコンや有力メディア、あるいはリベラルを自称する人々から批判されているトランプの決定はトルコ政府との会談が発端だと推測する人もいる。
 トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン政権はクルド勢力を「テロリスト」だと位置づけ、ダーイッシュ(IS、ISIS、ISIL、イスラム国などとも表記)やアル・カイダ系諸グループと同じだと主張、攻撃する姿勢を見せている。アメリカ軍がクルド勢力を守ろうとすれば、アメリカ軍とトルコ軍、NATOに加盟する国の軍隊同士が衝突する可能性があるわけだ。トランプはそれを恐れたと考える人もいる。
 しかし、アメリカなしに中東で現在の立場を維持することが難しく、イランの体制を転覆させたいイスラエルやサウジアラビアの現支配層はトランプの決定に激怒、この2カ国とつながる西側支配層も怒った。
 ボルトンによると、トランプ大統領は彼に対し、トルコ軍によるクルド人殺害を許さないと語ったとした上で、トルコの軍事作戦はアメリカの承認を受けて行うように要求した。
 エルドアン大統領はこの発言に激怒、自分たちは「テロリスト」と戦うのだと強調。トルコのメブルト・チャブショール外相はイランやロシアの外相と会談、アメリカ軍の撤退問題で連携することを求めた。
 前にも書いたように、トランプ政権内ではポンペオ国務長官、ボルトン国家安全保障補佐官、そしてシリア特使のジェームズ・ジェフリーはシリア東北部、つまりユーフラテス川の北、イラクと接している地帯の永続的な占領を目指して活動している。
 2011年3月からアメリカのバラク/オバマ政権はイスラエル、サウジアラビア、イギリス、フランス、トルコ、カタールなどと手を組み、ジハード傭兵をシリアへ送り込んで侵略戦争を開始するが、​その翌年にアメリカ軍の情報機関DIA(国防情報局)がホワイトハウスへ提出した報告書​は東部シリア(ハサカやデリゾール)にサラフィ主義者の支配国が作られる可能性があると警告していた。
 2014年に売り出されたサラフィ主義者を主体とする戦闘集団、ダーイッシュは東部シリアからイラクにかけての地域を占領、その支配地域はダマスカス近くまで迫った。
 2012年から14年にかけてDIAの局長を務めていたマイケル・フリン中将は退役後、2015年8月にアル・ジャジーラの番組で、​ダーイッシュを出現させた政策の実行を決めたのはオバマ大統領​だと語っている。その政策をネオコン、有力メディア、自称リベラル派などは批判しなかった。
 クルドはイラクやシリアの山岳部で生活していたが、二つの地域のクルドは別の存在。イラクのクルドが使う言語はソラニ語で文字はアラビア文字、シリアのクルドはクルマンジ語でラテン文字だ。
 イラクのクルドはイスラエルの指揮下にあり、指導者のバルザニ親子はモサドのエージェントだったとも言われていたが、すでにこの構造は崩れ、イラク政府と連携しているようだ。それと入れ替わりのようにして、シリアのクルドがアメリカの支配下に入った。そのシリアのクルドが現在、シリア政府との関係を強めようとしている。
 アメリカの権力者は中東の支配構造を維持しよとしているが、その構造は崩れつつある。その流れを止めることは簡単でない。


シャンティ・フーラの時事ブログ
19/1/7 ソルカ・ファール情報:トランプがヒラリー・クリントンのクーデター計画を破壊し、コンゴの大釜は爆発間近
2019/01/11 4:00 PM
(以下一部転載)
 昨日の記事でコンゴ民主共和国がカバールのアメリカ破壊計画の実験場にされ、第二次世界大戦以来最悪の戦場と化していることをお伝えしましたが、今回はそのお隣の国ガボンについて。
 1月2日、トランプさんはコンゴ救済のために米軍をガボンに派遣したのですが、クリントン側が早速クーデターという形で追い出しにかかりました。
 リビアのカダフィ大佐は血祭りに上げられましたし、もっと遡ればブルキナのトーマス・サンカラ大統領も始末されましたし、今回のクーデターだって捕らえられた兵士の中には本当に母国を思って動いた若者がいるかもしれません。
 刻一刻と、沢山の貴重な人材がアフリカから奪われているのです。この人たちってばどこまで旧植民地を蹂躙すれば気が済むのでしょう。
 最近では、サウジアラビアやイスラエルの暴虐非道っぷりに注目が集まるようになり、イエメンやパレスチナの惨状が隠せなくなってきました。シリアもロシアの庇護とイランの支援の下、多少は落ち着いてきました。
 ですがアフリカの国々の苦しみは、まだまだ把握されていません。皆さんの意識が遠いアフリカの大地にも向けられ、闇を駆逐する光となりますように。


richardkoshimizu's blog at ameblo
フランスで、黄色いベスト運動家は銀行の取り付け騒ぎを起こす!
2019-01-11 06:04:44
(以下一部転載)
黄色いベスト運動賛同者が、銀行に長蛇の列を作り、片っ端から銀行預金を下ろす。
銀行の支配者が、ロスチャイルドであり、マクロンであり、フランス国民の敵であるからだ。
マクロンが辞めない限り、金融の混乱は収まらない。
これは、効果がありそうだ。世界中に伝播すると面白い。日本なら、死帝晩苦と晋性銀行を皮切りに。
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コメントロートシル戦争屋銀行byアイス
パリ市民による政治活動「黄色いベスト」が今週の土曜日に銀行の取り付け騒ぎを計画中!銀行などの金融機関から全ての預金を引き出すことを支援者に呼びかけている。
メンバーの一人「非暴力かつ法的な威嚇。政治家にとって最悪の日になるだろう」
https://t.co/gdtqUSzPE2
https://t.co/yBUu7E4qst
やのっちさんより


ネットゲリラ
ガバガバガバナンス
(2019年1月11日 16:10)
(以下一部転載)
ルノーの副社長に「裏給与」というんだが、話が「日産スキャンダル」から、「ルノー・スキャンダル」へと拡大して参りましたw まぁ、アレだ、ゴーンが、ルノー側の役員を手懐けるために、色々と工作していたのだろう。ゴーンが守銭奴というだけではなく、ゴーンからカネを貰っていた人間が、もっといるのは間違いなさそうだ。
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日産自動車前会長カルロス・ゴーン容疑者(64)の側近で仏ルノー副社長のムナ・セペリ氏に、3社連合を組む日産、ルノー、三菱自動車の統括会社「ルノー・日産B・V」から不透明な報酬が支払われていたことが10日わかった。セペリ氏はオランダ・アムステルダムにある統括会社の取締役を兼ねるが、2012~16年の5年間に役員報酬とは異なる非公表の報酬として計約50万ユーロ(約6200万円)を受け取っていた。
 ゴーン容疑者が日産における自身の報酬を隠しただけでなく、ルノー幹部への「隠し報酬」に関与した疑いも明るみに出たことで、ゴーン容疑者の会長兼CEO(最高経営責任者)職の解任を見送っているルノーの判断に影響を及ぼす可能性もある。
 統括会社の取締役には日産の西川(さいかわ)広人社長兼CEOらも名を連ねるが、統括会社から役員報酬を受け取っている取締役はいないとされる。同委員会はゴーン容疑者、ケリー被告とセペリ氏の3人のみで構成され、セペリ氏だけが委員報酬を受け取っていたとみられる。
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額としてはたいした金額ではないんだが、毎月100万円、裏給与がいただけたら嬉しいよねw 裏だしw 子分というのは、こうやって作るんですねw


『文殊菩薩』
東京オリンピックは幻に終わる?
2019年01月12日00:35
(以下一部転載)
フランス司法当局が東京オリンピック誘致に関わる収賄の容疑で、JOCの竹田恒和会長の刑事訴訟手続を始めた。
日産のゴーン会長逮捕の報復ではないかとの声もあるが、フランスは数年前からこの件で調査をしていたようだ。
オリンピック誘致に賄賂が動くのは公然たる秘密なので、今さらフランス司法当局が取り上げるのは政治的意図を感じさせる。
もっとも、2020年の東京オリンピックは幻に終わるとの予測は以前からあるので、東京五輪中止フラグと見る向きもある。
そもそも、福島原発の核汚染が深刻な状況で運動選手たちを招くため、期日が近づくにつれ問題視する声が大きくなるのは当然だ。
さらに、南海トラフ地震などの大きな自然災害が発生すれば、日本は東京オリンピック開催を断念させられる可能性もある。
ロゴマークの白紙撤回や競技施設建設の遅れ、ボランティアへの酷い待遇など、東京オリンピックには黄色信号が灯っている。


板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」
天皇陛下周辺では「安倍は日ロ関係について『終止符を打つ』などと威勢はいい。それは安倍だけで、プーチンは言っていない」と冷ややかに「ロシア外交の失敗」を予測
19/01/11 07:48
(以下一部転載)
「『オレはそんなに軽いのか』安倍晋三が元旦にキレた」(週刊文春1月17号新春ワイド)と見出しをつけられた安倍晋三首相は、年明け早々、オランダ、英国を訪問(9日~11日)後、22日からスイスで開かれる世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)にあわせてロシアを訪問し、プーチン大統領と会談する。「空飛ぶ三昧の生活」を満喫して、文字通り「身の軽さ」を実証して見せている。このまま放っておくと、宇宙の果てまで飛んで行きかねない。しかし、地上では、悲惨なことになりそうである。ロシアのモルグロフ外務次官が9日、上月豊久駐ロシア大使を外務省に呼び、北方領土交渉をめぐり安倍晋三首相が1月4日に行った年頭記者会見での発言について、「(日ロ首脳の)合意の本質を乱暴に歪曲(わいきょく)し、両国の世論を惑わせる」と抗議したからである。天皇陛下のごく側にいる吉備太秦は「安倍は日ロ関係について『終止符を打つ』などと威勢はいい。それは安倍だけで、プーチンは言っていない」と冷ややかに「ロシア外交の失敗」を予測している。


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野田前首相との合流は見送る立憲民主党:1%にしがみつくのか、99%のために働くのかを国民に見定められている
2019/01/11 11:00 AM
(以下一部転載)
 昨年末、野田前首相が立憲民主党に合流を希望し、枝野代表も歓迎の意向であるというニュースが流れました。それに対して立憲民主党の支持者やサポーターから激しい非難の声が殺到しました。野田前首相は、民主党時代に公約違反の消費増税をやり、従来の自民党以上の対米従属路線をとり、ヤラセの党首会談で自爆解散を図り、安倍政権誕生のお膳立てし、その後も安倍政権のアシストをして「議会制民主主義の破壊者」とまで言われる嫌われ者です。その激しい非難が聞こえたか今月8日、野田前首相は自ら現時点で立民の会派には参加しないことを表明しました。
 この一連について「ゆるねとにゅーす」さんが政局ではない、本質的な解説をされていました。
今の政治状況を端的に言い表すならば「1%の資本家にくみするグローバリズムを受け入れるか否か」であり「グローバリズム派」と「反グローバリズム派」との対立だと見ます。自民、公明、維新は「バリバリのグローバリズム」、国民民主、希望は「グローバリズム寄り」、共産、自由、社民は「反グローバリズム」となり、立憲民主は、その「中間点」だという構図です。しかし、同じ政党の中にもグローバリスム推進者は入り込み、野党であっても与党に利するものがあることを、かつて野田前首相がやって見せたのでした。
 今、最重要案件である安倍政権退陣のために必要な「野党共闘」には、キャスティングボードとも言える立憲民主党の態度が重要ですが、その立民にグローバリストが影響力を持っていては候補の一本化など難しく、「反グローバリスム」への本気度も疑われます。
海外の黄色ベスト運動と同様に、日本の安倍政権退陣要求も「一般庶民に正しく富が配分され、自由や尊厳を求める」反グローバリスムへの要求でしょう。
 与党と野党の間のコウモリ「ゆ党」と笑われる国民民主よりもさらに中間点とされる立憲民主党。
1%にしがみつくのか、99%のために働くのか、昔ならば内股膏薬と言ってバカにされたものにならぬようご用心ぢゃ。


シャンティ・フーラの時事ブログ
暴行被害を受けたNGT48の山口真帆さんが、ステージ上でファンに謝罪! ~これまでの山口真帆さんのツイート内容と整合しない運営側のコメント発表
2019/01/11 8:40 PM
(以下一部転載)
 幸い無事だったものの、暴行被害を受けたNGT48の山口真帆さんが、ステージ上でファンに謝罪するという一幕があったようです。これに対して、コメント欄は、運営側を非難するものばかりです。
 “続きはこちらから”の記事を見ると、運営側がコメントを発表し、メンバーの1人が“道で声をかけられ帰宅時間を伝えてしまった”としていますが、恐らく間違いなく、うその説明だと思います。
 これまでの山口真帆さんのツイートの内容と整合しません。彼女は、自分を襲った男の1人は、別のメンバーの女性の部屋から出てきたと言っています。なので、この男性はそのメンバーの女性の彼氏だったと思われるのです。
 これまでにわかっている事をまとめたものが、記事の下にあるツイートです。これを見ても、山口さんが他のスタッフに助けられた経緯などわからないことが多すぎるのですが、最後のツイートは、事の真相に迫るもののように見えます。ここに書かれている内容は、真実味があります。というのは、これまでの情報の全ての辻褄が合うからです。
 この情報でもわからないのは、なぜ、運営側がこれらの加害者の男性たちを特別扱いしていたのかです。地元の有力者、あるいは有力政治家の息子たちなのでしょうか。