※管理人:要警戒。
シャンティ・フーラの時事ブログ
あの探査船「ちきゅう号」が紀伊半島沖の南海トラフで掘削中!~台湾地震予測研究所が警告する中、口永良部島で噴火~予断を許さない状況か!?
2019/01/18 11:00 AM
(以下一部転載)
 あの探査船「ちきゅう号」が紀伊半島沖の南海トラフで昨年の11月から掘削をしていて、目標とする海底下約5200mのプレート境界断層まで残すところあと約半分のところまで進んだとのことです。
 この計画の名目は、プレート境界断層の岩石を採取して巨大地震の発生時期を予測する精度を上げることとしていますが、地下に水を注入することは地震を誘発することがすでにわかっています。海底に穴を開けたら、海水は注入するまでもなく入っていくわけです。
 相変わらずの真相を隠したやり方で、大地震を誘発しているのでしょうか。
 台湾地震予測研究所が16日に「南海トラフで大地震発生の電磁波をとらえた」と警告して、17日9時には口永良部島で噴火が発生しました。この流れにはやはり因果関係があるとおもわれます。要注意かもしれません。
 「日銀筆頭株主ロスチャイルドさん」の一連のツイートは真相に迫っているのではないでしょうか。


シャンティ・フーラの時事ブログ
地球ニュース:レッド・ドラゴン大使 第2回 その2
2019/01/18 5:30 PM
(以下一部転載)
 1月11日の金魚さんレポート特別版の続きです。今回は20分から40分まで。前回10月と異なり、フルフォード氏が積極的かつ真剣に大使から情報を引き出そうとしています。
 彼は本物だよ、とでも誰かから言われたんでしょうか。それとも実際に会って証拠でも見せてもらったのかしら。前は大使に任せるとぐだぐだになってしまうので、さっさと自分側のことを話し始めていたのに……今回はルイーザさんに割り込んででも大使に様々な質問を試みているのです。
 進行役のルイーザさんはエムスリー氏が殆どしゃべってくれないので、自分が話題を振ってあげなきゃと若干空回り。
 エムスリー氏は宇宙人のことを質問したかったのですが、正面から訊いちゃうと皆にドン引きされちゃうかな~と思ったのか、滅茶苦茶回りくどい質問をし始めます。「ねぇ、本当に宇宙人っているの?」の一言で済むんちゃうん、と延々訳しながら思いましたわ。
 表面上のことに惑わされずに、意識が揺るがないようにする。フルフォード氏の助言には納得です。


嗚呼、悲しいではないか!
フルフォードレポート(1/14)
2019/01/17 22:10
(以下一部転載)
遅くなり申し訳ありません。いろいろ押してました。
慌ててやりましたので、多少のミスはご容赦。
革命が進むにつれて、最高裁判事、世界銀行総裁およびロスチャイルドがさらに転落
今、最高位の悪魔ハザール徒党は陥落し、最高裁判事ラス・ベーダー・ギンスバーグ、世界銀行総裁ジム・ヨン・キムとセレナ・ロスチャイルド(ジェイコブ・ロスチャイルド未亡人)等の次ランク関係者は、人類の開放戦争が進むにつれて、排除された。鴨血
ギンスバーグは行方不明であり、おそらく死んでいるか、まだ病院にいるかもしれないが、最高裁の口頭弁論を二週間も欠席しており、1月は完全に行方不明であり、生きている証明がない、米大統領ドナルド・トランプが次の判事を指名する時期に来ていると、国防総省情報筋は言う。
クリントンが任命者であるジム・ヨン・キムは汚職により世界銀行総裁を辞めさせられたと、ドラゴン・ファミリは言う。調査団は2010年のハイチの人工地震に関するハイチとクリントンとのキムの汚職に特別の焦点を当てていると、CIA情報筋は言う。
セレナ・ロスチャイルドはシオニスト長老のバロン・ジェイコブ・ロスチャイルドの未亡人であり、ナザニエル・ロスチャイルドの母親である。我々が知っていることは、彼女は短期の病気の後に死んだと言うことだけである。私たちはジェイコブ・ロスチャイルドがすでに死んだと報告しましたが、依然として力を持つ家族による英国分家の乗っ取りから前向きな心を持つ息子ナザニエルを守る企みがなされていると思われる。
いずれにしろ、米軍事法廷が順調に進行しているので、今後数日から数週間の間に、さらに多くの著名な黒幕や金融機関が解任されると、国防総省情報筋は言う。間もなく転落する人たちの中には、IMF専務理事のクリスティーヌ・ラガーディアとKKRの上級融資者ヘンリー・クラビス・ジョージロバーツがいると、その情報筋は言う。
さらに、日本の首相安倍晋三、フランス大統領エマニュエル・マクロン、英国の首相テレサ・メイとイスラエルの大量殺人者ベンジャミン・ネタニヤフが行くだろうと、国防総省情報筋は言う。
KKRとその従業員の将軍デイビット裏切者のぺトレアスはダーイッシュ(我々は彼らをISISと呼ぶことで女神を侮辱したくない)を造り武装させた彼らの役割について目下の米軍事法廷で訴追されていると、その情報筋は言う。KKRの広報は本件について、このニュースレターが公開されるまでには質問に対して回答していない。
フランス軍事筋としては、エマニュエル・マクロンが過去11年間にフランス民主主義を盗んだ徒党を逮捕することになっている軍事政権によって、間もなく排除されると言っている。その後、彼らは真の民主主義を共和国に回復させるであろう。フランスへようこそ!
安倍晋三の逮捕の動きは先になるだろうが、フランスの警察が日本のオリンピック委員会委員長である竹田亘一を贈収賄容疑で起訴したために、予備調査が始まった。
これはフランスのカルロス・ゴーンの逮捕虐待に対するフランスの報復としての見方もあるが、話はさらに続く。日本の右翼情報筋によると、竹田は2011年3月11日の福島津波核大量殺人攻撃に伴う報奨として日本の2020年のオリンピック開催に関わっていた。安倍、彼の内閣と岩崎三菱家族は、この大量殺人事件の共犯として解体されると、その情報筋は言う。
MI6の資料によると、テレサ・メイはBrexitを妨害し、英国の諜報統制をEUを支配するギャング家族に引き渡そうとしたために、彼女は排除されることになる。以下の手紙は、元英国諜報局長がMPに5月の反逆の警告のために送ったものである。
さらに、米政府は外交的地位を格下げしたのでEUはもはやが合法的な政府ではないと認識していると公表した。
CIA情報筋によると、IMFのクリスティーヌ・ラガードは暗号通貨型のIMF特別引出権(SDR)を米国ドルに代わるものとして位置づけようとしているために、米国によって標的にされていると言う。ドラゴンファミリの大使は、その代わりにIMFが清算されると言っている。ラガードは以前、IMFをアジアに移動させるために中国に懇願していたが、降りたと、情報筋は述べた。
IMFはハザールマフィアによって支配される企業に資金を引き渡すために、貧しい国に人々を貧困に追いやる悲惨な実績を持っている。
いずれにしても、麻薬ネットが閉鎖されるにつれて、銀行家たちは再びビルの上から落ち始めたようです。
英国諜報機関は、銀行家たちは上級者たちに繋がる証拠の隠滅と保険金を集めるために殺害されていると言う。
証拠追跡と言えば、科学捜査会計士ケニス・ボイドがトランプの商務長官のウィルバー・ロス、財務長官スティーブン・ムヌンチン、チャールズ皇太子、元英国蔵相ジェームズ・サスーンや多くの巨大企業が税を避けるために(その残りは我々が払わされる)を避けるためにオフショア・タックスヘブンをどのように使用したかを調査した。
ターゲットはイスラエル不正国家とその悪魔崇拝刑事訴訟被告の首相ベンジャミン・ネタニヤフにも近づいていると、国防総省情報筋は言う。その前線で、大物の9/11が取り上げられている。1月8日のトランプの演説は正確に9分11秒であった。これはトランプが国家非常事態を宣言して、9/11のすべてのファイルを公開する前置きであると、情報筋は述べている。
また、議会からイスラエルの二重国籍者と裏切り者をパージするために動きの進行として、上院でイスラエルが起案した380憶ドルの援助と政治的演説の罰則に関する反BDC法案が二階敗北した(56-44 53-43 60票が必要)と、国防総省情報筋が言う。(BDS;ボイコット 投資撤収、制裁運動)
さらに、イスラエルの世界的なボイコットは、「HSBC銀行がイスラエルの武器商人Elbit Systems社から撤退し、AirbnbがWest Bankのリストを禁止し、ブラジルがエルサレムに大使館を移動させない可能性がある」と激しくなっている。
ネタニヤフのネオコン奴隷のジョン・ボルトンは、先週シリアからの米軍の撤退を阻止しようとしたときに、トルコ大統領レセップ・エルドアンと筆頭アメリカ将軍ジョセフ・ダンフォードによって「止められた」と彼らは付け加えた。
一方、元米国検事総長ジェフ・セッションズ、将軍ジェームズ・マティス、将軍ジョン・ケリーは、現在上記のKKRとペトレウスを扱っている元NSA長官のマイク・ロジャーズと元国防情報局の上司マイクフリンからの諜報支援を受けて軍事法廷を運営しているとその情報筋は言う。
米国政府は4週連続で閉鎖され、終息が見えないので、全世界的に、米国株式会社の終了が見えてきた。ロシアのロスコスモス国営宇宙会社社長のディミトリー・ロゴジンは2月に予定されていたNASA(宇宙機関ではない)への訪問をキャンセルした。NSNASAの資金が操業停止によって削減されたと言う事実は、間違いなくそのキャンセルの要因である。
閉鎖はますます、多くの無給の刑務所警備隊と航空管制官が病気で休む電話をしており、彼らの食料供給が尽きれば、混乱がアメリカに来ることを意味している。
米国政府の閉鎖がすでに資金を供給されている壁資金を供給することであると今でも信じているごくわずかの盲信者に対して、我々は19兆ドルのGDPに対して、11兆どる以上の貿易赤字、22丁ドルの政府財政赤字と見積み立て負債210兆ドルの借金をっ持っていることを思い起こさせたい。あなたが19,000ドル稼いで、243,000どるの借金を持っていたら、破産宣言をするか、一生みじめな借金奴隷のままでいたいか、どちらを選択するのか?
白龍会とその同盟国は、終わりのない借金奴隷制に代わるものを提供しています。私たちの提案は、ただ一つであり、すべての公的部門と民間部門の負債を即座に帳消しにすると言うことです。それから、詐欺的な個人所有の中央銀行によって人々から盗まれた資産を再配分します。これは売国の男性、女性、子供にそれぞれ40慢ドル相当が一時支払いがあることになる。さらに、債務奴隷制から解放されると、アメリカの人々は農場、資源、人間、工場そして前例のない繁栄の時代を想像するための、優れた技術力が使えるようになる。
世界の他の国々に関する限り、西側が中央銀行を国有化し、銀行システムから犯罪的要素を取り除いたならば、貧困を終わらせ環境破壊を止めるために数兆ドルのキャンペーンを実行することは可能でしょう。。適切な実力主義の体制が整っていれば、借金や税金なしでこれを実現できます。
マーシャルプランよりも60倍大きい中国の「One Belt One Road(一帯一路)」プロジェクトは、西側が始めなければならないプロジェクトの一例です。 2月22日に守旧派のエリートが彼らのダボスのラブフェストで出会うとき、彼らが地球を救うのを助けるために年間何兆ドルも使うというWDS計画に近い何かさえ提供するかどうか見てみましょう。そうでなければ、それでは金融システムに対する彼らのコントロールを取り除く時が来ました。人類は私たちの惑星にとって理想的な未来を創造するために自由である必要があります。
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特別の情報はないようです、進んでいるよと言うことのようです。
毎度同じ事ですが、早くこの日本でも目に見えるようにしてください。
白龍会は何を言っているのか全く分かりません。最初からですが。


richardkoshimizu's blog at ameblo
2019.1.17FACT BF・RK対談にご参加いただき感謝。次回は、1.19大阪塚本です!
2019-01-18 10:37:23
(以下一部転載)
FACT対談、裏社会の疲弊度・苦境がよくわかりました!
3年の任期を残して退任した世銀総裁、軍事裁判へ?
トランプ氏は、政府閉鎖の前に軍人の給与だけは、1年分確保している。
刑務所職員と空港職員の給与は未払い。刑務所で暴動、空港でテロが起きれば、緊急事態宣言できる?
2月にフードスタンプが使えなくなるから暴動が起きる。戒厳令。軍に強権発動させる。
NATO離脱。
日本のDS末端奴隷の皆さん、お疲れ様でしたー(´・ω・`)
次回は・・・・・・
2019.1.19(土)は、リチャード・コシミズ大阪塚本講演会です。
日時:2019.1.19(土)14:00~16:00
場所:大阪市 淀川区塚本2丁目28-17 川田ビル2階 カルチャースペース スマイル 
交通:JR東海道線 塚本駅下車
テーマ:2019年、世界革命の年の前祝いだ!


《櫻井ジャーナル》
シリアで米英軍に死傷者が出た背景(1/2)
2019.01.18
(以下一部転載)
 シリアへ軍事侵攻していたアメリカ軍とイギリス軍に死傷者が出ていると報道されている。ダーイッシュ(IS、ISIS、ISIL、イスラム国とも表記)の攻撃でイギリス兵5名がデリゾールで殺されたと1月10日に伝えられたのに続き、16日にはアメリカ兵4名がマンビジュで死亡したという。
 アメリカ軍に死傷者が出たことを受け、「米のシリア撤退暗雲」と脳天気な主張をする人が現れた。アメリカ軍とイギリス軍はシリアを侵略、勝手に軍事基地を建設して不法占拠してきたのだという認識が欠如している。この犠牲を撤退中止の口実にしたいのではないか?
 シリア政府の承認を受けないまま空爆を開始、地上部隊を侵攻させ、約20カ所に軍事基地を建設したのはバラク・オバマ政権。そのアメリカ軍をシリアから撤退させると決断する直前、ドナルド・トランプ大統領はトルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領と電話で話をしていた。その直後、アメリカ国務省はトルコへのパトリオット・ミサイル販売を承認している。
 アメリカ軍撤退の決定は超党派の議員や有力メディアだけでなく、政権内からも強い反対の声が上がった。その中には国防長官のジェームズ・マティス、国家安全保障補佐官のジョン・ボルトン、国務長官のマイク・ポンペオ、そしてシリア特使のジェームズ・ジェフリーも含まれている。マティス長官は撤退の命令書に署名したものの、2019年2月一杯で辞任すると表明した。こうした圧力もあり、トランプ大統領は撤退を遅らせる意向を示している。
 その一方、クルド勢力も対策を話し合っているという。​拘束していた約1100名のダーイッシュ戦闘員と2080名の関係者を解放するかどうか議論された​というのだ。12月23日にトランプの撤退命令を非難したフランスのエマニュエル・マクロン大統領とクルド勢力はこの件についてパリで話し合ったとも伝えられている。米英軍に死傷者が出たことで「米のシリア撤退暗雲」という流れは撤退に反対する人々にとって好都合だ。(つづく)


板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」
中国で麻薬密輸にかかわったとして有罪判決を受けたカナダ人男性が、中国北東部・大連市の中級人民法院で死刑判決を言い渡された背景と理由は、何か?
19/01/18 09:10
(以下一部転載)
 中国で麻薬密輸にかかわったとして有罪判決を受けたカナダ人男性が1月14日、中国北東部・大連市の中級人民法院で死刑判決を言い渡された。中国は清朝時代、阿片戦争(1839年~1842年)に敗れて大英帝国の植民地にされた苦い経験から、阿片取締りには、厳しい姿勢を取り続けてきた歴史があり、それが、今日も続いている。しかし、麻薬密輸にかかわったカナダ人男性が、死刑判決を言い渡されたのは、それだけに留まらない。
 華為技術(ファーウェイ)の孟晩舟・最高財務責任者(CFO)が米国の要請で12月初めに逮捕されたことの報復との見方が取り沙汰されているが、そうではない。これは、中国が民主化し連邦国家になっていくなかで、香港、マカオ、と台湾が広東省に組み込まれるという話に関係している。1997年に香港が返還にされたときもそうだったけれど、富裕層や企業の多くが、中国に組み込まれることを避けてカナダに出て行っている。現在、米国はトランプ政権になってから、移民が厳しくなっている。一方、カナダは移民に対して寛容で、もともとはフランスの殖民他だったこともあり、フランス語でも英語でも通じるため、昔から華僑らの移民が多かった。ここへ来て、香港、マカオ、台湾が広東省にまとめられるという流れが内々に伝わって、1997年の香港返還のときのように、富裕層がカナダに出て行き始めている。当然、そのことを中国政府が快く思っておらず、カナダ人男性をスパイ容疑で捕まえて、死刑判決を下している。それには、さらに理由があり、天皇陛下のごく近くにいる吉備太秦は、この背景と理由について、以下のように解説している。


田中龍作ジャーナル
「賃上げ偽装」 なぜか総裁選直前に高い伸び
2019年1月18日 17:29   
(以下一部転載)
 昨年3月、自民党大会で安倍首相は誇らしげに語った―
 「地方に行った時、ある青年から言われたんですよ。安倍さん、給料が上がったんで、発泡酒じゃなくてビールが飲めるようになったんですよ。外に飲みに行けるようになったんですよ・・・」
 ウソで塗り固めた作り話であることはミエミエだった。現実は逆だからだ。メーカーの主力製品は発泡酒よりもさらに安い第3のビールだ。地方に行けば飲み屋街からネオンは消えている。
 この年の秋、総裁選があることは誰もが知っていた。もちろん霞が関の役人たちも。
 自民党大会から3ヵ月後の6月、厚労省の毎月勤労統計に異変が起きる。給与総額が3・3%増(前年同月比)、実質賃金が2・5%増(前年同月比)となったのだ。
 「21年ぶりの高い伸び」とされた、6月の統計結果(速報値)が発表されたのは8月。自民党総裁選の前月だった。安倍首相の選挙演説のために用意された数字とタイミングだった。
 毎月勤労統計の不正操作は2004年に始まったものだが、2018年1月からはアベノミクスの成果を作り出すための偽装となった。18日、野党議員は厚労省や総務省などからのヒアリングで「いくつも下駄を履かせている」と指摘した。下駄は主に以下3点だ―
▼抽出調査していた500人規模以上の企業の入れ替えにあたって、賃金の高い企業をピックアップした。
▼上記の手法で高く出た賃金に3を掛けた。(これは厚労省自らが明らかにしている)
▼数字そのものがデタラメ。昨年の通常国会で厚労省は「裁量労働制」「高プロ」法案を通すため、データを偽装していた。偽装はお手のものである。
 野党議員たちが「元のデータ(生データ)」の提出を強く求めたが、厚労省は「調査中」として拒んだ。
 福島みずほ議員が官僚らにたたみかけた。「なぜ、だれの判断か? 役人だけの判断なのか? もう実は分かってるんですよ」。


シャンティ・フーラの時事ブログ
厚労省の勤労統計の不正処理を始めた昨年1月といえば、安倍首相が経済団体に春闘の賃上げ率を「3%にすべし」と、異例の数値目標を掲げて要請したタイミングと重なる! ~本当はマイナスだった実質賃金が偽装された背景に「秋の総裁選」
2019/01/18 9:20 PM
(以下一部転載)
 厚労省の勤労統計の不正で、日刊ゲンダイが、“不正処理を始めた昨年1月といえば、安倍首相が経済団体に春闘の賃上げ率を「3%にすべし」と、異例の数値目標を掲げて要請したタイミングと重なる”と指摘。
 ツイートによると、国民民主党の山井和則議員は、“6月になって突如として、考えられない賃上げデータが示された…当時の加藤勝信大臣が関与していたのではないですか?”と言っています。
 “続きはこちらから”の記事では、この問題に関して、厚労省の組織的な関与が疑われるとのことです。
 本当はマイナスだった実質賃金が偽装された背景として、日刊ゲンダイは、「秋の総裁選」があったとしていますが、田中龍作ジャーナルがこれに関して、とてもわかりやすい記事を書いています。是非、参照してください。
 賃金の高い企業をピックアップし、こうした手法で高く出た賃金に3を掛けたことで、賃上げを偽装。
 これが、役人だけの判断で出来るのか。答えは誰もが分かっていると思います。


シャンティ・フーラの時事ブログ
アイドルビジネスの正体というのは、メンバーの女の子を犯罪グループを使って“性接待”へと導く「悪徳ビジネス」?! ~AKB48と深くつながっている関東連合
2019/01/18 10:10 PM
(以下一部転載)
 NGT48の山口真帆さんへの暴行事件は、ネットの書き込みなどで、およその輪郭がつかめるようになってきました。この事件の核心は、「いなぷぅ」こと稲岡龍之介氏を中心とする犯行グループ「ジョー会」と、運営側の癒着にあると思います。
 このことは、アイドルビジネスの正体が、メンバーの女の子をこうした犯罪グループを使って“性接待”へと導く「悪徳ビジネス」なのではないかという疑念を抱かせます。
 今回浮かび上がった問題が、果たしてNGT48だけのものなのか。他のグループでも同様のことが起きているのではないか。そうした視点から、ゆるねとにゅーすさんの記事を見ると、AKB48を立ち上げた人物の一人である芝幸太郎氏は「office48」の代表取締役で、暴力団とのつながりを示す写真があるようです。
 “続きはこちらから”では、「office48」が AKB48劇場の管理を実質的に手がけているとあり、AKB48と関東連合が深くつながっているとあります。
 記事によると、「関東連合は、有力者に美人タレントやアイドルをあてがうことで成長してきた」と書かれており、「高級ホテルの一室などで接待合コンが行われ、複数のAKBメンバーが参加してきた」とのことです。
 記事を読んで想像するのは、 AKB運営の実力者が手をつけたメンバーは愛人、手をつけていない有力メンバーは接待要員、下位メンバーは枕営業ということでしょうか。
 阿修羅の記事によると、「池上彰のよくわかる枕営業」と題して、面白いやり取りが書き込まれています。「枕営業とは誰が得をすると思いますか?」という質問に対し、「枕とは言葉を柔らかくしただけで、その実売春斡旋業なんですね…実はこのシステム、斡旋する人が一番美味しい思いをするんですよ…」と指摘しています。
 要するに、運営側の実態は、記事の内容が事実だとすれば、“まさに売春斡旋業”ではないのか。直接、運営側が売春斡旋業をできないので、下部組織にやらせているのではないか。それが「関東連合」だと考えると、とてもわかりやすいのです。
 これらのことはあくまでも想像ですが、今回のNGT48の事件とAKB48にまつわる様々な噂を考慮すると、ある程度納得できるものになっている様に思います。あとわからないのは、このような「闇ネットワーク」と警察組織、政治家との繋がりです。今回の事件は、巨大な「闇ネットワーク」の小さな歯車の一つが浮かび上がってきた事件だと思います。なので、関係者は懸命に、この事件の沈静化を図ろうとしているのでしょう。