『文殊菩薩』
プーチン教書演説で日露平和条約推進の意向
2019年02月22日02:01
(以下一部転載)
20日、プーチン大統領が年次教書演説の中で、日露平和条約の締結に向けて日本との対話を継続する旨を発表した。
ロシア国内で北方領土二島返還に反対の声が上がっている中で、プーチンが決意を表明したことは大きな意味を持つ。
それを受け、強硬な発言の多いロシアのラブロフ外相も、日露関係を質的に新たな水準に引き上げるよう呼びかけた(記 事)。
しかし、ラブロフ外相が優先事項としているのは、北方領土問題や平和条約そのものではなく安全保障体制の構築である。
日露平和条約に向けた対話の中で核となるのは日露軍事同盟の構築であり、水面下ではすでに両国の軍の対話が始まっている。


シャンティ・フーラの時事ブログ
19/2/12 ソルカ・ファール情報:神帝トランプがイタリアを征服する一方、ヨーロッパの社会主義者たちは恐怖で震え上がる
2019/02/21 5:30 PM
(以下一部転載)
 昨年11月末のブエノスアイレスで開かれたG20で、予定されていた米露首脳会談をトランプさんがドタキャンし、それ以来プーチンさんとはじっくり語り合っていないようです。実はその要因は、ヨーロッパ。伝統的にこういう事態になると、外野に勘ぐられないように米露トップはお互い距離を置くことにしているのだ、というのが今回の記事です。
 これまで個人的には、ネオコン戦争屋のジョン・ボルトンがイマイチ信用できなかったのですが、今回スティーヴ・バノンと一緒にヨーロッパのメディア戦略を担っているのを知って、かなり見直しました。
 それにしても、今回のトランプさんの巨大山車はカッコよく仕上がっています。本文中の動画を視て頂くと、青い鎧を着たトランプさんのコスプレも、その前で凛々しく動き回っています。
 2017年にも同じカーニバルでトランプさんが登場しましたが、相当えげつない作品でしたから、アメリカ大統領に対する人々の印象がヨーロッパで如何に変化しているか、如実に窺えます。
 こりゃー仏独英の旧体制の指導陣にとっては恐怖でしかないでしょう。


《櫻井ジャーナル》
2002年から続く米の軍拡政策はINF条約破棄に到達、露大統領は反撃の警告
2019.02.21
(以下一部転載)
 ドナルド・トランプ米大統領は2月1日にINF(中距離核戦力)全廃条約の破棄をロシアへ通告、それを受けてロシアは条約義務履行の停止を宣言した。アメリカはロシアの開発した弾道ミサイル、イスカンダル(9M729)が条約に違反していると主張している。
 条約では射程距離が500から5500キロメートルの地上発射型核ミサイルの開発を禁止しているのだが、イスカンダルは280から400キロメートルで、禁止の対象外。その程度のことはアメリカ側も承知しているだろう。
 アメリカ支配層が軍拡の方向へ舵を切ったのは遅くとも2002年のこと。ジョージ・W・ブッシュ政権が一方的にABM(弾道弾迎撃ミサイル)から離脱したのだ。
 バラク・オバマ大統領もこの決定に逆らっていない。2014年当時、​核兵器関連でアメリカは30年間に1兆1000億ドルを投入​するとしている。
 21世紀に入ってウラジミル・プーチンがロシアを再独立させたとはいうものの、ボリス・エリツィン時代にロシアは疲弊、アメリカに対抗できる軍事力は存在しないと考えられていた可能性が高い。
 例えば、アメリカ支配層の機関誌的な存在である​フォーリン・アフェアーズ誌が2006年3/4月号に掲載したキール・リーバーとダリル・プレスの論文​は、アメリカ軍の先制第1撃でロシアと中国の長距離核兵器を破壊できるようになる日は近いとしている。つまりアメリカはロシアと中国との核戦争で一方的に勝てるというわけだ。そうした判断に基づき、アメリカ支配層はABMから離脱したのだろう。
 しかし、イスラエルやアメリカを後ろ盾とするジョージア軍が2008年8月に南オセチアを奇襲攻撃した際、ロシア軍の反撃で侵略軍は粉砕されてしまった。つまり、アメリカやイスラエルの軍隊はロシア軍と同じような規模で衝突すると負けるということだ。シリアでの戦争でロシア製兵器の性能は高いことが確認されている。
 アメリカは2010年7月にポーランドとイージス・アショアの設置で合意、ルーマニアが続いた。日本も購入することになっているこのシステムが使用するランチャーは攻撃型の巡航ミサイルであるトマホークと同じで、ソフトウェアーを変更すれば攻撃用の兵器になるとされている。アメリカ軍は韓国へTHAAD(終末高高度地域防衛)を強引に配備した。
 そしてINF条約の廃棄。プーチンは2月20日に行って演説でアメリカ側がこの条約で禁止されていたようなミサイルをヨーロッパへ配備した場合、配備された国だけでなくアメリカもターゲットにすると釘を刺している。その意味を戦争で自国が戦場になることを想定していないアメリカの支配層は理解できるのだろうか?


シャンティ・フーラの時事ブログ
フアン・グアイド派の立場からベネズエラを見ている田中龍作氏 ~ベネズエラで何が起こっているのか
2019/02/21 10:00 PM
(以下一部転載)
 田中龍作ジャーナルがしばらく更新されていなかったので、どこかに取材に行っているなと思っていたら、なんとベネズエラでした。現場を直接取材して生の情報を届けてくれるという意味では、龍作さんらしいのですが、どうやら龍作さんは、フアン・グアイド派の立場からベネズエラを見ているようです。
 冒頭のツイートでは、香港の雨傘革命(2014年)の件に触れていますが、この事件が中国版のカラー革命で、ジョージ・ソロスの資金が流れ込んでいたことには、全く気づいていないようです。
 今回の龍作さんの行動には批判も多いようで、中には、かなり手厳しいものもあります。
 “続きはこちらから”のThe Sun Snorer Pressさんの一連のツイートは、ぜひご覧ください。引用元では50個のツイートがあります。極めて貴重なものです。
 せめて、これらの事柄と長周新聞さんの優れた記事を読んでから、ベネズエラに行って欲しかったと思っています。できれば、マドゥロ支持派の声もしっかり聞き取って、ベネズエラで何が起こっているのかに気づいてもらえるのがベストだと思っています。
 “マドゥロ政権が奉じるチャベス主義は、新自由主義に頑強に抵抗する立場”の社会主義です。マドゥロ大統領は、サティア・サイババの信者で、NESARA支持者だと考えています。要するに、中国と、中国覇権を夢見る勢力に甘い言葉を囁くフランスのロスチャイルド家のNWO型新金融システムの支持者なわけです。マドゥロ大統領は、悪人というわけではないのですが、光を装った闇の勢力にうまく取り込まれているということなのです。
 ロシアが直ちにベネズエラを支持したのは、アメリカ、カナダの横暴が国際法に違反しているからで、中国が反対しているのは、これまでのベネズエラに対する投資が無になってはいけないからです。
 こうしたことを理解した上で、ヘンリー・キッシンジャー博士やQグループは、中国、フランスロスチャイルド家の思惑を打ち砕くために、巧妙にフアン・グアイド氏をコントロールしているのです。


田中龍作ジャーナル
【ベネズエラ・カラカス発】 手術ができない 使用期限切れの薬を投与
2019年2月21日 03:08   
(以下一部転載)
 ベネズエラの人道危機を目のあたりにした ―
 カラカス市内の公立病院を訪ねた。看護師が見せてくれた薬棚には薬瓶がわずかに収められていた。
 看護師は一つ一つを手に取って見せてくれた。驚いたのは、薬がほんの少ししかないことだけではなかった。使用期限がとっくに過ぎている薬を使っているのである。
 麻酔薬の瓶には「2017年2月」の表示があった。使用期限は2年前に切れている。薬はすべてと言ってよいほど使用期限を過ぎていた。
 そばにいた医師に使用期限の過ぎた薬を患者に投与する時の気持ちを聞いた。
 「いい気持ちはしない。それでも使わないよりいい」。医師は目線を落としながら寂しそうに答えた。痛みで もがき苦しむ 患者に麻酔薬は確かに必要だ。
 この病院は先月から、水道の水が止まったままだ。水がないため手術ができない。メスなどの器具や手を洗えないからだ。
 別の医師によれば、薬が不足するようになり水道が出なくなったのは3~4年ほど前からだ。アメリカの経済制裁が始まる前である。
 薬不足の原因はハイパーインフレだ。薬を外国から買えなくなったのである。
 断水は水道会社が配管とポンプをメンテできなくなったことによる。
 田中はあらためて医師に「薬不足と断水はアメリカによる経済制裁の前からか?」と念を押した。医師は「前からだ」とニベもなく答えた。
 ハイパーインフレは、2014年に原油価格が下落した際、財政難を切り抜けるために、マドゥロ政権が紙幣を大増刷したことが招いた。
 経済法則を無視した結果である。中学生以下の知的レベルしかない、どこかの国の首相もやりかねない。
 一人でも多くのジャーナリストが現地に入り、人道危機の一件、一件を検証し、ベネズエラでいま起きていることの真実を世界に伝えるべきだ。


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イエローベスト運動が、ユダヤ寡頭独占支配者の排除に発展!世界の夜明けである!
2019-02-21 20:37:34
(以下一部転載)
「反ユダヤ主義だ!」というレッテル張りで、不正や不公平に対する抗議の声を封殺してきたDeepState。その構成成分は、ハザール・マフィア・ユダヤ人である。
DeepStateは、そのユダヤ出自を隠して、国家を乗っ取り、権力を行使してきた。フランスも、ドイツやウクライナ同様に国家の中枢をDeepStateに占拠され、国富が収奪されてきた。
黄色いベスト運動の諸君が、反ユダヤ的な行動に出たことは「国家が、ハザール・マフィア・ユダヤ人に支配されている」と、フランス国民がやっと理解したからである。
ハザール・マフィアは、自分たちが享受してきた「ユダヤ特権」が失われ、旧悪を糾弾されるのを恐れている。だから、デモだの抗議活動をやって、フランス国民の言論を封殺しようと企んでいる!
フランスのハザール・マフィアの頭目、マクロンは「こんなことをした連中はフランス共和国にふさわしくない。罰を受けるだろう」「私たちは行動を起こし、法律を適用し、犯人を処罰する」と言及し、ユダヤ特権を守ろうと必死になっている!
イエローベストの諸君、ひるまず、ユダヤ悪を糾弾せよ!
ユダヤ悪の跳梁跋扈をこれ以上、許すな!
やっと回ってきたユダヤ寡頭独占支配者からの解放を実現せよ!
世界の民が諸君に続く!ハザール・マフィアからの解放を!
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【クロアチア:「アンネの日記」を教育課程から削除…
コメント無題by酢味噌
「黄色ベスト運動」=「反ゴロツキハザールユダヤDS運動」なんだから当たり前。
何が問題なんですか、ゴロツキハザールユダヤDS一味のニューズウィークさん?
仏イエローベスト運動も侵食し始めた反ユダヤ主義
ユダヤ人墓地の墓石やホロコースト・サバイバーの肖像をカギ十字で汚すなどの攻撃が毎日のように続くフランス。反ユダヤ主義が全土に「毒のように」広がっている
フランスで相次ぐ反ユダヤ主義的な行為に抗議するデモが行われ、数千人が参加した。デモの数時間前にもユダヤ人墓地で90基を超える墓石にナチス・ドイツを象徴するカギ十字が落書されるという事件が起きていた。こうした行為を非難し、国内のユダヤ人コミュニティを支援しようという気運が高まっている。
被害にあったフランス東部の墓地を2月19日に訪問したエマニュエル・マクロン大統領は「こんなことをした連中はフランス共和国にふさわしくない。罰を受けるだろう」と語り、さらに「私たちは行動を起こし、法律を適用し、犯人を処罰する」と約束した。
ガーディアン紙によれば、エドゥアール・フィリップ首相をはじめ閣僚や政治家も抗議デモに参加、反ユダヤ主義がフランス全土に「毒のように広がっている」と警告した。マクロンはフランスのホロコースト記念館を訪問し、黙とうを捧げることになっている。フランスに住むユダヤ人の数は、イスラエルとアメリカに続いて、世界で3番目に多い。
(中略)
フランスのメディアの中には、マクロン政権の燃料税引き上げを発端に広がった「イエローベスト」運動を非難する声もある。運動の参加者のなかには、反ユダヤ的なシンボルやイメージを掲げる小グループや個人がいるからだ。運動全体が反ユダヤ主義ではないことを指摘する専門家もいるが、中心的な存在がいないため、一部の反ユダヤ集団や個人が混じっていても排除はできない。
(中略)
ガーディアン紙によれば、パリ在住のユダヤ教のラビ(宗教指導者)ドルフィーネ・オルビジェウールは、イエローベストの代表らに対し、参加者のなかの反ユダヤ主義を非難するよう依頼したという。
(続く)


シャンティ・フーラの時事ブログ
現在の宇宙の大混乱は、コブラがソースと呼んで崇拝していた女神によってもたらされたもの ~彼らはルシファーと闇の軍団の残党達の非常に小さな集団で、もはや壊滅寸前
2019/02/21 10:30 PM
(以下一部転載)
 コブラがごちゃごちゃ言っていますが、要するに、彼らはルシファーと闇の軍団の残党達です。彼らは、サナット・クマーラに率いられていたわけです。
 コブラがソースとか宇宙のセントラルサンと言う時、それは、天界の改革で滅ぼされた先代の天の川銀河のセントラルサンと宇宙のセントラルサンを意味します。現在の宇宙の大混乱は、コブラがソースと呼んで崇拝していた女神によってもたらされたものです。彼女が、サナット・クマーラを頭とするハイアラーキーを用いて地球を破壊する計画だったのが、悪事がバレて魂を失い、ついには彼女自身が滅びてしまったということです。
 記事の中に出てくる赤字部分のいわゆる「光の勢力」は、その意味で、ソースの計画に基づいて地球を破壊する工作ばかりを行ってきたわけです。ご覧のように非常に小さな集団で、もはや壊滅寸前のISIS(ダーイシュ)といったところです。
 すでにお伝えしているように、ハイアラーキーは壊滅しました。3分の2は神の側についています。残りの3分の1が、ご覧のように未だに抵抗しているのです。
 ハイアラーキーと言うのは、所詮、所属次元が4~6次元に対応している小さな集団に過ぎません。残党の3分の1は、神の側についた3分の2と神の軍団との戦いに、全く勝ち目はありません。なぜかというと、この連中はすでに内側の身体を滅ぼされており、主犯格は狭義の肉体の身体部分しか残っていないのです。戦争となると情報戦が重要ですが、彼らは通信の手段も奪い取られているわけで、ただ滅びて行くだけです。
 記事に出てくる“ジュピター司令官、アシュター司令官、アトランティス司令官”のそれぞれの人物の波動を調べてみると良いでしょう。おそらく、普通の人には測れないほどひどいです。肉体(狭義)の身体の波動しか残っていません。意識と心の波動がないのです。滅ぼされているからです。
 身体の波動なので、体外のチャクラを用いて測るのですが、下位エレメンタル第3システムの2.01次元の最下点の波動なので、この次元に意識を合わせられる人しか測れないのです。
 しかし、紙に彼らの名前を書いて、それを軽く両手で触れれば、下方に引きずり込まれる感覚はすぐにわかるはずなので、彼らが闇の存在であることは、誰もが確かめられます。
 これまで何度も警告してきたのですが、私に対して悪意を持つのは止めて下さい。これまでずいぶん長い間待って、改心の見込みがないと思われる者たちを指摘しているに過ぎません。なぜなら、こうした闇の連中に同調すると、善良な人たちでさえ闇の中に引きずり込まれてしまうからです。
 これまで培ってきた自分の世界観と異なるというだけで、私を攻撃すると大変なことになります。実は、この連中は、昨日のほぼ1日中、私を攻撃していたのです。このグループに共感する人々は集合意識で動いているので、自覚なしに、例え、その人が私のことを全く知らなくても、攻撃に参加してしまっている場合があるのです。
 そうした場合、巨大なカルマとなって、その人が私に放った悪念がその人自身に返って行きます。自分の放った悪念が何倍にも巨大になって返って来ているだけなのに、本人は、私に攻撃されたと勘違いします。結果は、著しい波動の低下と体調の悪化という形で現れます。このようなことを続けていると、最終的に精神破綻に至ります。なので、絶対に止めて下さい。


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TPPの最初の成果は、予定通り、輸出13.5%減!安倍晋三君の日本経済破壊作戦、順調です!
2019-02-21 08:30:34
(以下一部転載)
TPPの最初の成果は、予定通り、輸出13.5%減!
順調です。亡国国家破壊作戦、まずは成功ですね、安倍ちゃん。
次は、ISD条項発令で、日本政府がDeepStateの完全支配下にはいる!
実に順調なテロ行為ですね!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
コメントISD条項の炸裂まだですか。byとくお
バスがスピードダウン。(笑)
TPP参加5カ国への輸出は前年同月比13・5%減


板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」
世耕弘成経産相と今井尚哉首相秘書官の米国への行き過ぎた忖度により、「IT業界、金融業界をはじめ日本の大企業は世界の流れにまったくついて行けなくなる」と憂慮されている
19/02/21 07:58
(以下一部転載)
 日本の産業振興政策が、世耕弘成経済産業相と今井尚哉首相秘書官(日本機械輸出組合ブラッセル事務所所長、資源エネルギー庁資源・燃料部政策課課長、経済産業省大臣官房総務課課長、経済産業省貿易経済協力局審議官、資源エネルギー庁次長などを歴任)の行過ぎた忖度により、行き詰まっている。原発の海外輸出が全敗したうえに、産業競争力強化法に基づき設立された官民出資の投資ファンド「産業革新投資機構」への助成金(2018年度第2次時補正予算に計上=2019年度政府予算案からは削除)についても、米中貿易摩擦により米国の顔色を窺って止めている。中国と約束していたプロジェクトを進めると、何かと、とばっちりを受けるのではないかと世耕弘成経済産業相と今井尚哉首相秘書官がビビッたからだという。決まっていた資金が止まれば、ベンチャー企業は、すぐに潰れてしまう。結局、みんな倒産し破産してしまっている。AIホスピタルの事業は、全部中止になった。天皇陛下のごく近くにいる吉備太秦は、「IT業界、金融業界をはじめ日本の大企業は世界の流れにまったくついて行けなくなる」と憂慮して、以下のように説明している。


シャンティ・フーラの時事ブログ
ホワイトハウスに辺野古埋立中止の請願署名を起こしたロバート・梶原さんが大阪入管に拘束 〜 入管係官は「上からの指示で」、沖縄では公立大学が交流会会場への使用許可せず
2019/02/21 11:00 AM
(以下一部転載)
 ホワイトハウスへの請願署名の発起人となったロバート・梶原さんが19日に来日した際、大阪入国管理局によって理由もなく拘束されるという事件が起こりました。今回の来日は国会議員との面談や記者会見などを予定しているそうですが、これまで何度も日本に来た中で、このような扱いを受けたのは初めてとのことです。梶原さんがどんなに来日目的を説明しても、入管係官は「どういうイベントに参加するのか」と同じ質問を執拗に繰り返したそうで、要は嫌がらせが目的かと。事態を知った国会議員が大阪入管に連絡をしたことで、やっと110分もの拘束から解放されたそうですが、その時に入管係員は「上からの指示で仕方なく」と言ったそうです。アイヒマンか。辺野古埋立に反対されたくない「上」とは誰。
 関連ツイートには、こうしたことは彼がブラックリストに載せられているからではないかとあります。ブラックリスト対象者は明らかな人権侵害にならない程度の「いじめ」をジワジワと受け、ストレスをかけられるものだそうです。いかにも「安倍政権の好む手法」。
 同じ19日、市民が沖縄で梶原さんと学生との交流を企画していたところ、公立の名桜大学が交流会会場として使用するのを不許可にしたことが分かりました。「大学の教育施設の利用は適切ではないから」という理由ですが、この交流会こそ教育的で生きた勉強になりそうなものだが。最後のツイートには、こうした忖度が第二次世界大戦の頃の言論の閉塞感を思わせるとあります。 
 本当に日本が情けなくなりますが、萎縮することなく、この邪悪な政権が滅びるのを冷静に見届けたいと思います。


richardkoshimizu's blog at ameblo
大阪都構想なんてどうでもいいから、森友疑惑への関りを教えてよ、松井さん。
2019-02-21 08:23:06
(以下一部転載)
あのさー松井のおっさん、大阪都構想なんてどうでもいいから、森友疑惑とあんたら部落利権団の関係を教えてちょうだいよ。
そっちの方が、100倍重要ですよ。
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コメント大阪都構想を外国に向けて会見。府民や市民…by見よ!
◆大阪都構想の実現に意欲 外国特派員協会で知事と市長
松井一郎大阪府知事と吉村洋文大阪市長は20日、東京都内の日本外国特派員協会で記者会見し、大阪経済の成長を目的とし、市を廃止して府とともに行政機能を再編、特別区を新設する大阪都構想の実現に改めて意欲を示した。
松井氏は、府市が成長戦略を一本化し、インフラ整備や行政改革が進んだと紹介し「府市再編を確実に実現したい」と強調。吉村氏も「日本を引っ張る都市にするため、成長を阻害する二重行政を取り除く」と述べた。都構想の住民投票実施を訴えるため、両氏は辞職して統一地方選に合わせたダブル選に踏み切ることを検討しているが、この話題は出なかった。
(共同)