シャンティ・フーラの時事ブログ
19/4/15 ソルカ・ファール情報:米軍が世界中の海へ空母を差し向け、隕石が火の元となる第三次世界大戦への懸念が爆発
2019/04/18 6:00 PM
(以下一部転載)
 昨日の時事ブログで竹下氏が「『ソーラーフラッシュとポールシフト』を騒ぎ立てて、何がしたいのでしょう」と書いていましたが、アセンション系ほど発想が柔軟でないB層でもがっつり恐怖を抱けるよう、NASAは隕石落下による地球滅亡説を喧伝しているようです。
 そしてこれ(※地球滅亡)は案外簡単に起こせちゃう事態に現在陥っております、主にアメリカのせいで、というのが今回の記事。
 トランプさんたちQグループとしては、3Dチェスと言われる高難度の戦略を展開中で、敵を騙すにはまず味方から、という状況なんでしょうが、「ほう・れん・そう」を順守しないでダンマリ貫くわ、宇宙軍だの勝手に宣言して既存の監視システムをおじゃんにするわ、ロシアからしてみれば傍迷惑の極み。
 「ホントにマジで連絡寄越さなかったら、核戦争になるからね? オタクら分かってんの?」との公開メッセージでしょうか。Qグループには早めに国内のカバールを一掃して、連絡回線を復旧して頂きたいものです。
 前日14日のソルカ・ファール女史の記事によると、元CIA長官でロシア疑惑の黒幕の一人、ジョン・ブレナンがロシアへ亡命しようとして、ソッコーで断られた模様。ロシア風評被害の犯人が何故か来るし、核と見分けがつかなくなった隕石来るし、アメリカの空母が世界中でうじゃうじゃ湧いとるし、ロシア的には「もーいい加減にして」的な展開のようです。
 そもそも核の先制攻撃の失敗(※成功してたら上空爆破でも辺り一体のインフラ崩壊)と昼間に飛んでくる隕石を見分けるのって、現代の科学技術だと事後の分析評価なんですね。しかも判断基準が、相手国の戦意の有無って正気ですか。監獄惑星「地球」の文明開化は一体いつになるのやら。
 ということで、毎度の個人的感想ですが……プーチンさん、頑張れ!。


嗚呼、悲しいではないか!
イラク戦争が暴かれる
2019/04/18 07:27
(以下一部転載)
米映画「バイス」の予告編だそうです。 
バイス=副 副大統領のディックチェイニーのでたらめを暴く映画です。
嘘情報により、アフガン空爆(ヘロイン略奪戦争)・イラク戦争(石油略奪戦争)を引き起こした極悪人である。そして映画はこんなことをした米国は没落せざるを得ないし、その米軍は世界中から撤退させなければならないと訴える。

なのに、安倍は撤退する米軍のために辺野古を埋め立てようとしている。大反逆である。次はいよいよ、911の映画が登場するでしょう。副大統領⇒大統領へ。


『文殊菩薩』
アマゾンが中国事業を縮小
2019年04月19日00:00
(以下一部転載)
Amazonが一部の業務を残して中国から撤退することを決め、大規模な従業員の解雇や物流センターの閉鎖を進めている。
中国では「アリババ」や「京東」といったネット販売サイトが政府からの手厚い保護を受け、特売セールやポイントなどで客を集めた。
一方で、Amazonはライバルたちとの競争に有効な手段を打ち出せず、徐々にネット販売で集客ができなくなっていた。
こうした中国の自国産業を育てるために政府が国内企業をバックアップする手段は、以前の日本の通産省の政策をまねたものだ。
ところが今では、日本政府は自国の企業や産業を守るどころか、国内の有望な産業を外資の手に売り飛ばすようになっている。
Amazonのせいで、日本の地方の駅前商店街は軒並みシャッター街となり、実店舗の書店は続々と閉店を迫られているのが現状だ。


《櫻井ジャーナル》
米国支配層の戦略に従うために原発を再稼働させたい日本のエリート
2019.04.18
(以下一部転載)
 ロシアのサンクトペテルブルクから北西へ130キロメートルほどの地点にビボルグという都市がある。そこからバルト海を経由してドイツのグライフスバルトへ天然ガスを運ぶパイプラインがノードストリーム。そのパイプラインと並行してウスト・ルガとグライフスバルトをつなぐノードストリーム2が建設されている。
 天然ガスの取り引きを通じてEUとロシアは結びつきを強めてきたが、それを嫌うアメリカの支配層は妨害を続けている。ウクライナで2014年にバラク・オバマ政権はネオ・ナチを使ってクーデターを実行したが、その大きな理由のひとつはウクライナを通るパイプラインを支配し、EUとロシアとの関係強化を防ぐことにあった。
 しかし、ノードストリーム2の建設はアメリカの妨害を乗り越えて進んでいる。それだけEU、特にドイツはロシアの天然ガスを必要としているのだ。
 アメリカのエネルギー資源は高くつき、中東は不安定。アメリカが安定して石油や天然ガスを供給できる保証はない。ロシアの石油や天然ガスをEUが購入しようとするのは合理的な判断だと言える。
 ドイツの場合、もうひとつ大きな理由がある。原子力発電からの離脱だ。2011年3月11日に東電の福島第一原発で燃料棒がメルトダウンするという大事故が起こったが、その後にアンゲラ・メルケル首相は原発を止めると決断した。メルケルは量子化学の博士号を持つ人物で、福島第一原発の事故が何を意味するか理解していたのだろう。福島第一原発の事故後、日本でも原発は停止した。
 日本はこれまでアメリカが支配するサウジアラビアをはじめとする中東から石油を輸入していた。ロッキード事件でサウジアラビアの富豪で自国の情報機関だけでなくCIAとも緊密な関係にあるアドナン・カショーギが登場する一因はそこにある。
 ロッキード事件が発覚した当時、日本の石油利権は「4K」が握っていたという。ひとりはカショーギ(Khasshoggi)だが、残りはニューズウィーク誌の編集者でダレス兄弟の下で活動していたハリー・カーン(Kern)、川部美智雄、そして岸信介だ。カーンもロッキード事件で名前が出てくる。ところで、岸に英語や政治家としての振る舞いを教えていたコンプトン・パッケナムはニューズウィーク誌の日本支局長だった。
 現在、アメリカはイランに対する経済戦を実行中で、日本に対してもイランからエネルギー資源を輸入するなと命令しているが、属国日本でも完全に止めることはできない状況。ロシアからの天然ガス輸入をアメリカの支配層は認めないはず。日本の支配層が原発を再稼働させたがっている理由のひとつはここにあるのだろう。


ネットゲリラ
もうすぐ関係者がタレコミます
 (2019年4月18日 10:53)
(以下一部転載)
日本での就労が可能になるという、厚労省の介護職試験がマニラであったんだが、ネットだけでひっそりとスケジュールが知らされ、気がついた人が応募しようとしたら、初日の一番に大量の申込みが特定の団体からあって、一般のフィリピン人はほとんど誰も受験できなかったというんだが、この詳細を把握しているヒトがいて、試験が終わって、合格者が発表されたら、全ての関係者を実名で文春にタレコムと言ってますw
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厚労省の独立行政法人関係者(もうわかりますよね)の担当者A、B氏が事前に受験者名簿を作成した。正式な申し込み以前にその名簿の名前をオンライン経由以外で登録した。
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一定の属性のグループを名簿化し、公募前に割り当てた。
フィリピン側のまとめ役(役人と民間人)の人物名も把握されている。
フィリピン側との情報共有が出来てなく勝手にやったということで口裏合わせをしている。日本側は某公益団体が窓口となり、そこに近い法人が絡んでいる。
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フィリピンは極端な出稼ぎ国家で、日本にも昔から大量に来ている。その中には、様々な利権のネットワークが張り巡らされていて、「こっそり公募、実は特定団体に利益供与」という仕組みがあるんだろうね。
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介護職の試験は、先週末マニラで行われたが、申し込みの受付は、3月、厚生労働省のウェブサイトでしか大々的な予告がされないまま始まった。
日本での就労を希望するフィリピン人を支援する主要な団体の多くも知らされなかったが、受付当日に定員は満員となった。
日本語学校責任者・石川哲哉さん「ショックだった。(3月)20日の夜に、『あ、きょうだ』と思ったら、すでに締め切りだったので、ショックだった」
別の日本語学校の責任者「フィリピン国内では何も情報もないから、みんなびっくりしている」
受験生に申し込みができた経緯を取材したが、「応じないよう主催者側から求められた」と述べた。
日本語を学ぶ現地のフィリピン人からは、落胆の声も相次いでいる。
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FNNの取材では、受験生が口を割らなかったので、その団体の特定は出来ていないんだが、関係者の間では名前が出ているようなので、週刊誌に期待だw つうか、週刊誌より早く、野党がやれよw


シャンティ・フーラの時事ブログ
あべぴょん議長の未来投資会議で打ち出された「70歳以上の保険料納付の義務化」 ~あべ叫喚地獄へまっしぐら
2019/04/18 9:20 PM
(以下一部転載)
 あべぴょんが議長を務める「未来投資会議」で、「70歳以上の保険料納付の義務化」が打ち出されたとのこと。「アベノミクス」という虚構のために、国民の年金を株式市場に投入。株価の釣り上げが目的ですが、すでに15兆円規模の損失が出ているとのことです。事実上、年金制度は破綻しているのではないでしょうか。
 若い人たちは、自分たちが年金をもらえるとは思っていないと思います。「未来戦士ハライゾン」というコメディを思い出してしまいました。
 記事によると、あべぴょんは、“継続雇用年齢を65歳から70歳に引き上げること、年金受給開始年齢を70歳超にするなどの改革案”を示したということですが、一方で、一部上場企業が横並びに45歳での雇用を打ち切ろうとしているということでした。
 年金受給開始年齢は70歳だとして、45歳でリストラだとすると、あと25年は外国人労働者並みの賃金でなんとかしろ、と言っているのでしょう。
 時事ブログでは、何度もこの言葉を使ってきましたが、本当に近い将来「あべ叫喚地獄」が出現しそうです。
 それにしても、「未来凍死会議」というのはぴったりの命名ですね。


シャンティ・フーラの時事ブログ
大阪12区:宮本たけし氏苦戦、新たな時代への議席を / 山本太郎氏・れいわ新選組は順調に理解を広げている〜17日時点で3,432万円の寄付金
2019/04/18 11:00 AM
(以下一部転載)
 4月11日の記事で、山本太郎氏と宮本たけし氏による2つの新たな動きが紹介されました。令和の時代の選挙にこれまでにない期待が高まります。その後の2つの流れを追ってみました。
 大阪12区補欠選挙は、13、14日の電話世論調査によると、維新・藤田氏がリードし、国会議員を辞し無所属で立った宮本氏は厳しい情勢との報道です。野党の支持を樽床氏と分け合う形となっており、雇用や福祉を重視する無党派層に声が届いていないという分析です。なんとか追い上げてほしい。
目覚ましい森友問題追求の姿はよく知られていますが、かつての衆院予算委員会終了後の興味深い映像がありました。参考人招致で追及を受けたばかりの籠池氏に、たった一人近づいて挨拶をする宮本氏。細やかな思いやりを感じさせる一コマです。本当に国民のために働く人を国会へ送り出したいです。
 一方、山本太郎氏の立ち上げた「れいわ新選組」への寄付金は、17日時点で3,432万円と報告されました。快調です。応援が確実に国民のためになるという信頼感があるようです。改めて、れいわ新選組の決意文を読むと、誰であってもどんな境遇にあっても「将来に不安を抱えることなく暮らせる社会を作る」という切実な言葉があり、そして政治家が「お仕えするのは、(真の主権者である)この国に生きる全ての人々」と結ばれています。


板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」
沖縄県宜野湾市で強引に進められている辺野古沿岸を埋め立てる問題が争点になっている陰で、日本に返還される予定の普天間飛普行場の地下にさらに大きな問題が埋まっている
19/04/18 09:12
(以下一部転載)
 沖縄県名護市で強引に進められている辺野古沿岸を埋め立てる問題が、4月21日投票の衆院沖縄3区補欠選挙の最大のテーマになっているけれど、日本に返還される予定の普天間飛行場の地下にさらに大きな問題が埋まっている。それは、ベトナム戦争(1955年11月1日から1975年4月30日)時、米軍が「枯葉剤」として大量に散布した「PCB」(ポリ塩化ビフェニル)が、地下に貯蔵されていることだ。その無害化処理利権が、クローズ・アップされている。仕切っているのは、菅義偉官房長官(沖縄基地負担軽減担当相、拉致問題担当相)である。


richardkoshimizu's blog at ameblo
学校の先生が疲弊すると、将来の日本人が劣化する。
2019-04-18 17:26:22
(以下一部転載)
じつは「先生」の仕事って、めっちゃ、ハードでミゼラブルなんですね。
部活の顧問なんかになると、土日も全部潰れて、試合や練習の監督。無給。ガキどもは、毎日毎日、次から次と問題を起こして、先生は事態収拾に奔走。自殺でもされたら責任問題だから、ガキの個人的問題にも介入せざるを得ない。夜も、問題児の家庭との連絡で休まるときがない。嫌われ者、問題児がいると、クラス替えの時に「同じクラスになりたくない。」とガキも親もねじ込んでくる。父兄もまともなのばかりじゃない。すぐに先生や学校にクレームをつけるモンスター・ペアレンツ。教育委員会に直接チクられる。毎日責められ、ストレス過多で精神を病み、休職。「公立学校教員の精神疾患休職者は1990年度では1017人でしたが、2014年度では5045人、5倍近くに膨れ上がっています(文部科学省調べ)。」という事態に。だめだこりゃ。
一方、私立学校では、教員を使い捨て。「専任」とは、普通の正規教員。ボーナス・退職金あり。「常勤」とは、1年ごとに更新する契約社員。「非常勤」とは、時給でコマ数だけ支払われる派遣労働者。毎日仕事があるわけじゃない。ようするに「日雇い」。「常勤」が増えている。担任業務などの権限がなく、授業を受け持つだけ。学校の都合で、切られる。非常勤は、薄給で、生活自体、成り立たない。生保のがマシ。この状態、東大に何十人も入る有名校でも同じ。
結果、教職の希望者が減少。優秀な人材が集まらなくなる。よって、子供の教育の質が落ちる。3K職場は、どこでも従業員の質が悪くなる。日本人は、小中学校で、中途半端な教師に教育を受け、劣化していく。これも、文科省に巣食ったハザール裏社会の手先連中の仕業であろうか。
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【先生の明日】志望者が6年連続で減少、他人事ではない教員の長時間労働 「教育問題ではなく社会問題」
4/18(木) 16:00配信 カナロコ by 神奈川新聞
公立学校の先生の志望者数が6年連続で減少している。識者は、学校現場の長時間労働が敬遠されている影響を指摘する。新潟県では小学校の教員採用試験の倍率がわずか1・2倍になり、教員不足によって授業が行えないという事態は全国で現実に起こっている。教員の労働問題に詳しい内田良・名古屋大准教授(43)は「なり手の減少が続けば、当然教育の質は下がっていく。一番影響を受けるのは子供であり、その親。つまり教員の長時間労働は、教育問題ではなく社会問題だ」と警鐘を鳴らす。(神奈川新聞・佐藤将人)


田中龍作ジャーナル 
【JR労働強化】 240mオーバーランの運転士、拘束時間20時間54分 「眠い」「疲れた」が合言葉
2019年4月18日 16:06  
(以下一部転載)
 13日午前7時55分、JR常磐線・柏駅で上野発取手行きの快速電車が、ホームを240mもオーバーランした。運転士は、JR東日本の事情聴取に対してオーバーランの原因を「睡魔に襲われた」と説明している。
 『田中龍作ジャーナル』は、オーバーラン経験者から事情を聞いた。ハンドルを握って20年のベテランだ。結論から先に言おう。最大の原因は、合理化に伴う労働強化で運転士が疲労困憊していたことだった。
 オーバーランを起こした運転士の前日(12日)と当日(13日)の勤務を振り返ってみる。12日の11時55分に出勤し、翌13日の8時49分に退勤した。拘束は20時間54分に及ぶ。当該の運転士に限らずほとんどの乗務員は「拘束時間が長い」ともらす。
 休憩時間は細切れだ。1回目は14時26分~15時15分。2回目は16時56分~17時36分。電車から降りて休憩場所に行って帰って来る時間を入れると、実質わずか30分以内に夕食を食べなければならない。
 21時28分~翌朝3時15分まで仮眠を取り、始発電車に乗務する。電車から降りて仮眠室まで行って帰ってくる時間を入れると、仮眠時間は5時間を切る。寝る時間を惜しんで風呂にも入らない運転士が少なくない、という。
 上野駅と取手駅を往復するルーティンワークだったが、2本目の運転で、オーバーランをした。退勤予定時刻の直前だ。疲労が極限に達している頃でもある。
 運転士は起立してハンドルを握っていた。イスに座るとウトウトしてしまう恐れがあるからだ。それでも睡魔に襲われホームを240mも行き過ぎた。運転士は立ったまま、一瞬意識が途切れたのである。
 オーバーランに気付いた車掌が非常ブレーキのレバーを引いて電車を停止させた。車掌は10余年選手。ベテランの域に達する。
 「若い車掌だったらレバーを引けなかった。そのまま隣の駅に行っていただろう。ベテランに助けられた」。運転士は胸を撫でおろした。
 常磐線の勤務のキツさは乗務員仲間でも有名なようだ。3月16日のダイヤ改正後、一段と厳しさを増した。
 一例をとると、別の乗務員は、ダイヤ改正前は12時16分に出社していたが、改正後は10時49分に出社となった。1時間半近くも早くなったのである。
 退勤時刻はどうだろう。改正前は翌8時47分に退勤できていたのが、改正後は9時46分退勤となった。1時間遅くなったのである。
 早く出勤させられて遅くまで引っ張られる。拘束時間は2時間半増えた。
 JR東日本の東京支社だけでも人員削減は100人にのぼる。当然、労働者一人あたりの仕事量は増える。
 勤務時間が長くなり、走行距離も長くなれば、その分疲労は増す。「眠い」「疲れた」が乗務員たちの合言葉となっている。大事故の前兆であるオーバーランが、この先も繰り返されることは火を見るより明らかだ。
 JR東日本が来年4月から実施予定の「新たなジョブローテーション」では、同じ担務は10年以内とされている。運転士がオーバーランしても非常ブレーキのレバーを引く車掌はいなくなるのだ。