嗚呼、悲しいではないか!
4月度藤原直哉時事解説・時局分析
2019/04/22 05:51
(以下一部転載)
講演再生
・平成は東大生と自民党が没落
・世界的にエリートが没落
・イギリス、米国も同じ
・学問が通用しない世界
(1)令和
・平成とは違う時代
・神が出てくる
・ノートル寺院の火災の時、みんなが令している
・出典は万葉集
・万葉集は雄略天皇から始まる
・朝廷中を粛正した天皇(朝廷の大掃除)
・但し民を思う気持ちは強い
・百人一首は天智天皇(過去の一番良かった時代)
・元号の初めは「大化」(おおばけ):中国の制度導入
・太平和楽⇒争いばかりでそうならない(縄文時代には争うはなかった)
・「ばけもの」を治すのがこれから
・「梅の咲く」政治改革が起こる 太宰府
・明治維新は大宰府から始まる(南朝革命)
・大正(大きく正す)明治のいい加減を正す
・全て建て替え(立て直しではない)
・二元論(良いか悪いか)⇒前へ進める(動かすための方便;真実は一つ)
・「令和」自分の損得ではない⇒道を進む(後ろに神仏がついている人)
・ノートルダムの大火災:十字架は焼け落ちていないから
・旧約聖書に反している
・原点に戻らなければならないと思うはず
・ノストラダムス予言第一幕911 第二幕 欧州への大津波 米軍は中東で敗北
・米国東海岸と欧州はなくなる
・天皇と沖縄
・沖縄に潮満の珠と潮干の珠がある
・神功皇后 新羅出兵時に船が朝鮮の真ん中まで進んだ(日本書記)
・太平記 神功皇后は多くの神を鹿島神宮に呼ぶ
     阿度部磯良が竜宮から潮満と潮干の珠を借りてきてくれた
     潮満の珠(津波)で勝利した
・大西洋がどうなるか
・二年あればどういう時代か分かる 昭和になって三か月後に金融大恐慌 平成になって翌年正月から株大暴落
・森喜朗が名誉会長辞めた(準備ができていない?)森が辞めると言うのはすごいことだ
・次は五輪だ
(2)経済は不景気
・世界の長期金利:満期十年の長期金利が下がる⇒景気不況
・米英日独蘭仏豪加は下がっている(伊だけ上がっている、これは中央銀行国有化の計画)
・米短期金利(1か月)は上がっている⇒金融引き締め
・中国バブル崩壊(金利上げ成果)⇒金利下げ⇒ドル安⇒アメリカ輸出増加(アメリカファースト)
・クラッシュ待ち(来れば金利下げる)
(3)日米通商協議
・日銀の金庫は屁理屈と人脈で開く(自分のために金を出させる)
・外交も屁理屈(軍縮、温暖化、農業対策等々同じ)
・こんなことやってきたので本当の交渉を忘れた
・安倍は最初にトランプに大判を持っていたらしい(おんなじだと思った)
・安倍は最初から最大の敵だと分かったらしい
・米中交渉も同じでトランプの利権を全部用意したらしいが、全く相手にされない
・トランプは黒字化が課題 いくら増えるんだが問題 アメリカの赤字をゼロにしたい
・日本の黒字は自動車が寄与⇒農産物がダメなら車の輸入を止める
・トヨタは工場を米に増設すると言わざるを得ない
・しかし、アメリカでは良い車をつくれないのをトランプは知っている
・次は為替になる。米中と為替安誘導を止めさせる協定を結ぼうとしている
・米は日本とも同じことをしようとしている
・自民党は選挙前には困るが、米はすぐにやりたい4月から
・まだ、合意はできていない。為替をやる麻生出てこいになっている
・ペンスは麻生ではまともな話ができない⇒茂木に代わった
・ライトハイザー(プラザ合意をした)が相手、裏の戦争屋をトランプが叩き出したら一蹴される
・時間の問題である⇒突然の円高に要注意
・トランプは最初から「ドル安」が基本方針
・「50円/ドル」を提案して体制を変える
・80円/ドルになると不景気を感じる
・自動車の利益減⇒リストラ⇒本当の構造変化をする必要がある
・下剋上タイプのリーダーが出てくる
(3)バブル崩壊と金融財政
・今度の円高は日本を変えるチャンス
・安倍内閣に始め株価8千円、昨年末24千円⇒バブル崩壊
・世界中が投資資金が逃げている
・2008年にリーマンショック後の中央銀行に金の投入によるバブル
・もう手がない
・安倍が辞めれば黒田は辞める
・日銀出口戦略はない⇒匍匐前進しかないそうである(自滅だ)
・債務超過を解消するまで売り込まれる
・日銀も民間銀行も国有化するしかない(イタリアの同じ)
・今度は左にグーンと動く
・弱者救済のために財政支出(山本さんだけじゃない小沢、亀井、立憲民主、共産党等)
・アメリカも同じことを言っている
・消費税廃止、安い家賃、奨学金チャラ、最低賃金1500円・・・・・
・今しか財政出動する時がない(今ならまだできる)
・50円/ドル⇒安保もない
・地域ファースト、ブレディクト、CPファースト、色々なタイプが出てくる
・北海道の農民の不満を受けて小沢さんがやったが、夕張市長に負けた
(4)政治の新しい潮流
・トランプは中東で最後のハルマゲドンを準備中⇒米国中央軍の負け、ロシアの勝ち
・戦争屋の消滅⇒各国ファーストになる
・中国は地域ファーストになる⇒中国分裂
・日本と北朝鮮の国交開始がキー(日本の外国基礎)汎日本海が東アジアのキー
・荒削りの戦国大名方リーダーが台頭中
・日本と世界の歴史の継承
・大混乱の後に日本は世界へ出てゆくことになるだろう
・大企業は解体して小さな体制で頑張る体制にする
・リーダーの高いクォリティが要求される
・これから二年間が勝負⇒その後10年は駆け抜けなければならない(明治維新のようなもの)
(質問の回答)(質問はよく聞こえないし、意味不明)
・FRBは破綻する可能はあるのか?
⇒FRBの裏勘定ばれたら破綻する(ロンポールはFRBを監査しろ言っている)⇒可能性大
・特別会計は不透明
・「借り換え」は返さないでいい金と言う意味
・連休中に為替変動の可能性大
・緊急事態条項が決めらなかったので預金封鎖はないだろう
・従って、新円切り替えはただの定例行事
・今の天皇陛下は緊急事態条項を体張って止めた(これが譲位の理由)
では、次回は令和元年にお話ししたい
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オカルトめいているが、面白い話です。
森喜朗辞任の背後はなんなのでしょうか?何かすごいことが起こっている気がする。
森がそう簡単に利権を離すとは思えないのだが。
天皇の譲位は緊急事態条項を体を張って止めてくれた。


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19/4/15 フルフォード情報英語版:破産が迫りくる中、ワシントンD.C.が政治的に発狂
2019/04/22 11:00 AM
(以下一部転載)
 ソルカ・ファール女史の記事では、欧米のキリスト教徒の守護神として評価の高いトランプさんですが、フルフォード氏の情報源である英米の諜報界隈は完全に見限ったようです。地球の支配層は構造上、完全な善人が存在するのは不可能っぽい上、狸と狐の化かし合いで“良識派”だろーが“味方”に対してだろーが、四六時中嘘を吐きまくるため、誰がどっち側なのだか見分けがつきません。
 そして今回もカバール側である筈の支配家系から、なんだかとっても善人ぶった方が登場します。P2ロッジだろーが、王家の血筋だろーが、もうどぉぉぉっでもいーんですけど、決まって「世界統一政府」だの「新世界秩序」だのに相当するものをぶっこむのは何とかなりませんか。看板書き変えただけじゃん、と毎回同じ感想しか浮かばないので、段々と各人の見分けがつかなくなります。
 パレスチナの人々が現在進行形で迫害されているので、イスラエルだけは早めに決着付けて頂きたい。


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スリランカの爆発テロ、ハザール悪魔の悪あがきですか?
2019-04-22 02:44:47
(以下一部転載)
スリランカの爆発テロ、ISの名を借りたハザール残党による悪あがきではないか?
用意周到の7か所連続爆破は、しっかりした組織でないとできない。ハザール悪魔が最後に残った軍事力を結集して敢行したのか?死ぬ前に暴れている手負いの豚にしか見えませんが。
日本でもやりますか、ISのお仲間の安倍さん?
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内戦終結で治安安定 広がる「なぜ」 スリランカ爆発
4/21(日) 21:21配信 毎日新聞
 【コロンボ(スリランカ)松井聡】連続爆発事件が起きたスリランカは、10年前の内戦終結以降は治安が安定していた。だが多数派の仏教徒が少数派のイスラム教徒を襲撃するなどの事件も起きており、宗教間の対立が問題となってきた。仮に今回の事件がテロと断定されれば、スリランカは新たな「テロとの戦い」に突入することになる。


シャンティ・フーラの時事ブログ
ノートルダム大聖堂の火災に続き、スリランカのカトリック教会でも爆発! ~昨年、破壊行為を受けたフランスの教会の数は 875にも上り、意図的組織的な破壊行為は明らか
2019/04/22 9:30 PM
(以下一部転載)
 スリランカのカトリック教会で爆発があったようです。パリのノートルダム大聖堂が焼け落ちた関係で、この手の事件が世界各地で起こることは予想できました。最後の記事をご覧になると、昨年、破壊行為を受けたフランスの教会の数は、875にも上るようです。
 明らかに意図的、組織的に破壊行為が行われているわけで、これがEU諸国に招き入れた移民たちによるもの、正確には移民たちに紛れて入り込んだテロリストたちによるものだと想像しても、そんなに間違ってはいないでしょう。
 要するに、イスラム教徒を装ったISISのようなテロリストたちが、イスラム教vsキリスト教の宗教戦争を創り出そうとしているのです。ヨーロッパ中を火の海にして、その混乱によって国境を取り除くという連中の計画を以前から指摘していますが、今回彼らは、自分たちが生き残るために、この計画を実行に移し始めたということだと思います。
 彼らの計画では、本来ならシリアのアサド政権はすでに崩壊しており、イスラム国が強大な国家になっていたはずなので、当初の計画とはずいぶん違って、何とか宗教戦争から第三次大戦に持ち込んで、大量逮捕を免れたいという、切羽詰まったものになっていると思います。
 フランスでは、ノートルダム大聖堂の火災が政府による自作自演ではないかと考え、その証拠を見つけようと頑張っているグループがあるようです。万一証拠が出てくれば、カバールは崩壊します。


《櫻井ジャーナル》
リビアで勢力を拡大させているハフタルの武装勢力は背後に米、仏、サウジなど
2019.04.22
(以下一部転載)
 ファイズ・サラージを首相とし、国連に承認されたGNA(国民合意政府)はトリポリを拠点にしている。そのトリポリにハリファ・ハフタルのLNA(リビア民族軍)が迫っているようだ。
 ハフタルは過去に何度かロシアを訪問、政府高官と会っているが、ロシア政府が後ろ盾とは言いがたい。サウジアラビアが戦費として数千万ドルを提供していると報道されている一方、サラージ政権はフランスがLNAを支援していると批判している。
 そもそもハフタルは1960年からCIAに保護され、アフタルに従う武装グループはアメリカで軍事訓練を受けてきた人物。この関係は切れていないだろう。このグループは2011年春に始まったリビアに対する侵攻作戦へも参加している。
 この侵攻作戦にはアメリカ、フランス、サウジアラビアのほか、イギリス、カタール、イスラエル、トルコなどが参加していた。自国の部隊だけでなく、サラフ主義者(ワッハーブ派、タクフィール主義者)とムスリム同胞団を主力とする傭兵部隊を送り込んでいた。途中からNATOが空爆しているが、地上では傭兵が戦闘の中心的な存在だった。
 この傭兵はアル・カイダ系。1997年から2001年にかけてイギリスの外務大臣を務めたロビン・クックによると、​アル・カイダとはCIAの訓練を受けたムジャヒディンの登録リスト​。その歴史は1970年代終盤にズビグネフ・ブレジンスキーがアフガニスタンで始めた秘密工作から始まる。
 リビアでは2011年10月にムアンマル・アル・カダフィ体制が倒され、カダフィ本人はその際に惨殺された。その直後、反カダフィ勢力の拠点だったベンガジでは裁判所の建物にアル・カイダの旗が掲げられている。その光景は​ユーチューブ​にアップロードされ、イギリスの​デイリー・メイル紙​も伝えていた。
 その直後にCIAは戦闘員と武器/兵器をシリアへ輸送する。その拠点になったのベンガジのアメリカ領事館。その領事館が2012年9月11日に襲撃され、クリストファー・スティーブンス大使が殺されている。
 大使はその前日に領事館でCIAの工作責任者と会談、その翌日には海運会社の代表と会っている。その当時、CIA長官だったのがデイビッド・ペトレイアスで、国務長官がヒラリー・クリントンだ。
 こうした戦闘員や軍事物資の輸送、そしてシリアでの反政府(侵略)軍への支援を正当化するため、バラク・オバマ政権は「穏健派」というタグを使い始めていたが、そうした「穏健派」が存在しないことをアメリカ軍の情報機関DIAが2012年8月にホワイトハウスへ報告していた。
 これは本ブログで繰り返し書いてきたことだが、​シリア政府軍と戦っている戦闘集団の主力はサラフ主義者やムスリム同胞団を中心に編成されたアル・カイダ系戦闘集団​だとDIAは指摘している。
 また、報告書は東部シリア(ハサカやデリゾール)にサラフ主義者の支配国が作られる可能性があるとも警告していた。この警告は2014年、ダーイッシュという形で現実になる。
 このダーイッシュは急速に勢力を拡大し、ダマスカスに迫るのだが、2015年9月30日にロシアがシリア政府の要請を受けて軍事介入して戦況は一変した。その1年前からシリア政府の承諾を得ずに空爆を始めていたアメリカ軍と違い、ロシア軍は本当にダーイッシュなどジハード傭兵軍を攻撃、その支配地域を縮小させていった。ダーイッシュが支配していた地域の中心部分はアメリカ軍が占領している。
 その一方、リビアではカダフィ体制が倒された後も破壊と殺戮が続き、暴力が支配する破綻国家。かつてはヨーロッパ諸国より生活水準の高く、教育、医療、電力料金は無料、農業は元手なしで始めることができる国だった。今は見る影もない。
 リビアが破壊された大きな理由はふたつ存在する。ひとつは石油資源であり、もうひとつは独自の通貨としてディナールという金貨を導入しようとしていた。しかもアフリカ大陸全体で流通させようとしたのだ。ちなみに、​アメリカがリビアを攻撃した理由は保有する金143トンと石油利権​だったことを暗示するヒラリー・クリントン宛ての電子メールが公表されている。
 アフリカの資源なしに権力基盤を維持できない欧米の支配層はリビアを破壊した。資源を奪い続けるためだ。今のところ、ハフタルもその手先にしか見えない。


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ノートルダム大火災で人気回復をもくろんだ、ハザール人マクロン大統領。真逆の結果に!
2019-04-22 05:33:46
(以下一部転載)
ノートルダム大火災で人気回復をもくろんだ、ハザール人マクロン大統領。
事態は真逆方向に進展。「人間より石の方が大事なのか!」と、1000億を超える寄付金が、ノートルダム修復に即座に集まったことに、仏国民が激怒。黄色いベスト運動第23週が激化!マクロン退陣を激烈に要求!
おい、マクロン、もうあきらめろ。辞職しろ。ハザール・マフィアの時代は終わったんだ。大火災が、「火つけ」だったとバレる前に逃亡した方が、賢いぞ。どうせ、ハザール汗国再興の野望も潰えた。終わりだ。撤退しろ、さっさと。ついでに安部も一緒に地獄に連れて行ってくれ。
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仏「黄ベスト」23週目、パリで200人以上逮捕 ノートルダム大聖堂周辺はデモ禁止に
4/21(日) 10:02配信 AFP=時事
仏パリで行われた「ジレ・ジョーヌ(黄色いベスト)」運動のデモで、デモ隊と衝突する機動隊(2019年4月20日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】エマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)仏大統領の政策に抗議する「ジレ・ジョーヌ(黄色いベスト、gilets jaunes)」運動は20日、23週目を迎えた。この日も各地でデモが行われたが、パリではデモ隊と警官隊が衝突し、200人以上が逮捕された。


『文殊菩薩』
中国海軍70周年に日本の護衛艦も参加
2019年04月21日21:29
(以下一部転載)
青島で中国海軍70周年の記念式典が開催され、インド・ロシア・タイ・韓国・日本などから艦隊が派遣される。
日本から派遣されるのは秋月級駆逐艦「涼月」で、海上自衛隊と中国海軍の友好交流活動の一つとされている。
ある中国海軍の士官は、日本とは秘密裏に協力し物資をやり取りすることもあり、通常は敵視していないと語っていた。
海軍も含め船乗りというのは世界共通のルールに従って航行するため、国が違っても海軍同士では同業者意識があるものらしい。


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慶祝!衆院2補選で自民が全敗!敗因は? 「不正選挙ができなかったから」!
2019-04-22 02:01:34
(以下一部転載)
慶祝!衆院2補選で自民が全敗! 敗因は? 「不正選挙ができなかったから」! 大阪では自民副大臣の持っていた議席が、維新の新人に!沖縄では、辺野古反対派野党統一候補に自民候補が惨敗!インチキができないと、統一教会自民党はボロ負けします!今年の参院選は、面白そうです。
今後、経済の急速の悪化で、安倍ちゃんの粉飾支持率もあまり無理が効かなくなる。消費増税延期という手口は実際には使えない。そのあたり焦っているから、萩生田●鹿丸出し発言が出てしまったのね。
安倍ちゃん、かなり、追い詰められていますが、さらにトランプさんの押し売り攻勢で、貿易で無茶苦茶な譲歩を求められること必至。安倍ちゃんの土下座外交に批判が集まります!さー、安倍ちゃんの最後の花道!泥沼で溺死!
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衆院2補選、自民が全敗 二階幹事長「謙虚に受け止め、敗因分析急ぐ」
4/21(日) 23:01配信 毎日新聞
 夏の参院選の前哨戦となる衆院大阪12区、沖縄3区両補欠選挙は21日投開票された。自民党の北川知克元副環境相の死去に伴う大阪12区補選は、日本維新の会新人の藤田文武氏(38)が自民新人ら3氏を破った。玉城デニー氏の沖縄県知事への転出に伴う沖縄3区補選は、主要な国政野党が支援した無所属新人の屋良朝博氏(56)が自民新人の元沖縄・北方担当相との一騎打ちを制した。自民が2敗を喫し、安倍政権にとって痛手になりそうだ。


ネットゲリラ
余生は吉本新喜劇の「バカのシンゾー」
(2019年4月22日 22:48)
(以下一部転載)
幼保無償化、というんだが、一部の無認可なのか、保育園の中には廃業を迫られているところがあるようで、周囲がどんどん無償化される中で自分のところだけ有料では、そら、潰れるわw こないだもFacebookで幼児が8人乗れる乳母車が売りに出ていた。看板だけ無償化掲げても、実際には行く園がない、という結果になりそうw 今ですら足りてないのに、無料にしたら今まで自宅にいた子まで「預けなきゃ損だ」という事になる。まぁ、どうせ選挙前の口先だけだろうw
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安倍総理は、大阪での街頭演説で消費税の増税分を財源とする幼児教育・保育の無償化を10月から行うと改めて表明。
"10月の増税の延期もあり得る"との考えを示し、波紋を広げている側近の萩生田幹事長代行の発言を打ち消した形です。
「10月には3歳から5歳、幼児教育、保育の無償化を行います。経済的な負担を軽くして、子どもを産み育てたいという皆さんの夢を可能にしていきたい」(安倍首相)
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この件についてはおいら、逆に、「自宅で子供を育てている家庭にカネを出せ」と主張して来た。そうすりゃ、往復で効いて来る。預けたら何万円も取られ、自宅なら何万円も貰える。往復で10万違ったら、最低賃金のパートに行くために保育園を使う連中がいなくなるw


シャンティ・フーラの時事ブログ
衆院沖縄3区補選は玉城デニー氏の後継で基地問題に詳しいジャーナリスト屋良ともひろ氏が当選、大阪12区では安倍首相応援の自民候補落選「安倍さんにとっては、自民でも維新でも誰でもええねん」
2019/04/22 12:00 PM
(以下一部転載)
 21日、衆院沖縄3区補選では、玉城デニー氏の後を受け、辺野古移設反対を訴えた屋良ともひろ氏が、開票と同時に当確が出る「ゼロ打ち」で当選しました。当確の瞬間の映像は何度見ても心が浮き立つようです。これで沖縄県民は三たび「辺野古埋め立て反対」を表明したことになります。当選した屋良氏は沖縄の基地問題に大変詳しいジャーナリストで、布施祐仁氏は「政府にとっては嫌な人が議員になった」とコメントされています。国会が楽しみです。
 一方、注目の大阪12区補選では、宮本たけし氏は残念でしたが、対する自民候補の落選については沖縄補選同様、公明党との協力関係に変化があったことがうかがえました。昨日の記事でも取り上げられたように大阪12区の安倍首相の応援演説現場には、籠池夫妻も来ていました。籠池氏は「安倍さんにとっては、自民が勝とうが維新が勝とうが(中略)誰でもええねんと思っている。アベ与党が増えるだけ。」自民候補の苦戦は、安倍首相が維新を応援してきたからで、これは自民党に対しても公明党に対しても背信行為だとの本質を語っていました。これでいいのか?自民党議員。いよいよ内部崩壊は近い、かも。


シャンティ・フーラの時事ブログ
神戸の市営バス暴走事故の運転手は実名で報道され、現行犯逮捕だったのに対し、池袋で乗用車暴走事故を起こした飯塚幸三氏は逮捕されず、報道では匿名や「さん」付けで報じられる
2019/04/22 9:00 PM
(以下一部転載)
 神戸の市営バスが突然暴走して、死傷者が出ているようですが、バスの運転手は実名で報道され、現行犯逮捕とのこと。先日発生した池袋での乗用車暴走事故の方は、事故を起こした飯塚幸三氏は逮捕されず、報道では匿名であったり、「さん」付けで報じられています。
 飯塚幸三氏は、2015年に通産行政事務功労に対して瑞宝重光章を叙勲。安倍政権の影の総理と言われている「今井尚哉の先輩通産官僚」なので、逮捕されないのでしょうか。
 瑞宝重光章については、こちらの記事に説明があり、記事の中で、“ものすごい上級国民に与えられる勲章”とも書かれています。
 今回の警察の対応の違いは大きな話題になっており、“続きはこちらから”をご覧になると、ついに、「上級国民を殲滅」というパワーワードが出てきました。
 「1% vs 99%」ではピンとこない日本人も、 「反竹中平蔵」 「上級国民殲滅」は、わかりやすく、かなりインパクトがあります。もちろん、選挙で政権交代を実現させて、法に基づいて悪人を刑務所にぶち込まなければなりません。


板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」
第12回『本当は怖い漢字』から学ぶ「権力と民との怖ろしい関係―「身分」刀で物を両分する意味から、さらに身分・名分などを意味する
19/04/22 00:00
(以下一部転載)
身分
 身分の「身」は、みごもっている人の側身形を示し、孕妊をいい、孕は腹中に子のある人の側身形を表しています。分は〈八と刀〉を組み合わせた文字です。八は、両分する形を表しており、刀で物を両分する意味から、さらに身分・名分などを意味するようになりました。