richardkoshimizu's blog
消されたらすぐに復活させます。
CNN大リストラ。なくなってもだれも困りません。
2019-05-30 13:40 29
(以下一部転載)
トランプ氏が始めた「既存メディアはフェイク・メディア」キャンペーンが功を奏し、インチキメディアの筆頭、CNNが大赤字で大リストラ。トランプ氏のおかげで、CNNを見ない聞かない人たちが激増。今後は、順調に規模縮小して、気が付いたら他社に買収されて消滅というパターンでお願いします。歌舞伎町のホストクラブの子会社あたりに収まってくださいね。
真実を報道しない機関は、淘汰される。
この事実を証明してくれるCNNに拍手!
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Commented by パレスチナ万歳 at 2019-05-30 12:46
イイネ~死~NN( ̄▽ ̄)
CNNインターナショナル 巨額赤字で大規模リストラへ
CNNのジェフ・ザッカー社長は社員との会合で同社の巨額の赤字を理由にロンドン事務所の大規模なリストラ計画を明らかにした。英ガーディアン紙が報じた。ザッカー社長はCNNインターナショナルの赤字が年間1000万ドルに上ることから、数十人規模のリストラはやむを得ないと説明している。この他、ディスカッション番組のCNNトークを閉局し、代わりに主として米国のネットの番組を放映することが決められた。


《櫻井ジャーナル》
大統領選挙の前、投票を操作するのではと疑惑の目で見られていたのはクリントン
2019.05.30
(以下一部転載)
 いわゆる「ロシアゲート」を特別検察官として捜査してきたロバート・マラーが5月29日、正式に辞任した。2016年の大統領選挙で敗北した民主党はその選挙にロシア政府が介入したと主張、有力メディアがその主張を宣伝、その宣伝につけられたタグが「ロシアゲート」だ。4月18日に公表された​マラーの報告書​は「ロシアゲート」を裏づける証拠が存在しないことを認めている。
 本ブログでは何度も書いてきたが、もし「ロシアゲート」が事実なら特別検察官を任命する必要はない。アメリカの電子情報機関NSAの技術部長を務め、通信傍受システムの開発を主導し、NSA史上最高の数学者にひとりと言われている内部告発者のウィリアム・ビニーが指摘しているように、NSAはすべての通信を傍受、保管している。もし疑惑が事実ならFBIは必要な証拠をすべて手にすることができた。
 ビニーと同じ専門家で、「ロシアゲート」を調査した​IBMの元プログラム・マネージャー、スキップ・フォルデン​も内部の人間が行ったとしている。転送速度など技術的な分析からインターネットを通じたハッキングではないというのだ。
 しかし、FBIも特別検察官もNSAに情報の提供を求めていないようで、通信傍受について最も精通している専門家のひとりであるビニーに話を聞いていない。
 選挙キャンペーンの途中で民主党の幹部やヒラリー・クリントンの不正行為を明らかにする電子メールを2016年3月16日にウィキリークスが公表、その中に2015年5月26日の時点でヒラリー・クリントンを候補者にすると決めていたことを示唆する電子メールもあった。
 この電子メールが明らかにされる前から次期大統領はクリントンに内定しているという話は流れていた。​2015年6月にオーストリアで開かれたビルダーバーグ・グループの会合​にジム・メッシナというヒラリー・クリントンの旧友が出席していたからだ。(ビルダーバーグ・グループについての話は割愛する)
 ウィキリークスの電子メール公表も「陰謀」だと宣伝されてきたのだが、その創設者であるジュリアン・アッサンジから事情聴取していない。それどころかロシア政府にハッキングされたとされるDNC(民主党全国委員会)のサーバーを調べてもいない。DNCがセキュリティー顧問として雇っているクラウドストライクなる会社から提供された情報を証拠だとしている。この会社はクリントンと関係が深い。
 マラーが特別検察官に任命される2カ月前、2017年3月にアダム・シッフ下院議員が下院情報委員会で前年の大統領選挙にロシアが介入したとする声明を出し、「ロシアゲート」なる茶番劇の幕が上がった。
 シッフが主張の根拠にしたのはイギリスの対外情報機関MI6(SIS)の元オフィサー、クリストファー・スティールが作成した報告書。根拠が薄弱だということはスティール自身も認めている代物だ。
 スティールに調査を依頼したのはフュージョン、そのフュージョンを雇ったマーク・エリアス弁護士はヒラリー・クリントン陣営や民主党全国委員会の法律顧問を務めていた。
 ​フュージョンを創設したひとりであるグレン・シンプソンによると​、同社は2016年秋にネリー・オーなる人物にドナルド・トランプの調査と分析を依頼している。その夫であるブルース・オーは司法省の幹部で、このオーとシンプソンは2016年11月に会っている。その直後にブルースは司法省のポストを失い、フュージョンはスティールに調査を依頼することになる。
 ランド・ポール上院議員によると​「確認されていない偽物のスティール文書」を情報報告へ含めるように主張したのはCIA長官だったジョン・ブレナン​。同議員はブレナンに宣誓証言させるように求めている。ブレナンがロシアゲートの仕掛け人だと主張する人は少なくない。
 マラーの捜査が終わった段階で​「ロシアゲート」の捜査が始まった経緯を捜査するためにコネチカット州の連邦検事、ジョン・ドゥラムが任命された​。これまでドゥラムはFBI捜査官やボストン警察が犯罪組織を癒着している疑惑、CIAによる尋問テープの破壊行為などを調べたことで知られている。FBIの幹部、あるいは元幹部は動揺しているようだ。ドゥラムの捜査に対抗する意味でも「ドナルド・トランプ大統領への疑惑は残っている」と主張する必要がマラーにはあるのだろう。
 投票結果の不正操作はジョージ・W・ブッシュが大統領に選ばれた2000年の選挙から問題になっていた。バタフライ型投票用紙などが原因で混乱、出口調査と公式発表との差が大きかったことにも疑惑の目が向けられた。
 この選挙ではネオコンに担がれた共和党のブッシュと民主党のアル・ゴアが争っていたが、ゴアへの投票を減らすため、怪しげなブラック・リストや正体不明の「選挙監視員」による投票妨害が報告されている。集計の過程でゴアの得票が減っていると指摘する報道もあった。
 その後、投票は電子化が進み、操作は容易になる。2016年の選挙の前にそうした指摘があった。例えばDESI(ダイボルド・エレクション・システムズ/現在の社名はプレミア・エレクション・ソリューションズ)の機械が実際の投票数と違う数字を集計結果として表示することを大学などの研究者が指摘していたほか、ハート・インターシビックという会社はミット・ロムニー家との関係が明らかにされた。問題になった機械に限らず、コンピュータ化が進めば投票結果の操作は容易だ。
 ちなみに、ミット・ロムニーはボストン・コンサルティング・グループで働いていたことがあるが、その同僚のひとりがベンヤミン・ネタニヤフである。
 選挙前からヒラリー・クリントンが軍需産業のロッキード・マーチンを後ろ盾とし、巨大金融資本と連携していることは知られていた。漏洩した彼女の電子メールは投機家のジョージ・ソロスが政策的な指示を彼女に出していることを明らかにしている。このソロスはビジネスで、ロスチャイルド金融帝国と結びついている。
 クリントンはバラク・オバマと同じようにロシアとの関係を悪化させ、軍事的な緊張を高めようとしていた。ロシアや中国を潰さないとアメリカ中心の支配システムが崩壊することは不可避だとアメリカ支配層も考えていただろう。好戦派は軍事的に潰してしまえという立場。ところがロシアとの関係修復を主張するドナルド・トランプが大統領選挙で勝ってしまった。トランプが「ロシアゲート」で攻撃され、戦争へと引きずられてきた一因はここにある。


《櫻井ジャーナル》
イギリスの刑務所に収監されているアッサンジの健康状態が悪化との報道
2019.05.30
(以下一部転載)
 エクアドル大使館の内部でイギリスの警察当局に逮捕されたジュリアン・アッサンジに対する司法手続がスウェーデンで再開された。6月3日にはスウェーデンの裁判所がアッサンジを審問する予定になっている。ところが​アッサンジは健康状態が悪化してまともに会話できない状態​で、病院で手当を受けていると報道されている。
 未確認情報だが、すでにアッサンジは精神病の治療を施されていると伝えられていた。​アメリカ空軍の退役中佐でNSAの仕事をしていたこともあるカレン・クワイトコウスキー​が得た情報によると、そうした症状が出たのはイギリスとアメリカの当局者から尋問を受けた後だという。
 アッサンジを尋問しているアメリカ人は国防総省、FBI、CIAに所属、BZ(3-キヌクリジニルベンジラート)という薬物が使用されているようだ。これを使うと幻覚を生じさせ、現実と幻覚を混乱させるほか、昏睡、物忘れなどを含む意識障害、あるいは運動失調症を引き起こすとされている。
 言うまでもなく、この薬物を利用して情報を手に入れることはできない。そうした目的の薬物ではない。現在、CIAの長官を務めているジーナ・ハスペルは拷問を指揮してきた人物で、「血まみれジーナ」とも「薬物ジーナ」とも呼ばれている。BZはそのハスペルが拷問に使っていた薬物のひとつだともいう。
 これが事実ならアッサンジは何らかの形で証言できない状態にさせられようとしているのかもしれない。アッサンジの起訴理由が認められるなら権力犯罪の追及は重罪だということになる。つまりジャーナリズムの否定であり、言論の自由の否定でもある。
 そうした批判を回避するためなのか、アメリカではウィキリークスへ情報を提供したブラドレー・マニング(現在はチェルシー・マニングと名乗っている)を脅している。
 マニングは2010年5月に逮捕されて懲役35年を言い渡されたが、2017年5月に釈放された。ところが今年(2019年)3月、アッサンジに対する弾圧を正当化する証言をマニングが拒否したことから裁判所は再収監を命令した。外へ出られたのは5月9日。
 ところが、裁判所は再びマニングに証言を要求、それを拒否したことから刑務所へまた入れられた。服役中、60日までは毎日500ドル、それ以降は1000ドルの罰金も課せられる。アメリカの裁判システムはマニングに偽証を強要している。
 安倍晋三政権に限らず、歴代の日本政府は日本とアメリカは共通の価値観を持っていると公言してきた。すでに大手の新聞、雑誌、放送局などは事実の追求を放棄、支配層の発表を垂れ流すだけになっているが、細々と事実を追い求め、発表することも難しくなるかもしれない。


シャンティ・フーラの時事ブログ
19/5/22 ニール・キーナン更新情報:アジアの内部関係者その2による報告「適切なタイミングで」
2019/05/30 11:00 AM
(以下一部転載)
 2015年末頃から、「アジアの内部関係者」と名乗る匿名の人物がキーナン氏に送ってきた内容を、ごくごくたま~に同氏のサイトで公開していることがあります。大概は過去記事のまとめ&「キーナン氏は素晴らしい! 応援してます!」的なヨイショ文書なので、今まで訳してきませんでした。
 ただ今回は前回のキーナン・グループによる記事の続報が含まれていたのと、韓国にイギリスとアメリカの大物の盗人が押しかけているのが紹介されていたのでご紹介します。……カバールさんてば、よっぽど切羽詰まっているんですねー(唖然)。
 ちなみにこれまで登場していた「アジアの内部関係者」さんとは別の人物らしく、「The Asian Insider (II)」つまり「その2」なんだそうです。「その1」の方は、西洋で教育を受けたアジア男性で、マハティール首相の知り合いだと語っていました。長老たちとの会合にキーナン氏と共に出席を許され(※こちらの記事末尾の会合のこと)、2016年末の時点では北京在住で、少なくとも数名のアジア諸国の長老と連絡を取れることから、ゴールデン・ドラゴン・ファミリーの上位の一員っぽい雰囲気の方でした。
 今回の「その2」さんは、正体不明です。おそらく初登場ではないかと思います。「内部」なので、やはりアジア各地の掩体壕の最大の所有者ドラゴン・ファミリーの関係者っぽいです。


『文殊菩薩』
国際競争力ランキング日本は30位
2019年05月30日23:32 
(以下一部転載)
スイスのビジネススクールIMDが毎年発表する国際競争力ランキングで、日本は順位を5つ下げて過去最低の30位となった。
1位シンガポール、2位香港、14位中国、16位台湾、25位タイ、28位韓国と、日本は新興アジア勢に軒並み追い越されている。
日本は同ランキングで1989年から4年にわたりトップの地位にあったが、その後は転落が著しく改善の見込みが立っていない。
これは、筆者が中国から日本に帰国するたびに時代がバックした感覚に襲われる感覚が、決して間違ってはいないことを示している。
都市においてもインフラの老朽化や空き家の増加が著しく、来年の東京オリンピックや2025年大阪万博でも失地回復は難しそうだ。


板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」
トランプ大統領は、天皇陛下と初謁見して話をしているとき、案の定、「カネをくれ」と言ったといい、これに対して、天皇陛下は、果たして何とお答えになったのか?
19/05/30 08:16
(以下一部転載)
トランプ大統領は、新天皇即位後、初の国賓として来日する直前、安倍晋三首相と電話首脳会談をした際、「新天皇に会って、カネよこせと言うんだ」と息巻き、「シンゾー、お前は可愛いヤツだ。金正恩と俺は仲がいいから、拉致問題は俺が取り持ってやる。その代わりにカネよこせと新天皇に言っておけ」と言っていたという不敬極まりない情報が、国会周辺を駆け巡っていた。トランプ大統領は27日午前、皇居宮殿東庭で開かれた歓迎行事の後、妻のメラニア夫人と天皇皇后両陛下に初謁見して、4人座って通訳なしで話をしているとき、天皇陛下に対して、案の定、「カネをくれ」と言ったという。これに対して、天皇陛下は、果たして何とお答えになったのか?


田中龍作ジャーナル
庶民が資金出す新しい政治 苦しい生活の中から「山本太郎・新党」に寄付続々 
2019年5月30日 00:31  
(以下一部転載)
 経団連が支配するのでも、経団連労働部である連合が援助するのでもない。
 庶民が資金を出す新しい政治が誕生しそうだ。去る4月10日、山本太郎議員が立ち上げた新党「れいわ新選組」-
 選挙資金は市民からの寄付で賄うとしていたが、29日までに1億3,900万円が寄せられたことが明らかになった。
 山本太郎は「れいわ新選組」立ち上げの記者会見で、選挙戦に挑む方針を次のように示していた―
・10億円以上:衆参に候補者を立てる。
・5億円以上:参院の2人区以上の選挙区に候補者を立てる。
・3億円以上:参院の選挙区と比例区に合計10人立てる。
・1億円以上:参院で10人立てる。
 すでに参院選で10人の候補者を立てる資金のメドはついたことになる。最終的には3億円に達するものと予想されている。
 田中と知己の年金生活者は苦しい生活のなかから2度も「れいわ新選組」に寄付した。皆、「政治を変えてほしい」との願いを込め、山本に託すのである。
 29日夕方、東京の下町・北千住で山本は街頭演説を行った。小雨のなか、老若男女が耳を傾けた。
 聴衆の期待に応えるように山本は声を張り上げた―
 「ガチンコで喧嘩するから力を貸してほしい。1人を10人にして下さい。10人を50人にして下さい。その力を持っているのは、皆さん、お一人おひとりなんですよ」
 山本は自虐ネタで聴衆を沸かせた。「山本太郎のグループが選挙の後に10人になったら永田町の非常識」・・・
 これまで常識的な選挙が続いてきた結果、経団連と連合が政治を支配するようになった。  
 「非常識」という革命を起こさなければ、我々庶民の生活は苦しいままだ。
 聴衆の男性(70代・年金生活者)は、100円ショップで食料品を買い、食いつないでいるという。
 男性は「生活のことを考えてくれる政治家は山本太郎さんだけ」と話した。


シャンティ・フーラの時事ブログ
広島県にすごい取り組みがあった「ジーンバンク(遺伝子銀行)」〜 地域固有の在来野菜の種子を保存管理
2019/05/30 12:00 PM
(以下一部転載)
 種子法の情報をチェックしていて興味深いことを知りました。山田正彦弁護士のFacebookからの情報です。
 今度の参議院選挙が終わった頃を見計らって、農水省は自家増殖(採種)禁止の種苗法改訂法案を提出するそうです。自ら作物の種を採ったら懲役刑、罰金、その上、共謀罪の対象となるひどいものです。
 その対処を研究するために山田氏らが訪れたのは、広島県の「ジーンバンク(遺伝子銀行)」でした。
初めて知ったのですが、このジーンバンクとは、みんなの共有の財産である種子を守るという先進的な目的で、なんと1988年に設立されており、当時から広島の伝統的な在来作物の種子を保存、維持管理してきた稀有な財団法人です。現在1500種もの伝統野菜を育てつつ、実際に農家の方々と種子の配布や収集などやり取りをしているそうです。広島菜、わけぎ、観音ネギなど身近な野菜の種子がF1と言われる一世代限りの品種ではない、固定種で保存されます。種を純粋に維持するためには「交雑」を避ける大変な努力が必要だそうです。
 最も注目すべき点は、このように伝統的な固定種のデータを保存管理していれば、たとえ政府が自家増殖を禁止しても、裁判で「先使用」の権利を主張できるらしいのです。
 大企業による種子の囲い込みに危機感を感じた先人たちの地道な努力のおかげで、日本の農業が守られる道が見えました。


シャンティ・フーラの時事ブログ
川崎19人殺傷事件は、地球同盟側と協力関係にある特殊なグループが、カバールの排除を目的として暗殺を行ったもの
2019/05/30 9:20 PM
(以下一部転載)
 記事を上から順にご覧ください。5月22日に大麻取締法違反の疑いで、KAT–TUNの元メンバー・田口淳之介容疑者が逮捕されました。
 経産省のキャリア官僚が覚醒剤密輸で逮捕(4月29日)されたのに続いて、5月28日には、文科省の職員が大麻と覚醒剤所持で逮捕されました。
 その同じ5月28日に、川崎19人殺傷事件が起こります。被害者の1人は、外務省のミャンマー担当の職員・小山智史氏でした。ミャンマーといえば麻薬原料のケシ栽培(アヘン)が有名です。また、加計学園経由で、昭恵夫人はミャンマーに関わりがあります。
 その昭恵夫人ですが、冒頭の記事によると、22日に逮捕された田口淳之介容疑者と親しかったというのです。記事では、はっきりとは書いていませんが、大麻つながりということではないでしょうか。
 川崎19人殺傷事件は、真相が解明されることはないと思っています。私の考えでは、この事件は、地球同盟側と協力関係にある特殊なグループが、カバールの排除を目的として暗殺を行ったものと考えています。
 飯塚幸三の池袋暴走事故も同様の事件でしたが、実行したグループは異なるようです。池袋暴走事故の時のコメントでは、民間人が巻き込まれることを厭わないグループで、地球同盟と協力関係にある組織は1つしかないとしましたが、実は、もう1つありました。今回の事件は、そのもう1つの方です。
 おそらく、そのやり方は、MKウルトラの延長線上にある暴力的なマインドコントロールによるもので、イルミナティの最も得意とする手法です。なので、この事件は警察の手に負えないものだと思います。
 実行犯グループが犯行声明を出さない限り、何の証拠も出てこないし、フルフォードレポートにもこれらの事件の経緯は出てこないと感じています。
 なので、あくまで私の直観に基づくもので、証拠が出てこないと思われる以上、これは陰謀論の範疇です。なので、参考意見として受け止めてください。


シャンティ・フーラの時事ブログ
悟りを得たからといって、叡智が備わるわけではなく、進化段階に応じた智恵があるだけ ~本人の生来の性格(パーソナリティ)が浮き彫りになる
2019/05/30 10:30 PM
(以下一部転載)
 冒頭の動画をご覧になると、バグワン・シュリ・ラジニーシ(後にOshoに改名)は、“神はいないし、悪魔もいない”と言っています。これは単に、彼の無知から来るものです。悟りを得たからといって、叡智が備わるわけではありません。進化段階に応じた智恵があるだけです。
 ただ、彼はジャバルプール大学の哲学教授だったので、大変頭が良い人物です。その彼が「悟り」を得て、自分を仏陀と同等の者として自信満々の講話をすれば、彼よりも進化段階も知性も低い者にとっては、彼の誤りや問題点を見抜くことが難しくなります。
 レプティリアンの悟りの記事で説明しましたが、「悟り」を得ても、聖人君子になるわけではありません。むしろ、本人の生来の性格(パーソナリティ)が浮き彫りになるだけです。
 ラジニーシの場合は、Wikipediaに“生来の反逆的な精神の持ち主”とあるように、彼本来のパーソナリティがその生涯で如何なく発揮されたと言えるでしょう。
 彼の指導の下に、「悟り」を得た人は数多くいると思われます。しかし、基本的に似たタイプが集まってくるので、彼のアシュラムに集まった人々が、どういうタイプの人間であるかは、およそ想像がつきます。
 Wikipediaでは、オレゴン州にあった彼のコミューンは、地元住民との折り合いが悪く、暴力行為が絶えなくなり、そのコミューンはアメリカ政府から危険視され、最終的にバグワン・シュリ・ラジニーシは国外追放になったとあります。
 バグワン・シュリ・ラジニーシ自身は関わっていなかったようですが、彼の側近がサルモネラ菌によるバイオテロを意図的に行ったということで、危険なカルト団体として認定されたようです。
 引用したWikipediaのバグワン・シュリ・ラジニーシの発言によれば、彼は無政府主義を支持していたように見えます。まさに、地球原産のレプティリアンのグループと似たような発想を持っていたと思われます。
 “続きはこちらから”は、バグワン・シュリ・ラジニーシのコミューンを危険なカルト団体と見る立場からの記述です。宗教と無関係な一般人であれば、このように受け止めるのが自然だと思います。
 さて、バグワン・シュリ・ラジニーシのようなパーソナリティの人物が「悟り」を得て、なおかつ、中世のように彼が王であったならどうなるかを想像してみると、面白いかも知れません。彼を慕う仲間たちにとって、そこは理想郷です。しかし、そうでない者たちには、地獄がこの世界に現出したように見えるでしょう。
 霊的世界がどのような所かというのは、一般人には想像しがたいのですが、エマニュエル・スウェーデンボルグという霊的巨人がいます。彼が体験し、記述した事がらのほとんどは、正しいものです。
 彼は、「宗教界のリーダーたちは地獄に堕ちていた」と言っていますが、これは頷けます。
 仏教は、八大地獄を上から順に、 等活地獄、黒縄地獄、衆合地獄、叫喚地獄、大叫喚地獄、焦熱地獄、大焦熱地獄、無間地獄としています。
 実は、バグワン・シュリ・ラジニーシは、衆合地獄から地上に転生に入った人物なのです。そして地上でさらなるカルマを作り、死後、大叫喚地獄へと転落していきました。
 スウェーデンボルグは、地獄の亡者は、自分たちが地獄にいるとは思っていないと言っています。他人を支配したがるエゴの強い者たちにとって、天国は居心地が悪く、地獄が性に合っているのです。
 冒頭の動画を、今一度ご覧ください。当時の彼の波動を見れば、地獄に堕ちたということがすぐにわかるはずです。彼の波動が闇に落ちていることがわからない人たちが精神世界に惹かれるのは、はなはだ危険です。