シャンティ・フーラの時事ブログ
逮捕されたジェフ・エプスタインが関与していた犯罪は、単なる小児性愛犯罪ではなく、拷問、虐殺、生贄儀式、人食いという、常人には到底理解できないモノ
2019/07/12 10:00 PM
(以下一部転載)
 ジェフ・エプスタインの逮捕は、小児性愛犯罪者に王手をかけるものです。しかし、冒頭の記事にあるように、これは単なる小児性愛犯罪ではなく、イルミナティの犯罪なのです。時事ブログでは、“児童に対する性的虐待だけでなく、拷問、虐殺、生贄儀式、人食い”という、常人には到底理解できない犯罪を、悪魔崇拝としてイルミナティが常時行っていることをお伝えしてきました。
 記事によれば、内部告発者が“エプスタイン島で行われていた性的暴行、拷問、虐殺の様子を映した画像をUP”し、彼らは、“生きたまま被害者の腕をノコギリで切断していた”と書かれています。
 被害者をできるだけ苦しめて殺すことで、悪魔たちに捧げるルーシュと呼ばれる生命エネルギーをより多く収奪できると、彼らは考えているのです。
 エプスタインの逮捕が、日本の小児性愛犯罪に繋がってくるかどうかが問題です。日本でもかなり酷い状況であることを、日本国民が理解しなければならないでしょう。
 “続きはこちらから”をご覧ください。例のプチエンジェル事件ですが、皇族が関係していたという噂があります。ツイートを見ると、“秋篠宮殿下に「児童買春」疑惑 プチエンジェル事件”とあり、これに対して、“有名なのは、ナルちゃんの方ですよー!”とあります。
 私も、秋篠宮殿下は違うのではないかという気がします。そうなると、“ナルちゃんズ” の“どのメンバーですか~?”という話になって、収拾がつかなくなってしまいます。
 加えて、プチエンジェル事件に関連して、秋篠宮様には、「パパだ~い好き!!」というとんでもない動画が存在するというのが、最後の記事です。記事に書かれている内容が事実で、もしもこの動画が出てくれば、皇室は終わると思います。これは、ナルちゃんズのメンバーが本当は何人なのか、という問題が吹き飛ぶようなスキャンダルです。これを隠すために、「プチエンジェル事件」が出てきたと言うのですが、その可能性は十分にあると思います。


richardkoshimizu's blog
消されたらすぐに復活させます。
米国が2019年9月半ばにも債務不履行に陥り、国家デフォルトか?
2019-07-12 05:22 15
(以下一部転載)
Commented by 爆龍 at 2019-07-12 01:55 x
米国が2019年9月半ばにも債務不履行に陥り、国家デフォルトか?
そうなれば、10月1日から消費税10%引上げも出来ないどころか、今年中にドイツ銀行が破綻すれば、一気に世界恐慌。1%オリガーキと安倍晋三朝鮮悪裏社会体制が音を立てて崩壊するでしょう。
◆米国の「Xデー」は9月に来る アナリストらが債務不履行を警告
ワシントンにある超党派の非営利シンクタンク「ビパーティザン・ポリシーセンター(BPC)」はサイトのプレスリリースを通じ、米国政府が完全に支払い不能の状態に陥る日は9月半ばにも到来するとの予測を発表した。
連邦歳入が減少した場合、デフォルト(債務不履行)に陥るリスクが高くなる。BPCアナリストらはこうした場合、Xデーは9月の最初の2週間に到来する危険性があるとみている。
この原因は税収入の伸びが昨年の予測の6%に比べ、わずか3%というあまりに低い数値にある。
この他、米議会下院は7月26日からバケーションに入るにもかかわらず、債務上限の引き上げ問題は議題にあげられていない。
今年2019年初頭、米国の国家債務は史上初めて22兆ドルの大台を上回った。
この他、昨2018年度の米国家予算の赤字は17%増の7億7900万ドルに達しており、来2020年には1兆ドルを突破するものと予想されている。
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ジェフリー・エプスタインの起訴に端を発する、世界のセレブ変質者の群れの逮捕劇。ドイツ銀行の破綻。そして、米国国家デフォルト。一気に、DeepStateの築いた虚構の世界が崩れ落ちそうです。DSの崩壊、すなわち、安部一味の権力喪失を意味します。ますは、株価の暴落、100円くらいの円高で饗宴が始まりそうな気配ですが、楽しみです。
最後の時が近づいているのを知ったDSは、必死の第三次世界大戦惹起の謀略を仕掛けてきましたが、見事にことごとく失敗しています。ただただ、溺れ死ぬ運命の者が暴れているさまです。天は、今回は、悪を根本から駆逐すると決めたようです。


《櫻井ジャーナル》
開戦の口実に使える出来事を欲しがっている米英の好戦派
2019.07.12
(以下一部転載)
 イランが運行するタンカー「グレイス 1」をイギリスの海兵隊がジブラルタル沖の公海上で拿捕した後、IRGC(イラン革命防衛隊)の元司令官が報復としてイギリスの艦船を拿捕するべきだと発言した。
 それを受けてイギリスのBPが運行する「ブリティッシュ・ヘリテイジ」はサウジアラビアの沿岸近くへ避難。アメリカ政府の高官はIRGCの艦船5隻が「ブリティッシュ・ヘリテイジ」に近づいたと話しているが、IRGCの司令官はそうした事実はないと否定している。
 イギリスによるイランのタンカー拿捕は海賊行為に等しく、報復されても仕方がない。アメリカやイギリスはそれを狙っていたのだろう。自分たちの行為は棚に上げてイランを批判、攻撃の口実にしようということだ。
 本ブログでは何度か指摘したが、アメリカ軍の幹部はイランへの軍事侵攻を嫌がっている。イラクを先制攻撃したときは大量破壊兵器、今回は核開発を口実にしようとしている。イラクの大量破壊兵器は嘘だった。今回は核兵器の開発に結びつけようとしているが、これも事実の裏付けがない。
 アメリカ軍が開戦に反対しているもうひとつの理由はイラクの時と同じで、作戦が無謀だということ。
 2003年にイラクを侵略する際、ドナルド・ラムズフェルド国防長官は10万人で十分だと主張していたが、エリック・シンセキ陸軍参謀総長(当時)は治安を保つためには80万人が必要だとしていた。結局、約31万人が投入されたのだが、足りなかった。
 そのイラクの人口は約2600万人であるのに対し、イランは8100万人。3倍強だ。イラクで80万人が必要だったという想定が正しいとするならば、イランでは240万人以上が必要ということになる。そこでヨーロッパや日本のような属国に派兵を求めるつもりなのだろうが、それでも足りない。
 シリアでも言えることだが、「限定的な戦争」を望んでも、都合良く短期間で終えることは簡単でない。イランの場合、中東全域に戦乱が拡大する可能性も小さくはない。短期間で終結させるという前提で戦争を始めること自体、無謀だ。
 こうした無謀な戦争を誰が望んでいるのかということだが、国ではイスラエルやサウジアラビア。いずれもイギリスが作り上げた国だ。
 アメリカとイランとの関係が一気に緊張するのはドナルド・トランプ米首相が5月8日、JCPOA(包括的共同作業計画)からの一方的な離脱を宣言してから。
 このJCPOAは2015年7月に発表されて翌年の1月に発効。署名したのは国連の常任理事国(中国、フランス、ロシア、イギリス、アメリカ)とドイツのP5+1、さらにEUとイランだ。
 このときのアメリカ大統領はバラク・オバマだが、その年にはシリアに対する軍事侵略の準備を整えつつあった。シリアに対する直接的な軍事介入に慎重な姿勢を見せていたチャック・ヘーゲル国防長官やマーチン・デンプシー統合参謀本部議長が排除され、好戦派に交代させているのだ。ヘーゲルは2015年2月に解任、デンプシーは同年9月に再任が拒否されている。
 ヘーゲルの後任長官に選ばれたアシュトン・カーターは2006年にハーバード大学で朝鮮空爆を主張、ダンフォードの後任議長のジョセフ・ダンフォードはロシアをアメリカにとって最大の脅威だと主張する軍人だ。
 2014年にはダーイッシュ(IS、ISIS、ISIL、イスラム国とも表記)が売り出されたが、12年の段階でそうなることを警告する報告がホワイトハウスへ提出されている。
 この報告をしたのはアメリカ軍の情報機関DIA。当時、オバマ政権はシリアの反政府軍への支援を進めていた。すでにリビアの戦争でアメリカ/NATOはアル・カイダ系武装集団を使っていることが判明、そこでシリアでは「穏健派」を助けているのだと主張していた。
 それに対し、​DIAが2012年8月にホワイトハウスへ提出した報告書​には、シリアで政府軍と戦っている武装勢力の主力はサラフ主義者やムスリム同胞団で、アル・カイダ系のアル・ヌスラ(AQIと実態は同じだと指摘されていた)という名称も書かれていた。
 さらに、オバマ政権の武装勢力支援策はシリアの東部(ハサカやデリゾール)にサラフ主義者の支配地域を作ることになるとも警告していた。その警告が2014年にダーイッシュという形で現実なったのだ。
 DIAが報告書を出した2012年8月当時、オバマ政権はシリアを軍事侵略する口実として化学兵器を考えていたことがわかっている。シリアに対する直接的な軍事介入の「レッド・ライン」は生物化学兵器の使用だとバラク・オバマ大統領が宣言したのだ。ジョージ・W・ブッシュ政権がイラクを先制攻撃するときと同じ手口だ。オバマはチェンジしていない。
 その化学兵器を口実に使うという策略はロシアのアドバイスでシリア政府が化学兵器を廃棄したこともあり、思惑通りには進んでいない。そうした中、登場してきたのがダーイッシュ。その残虐性が演出され、アメリカ軍の介入を正当化しようとした可能性が高い。
 このダーイッシュを使った計画は2015年9月末にロシア軍がシリア政府の要請で軍事介入したことで破綻する。それから間もなくして、シリア侵略でアメリカの同盟国だったトルコが離脱、ロシアへ接近している。
 1992年にソ連が消滅、ロシアがアメリカの属国になったという前提で始まったアメリカの世界制覇プランはロシアの再独立で迷走している。ロシアを再属国化するのが先か、イランが先かでシオニストは割れた。しかもシオニストの戦略にアメリカ軍が異を唱えている。
 軍も割れているようだ。統合参謀本部ではイラン攻撃に否定的な意見が多いようだが、中央軍や特殊作戦軍は違う。6月17日と18日にヘンリー・キッシンジャーは国防総省を訪問、17日にはマイク・ポンペオがフロリダのマクディル空軍基地で央軍や特殊作戦軍の人間と会っている。
 支配層内部の反対を押し切って開戦に持って行くためには、それだけ衝撃的な出来事を演出する必要があるだろう。


板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」
正義の味方」山本太郎代表はじめ「れいわ新選組」候補者10人が、「黒い貴族」(金融マフィア、麻薬マフィア、武器シンジケートなど)眷属である安倍晋三首相を追い詰めている
19/07/12 09:25
(以下一部転載)
 「正義の味方」山本太郎代表はじめ「れいわ新選組」候補者10人が、「黒い貴族」(金融マフィア、麻薬マフィア、武器シンジケートなど)の眷属である安倍晋三首相を追い詰めている。何しろ「1度演説を聴いたら感動した」とたちまち大ファンになってしまう国民有権者が、続々増えて、ジャニーズ・ファン張りに「追っかけ組」なっている老若男女が多いというから、頼もしい。対して官邸スタッフに若者に化けてSNSを使わせ「フェーク・ニュース拡散作戦」を演じさせているという噂の安倍晋三首相の下品な誹謗中傷演説に比べれば、よほど「真に迫った当事者による名演説」の方が、全国各地、津々浦々の聴衆の胸を打ち、支持者・賛同者は、後を絶たない。その力の源は、なにか?


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2012年、まっとうな政治家のパージがこの国で始まった。
2019-07-12 21:03
(以下一部転載)
↑2012年衆院不正選挙時の選挙前と後。
Commented by しろまじょ at 2019-07-12 11:22
【中島岳志の「野党を読む」(1)枝野幸男】(「論座」より)
☆小沢一郎への強烈な不信(1998年当時の発言より)
>(小沢氏には)政治家はすべて金と票を目の前にぶら下げれば、それで動くという先入観があるようでした。
>改革を言っていますが、それは権力を握るための道具でしかない。本当に改革する気はないのではないか。これは今も変わらない、私の小沢氏への評価です。
★枝野氏自身、政治家として自分は「変わり者」だと認めています。そして、「そういう変わり者が世の中を変えてきた。多様性のある社会を!」と。奇抜なことをするだけが「変わり者」ではありません。ずっと変わらない「変わり者」だっているのです。目先の利益に流されない「変わり者」、例えばリチャード・コシミズみたいな?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2012年、衆院選。
小沢さん、ホント、選挙直前ぎりぎりまで正論を振りかざして、小沢さんが本物の国士だと思い込まされてしまった、まっとうな現職議員を集団洗脳。
民主を集団離党して、国民の生活が第一→日本未来の党に移動させた。69名の大所帯。この集団が日本を正常な道に導くか?と、期待した人も多かった。RKも。
2012年の衆院選では、新人候補も含めて、100人からの候補を立てたが、マスゴミも全面協力した「日本未来の党消滅大作戦」が敢行された。選挙前から、日本未来の党の支持率が1-2%しかないとマスゴミが偽装。マスゴミは、必死に未来の党を無視。ほとんど、報道しないことで、未来の党の存在を有権者に忘れさせた。
小沢さんは、自公裏社会のシナリオ通り、日本に必要なまっとうな議員を未来の党に集めておいて、ほぼ全員落選させる計画を遂行。たった9人しか当選しなかった。
未来の党の公約は、消費税凍結、原発廃炉、TPP反対など。まともな公約を掲げた未来の党がなぜ零敗したのか?負けてなんかいませんよ。
2012年衆院選が、日本の不正選挙の原点。未来の党の投票は、そのまんま、維新とみんなに付け替えられた。結果、維新とみんなが突如、大躍進。この不正シナリオを予め承知していた小沢さんは、未来の党の党首の座を滋賀県知事のおばちゃんに譲って、自分は、洞窟に隠れて敗戦の責任逃れ。
結果、国会から60名のまっとうな政治家が一掃されました。DS裏社会の謀略を見事に実行した小沢さん、さぞかし、ハザールユダヤ人たちに褒められたことでしょう。
で、この詐欺手口を談合で再現しようとしたのが、希望の小池百合子おばちゃんと前原誠二民進党代表。前原が、民進議員は全員、希望に行けると嘘をついて、希望への一括合流の一任を取り付けた。ところが、小池おばちゃんは、希望に入れない民進議員がいると土壇場になって言い出した。つまり、謀略を仕掛けて、枝野さんたち、まっとうな議員を「無所属」に放り出して、集団で抹殺してしまおうと企んだ。
だが、まさか、ほんの数日で、枝野さんが立憲を立党してしまうなんて、裏社会は全く予想していなかった。ばらばらに無所属で出て、選挙で消えていくと思っていた。小池も前原も安倍も大誤算。そして、ほとんど準備期間のなかった立憲は、大健闘した。以後、立憲は、極力、ヘンな連中を寄せ付けず、地方組織を一から作り、まっとう路線を進めてきた。現在、衆議院議員54名、参議院議員24名の計78名である。衆参とも、野党第一党である。
この立憲を、過去の日本未来の党のように消滅させてしまおうとお考えになった小沢さんは、立憲にしつこく働きかけ、介入しようとした。だが、小沢さんの思惑を知っている枝野さんは、かたくなに拒んだ。何を言われようと拒否した。正解である。枝野さんが主導権を握っている立憲である限り、小沢も安倍も手を出せない。小池は論外、終わったおばさんであるが。あからさまな不正選挙も難しい。立憲の勝利度合を少しいじるくらいが関の山である。よって、改選9議席は、20議席まで増える。本当はもっと多いのだろうが。
「本当に改革する気はないのではないか。これは今も変わらない、私の小沢氏への評価です。」
これで、正解である。枝野さんの分析、間違っていない。
いま、マスゴミは立憲のニュースをほとんど報道しない。令和令和ばかりである。超泡沫政党のN国は報道するが、野党第一党の立憲には触れない。マスゴミの立憲弱体化作戦であろうか。
政治は汚い世界である。その小沢さんと最近まで組んでいた人物を簡単に信用することはできない。小沢さんだって、ある段階までは「国士」そのものだった。選挙途中から、態度豹変させたが。人間は、物事を慎重に見極めなければならないのである。
三宅洋平騒ぎを思い起こそうではないか。


シャンティ・フーラの時事ブログ
ジャニー喜多川の性的虐待問題は、「所属タレントへのセクハラ行為」というレベルではなく、性的虐待で完全に犯罪行為!
2019/07/12 9:20 PM
(以下一部転載)
 ジャニー喜多川の性的虐待問題を、リテラとゆるねとにゅーすさんが取り上げました。 「所属タレントへのセクハラ行為」というレベルではなく、性的虐待で完全に犯罪行為であり、このまま放っておいて良いものではありません。
 2つ目のツイートには、「小5から」という言葉が見えます。背景がわかった上でこのツイートを読めば、小学5年生の時から性的虐待を受けていたとしか読みようがありません。はっきり言って、所属タレントで被害に遭っていない少年はいるのだろうかという気がしています。
 驚くべきは、“『報道ステーション』や『news23』のような報道番組までもが横並びの賛美報道しかできない”という事実。これは、メディアが完全に腐っている証拠です。あくまで想像ですが、メディアの上層部が、毒饅頭と性接待で弱みを握られているとしか思えません。
 例えば、朝堂院大覚氏の動画「飲み屋で芸能社長に聞いた芸能界の枕業界事情」の、冒頭の数分をご覧ください。通常こうした接待の場には個室が用意されており、男女の行為は隠しカメラで撮影されていると考えるのが普通だと思います。これはモサド、 CIAのやり方で、広く使われていると考えてよいのではないでしょうか。
 このように弱みを握られてしまえば、権力側の言いなりにならざるを得ません。権力に逆らわないでいる限りは、良い生活が保障されるからです。
 しかし、トランプ大統領とQグループの革命により、状況は変わってきたと思います。


シャンティ・フーラの時事ブログ
週刊新潮のスクープ:菅官房長官の依頼でTBS退職後の山口敬之氏へ資金援助がされていた
2019/07/12 12:00 PM
(以下一部転載)
 伊藤詩織さん事件で、山口敬之氏の逮捕直前に中止命令を出したのは、2012年当時菅官房長官の秘書官だった中村格氏であることはすでに伝えられていました。
 この度、週刊新潮が新たなスクープを出しました。菅官房長官が、NKBという企業の会長、滝久雄氏に対して、山口氏への資金援助を依頼していたというものです。菅氏の口利きにより、山口氏がTBSを退社した後、NKBの子会社からは月42万円が支払われることになったと伝えられています。菅官房長官が、中村氏や滝氏を介して何としてでも山口氏を守り優遇していた実態が浮かび上がります。ゆるねとにゅーす管理人さんの言葉を借りれば、山口氏は「一般的なメディア関係者とは明らかに別格の(中略)超・上級国民の枠の中にいる存在」「莫大な金や利害の一致を通じて、政府関係者や政府と繋がりのある企業と並々ならぬ関係性を構築していた」存在であることがうかがえます。
 伊藤詩織さんは、自分のことよりも世の中の女性のために勇気を出して立ち上がって下さったのですが、彼女の訴えは想像以上の深い闇に光を当てることになりました。
あえて選挙期間中にこのスクープをぶつけて来た週刊新潮。妨害にもかかわらず順調にヒットしている映画「新聞記者」。安倍政権の闇につながるこの事件をアンタッチャブルのままにして良いはずがない。