シャンティ・フーラの時事ブログ
19/09/16 フルフォード情報英語版:サウジアラビアに対する“イランの攻撃”でもって、偽のハルマゲドンに向けた最後の一押しをするハザールマフィア
2019/09/23 11:00 AM
(以下一部転載)
 9月14日にサウジアラビアの石油施設が攻撃されました。RTのリー・キャンプ氏が番組で風刺していましたが、イランと戦争したいサウジアラビアと、やはりイランと戦争したいアメリカは、イランが犯人だと非難しています。なのに何故だかイランは頑固に認めようとしないので、いやはや解せませぬなぁ。
 ちなみにイエメンからフーシ派が犯行声明を出してきましたが、幻聴でしょう。かの国では、サウジアラビアが同盟国アメリカの武器を使っては、病院やスクールバスなどを狙って長年大量虐殺を繰り広げていますが、貧乏人の遠吠えです、気のせいです。
 ということでレッツ・ハルマゲドンです、イエーイ! アメリカの破産をしばし先送りし、選ばれし神の地イスラエルが天下を取るためには、世界人口の9割という“多少”の犠牲は仕方ありません。
 ……以上、シオニスト側の狂った主張に対し、米軍はもうそろそろ反旗を翻さないとヤバイよ、という記事になっております。米軍が依然として様子見なのは、どうやらトランプ大統領への期待からだそうで、フルフォード氏は「どこら辺がシオニストじゃないのか証拠を出せ」と痺れを切らしている模様。
 フルフォード氏は9月19日のインタビュー動画で、石油施設攻撃計画はネタニヤフ再選とアメリカの借金返済のためだったのではないかと推理していました。後者は石油価格を高騰させてから、国内に備蓄しておいた石油で支払うということです。
 事件の前にサウジの石油相がクビにされたのは、彼が計画に反対していたからではないかとも指摘。米軍も、フーシ派の勝利は確定で、サウジは賠償金を払わねばならないと事件の前から報告してきたそうです。
 当記事曰く、トランプとハーメネイーとネタニヤフは、ロスチャイルドの下僕。ホメイニーはMI6の工作員。トルドーはカストロの私生児。クシュナーはシオニストのメシア。この全てが本当でしたら、これから先の国際政治はカオスとなりそう。


シャンティ・フーラの時事ブログ
地球ニュース:レッド・ドラゴン大使 第4回 その4
2019/09/23 12:00 PM
(以下一部転載)
 今月初めにソルカ・ファール女史の「新世界秩序のメルトダウンが世界規模のカオスを加速させていく中、社会主義者はカニバリズム(人肉食)を推進する」という記事をご紹介しましたが、やはりあちこちで同様の運動が展開されているようです。
 “お偉い学者様”によって、一見“理性的に”洗脳していくのが怖いところ。その前には、「性的同意は十代前半の子どもがしたものであっても有効」という運動が展開されていたかと思います。欧米で法改正まで検討されていました。
 そして今回の記事で話題に挙がっている、広東省南部の伝統食と思しき胎児入り薬膳湯。一番画像が小さくてエグくないのを選びましたが、ツイッターにリンクしてある記事まで行くと、がっつり衝撃的な写真が並んでいます。もうマジ超気持ち悪いです。
 健康維持全般に効くそうですが、何より精力剤として人気なのだとか。台湾では煮るのではなく、グリルするそうです。中絶した我が子を提供するのが抵抗ある方なら、胎盤だけでもウェルカム。……貧困で苦しんでいる家庭にとっては渡りに船なんですかねぇ。
 ひるがえって、じゃあ日本の文化度はマシかと言われると即答出来ません。官僚が恥じらいもなく「ALPS処理水」と連呼する国ですからね。そして放射能とウ💩コの入り混じった水でオリンピック選手を泳がせるのが、日本の誇る「おもてなし」みたいですから。
 世界に先駆け、超大国アメリカが派手に破産すれば、金魚も目覚めるのでしょうか。
 フルフォード氏は青で、大使はピンクで、ルイーザさんは緑で色分けします。


《櫻井ジャーナル》
大統領候補バイデンにウクライナ疑惑が浮上、トランプに矛先を向けさせる動きも
2019.09.23
(以下一部転載)
 アメリカでは来年(2020年)に大統領選挙が実施される予定になっている。民主党の最有力候補は前副大統領のジョー・バイデンだったのだが、世論調査の結果を見ると、9月中旬に人気が急落してエリザベス・ウォーレン上院議員に逆転された。前副大統領の息子、​ハンター・バイデンに関する疑惑​が伝えられたことが影響したようだ。
 ウォール・ストリート・ジャーナル紙などによると、ドナルド・トランプ大統領が7月にウクライナのボロディミル・ゼレンスキー大統領へ8回以上電話、ハンターについて調査するように求めたという。
 ジョーが副大統領だった2014年2月にバラク・オバマ政権はウクライナでネオ・ナチを使ったクーデターを成功させているが、その後、ハンターはジョン・ケリーの義理の息子と一緒にウクライナの天然ガス会社ブリスマ・ホールディングス(本社はキプロス)の重役になっている。ヒラリー・クリントンがハイチを利権にしたように、バイデンはウクライナを利権にしようとしているとも言われた。
 このクーデターでビクトル・ヤヌコビッチ大統領は排除されるが、彼にとってこれは2度目。2014年11月から05年1月にかけてのオレンジ革命でも大統領の地位から引きずり下ろされている。西側の支配層は新自由主義を導入させるための障害だと見なしたわけだ。
 2014年のクーデター後に大統領となったのはペトロ・ポロシェンコ。国立キエフ大学を卒業しているが、そこで親しくなったひとりが2004年から13年にかけてジョージアの大統領を務めたミハイル・サーカシビリで、ヒラリー・クリントンとも親しい。勿論、反ロシアだ。
 ポロシェンコも新自由主義を導入させるための操り人形にすぎず、ウクライナを破壊することになった。今年春の大統領選挙で2度の投票(1回目:3月、2回目:4月)でコメディアンのボロディミル・ゼレンスキーが勝利、7月に実施された議会選挙でゼレンスキーが創設者のひとりとして名を連ねる「国民のしもべ」が約6割の議席を確保したのは、ポロシェンコの政策への反発が強かったからだろう。
 しかし、オレンジ革命でウクライナ人は新自由主義が作り出す地獄を知ったはずだが、少なくともウクライナの西部地域に住む人びとは2014年のクーデターを支援することで新自由主義化の推進とナチズムの復活に手を貸しすことになった。ゼレンスキー政権になってナチズムの影響力が小さくなったようには見えない。
 バイデン親子のウクライナ利権の実態が明るみにでると、オバマ政権のネオコンが推進したクーデターの実態も明るみ出る可能性が高い。その背後では米英をはじめとする西側の金融資本も蠢いていた。今回、アメリカの有力メディアはトランプ大統領がバイデン潰しのためにゼレンスキー大統領に圧力をかけているというストーリーを流しているが、これは一種のダメージ・コントロールだと見る人もいる。
 ここにきて支持率がバイデンを上回ったウォーレンはハーバード大学の教授から上院議員になった人物で、TPP(環太平洋連携協定)に反対。アメリカでは公的な医療や教育が崩壊状態だが、その点も指摘してきた。
 いわゆる「一流大学」に入りたければ有名な進学校で学ぶ必要があるのだが、そうした学校の授業料は日本で想像できないほど高い。トルーマン・カポーティは『叶えられた祈り』の中でウォール街で働いているディック・アンダーソンなる人物に次のようなことを言わせている。
 「二人の息子を金のかかるエクセター校に入れたらなんだってやらなきゃならん!」(トルーマン・カポーティ著、川本三郎訳、『叶えられた祈り』、新潮文庫)「ペニスを売り歩く」ようなことをしなければならないというのだ。アメリカの中では高い給料を得ているはずのウォール街で働く人でも教育の負担は重い。
 そうした私立の進学校が無理なら、少しでもまともな公立高校へ通わせる必要があるのだが、そうした公立高校がある地域の不動産価格は高い。賃貸でも家賃の負担は重くのしかかる。不動産で破産する人の相当部分の実態は教育負担だという。
 こうした情況について、ウォーレン議員は次のように語っていた。
「​G.E.は税金を払わず、大学生には教育を受けるためにもっと借金しろと言い、最上級生には生活を切り詰めろと言う。これは経済の問題ではない。モラルの問題だ。​」
 2012年11月イギリスのインディペンデント紙は​学費を稼ぐための「思慮深い交際」を紹介するビジネス​の存在を明らかにした。日本では「援助交際」と表現されている行為だ。
 その手取りはサービスの内容によって違い、年間5000ポンドから1万5000ポンド。(現在の1ポンドは約150円)17歳から24歳までの学生、約1400名が在籍していると仲介業者は主張しているが、ほかにも似た業者がいるようで、これは氷山の一角だ。
 アメリカはそれより進んでいると見られているが、少し前から話題になっているのは「シュガー・ベイビー」なるシステム。女子大学生(シュガー・ベイビー)と富裕な男性(シュガー・ダディー)を引き合わせ、「デート」のお膳立てをするというビジネス。売春の斡旋と見られても仕方がないだろう。現代版のクルチザンヌだと言う人もいる。
 登録している大学のリストを見ると、有力校と考えられている南カリフォルニア大学(583名)、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(614名)、コロンビア大学(1008名)、ニューヨーク大学(1676名)も含まれている。
 こうした問題に目を向けていたウォーレン議員はまともな人物のように見えるが、国外の問題では他の議員と大差はない。イスラエルを擁護し、アメリカが全世界で行っている侵略、破壊、殺戮を容認している。昔からシオニストは政治家へ資金を流す代償として外交や安全保障に関する政策を任すように求めてきた。その仕組みに取り込まれていると言えるだろう。


田中龍作ジャーナル
【香港発】中国返還後、凶暴化した警察への恐怖と憎しみは尽きない
2019年9月23日 05:53  
(以下一部転載)
 九龍半島の繁華街、旺角の警察署前にまた抗議の民衆が押し寄せるようになった。
 22日夜、デモ隊は機動隊に蹴散らされながらも、2度にわたって警察署そばの交差点にバリケードを築いた。何者かがガソリンを撒き火を着けた。
 燃え盛る炎に民衆は歓声をあげた。歓声はすぐに「光復香港、時代革命」の革命スローガンに変わった。
 警察署前の大通りを通過する車はクラクションを激しく鳴らす。親指を上に向けて突き立てたり、拳を振り上げたりするドライバーもいて、革命前夜を連想させた。
 8月31日、旺角警察署に隣接する太子駅構内で起きた機動隊による陰惨な暴行事件は、今なお人々の記憶に生々しい。
 「行方不明者はいない」と警察は主張するが、香港市民は信じてはいない。MTRが監視カメラの記録映像を公開しなかった(警察がさせなかった)ことも大きい。
 市民の強い要望に押されてMTRは映像を公開したが、一部だった。これが香港市民の不信と反発をさらに増幅させた。
 中国政府系ヤクザが乗客とデモ隊を襲撃した元朗駅事件(7月21日発生)と香港の天安門事件と異名を取る太子駅事件。
 両件の解明は民主派勢力が掲げる「五大訴求」の一つだ。「警察の暴力(黒社会との関わり含む)に関する独立調査委員会の設置」を求めているのである。
 中国返還後凶暴化した香港警察に対する恐怖と憎悪。中国への反発と相まって尽きることはない。


貿易はじめて
東インド会社
2019/09/16 00:00
http://bouekihajimete.blog.jp/archives/20054667.html
(前の晩)
< 目次 >
(1)東インド会社とは
(2)貿易の良し悪し
(3)貿易の仕組みの基礎
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(1)東インド会社とは
 “東インド会社”という言葉は、義務教育や高等教育で学習した言葉でしょう。特に歴史の授業で、大航海時代、ヨーロッパの国々がアジアとの貿易のために作った会社などという説明を聞いたことかと思います。確かにそういう言い方もできるかと思いますが、中には、ヨーロッパの国々がアジアを植民地にするために作った会社などという説明が書かれている教科書もあります。このテーマでは、そのところの事実関係を明らかにしたいと思いますが、まずは“東インド会社”の説明を見てみましょう。


板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」
「天災首相」こと、安倍晋三首相は11月19日に、在任期間最長2886日の桂太郎元首相を超えるけれど「大地震、大津波、大雨、水害。山崩れ、大火など」の災害に襲われた数は、恐らく最多だろう
19/09/23 08:42
(以下一部転載)
 「天災首相」とは、安倍晋三首相のことである。「天才」ではない。平沢勝栄衆院議員が東大法学部の学生だった時、「鈍才」小学生だった安倍晋三首相の家庭教師を務め、物覚えの悪い安倍晋三首相の頭を定規で何度も叩いた。この恨みからか、平沢勝栄衆院議員は、閣僚に一度も抜擢されていない。敬遠されているのだ。自民党派閥も安倍晋三首相のいる「清和会」(会長:細田博之元官房長官)ではなく、「志帥会」(会長:二階俊博幹事長)に所属している。「天災首相」こと、安倍晋三首相は、11月19日に歴代首相在任期間最長2886日の桂太郎元首相(長州藩士)を超えるけれど、在任通算8年に「大地震、大津波、大雨、水害。山崩れ、大火など」の災害に襲われた数は、恐らく最多だろう。


シャンティ・フーラの時事ブログ
遺伝子組み換えで危険だという理由で中国が購入拒否したトウモロコシを、安倍首相が購入を約束したものの、購入する予定があると回答した日本企業は一社もなかった
2019/09/23 9:10 PM
(以下一部転載)
 米中貿易摩擦で、中国は米国産のトウモロコシが遺伝子組み換えで危険だという理由で購入を拒否。トランプ大統領は、「安倍首相が日本を代表し余ったトウモロコシを全部買う」と発言。日本政府は、必要のない275万トンもの遺伝子組み換えトウモロコシを無理やり買わされることになりました。
 さすがにあべぴょんは、“無理やり買わされた”とは言えないので、“ガの幼虫による国内の飼料用トウモロコシの食害”が広がっていることがトウモロコシ購入の理由だという言い訳をしましたが、誰もが嘘だとわかっています。
 “続きはこちらから”以降のツイートをご覧になると、飼料用トウモロコシの害虫被害を、当の農水省官僚ですら把握していないことがわかります。あべぴょんの嘘に辻褄を合わせなければならない、哀れな官僚の姿を垣間見る思いです。
 ところで、あべぴょんは、新たに輸入するトウモロコシは、“民間が買う”と言っていましたが、東京新聞によると、“購入する予定があると回答したのは一社もなかった”らしい。ツイートによると、ブラジル産のトウモロコシに比べて、米国産のトウモロコシは割高だとのこと。商社も、わざわざ割高の必要のないトウモロコシなど買うところはありません。
 トランプ大統領の怒りを買わないためには、あべぴょんは約束したトウモロコシを買わざるをえません。購入したトウモロコシはエタノールに変えて、燃料として有効利用するしかないのでは?


ネットゲリラ
存在の耐えられない軽さ
 (2019年9月22日 23:08)
(以下一部転載)
中出し進次郎なんだが、中身カラッポがやっと知れ渡ったようで、何より。アベシンゾーと同じくらい馬鹿なんだが、違うのはアベシンゾーが親衛隊抱えて担がれて馬鹿仲間がたくさんいるのに対して、コイツは親父譲りの一本独鈷で、ジャパンハンドラーズの白人どもしかケツモチがいない。
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父親譲りの熱のこもった演説で知られる小泉進次郎環境相だが、よく聞くと意味が通らない発言が目立つとツイッター上で話題になっている。
「赤を上げて、白を下げないとどうなると思いますか?そう、赤と白が、上がるんです」といった小泉氏が「言いそうなこと」を想像した投稿が相次ぎ、面白さを競い合う「大喜利」状態だ。
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農協を解体し、日本の食料自給率をゼロにし、人口を半分にしろ、というのが中出しの進次郎がジャパンハンドラーズから与えられた使命です。


richardkoshimizu のブログ
小泉進次郎さん、人寄せパンダ業、ご苦労様です。
2019/09/23 7:53:31
(以下一部転載)
ちょっと口のうまい、調子がいいだけの遊び人。 
ガキの頃から遊び呆けて、横須賀あたりじゃ結構名の通ったチーマーだった不良上がり。
ろくに勉強もせず、偏差値42の迷門校から奇跡のコロンビア大大学院に。
イメージだけでおばちゃんたちの人気の的だったが、大臣ともなると実力がすぐに露呈する。
何やら、言っていることが支離滅裂。英語?20代前半に海外に何年もいれば、シャブ中でも英語ぐらいできるようになる。
嫁さんは、オフランスが半分入った才媛で、旦那との偏差値差ちょうど20の青学仏文。ま、仏語で受験したかもしれないが。
ということで、これから化けの皮がガンガン剥がれて、マスゴミさんはフォローに困るであろうと推察。ご苦労さんです。
この人寄せパンダ朝鮮悪裏社会広告塔が、日本の次期宰相?やめてくれ。統一キチガイ協会清和会よ、対日支配は諦めろ。
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【産経新聞:小泉進次郎環境相、具体的な政策の打ち出しは現段階では乏しく、実行力には不安を残したまま】
◆小泉進次郎環境相が国際デビュー 「日本の発信強化」決意も具体政策に課題(産経新聞)
https://www.sankei.com/politics/news/190922/plt1909220010-n1.html
小泉進次郎環境相が22日から米ニューヨークで開かれる国連総会の環境関連会議に出席し、国際デビューする。小泉氏は11日の就任後、東日本大震災や台風の被災地に駆けつける行動力を示す一方、具体的な政策の打ち出しは現段階では乏しく、実行力には不安を残したままだ。
「日本がこれからやろうとしていることを伝え、国際的にも日本の取り組みが理解されるように発信を強化していきたい」
小泉氏は22日放映のNHK番組で、訪米への決意をこう表明した。「世界で気候変動問題は最重要課題だが、日本でそこまでの位置づけになっていない。私は、それを変えたい」とも意気込んだ。小泉氏は国連の「気候行動サミット」などへの出席のほか、各国環境相と会談し、地球温暖化や海洋プラスチックごみ問題などで意見を交わす。記者会見も連日開く予定だ。
小泉氏は就任直後からフル回転してきた。12日に福島県庁で内堀雅雄知事と面会し、16日は台風15号被災地の千葉県南房総市を訪問。17日も福島入りした。14、15日実施の産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)の合同世論調査では、活躍を期待する閣僚としてトップの48・9%だった。
ただ、肝心の環境政策では疑問符がつく。NHK番組で「大量生産、大量消費、大量廃棄。この今の社会を転換していく社会変革の担当だとの思いだ」と述べたが、従来の廃プラスチック削減の目標値を繰り返す程度だった。
原発の汚染水浄化後の処理水で原田義昭前環境相が海洋放出の必要性に言及したことを陳謝した一方、国際社会で処理水の不安をあおる韓国には反論していない。20日の記者会見では、政府の温室効果ガスの排出量削減目標などの基本事項について事務方に補足説明させた。
政府高官は「まだ緊張している」と擁護するが、小泉氏が武器とする高い発信力に見合う責任を果たせなければ、“人寄せパンダ”からの脱却はかなわない。
2019.9.22


ネットゲリラ
これは女子供の見るスポーツではない
 (2019年9月23日 09:24)
(以下一部転載)
ラグビーなんだが、全然、盛り上がってないですね。おいらが興味ないだけかと思ったら、Twitterのトレンドでも出て来ない。TVのスポーツニュースではやるけれど、それだけ。観客は入っているようだが、好きな人は一人で何試合もチケット買ったというから、競争率は高くないんだろう。
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 競技場への持ち込み禁止物がチケットに大きく書かれている。「武器」「飲食物」「ビン・カン」「長傘」「自撮り棒」「ドローン」......。
ここで大きく問題となるのは「飲食物」だ。大会スポンサーの大手ビール会社の利益を守るため、いかなる飲食物も持ち込み禁止となっている。
しかし、地獄はここから始まった。競技場内で飲食物を調達しようとすると、どの食べ物も「売り切れ」。あまたある飲食ブースにはどこも「SOLD OUT」の文字が無慈悲にも踊っていた。
その告知が少ないブースは長蛇の列。「なんで1時間前で食べ物が売り切れてんだよ!」「補充しないのか!」と怒号も飛ぶ始末。「次からは改善します」
と係員は謝罪していたが「次はないんだよ!」と強烈なひと言をぶつける人もいた。
 飲み物ブースは別れているのだが、生ビール「1000円」という文字にひるむ。さらにはソフトドリンクが売り切れているブースもあった。
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元々、ラグビーの試合なんて、ビールしか売れない、ビールだけはいっぱい売れるというのが世界的な常識だそうで、つまり、そういう客しか来ないわけです。それを国民的行事のように大騒ぎして税金注ぎ込んで、この醜態ですw


シャンティ・フーラの時事ブログ
あなたの人生はあなたのものなのに、他人のために生きている ~ほとんどの人は「自分自身以外のもの」になろうと、もがいている
2019/09/23 9:40 PM
(以下一部転載)
 この不登校新聞の安富歩さんのインタビュー記事は、とてもいいです。必要最小限の引用に留めていますので、ぜひ引用元で全文をご覧ください。引用元では、不登校について触れ、現代社会の狂ったシステムに適応できないで、不登校やひきこもりになっている方がまともだと言っていますが、私も同様に感じています。
 実際に、うちの息子は小学校に週に2日から3日しか出ませんでした。そのくらいのペースが息子にとってちょうど良いということで、学校にも納得してもらっていました。うちとしては、息子が全く学校に行かないといっても、何の問題も感じておらず、むしろ行かない方がいいと思っていたくらいです。
 そんな息子も、今では会社に就職し真面目に仕事をしているのですが、私としては、どうせ将来はベーシックインカム社会になるのだから、会社勤めは単なる社会勉強で、本当に自分のやりたいことをやった方が良いと考えています。一生自分を殺して、本当なら興味のないサラリーマン生活を続けられる方がどうかしています。
 しかし、そのどうかしている人間が、この世界の圧倒的多数なのです。この意味で、私は、この世界の人々は“なんと忍耐強いのだろう!”と感心しています。 9時5時の奴隷的身分は、今ではホワイトと呼ばれる始末。この狂った社会を何とかしようというのが出てこないのかと思っていたら、そこに現れたのが「れいわ新選組」。社会の構造転換の中核になる組織だと感じています。そうした中で、安富歩氏が指摘している記事の内容は、社会変革の核心を突くものです。
 ほとんどの人は、「自分自身以外のもの」になろうと、もがいています。その衝動はどこから来るのか。それは、幼い頃からずっと働きかけられた親や教師たちの態度です。彼らのメッセージは、一貫しています。それは「今のあなたはダメな人間だ。もっと良いあなたになれるよう努力しなさい」というものです。
 あなたの人生はあなたのものなのに、親の「自慢の息子(娘)」であるために、努力し続けなければならないのです。早々にそれを諦めた人は屈折します。ことによると、不登校、ひきこもりになるかも知れません。
 見事やり遂げた人は、一時の安富歩さんのようになるわけです。どちらのパターンも不幸です。他人のために生きるのをやめませんか。人の機嫌をとり続ける人生ほど、辛いものはないでしょう。いつも他人の反応にビクビクしている自分。これはとても生き辛い人生です。社会に期待される自分像を演じるのをやめて、“ありのまま”の私を素直に表現したらどうでしょう。“嫌なものは嫌”でいいわけです。
 電話に出ると、2オクターブぐらい声のトーンが高くなる人がいますよね。テレビで皇族の方が喋っているのを聞くと、“あんたら、友達ともそんな言葉遣いしとんのかい!”と思わずツッコミたくなります。何が言いたいかというと、いつも、誰とでもあの話し方をしているのなら、それは彼らにとって自然なのです。しかし、そうではなく、特別な人間と見られるためにあのような話し方をしているのであれば、それは皇族を“演じて”いるわけです。実に、ストレスの多い生き方だと言えるでしょう。
 自分自身の人生を生きている人は、外に見せる顔と家族に見せる顔は同じです。誰に対しても同じ話し方をします。しかし、ほとんどの人は「自分じゃないもの」を演じているので、ストレスが溜まります。それは、職場や家族といった中で、一番弱い人のところにぶつけられます。それがいじめです。
 いじめの無い社会、最も立場の弱い人たちに配慮出来る社会は、ほとんどの人が素直に自分自身を表現できるようにならなければ、起こり得ないということです。