『文殊菩薩』
GSOMIA失効を土壇場で回避
2019年11月23日07:07
http://iiyama16.blog.fc2.com/blog-entry-9619.html?sp
(以下一部転載)
昨日は日韓双方が土壇場で歩み寄り、GSOMIA失効はひとまず回避され、今後に協議の場が設けられることとなった。
今日には名古屋で開催されるG20に韓国の康京和外相が出席し、茂木外相とGSOMIA継続及び輸出規制について話し合う。
日本側も半導体の製造に必要なフッ化水素などの輸出規制を話し合うため、韓国に対するWTOへの提訴を一時棚上げする。
日米韓軍事同盟は崩壊の危機に立たされているが、米国はベトナムとの軍事協力を強化し、対中国包囲網を強化する計画だ。


板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」
「韓国消滅」となるので、日韓の軍事情報包括保護協定=GSOMIAを終了するとした通告を停止する方針を伝えて来ようと、来るまいと、大した意味はない
19/11/23 07:32
(以下一部転載)
 朝鮮戦争(1950年6月25日~1953年7月27日=休戦中)終戦調印・朝鮮半島統一・新国家「コリア」樹立・米朝和平・米朝国交樹立・日朝平和友好条約締結が、間もなく実現する。この結果、「韓国消滅」となり、文在寅大統領以下、韓国政官財の主要メンバーは、青島市(中国山東省に位置する主要な港湾都市)に亡命する。米軍が、ベトナム戦争に敗北して、多くの将兵が命辛辛(いのちからがら)逃げ去った後、北ベトナムが、南ベトナムを併合したときと同じような状況が、インドシナ半島に出現する。従って、韓国政府が、11月23日午前0時に失効が迫っていた日韓の軍事情報包括保護協定=GSOMIAについて、日本政府に協定を終了するとした通告を停止する方針を伝えて来ようと、来るまいと、大した意味はない。滅びる国家・韓国政府の気まぐれ政策に一喜一憂する必要なかったとうことだ。
 それよりも、戦後74年間、米ソ軍事対決の狭間で、「緩衝国家」として、日本を守ってくれた北朝鮮国民に心から感謝するとともに、新国家「コリア」の繫栄めために、全面協力すべきである。北朝鮮は、大日本帝国陸軍・関東軍参謀たちが、敗戦直前に「38度線」まで関東軍の守備範囲を南下させて朝鮮半島を南北に分断、「陸軍中野学校二俣分校」出身の残置諜者・畑中理(朝鮮名・金策=金日成政権の副首相)が建国した「第2の日本」であることを忘れずに、畑中理とその子孫に感謝するとともに敬意を捧げる必要がある。


シャンティ・フーラの時事ブログ
19/11/17&19 ソルカ・ファール情報:アメリカ内戦情報まとめ2
2019/11/23 7:00 PM
(以下一部転載)
 今回はアメリカ内戦シリーズ第二弾です(※「まとめ1」はこちら)。「まとめ1」に限らず、これまでソルカ・ファール情報では、アメリカ海軍の複数のカバール因子がトランプ暗殺を試みてきた様子を度々お伝えしてきました。そして陸軍はほぼ完全にトランプさんに忠誠を誓っており、悪しき海軍と戦っているというのが全体像でした。
ですが、どうやら陸軍も一枚岩ではなかったようです。ここに来て、陸軍トップの一部も尻尾を出しつつあります。
 今週木曜日に、「米下院の弾劾クーデターは民主党のウクライナ汚職を隠蔽するため」という説をご紹介しましたが、ウクライナといえばハザールマフィア、アシュケナジー系ユダヤ人の故郷です。
 今回登場するトルコの方は、「トルコのシリア“侵攻”?」のコメントでお伝えしたように、スファラディ系ユダヤ人のドンメー(偽装イスラム教徒)の出身地です。
 そしてアメリカの狂信的支配層は、アシュケナジーとスファラディの住まうイスラエルで人工ハルマゲドンを起こそうとしています。
 アメリカの内戦が、イコール世界の大掃除となりそうです。


シャンティ・フーラの時事ブログ
研究者を米国政府機関に潜入させていた中国 ~中国への情報の流出に“CIAが協力している”ことは明らか / 追い詰められた習近平氏
2019/11/23 9:40 PM
(以下一部転載)
竹下雅敏氏からの情報です。
 中国は、米国政府機関で働く研究者を買収し、中国に情報を送らせていたようです。というよりも、そうした研究者を米国政府機関に潜入させていたと言うべきでしょう。
 9月13日の記事で、元駐ウクライナ大使の馬淵睦夫氏が、“ディープ・ステートが中国を作った”と言っていることを紹介しました。なので、中国への情報の流出に“CIAが協力している”ことは明らかと言えるでしょう。
 中国を次の覇権国として準備したのはロックフェラーだったと思っていますが、計画では、中国包囲網を築き、ハルマゲドン(第三次大戦)を起こすつもりだったはずです。米国は、ロシアからの核ミサイルの雨で滅びることになっていたと思います。当然日本も滅びます。第三次大戦の勝利者となるはずの中国も、いくつかの国に分割されてディープ・ステートに支配され、NWO(新世界秩序)が完成するという手はずだったのかも知れません。
 ところが、デイヴィッド・ロックフェラーが死去し、習近平氏による江沢民派の瓦解によって、状況が変わってきました。 “中国共産党による世界支配”が射程に入ってきたのです。彼らは、中国を民主化し、いくつかの国に分割するという欧米支配層の意向に従いませんでした。馬淵睦夫氏は、“ディープ・ステートの覇権に盾突いたことで、ディープ・ステートは、中国共産党を終わらせることにした”とみています。私も同様に考えていて、それが今の香港の問題として現れています。
 “続きはこちらから”をご覧になると、キッシンジャー博士と習近平氏が会見を行ったようです。習近平氏は追い詰められており、今では「覇権争い」どころか、表向きの権力を維持するのに精一杯なのかも知れません。
 中国が今後どうなるかはわかりませんが、「臓器狩り」の問題が浮上すれば、中国共産党が存続できるとは思えません。今後、闇の部分が次々と浮上してくると思われ、民主化は避けられないものと思われます。


田中龍作ジャーナル
【香港発】理工大学生、地下水道から決死の脱出 協力の市民も逮捕
2019年11月22日 23:00 
(以下一部転載)
 マンホールのフタが開き、やっとの思いで地上に出られた・・・と思ったら警察が待ち構えていた。
 アンジェイ・ワイダ監督の映画『地下水道』さながらの光景が、香港でひっそりと展開されている。
 警察の包囲により理工大学の構内に閉じ込められた学生が、地下水道を伝って脱出を図っている。学生の救出にあたっている男性が田中に明らかにした。
 男性は拙ジャーナル(9月22日付)『「警察から学生を守れ」デモ隊救出、送り届けの車』で紹介したこともある。
 香港警察が手の裡を知らないのであれば、当然記事にしたりはしない。学生の身の安全にかかわるからだ。
 だがすでに逮捕者が出ており、警察も把握しているため、田中はあえて記事にする。
 前出の男性によれば脱出の手順はこうだ―
 学生と救出ボランティアの市民がテレグラムで連絡を取り合い、どのマンホールから地上に出るのかを打ち合わせる。
 地下水道の地図は販売されていて、ボランティアがスマホのカメラで撮って学生に送っているのだ。
 学生がマンホールのすぐ近くまで来た時点でボランティアがフタを開ける。
 だが、作業員でもない人物がマンホールのフタを開けるのは不自然だ。親中派や権力寄りの市民が警察に通報する。
 脱出を試みた学生はもとより協力したボランティアも逮捕されるのだ。このケースで学生の逮捕者数は明らかにされていないが、ボランティア5人以上が逮捕された。
 救出にあたる男性によれば1日に10~20人の学生が、地下水道を伝っての脱出を試みているという。成功する確率は低い。
 広大な理工大学キャンパスを一周してみたが、蟻の這い出る隙間もないほど、地上は警察により厳重に包囲されている。
 下水道は不衛生なためガスが充満する。1日2回の満潮で呼吸ができなくなり溺死する恐れもある。
 それでも地下から脱出するしか方法はない。まさしく決死だ。


ネットゲリラ
南蛮貿易でもっとも大事な品目は硝石
 (2019年11月23日 18:30)
(以下一部転載)
「鎖国」というか、「海禁令」なんだが、日本の場合は特に、地方が孤立していて中央政府のコントロールが効かないので、窓口を1ヶ所にしてしまったというのが正確なところで、そうしなければ武装解除が出来ない。既に銃砲が戦闘で実用化されていた時代、徳川幕府が日本全土を支配するためには、諸大名の武装解除がなければ始まらない。
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 豊臣秀吉が改易を考えつき、徳川家康が踏襲したのですが、鎖国をして貿易をしなければ、徳川幕府に勝つ大名はいない。
 ところが、各地の大名が海外と貿易を始めてしまったら、あっというまに彼らが金持ちになってしまう。たとえば、仙台の伊達氏や福岡の黒田氏は、海外との交易に興味津々でした。
 徳川幕府としてはその焦りがあったと僕は思います。
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特に、火薬の原料となる「硝石」が戦争には欠かせず、各地の大名が勝手に貿易をして硝石を手に入れていたのでは、平和が保てない。
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中国内陸部、スペイン、イタリアのような南ヨーロッパ、エジプト、アラビア半島、や西アジアのイラン、インドなど乾燥地帯では、天然に採取されている。一方、北西ヨーロッパや東南アジア、日本のような湿潤多雨な地域では天然では得がたく、おもに人畜の屎尿を原料にして、バクテリアによる酸化による生成を人工的に導く生産方法が工夫された。
ドイツやフランス、イギリスのような北西ヨーロッパでは、糞尿が浸透した家畜小屋の土壁から硝石を得ていた。また、東南アジアでは、伝統的に高床式住居の床下で鶏や豚を多数飼育してきたため、ここに排泄された鶏糞、豚糞を床下に積んで発酵、熟成させ、ここから硝石を抽出したほか、熱帯雨林の洞穴に大群をなして生息するコウモリの糞から生成したグアノからも抽出が行われてきた。
また、何十年かたった古民家の床下の土を集め、温湯と混ぜた上澄みに炭酸カリウムを含む草木灰を加えて硝酸カリウム塩溶液を作り、これを煮詰めて放冷すれば結晶ができる。この結晶をもう一度溶解して再結晶化すると精製された硝石となる。この方法を「古土法」といった。
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日本は硝石が得にくい地域で、輸入に頼っていたんですね。それをせっせと売りつけていたのが、スペイン、ポルトガル。その当時は黒色火薬しかなくて、黒色火薬は「硝石、硫黄、炭」で出来る。硫黄と炭は、日本でも生産出来るが、古土法の硝石では非常に少量の火薬しか作れない。南蛮貿易でもっとも大事な品目は硝石です。これを独占すれば徳川の世は安泰だ。


ネットゲリラ
法人税を下げるために消費増税してるだけ
 (2019年11月23日 03:29)
(以下一部転載)
アベシンゾーが居座り、開き直ればそれだけ、山本太郎政権の途が近づく。外資の植民地になった日本を救えるのは世直し山本太郎大明神だけです。11月6日(火)三島駅南口で街宣です。れいわ一揆は三島から。アベシンゾーが破壊し尽くした国土を救え。
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 自民、公明両党の税制調査会は21日、それぞれ総会を開いて2020年度税制改正に向けた議論を本格スタートさせた。12月12日をめどに与党税制改正大綱を取りまとめる。10月に消費税率を引き上げたばかりとあって今回は増税を極力避け、企業に投資を促す法人税減税など企業支援策を中心に検討する見通しだ。
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ネトウヨが馬鹿にしている中国は、貧困救済を合言葉に、貴州省などへの投資を活発化させている。少数民族の子供たちの就学率は100パーセントに達し、急ピッチで高速道路網の建設が進み、輸出で稼いだカネを投資して、自国のフロンティアに新たな息吹きを芽生えさせている。


シャンティ・フーラの時事ブログ
「桜を見る会」には内閣官房・内閣府としての最終的な判断は一切なく、招待者がノーチェックで招待されていた ~元山口組組員まで招待
2019/11/23 9:10 PM
(以下一部転載)
竹下雅敏氏からの情報です。
 「桜を見る会」なんですが、問題が多過ぎて、記事の方が追いついていない状況です。最初は「(安倍晋三の)サクラを見る会」という感じだったのですが、今では、「桜吹雪を見る会」の問題も浮上してきました。
 しんぶん赤旗によると、内閣官房・内閣府としての最終的な判断は一切なく、“招待者がノーチェック”で招待されていたことがわかりました。
 FRIDAYによると、元ヤクザで、現在は奈良県高取町の町議の新澤良文氏が、取材に応じています。阿修羅の記事に、氏とあべぴょんが一緒に写っている写真があります。
 驚くのは、記事の太字にした部分。昨年は招待状を持たずに会場に行って“受付に行ったら何のチェックもなく入れました。そしたら、今年は招待状が届いた”というのです。ということは、「桜を見る会」に当日参加した人の名簿が残っていたということでしょうか。やはり共産党の宮本徹議員が資料請求したことで、慌ててシュレッダーにかけたというのが本当のように思えます。
 “続きはこちらから”の内海新聞のツイートは、すでに紹介しました。ただこのツイートを見たとき、あれ?と思ったのは事実です。その下のツイートにあるように、私は、黄色い丸で囲まれた中央の人物だと思っていたからです。ところが左端の人物が切り取られていたので、 2人ともよく似ていることもあってそのまま取り上げたのですが、やはり私と同じように真ん中の人物だと思う人もいるようです。
 この菅官房長官と握手している人物が誰なのかは、私がFacebookをやっていないこともあってわかりません。芸能人の場合、ツーショット写真が流出しただけで終わりなんですが…。
 このような写真があること自体、セキュリティーがゆるゆるという証拠だと言えます。これで、総理大臣の命が守れるのかと普通なら思うのですが、そこはそれ、「ケチって火炎瓶」でもわかるように、あべぴょんは彼らにものを頼む立場なので、大丈夫だということなんでしょうか。


richardkoshimizu のブログ
三菱、三井住友が孫さんを見捨てた。みずほさん、自行だけで支えるの?
2019/11/23 7:03:12
(以下一部転載)
MUFG、WeWork関連でソフトバンクGへの融資断る公算-FT
Daniel Zuidijk
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-11-21/Q1BEIXT1UM1M01
2019年11月21日 19:55 JST
三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)は、米ウィーワーク救済パッケージのためのソフトバンクグループへの新規融資を断る公算が大きいと、英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)が事情に詳しい匿名の関係者の話を基に報じた。三井住友フィナンシャルグループも、ウィーワーク救済のためにソフトバンクグループに融資するのを望んでいないという。
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ババをつかまされて、Weworkに2兆円も注ぎ込んでしまった孫さん。
実は、買収した他の未上場企業も、今後、次々と駄目会社と判明するわけで、お先真っ暗、新月の夜。
孫さんの錬金術は、日系の銀行からじゃぶじゃぶと資金を引き出してきたことが継続の秘訣。ついに有利子負債が20兆円の大台にほぼ到達。日本国の消費税収とほぼ同額。
つまり、銀行から融資が得られる限り、錬金術は続けられる。だが、メガバンクが一転して「孫さんに明日はない。」と判断したら融資は止まる。その途端に破綻への坂道をソフトバンク号は激走を始める。そして、経済恐慌というゴールに激突して大破する。
さて、銀行の対応は如何に?
三菱、三井住友は、孫さんにはこれ以上追い貸ししない模様。みずほは?SBが潰れると自行も危ないから仕方なく追い貸しする?でも、それでみずほは深みにはまって本当に潰れる?で、メガバンクの冷たい姿勢というのは、既に「GoldmanSacks」が孫さんに引導を渡したから?
孫さん、最後の手段。弟さんに頼んで、北朝鮮王朝を動かして資金調達?シャブでも緊急輸入して金に換えますか?エ●カちゃんに頼んで。(あ、これ冗談。) それとも、S価朝鮮カルトに懇願する?無駄だろうな―。
こりゃ、どん詰まりですね。
孫さん、最後まで抵抗して討ち死にするか、途中で、自分だけ財産保全に走るか?


シャンティ・フーラの時事ブログ
船瀬俊介氏「西洋先進国の食事は完全に間違っている。様々な疾病の原因は、欧米先進国の間違った食事にあった」「理想的な食事は『日本の伝統的な食事』」
2019/11/23 11:00 AM
(以下一部転載)
竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の船瀬俊介氏の動画の6分45秒~8分55秒の所をご覧ください。時事ブログでは、“闇に葬られた二大栄養報告「マクガバン報告」と「チャイナ・スタディ」”というタイトルの記事を、2014年3月21日に紹介しました。
 船瀬氏は動画の中で、“西洋先進国の食事は完全に間違っている。様々な疾病の原因は、欧米先進国の間違った食事にあった”とし、理想的な食事は、「日本の伝統的な食事」だと結論づけています。日本人としては誇らしく、また納得できるものではないかと思います。
 スプートニクの記事では、食べてはいけない食品がいくつか出てきていますが、これはほんの一部だと思ってください。スーパーやコンビニで売られている食品、食材は、基本的には食べるのに慎重でなければならないのです。
 食事に気をつけると、食品、食材、調味料などは、自分で作るか、厳選した物を全て取り寄せることになります。理想は、普通のお店で安心安全な物が買えて、わざわざ取り寄せる必要がないようにすることです。しかし、これには、現在の価値観の大転換が必要になります。


richardkoshimizu のブログ
本日のリチャード・コシミズ講演動画は、Youtubeにupload済みです。
2019/11/23 15:14:31
(以下一部転載)
本日のリチャード・コシミズ講演動画は、Youtubeにupload済みです。
「2019.11.23rkyoutube」と[2019.11.23-2endrkyoutube」の2本(前半・後半)です!
https://www.youtube.com/channel/UCZZnQmCoC8fzJg6-_zKL8lQ
まだの方、チャンネル登録、お願いします。
注:前半は映像が暗いと思いますが、後半は改善しています。よろしく。

 
《櫻井ジャーナル》
ブログ支援のお願い
2019.11.23
(以下一部転載)
 このブログは読者の皆様に支えられています。年の瀬が近づく中、心苦しいのですが、カンパ/寄付をお願い申し上げます。
 私たちは幻影に取り囲まれています。その幻影を描き出しているのが新聞、雑誌、出版、放送を生業としている企業、いわゆるマスコミだと言えるでしょう。学校も重要な役割を果たしています。
 こうした企業が発信しているのは情報でなく宣伝であり、学校で教え込まれている知識、考え方は支配システムを維持するために都合良く歪められ、場合によっては捏造されています。その先に待っているのは地獄。「言論の自由」を放棄している人びとに「社会の木鐸」を期待することはできません。
 腐りきった支配者にとって事実は隠すべきものであり、事実を探り出そうとする人は危険人物だとみなされます。現在のマスコミにはそうした危険人物が入り込む余地はありません。アカデミーの世界でも事実を探し求め、真理を探究する人は希有な存在だと言えるでしょう。
 アメリカの支配者が秘密にしていた事実を明らかにして報復された人は少なくありません。例えばアメリカの電子情報機関NSAの機密資料を外部へ持ち出し、監視システムの危険な状況を内部告発したエドワード・スノーデンはロシアへ逃げ込むしかありませんでした。イラクにおけるアメリカ軍の残虐行為や2016年のアメリカ大統領選挙における民主党の不正行為を明らかにしたウィキリークスのジュリアン・アッサンジはイギリス版のグアンタナモ刑務所と言われているベルマーシュ刑務所で拘束されています。
 そうした情況ではありますが、微力ながら、できる限りのことはしたいと思っています。事実を知ることから全ては始まるのではないでしょうか。本ブログの支援をお願い申し上げます。
櫻井 春彦
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