板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」
北朝鮮が、飛翔体2発を発射、「トランプ大統領が、近く第4回目の米朝首脳会談に踏み出す決意をしたことを歓迎し、安倍晋三首相に早期退陣を迫る強烈な意思表示だ」という
19/11/29 07:48
(以下一部転載)
 北朝鮮は11月28日午後5時前、東部の咸鏡南道・連浦付近から飛翔(ひしょう)体2発を発射した。日本政府によれば、飛翔体は弾道ミサイルで、約380キロ飛行し、高度は約100キロ。日本海の日本の排他的経済水域(EEZ)外に落下したもようだ。時事通信社jiji.comは11月28日午後8時51分、「北朝鮮、弾道ミサイル発射 GSOMIA延長後初」という見出しをつけて、配信した。国際政治軍事専門家によると、「これは、トランプ大統領が、近く第4回目の米朝首脳会談に踏み出す決意をしたことを歓迎し、北朝鮮への敵視政策を強める安倍晋三首相に早期退陣を迫る強烈な意思表示だ」という。上皇陛下の側近である吉備太秦は、「ここへきて、米民主党のブルームバーグが2020年秋の米大統領選挙に立候補する。ブルームバーグは、株などの有価証券ではなくて、キャッシュで個人資産5兆9千億円持っている。これで、票の食い合いになり、バイデン前副大統領の敗北が決まり、トランプ大統領の勝ちになる。安倍晋三首相、桜を見る会に反社会的人物を招待していたことばバレバレになり、早期退陣を迫られる」と断言している。


《櫻井ジャーナル》
米軍が占領しているシリアの油田で盗掘された石油の輸送車をシリア軍が破壊
2019.11.29
(以下一部転載)
 アメリカのドナルド・トランプ大統領はシリア北東部の石油を盗み続けるために自国軍によるシリア占領を続けると公言している。アメリカ軍を撤退させるという宣言は事実上、撤回されたと言える。占領を継続する理由として、アメリカの国防総省はダーイッシュ(イスラム国、IS、ISIS、ISILとも表記)から油田を守るためだと11月7日の記者会見で主張した。
 それに対し、記者の中から装甲車も航空機も保有しないダーイッシュから油田を守るためにアメリカ軍がいる必要はないという指摘が出た。さらに記者はシリア軍が油田に近づいたら攻撃する許可を得ているのかと質問、それに対して国防総省の広報官は敵対行為に対する「自衛権」は持っていると答えた。
 言うまでもなく、シリア政府の承認を得ずにアメリカ軍はシリア領内を攻撃し、地上部隊を侵攻させた。つまり侵略軍にほかならない。自分たちには侵略を続ける権利があると言っているわけである。
 油田地帯をアメリカ軍は占領しつづけられるだろうが、盗掘した石油の輸送は誰かに頼まざるをえないだろう。シリアのメディアSANAによると、盗掘された石油をクルドがタンク車を使い、イラク北部を経由してトルコ領へ運び出している。そのタンク車と仮設の石油精製施設をシリア政府軍が11月26日に空爆で破壊した。
 ダーイッシュがイラクからシリアにかけての地域を支配するようになったのは2014年に入った頃だが、そうしたことが引き起こされると​2012年8月の段階でアメリカ軍の情報機関DIAは警告​していた。その時のDIA局長がトランプ政権の最初の国家安全保障補佐官であるマイケル・フリン中将だ。
 その報告書はシリアで政府軍と戦っている武装勢力の中心がサラフィ主義者やムスリム同胞団だと指摘、アル・カイダ系とされるアル・ヌスラ(AQIと実態は同じだと指摘されていた)の存在も記述している。ちなみに、アル・ヌスラの主力はサラフィ主義者やムスリム同胞団だ。
 これも繰り返し書いてきたが、ダーイッシュとアメリカとの関係は深く、その事実はさまざまな人に指摘されてきた。例えばアメリカ空軍の​トーマス・マッキナニー中将​は2014年9月、アメリカがダーイッシュを作る手助けしたとテレビで語っている。
 また​マーティン・デンプシー​統合参謀本部議長(当時)はアラブの主要同盟国がダーイッシュに資金を提供していると議会で発言、10月には​ジョー・バイデン​米副大統領がハーバーバード大学で中東におけるアメリカの主要な同盟国がダーイッシュの背後にいると語っている。2015年には​ウェズリー・クラーク​元欧州連合軍最高司令官もアメリカの友好国と同盟国がダーイッシュを作り上げたと述べた。
 そして2015年8月、アル・ジャジーラの番組でダーイッシュの勢力を拡大させた責任を問われた​マイケル・フリン​元DIA局長は自分たちの任務について、情報の正確さをできるだけ高めることにあると反論。その情報に基づいて政策を決定するのはバラク・オバマ大統領の役目だと指摘している。
 アメリカは自分たちが作り出した怪物を口実にしてシリア占領を続けようとしている。「マッチポンプ」だ。​2005年に故ロビン・クック元英外相は「アル・カイダ」について、CIAが訓練したムジャヒディンの登録リストだと書いている​。
 アラビア語で「アル・カイダ」とはベースを意味し、データベースの訳としても使われる。その中からピックアップされた戦闘員を中心として編成されたのがアル・カイダ系の武装勢力で、その主力はサラフィ主義者(ワッハーブ派、タクフィール主義者)やムスリム同胞団。ジハード傭兵と言うこともできるだろう。ダーイッシュも基本的に同じだ。
 少なくともシリアの場合、ジハード傭兵の雇い主はアメリカだけでなく、イギリス系、フランス系、トルコ系など複数存在している。その雇い主が2016年に分裂し、必然的に傭兵集団も分裂した。分裂した最大の理由は2015年9月末にロシアがシリア政府の要請で軍事介入したことにある。ロシア軍はジハード傭兵を敗走させ、その支配地域を縮小させた。そこでアメリカが新たな手先としたのがクルドだ。
 壊滅状態になったダーイッシュは油田地帯をクルドへ明け渡した。油田地帯の中でもデリゾールを含むユーフラテス川沿いをアメリカは重要視、バラク・オバマが大統領だった2016年9月には近くに迫ったシリア政府軍を空爆して80名以上の兵士を殺害している。勿論、負傷者も多数出た。
 その1年後、デリゾールの近くで作戦を指揮していたロシア軍のバレリー・アサポフ中将が砲撃で殺されている、アメリカ側からアサポフ中将の位置に関する正確な情報が戦闘集団側へ伝えられていた可能性が高い。
 ところで、トルコ政府が雇っているジハード傭兵の主力はムスリム同胞団だと言われている。オバマ政権は傭兵を使った侵略計画PSD-11を作成したのは2010年8月だが、その主力はムスリム同胞団だった。そこで、それを快く思わないサラフィ主義者がムスリム同胞団を攻撃するという事態も生じている。
 トルコは2016年の前半にアメリカ主導の侵略軍から離れてロシアへ接近、7月13日には外相がシリアとの関係正常化を望むと示唆、その2日後にアメリカはクーデターでレジェップ・タイイップ・エルドアンを倒そうとした。
 この軍事放棄が失敗したのは事前にトルコ政府へロシアから警告があったからだ言われている。トルコ政府はクーデターはフェトフッラー・ギュレンの一派が実行したと主張、アメリカでCIAに保護されている同派の指導者、ギュレンを引き渡すようにアメリカ政府へ求めているが、拒否されている。トルコ政府はクーデター計画の背後にアメリカ中央軍のジョセフ・ボーテル司令官やジョン・キャンベルISAF司令官がいたとも主張している。
 このクーデター失敗でトルコ政府とアメリカ政府との関係は決定的に悪くなったが、ムスリム同胞団が両国の関係修復で動く可能性もある。トランプ政権としても、エルドアン政権を再び自分たちの陣営へ引き戻したいだろう。


『文殊菩薩』
王健林が長春の映画に巨額投資
2019年11月29日07:06
(以下一部転載)
中国で不動産開発と映画館でトップクラスの富豪となった王健林が、長春の映画産業に1000億元を投資する意向を示した。
このところ、王健林は巨額の損失を出したとか、息子の王思聡が浪費があまりに酷いなど、バッドニュースの報道が多かった。
こうして、一時は鳴りを潜めていた王健林だが、再び巨額投資で動き始めたようで、しかも中国東北地方に戻ってきた。
長春には王健林が映画館と商業施設をセットにした万達広場の第一号店があり、王健林にとっては出発点に戻った感がある。
満州国時代に創設された長春映画製作所を中心に、映画人材を育てる大学の建設などにより、長春映画の復興を目指す。
日本では需要が落ち込み各地で閉鎖が相次ぐ映画館だが、中国では王健林の映画館付商業施設がまだまだ増え続けている。


richardkoshimizu のブログ
「2019.11.29rkyoutube日本はマイノリティー支配されている。」動画を公開します。
2019/11/29 8:52:48
(以下一部転載)
2019.11.29rkyoutube日本はマイノリティー支配されている。
https://youtu.be/XJckGiWfNHs
内容:日本は、統一教会と背後のDeepStateによって戦後一貫して支配されている。現在の自公連立政権は、マイノリティー勢力の連立であり、日本人とは無関係。非日本人が日本を支配している!その頭目が、安倍晋三である。


シャンティ・フーラの時事ブログ
招待者名簿のデータの復元が「できない」理由は、政治的に不都合な真実があるから ~あべぴょんの尻拭いをさせられている、袋叩きの菅官房長官
2019/11/29 9:40 PM
(以下一部転載)
竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭のツイートの動画は必見です。田村智子議員(タムトモ)が「招待区分60は総理、少なくとも総理・長官等の推薦者ですよね」と聞くと、「(内閣府)そう書いてあるが、意味するところがわからない」と答えるのです。
 もはや猟奇的な世界で、タムトモは精神破綻したゾンビを相手にしているのではないかとすら思ってしまいます。このような誰でもわかる嘘をつかなければならない官僚が悪いのか、アホなのか。それとも、ここまで追い込んだあべぴょんやスガが悪いのか。多分両方ですね。
 「桜を見る会」の招待者名簿のデータは、専門家は復元可能だと言っています。それが「できない」としたら、“理由はただ一つ、政治的に不都合な真実があるから”です。招待者名簿が出てくると、あべ・昭恵の“いかがわしい交際が全部露見するから”できないのだと思われます。
 もはや「詰んでる」のは、誰もがわかっているのですが、そこはそれ安倍政権ですから、将棋盤そのものを広げてしまうなど、ルールそのものを変えてしまうのですね。ですから、なかなか投了しません。
 しかし、あべぴょんの尻拭いをさせられている菅官房長官は相当堪えているらしく、日刊ゲンダイの記事には、“安倍首相の代わりに袋叩きに”という一文が見えます。
 最後のツイートは重要です。もし、何らかの形で警察庁から名簿が出てきたら、さすがにこれは“終わる”のではないでしょうか。


シャンティ・フーラの時事ブログ
[反対の声を!] 宮城県で発生した災害廃棄物が、横浜市にて焼却始まる~放射能の移染の可能性はないのか?
2019/11/29 12:00 PM
(以下一部転載)
 台風19号豪雨により宮城県丸森町で発生した災害廃棄物が、横浜市都筑区の焼却施設に運ばれて、焼却されてしまうようです。試験的な焼却が、すでに11/27から始まっています。週に100トンにもなる膨大な災害廃棄物が焼却されるとのことで、さらに丸森町以外にも要請があれば受け入れるようです。
 これらの災害廃棄物は氾濫した河に水没したものであるため、放射能汚染されている可能性があります。台風被害の廃棄物を処分することは、早急に対応しなければならないことではありますが、だからといって、放射能問題を抜きにして考えるわけにはいきません。
 災害廃棄物の放射能について納得のいく調査発表がなく、また移送先の住民の意見を聞くこともなく、こうした危険かもしれない災害廃棄物の移送を勝手に決めたのは、あの小泉進次郎環境大臣です。勝手に海外に国民のお金をばら撒いたり、沖縄の民意を無視するあべぴょん同様に、彼もまた、国民の意見を聞く耳は持っていないようです。そしてあのカジノ推進派の横浜市長も、いったい誰の味方なのでしょう。毒ガスの拡散はやめてほしいものです。
 "続きはこちらから"のツイートでは、「内部被ばく量と社会経済的に低位にあることは関連性がある」といった論文が紹介されています。小泉進次郎氏の「悲観的な1億2千万人より、自信に満ちた6千万人のほうが良い」という発言と似たものを感じます。
追記。
TBS/JNNライブカメラが見られなくなっていますが、5号機、6号機は大丈夫でしょうか。


ネットゲリラ
義務化で値上がり?それとも割安?
 (2019年11月29日 02:24)
(以下一部転載)
自動ブレーキ取付け義務化、というんだが、日本がやらなくてもEUとか中国とかが義務化やるだろうから、とっととやった方がいい。まぁ、自動ブレーキも開発から時間が経って練れて来ているだろうから、あるに越した事はない。自動ブレーキの出番がないような運転がいいに決まってるんだが。
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政府は、国内で販売される新車に衝突被害軽減ブレーキ(自動ブレーキ)の取り付けを義務づける方針を固めた。
歩行者に反応する自動ブレーキなど、国際基準を満たす性能を求める。
新型の乗用車は早ければ2021年度から、既存の車種はその数年後から義務づける方向で調整している。
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高速道路の自動運転と、一般道の自動ブレーキはもう目の前まで来ている。嫌もオウもない、それは歴史の必然だ。その頃には山本太郎首相の元、高速道路は全国無料化され、最寄りのインターまで転がせば、あとは九州だろうが北海道だろうが、寝てるあいだに着いてしまうw


シャンティ・フーラの時事ブログ
神智学の世界観の本質とは ~魂を失った者たちが作り上げた、地球上の宗教は大変レベルが低い
2019/11/29 10:20 PM
 (以下一部転載)
竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日の記事の補足です。しかし、これから述べることは、神智学の世界観の本質と言えるものだと思います。 6月11日の記事で、神智学の誤りをいくつか指摘しました。この中でも特に注目すべきものとして、進化段階が「第4段階」に到達すると、“魂を包む鞘~コーザル体~が破壊”されるとあります。この時のコメントで、これは誤りであることを指摘しました。
 今日の記事は、2016年1月22日の記事の一部で、このことと関係している部分を要約し、再掲しました。
 記事をご覧になると、“メンタル界の真ん中にある点線”は、形態のある世界(色界)の境界で、ここより上(メンタル界1~3亜界)は純粋な無色界だと捉えていることがわかります。なので、この部分は仏教の世界観とも一致していることになります。
 しかし、この界層は純粋なコーザル界で、コーザル体が活動する世界です。コーザル体は他の身体と同様に、姿形を持っています。例えば中西征子さんが描いた私のコーザル体(原因体)のイラストをご覧ください。
 神智学では、魂と魂の器であるコーザル体の説明が混乱しています。これは、先の進化段階が4段階になるとコーザル体が破壊されるとする神智学の独特の教義と関連しています。実は、ほとんどのハイアラーキー関係者は、これまでになしたカルマによって、魂(ジーヴァ)が動物システム以下に転落してしまっているのです。誤解を招く表現をすれば、彼らは“魂がない”わけです。というのは、彼らは犬や猫のような動物以下の存在には魂がないとしているのです。実際にはそうではなく、動物は、動物システムに魂(ジーヴァ)があります。植物は、植物システムに魂(ジーヴァ)があります。鉱物も同様です。
 彼らが、動物以下の存在は“魂がない”と表現するのであれば、ハイアラーキーとそのイニシエートたちのほとんどは、魂がないことになります。
 実は、表に描かれているアートマ=ブッディ=マナスで表記されている三角形は間違っています。ブッディ(理智)は第2亜界にあり、マナスは第4亜界にあります。また、図の赤い点線で示されたところに、アンタカラ-ナの文字が見えますが、アンタカラーナとは内的心理器官の意味で、チッタ(心素)、ブッディ(理智)、アハンカーラ(我執)、マナス(意思)の総称です。
 彼らの魂(ジーヴァ)が動物システム以下に転落していても、ブッディ、マナスは、マナス界(メンタル界)に残っています。なので、彼らが純粋なコーザル界に入ることは可能です。しかし、そこで活動するコーザル体が下のシステムに転落しており、彼らにとって、コーザル体は存在しない状態になっているのです。
 進化段階が4.0を超えると、コーザル界に入れるようになります。ところが、そこに自分のコーザル体は無いのです。ひょっとしたら彼らは、魂を失っていない人のコーザル体が存在することは知覚し得るのかも知れません。そこで、彼らは進化段階が4段階になると、コーザル体は破壊されるとする教義を打ち立て、自分のコーザル体が存在しないことを正当化したのだと思います。仏教徒も、同様です。
 すでにお伝えしているように、仏教の開祖のゴーダマ・シッダールタも魂(ジーヴァ)が転落していた人物なので、コーザル界を無色界として、形態のない世界と表現したのだと思います。
 私が、“地球上の宗教は大変レベルが低い。なぜなら魂を失った者たちが作り上げた宗教だから”と言う意味が、わかってもらえるのではないかと思います。