板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」
香港の人たちは、みんな米国の国旗を掲げており、「香港の問題を解決するために、国連軍が秩序を保つしかない」けれど、米国が中心になって国連軍を派遣すれば、戦争になる。
19/12/05 07:20
(以下一部転載)
「米国と中国は『冷戦の麓』にあり、制約のない暴走を許せば対立は第1次世界大戦よりもひどいものになる可能性がある」―これは米共和党キッシンジャー博士が11月21日に、北京で開催された「ブルームバーグ・ニューエコノミー・フォーラム」のセッションで語った警告の言葉である。
 ここへきて世界情勢は、風雲急を告げる事態となってきたといっても過言ではない。朝鮮半島の統一、中国の民主化、そして米国は中東についてはサウジアラビアとイスラエルについているので、トルコ、イラン、イラクはいま無政府状態、コンゴでは子供たちが多数殺されている。これらは、すべて上皇陛下を戴く世界支配層「ゴールドマン・ファミリーズ・グループ」が、管理・運用・シェアしている「MSA資金」運用益に関係がある。IMFは、専務理事が交代したのに、まだ正式に連絡がきていない。これは、香港を見たらよくわかる。香港の人たちは、みんな米国の国旗を掲げている。中国の最重鎮が言い続けてきたように、「香港の問題を解決するために、国連軍が秩序を保つしかない」ということだ。米国が中心になって国連軍を派遣すれば、戦争になる。上皇陛下の側近・吉備太秦は、以下のように情勢分析している。


シャンティ・フーラの時事ブログ
19/12/04 ペーター・B・マイヤー情報:トランプ・リポート 前半
2019/12/05 4:00 PM
(以下一部転載)
 本文冒頭の「トランプ大統領の背後にいる強力なグループ」とは、「Qグループ」のことだと思います。以前、マイヤー氏の「“Q”の誕生」で、玉ねぎ構造をお伝えしました。Qが掲げる10の計画目標の内、2016年の大統領選挙で採用された8つもご紹介したかと思います。今回はその進捗状況を。
 個人的に知りたかったのは、アメリカ経済の動向です。世界の金融システムの中で真っ先に崩壊する(あるいは意図的に崩壊“させる”)のではないかと噂されています。マイヤー氏の情報を手掛かりに、ツイッターなどでリサーチしてみました。後半でも取り扱いますが、やはり密かに崩壊が始まっているようです。
 ただこれはトランプさんが「基本的に100%善」という前提で書かれた記事ですので、そこはご勘案くださいますよう。
 世の中そこまで清濁はっきりしてはいないと思うのですが、ユーチューブ動画やツイッターを眺めていると匿名Qのファンやキリスト教保守(福音派など)の大統領支持層に結構多いです。ある意味、純粋。ある意味、後が怖い脳内フィーバーお花畑状態。
 この記事は、経済面に関しては「トランプさんがどうこう出来るシロモノじゃない」というスタンスなので、その点マシなのかもしれません。ソルカ・ファール女史辺りは「神の使いトランプさんが経済も何もかも最終的には全て救ってみせる!」と信じきっていますから……(シスターは、「キリスト教徒イコール100%善、社会主義イコール100%悪」の図式なもんで)。
 その点は、社会主義の影響が強い西ヨーロッパ(オランダ)のビジネスマン、マイヤー氏ならではのバランス感覚かと。


richardkoshimizu のブログ
眞子様のご婚約について。
2019/12/05 9:12:28
(以下一部転載)
↑上記の写真は、拾いものです。本文とは特に関係ありません。
再度、問題提起します。
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父親を含めて父方の親族3人が自殺し、母親の元「パートナー」とその妻も死んでいる。周囲に5人も不可思議な死人が出ている。
父親の生命保険金が下りるのに7年も掛かっている。なぜ、審査に時間が掛かったのか。
遺産を相続するのに元組関係者が代理人となって登場して、実父の実家から財産を分捕っていった。
母親と元愛人との金銭問題が解決していない。
母方がコリアンであると外電が報じた。
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以上のような事情のある男性と天皇家の妃殿下の婚約について、「仕方なく容認する」など、全く考えられません。国家の一大事です。
朝鮮マイノリティーが支配する現在の日本国において、次期天皇の義理の兄となりうる人物が外国系譜の人物であることを、国民がよく認知した上で、ことが進められることを希望します。天皇家に外国勢力の侵入をやすやすと許してはならない。それは、過去の日本の占領統治に対する意図的な「復讐」であるかもしれない。
警察当局が、当該人物の母親と元暴力団関係者の関係や生命保険金に関する疑惑の捜査を進めることを期待します。後ろめたい部分が隠されているならば、息子が天皇家に入り込むことは、当局の追及を逃れる最前の手法です。
年若い姫君には、あまりに理解不能の「世界の構造」です。とても、想像すらできない世界に自分が置かれていること、利用されていることをご家族が何としても諭してあげないと、姫君の一生も台無しになります。姫君は日本の宝です。
RKは、姫君が覚醒されることを切に祈っております。


《櫻井ジャーナル》
香港をウクライナのネオ・ナチが訪問、反中国運動への連帯をアピール
2019.12.05
(以下一部転載)
 香港では学生と見られるグループが石や火炎瓶を投げ、建造物を破壊、交通機関を止め、中国系メディアのオフィスを襲撃し、洋弓で矢が射ると行った状況になった。そうした中、70歳の街路清掃人が投げられた石があたって死亡し、反中国派に抗議する57歳の男性、リャン・チーチャン(梁志祥?)が可燃性の液体をかけられ上に火をつけられて大火傷を負っている。
 火だるまになった男性は体の28%を火傷して入院。回復しつつあると言われているものの、10日にわたって意識がなかったという。男性に火をつけたのは20名余りの反中国派で、すぐに現場から逃走した。
 破壊活動は香港経済に大きなダメージを与え、市民からも支持されているいるようには見えないが、11月24日に実施された区議会選挙では、「民主化」を掲げる勢力が議席の約8割を獲得したという。この勢力と破壊活動を続ける学生は別だと認識しているのかもしれない。
 そうした香港にウクライナのネオ・ナチが現れ、話題になっている。ナチス、あるいは白人至上主義を誇示するような入れ墨をしたヨーロッパ系の人間がアジアに現れれば目立つ。にもかかわらずウクライナのネオ・ナチが香港を訪れ、その時の写真をインターネット上で公開しているということは、自分たちと香港の反中国運動が連携していると宣伝したいのかもしれない。


『文殊菩薩』
金正恩のクリスマス・プレゼント
2019年12月05日07:22
(以下一部転載)
金正恩が夫人を同行して再び白馬で革命聖地の白頭山に登り、祖父である金日成の足跡をたどり自力更生を訴えた。
トランプは金正恩との再会見を期待しているとコメントしたが、北朝鮮は米国との交渉に容易に応じる気配はない。
北朝鮮の外務次官は「クリスマス・プレゼントが何になるかは、米国の選択次第だ」と、米国へ大幅譲歩を要求した。
しかし、クリスマス・プレゼントが打ち上げ花火のようなロケットでは、もはや効果も薄く、人々の反応も「またか」という程度。
そういえば、米軍が祝日モードで戦闘する気にならないクリスマスは、北朝鮮の電撃侵攻にはもってこいの日だ。
韓国の民衆も度重なる在韓米軍の値上げ交渉に怒りを感じているところだから、ちょうどころ合いも熟してきたところ。
あとは、1950年に朝鮮半島統一を目指して突然に軍事侵攻した金日成のような胆力を、金正恩が受け継いだかどうかだ。


《櫻井ジャーナル》
核戦争の危機を訴えながら、その原因には口をつぐむゴルバチョフ
2019.12.05
(以下一部転載)
 アメリカとロシアとの間で核戦争が始まる可能性が高まっていることを懸念する発言をミハイル・ゴルバチョフが西側の有力メディアに対して行っている。(​ココ​や​ココ​)
 軍事的な緊張が高まっていることは事実だが、その原因は脅せば屈するというアメリカ支配層の考え方にある。その相手が脅しに屈しない場合、脅しはエスカレートしていく。現在のロシアや中国がそうした相手で、ヒラリー・クリントンは脅しを全面核戦争まで引き上げていた。
 そこでロシアとの関係修復を訴えるドナルド・トランプが出てくるのだが、脅せば屈するという考え方を放棄しない勢力はトランプを潰しにかかった。ロシアとの関係修復という当初の方針を彼は捨てたように見える。
 何をしでかすかわからないと相手に思わせれば、自分たちが望む方向へ流れを持って行けるという「狂人理論」を最初に打ち出したのはリチャード・ニクソンだと見られている。
 ニクソンは1953年1月から61年1月までドワイト・アイゼンハワー政権の副大統領だった。大統領に就任して間もない段階でアイゼンハワー泥沼化していた朝鮮戦争を終わらせようとしたが、その際、新大統領は中国に対し、休戦に応じなければ核兵器を使うと伝えたとされている。実際、その年7月に休戦は実現した。(Daniel Ellsberg, “The Doomsday Machine,” Bloomsbury, 2017)
 このやり方をニクソンはベトナム戦争の際に使っている。北ベトナムに対する核攻撃の計画を1969年10月から11月の期間に作成したというのだが、このやり方を現在のアメリカ支配層、特にネオコンは信奉している。イスラエルの国防大臣などを務めたモシェ・ダヤンも似たような考え方の持ち主で、イスラエルは狂犬のようにならなければならないと口にしていたという。
 ゴルバチョフがソ連の大統領に就任する直前からジョージ・H・W・ブッシュやネオコンを含むアメリカの勢力は軍事的な緊張を高めていた。本ブログでも何度か書いたが、1980年代の前半にアメリカとソ連は全面核戦争の寸前まで行っている。アメリカの好戦派はソ連を核戦争で脅していたように見える。
 そうした圧力の中、牧歌的な欧米信奉者のゴルバチョフはソ連解体への道を歩き始め、1991年7月にはロンドンで開かれたG7首脳会談に参加している。呼び出されたと言うべきかもしれない。そこでゴルバチョフは新自由主義を導入するように言われたが、それが何を意味するかを理解した彼は拒否した。
 G7の翌月にソ連ではクーデター騒動があり、ゴルバチョフは失脚、西側の傀儡だったボリス・エリツィンが実権を握り、12月8日にソ連解体を勝手に決めている。
 そうした事態を想定していなかったソ連は対応できず、1990年代の惨状を招くことになった。国の資産は略奪され、大多数の国民は貧困化、貧富の差が拡大して街は犯罪が横行する。その一方でクレムリンの腐敗勢力と手を組んで巨万と富を手にした人たちが出現する。いわゆる「オリガルヒ」だ。
 そうしたソ連解体作業の中心にはジョージ・H・W・ブッシュなどCIA人脈と結びついたビクトル・チェブリコフをはじめとするKGB人脈が存在していたと言われている。クレムリンの腐敗勢力の中心にはエリツィンの娘であるタチアナがいた。
 ソ連の消滅でアメリカは唯一の超大国になったと考えたアメリカの好戦派は潜在的なライバルを潰し、資源国を制圧する戦争を始める。アメリカ支配層は誰に気兼ねすることなく侵略、破壊、略奪を実行できるようになったと考えたのだ。必然的に国連も無視するようになる。国連中心主義を打ち出していた細川護熙政権が潰されたのはそのためだ。
 勝利の喜びに酔いしれていたアメリカ好戦派に冷水を浴びせることになるのがロシアのウラジミル・プーチン。自分たちの操り人形だと考えていたプーチンが反旗を翻したのだ。そこでアメリカの支配層はロシア、そして中国を再び核戦争で脅している。核戦争の危機を本当に感じているなら、ゴルバチョフはアメリカを中心とする西側支配層を非難、対峙しなければならない。


ネットゲリラ
面子が潰れるんで、どうしてもお台場
 (2019年12月 5日 13:53)
(以下一部転載)
お台場のスイミングを動かせないのは、「水が汚いからココではやらない」となったら、そこに住んでいる人とか、不動産屋とかが怒るから。面子が潰れるんで、どうしてもお台場でやらなきゃならない。「キタナイ海」のレッテル貼られたら風評被害で不動産価格の暴落、間違いなしw キタナイんだけどねw
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東京都の小池百合子知事は3日に開会した都議会の第4回定例会で、2020年東京五輪・パラリンピックの会場となるお台場海浜公園(東京・港)で、1月から水質改善の工事を行うと表明した。
東京・神津島周辺の砂を運び込み、お台場の海底にまいて水質を改善させるという。
お台場の海ではトライアスロンなどの競技が開催される。今夏のテスト大会では泳いだ選手らから「悪臭がする」など水質に対して指摘されていた。
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他に奇麗な海がいくらでもある。近場でもある。それが何故、お台場なのか? 一辺決めてしまった以上、「キタナイ」という理由で動かしたら、不動産価格が暴落する。タワマンが売れなくなる。結局、理由はそれだけです。


田中龍作ジャーナル
【原発汚染水】東電、ケチって海洋投棄 経産省の資料で明らかに
2019年12月5日 16:38 
(以下一部転載)
 東電が福島第一原発の汚染水を海洋放出(投棄)したがっているのは、事故処理を安上がりに済ませたいという理由だった。経産省の資料で明らかになった。
 セメント状に固形化して地下に埋設すると2,431億円かかるが、海洋投棄だと34億円で済む。約80分の1なのである。
 東電は福島第一原発から出る放射能汚染水を多核種除去設備(ALPS)でテキトーに処理してタンクに保管している。
 東電によるとこのタンクは2022年で満杯になるのだそうだ。ここで出てきた悪知恵が汚染水の海洋投棄だ。
 原田義昭環境相兼原子力防災担当相は「汚染水を海に放出する必要があるかもしれない」(9月10日記者会見)と述べた。東電の意向を汲んだものだ。
 5日、国会内で野党議員と原子力市民委員会が、海洋投棄問題について東電、経産省、原子力規制庁からヒアリングした。
 東電はタンクを置く場所がないと説明してきたが、原子力市民委員会の満田夏花氏は「(福島第一原発の)敷地の北(の一角)が空いているではないか」と指摘した。
 タンクの増設もまた費用がかかるということだろうか。
 津波対策を費用がかかるという理由で怠ったために発電機が水につかった。原子炉が使えなくなるという恐れから海水注入が遅れた。原子力史上最悪の事故は東電がケチであるため起きたのだ。
 メルトダウンで破損した核燃料棒(デブリ)を取り出す技術もない。東電の空想的見積りでさえ30~40年はかかる。
 デブリの取り出しは半永久的に不可能だ。チェルノブイリ原発を見れば明らかだ。
 海洋環境の汚染そして破壊は半永久的に続くのである。ケチは恐ろしい。


richardkoshimizu のブログ
横浜の賭博場開設を阻止せよ!裏社会よ、日本を汚すな!
2019/12/05 8:49:48
(以下一部転載)
日本経済の一層の弱体化を図るには、賭博場を設置して、治安悪化させるのが得策と、DeepState残党は考えたようです。
そして、安倍政権の背後の統●教会マイノリティー支配者たちが、賭博場の利権を貪る。
その連中の卑しい方針に従って、横浜市長の品のない婆さんが国民騙しに起用されたようです。TVに映った面を見て直ぐにわかりました。こいつ、裏社会に雇われたなと。
横浜観光で再開発すると言って地元業界に協力させておいて、つまりだまし討ちで、IRカジノ誘致を発表。一方通行の説明会を開催して、質問は受け付けず、「理解は得られた」と強弁してごり押しで賭博場を開こうとしている。ふざけるな。日本に賭博場などいらない。
ギャンブル依存症の4割は、高齢者。賭博場は老人であふれかえる。賭博場を無理やり開くことで、老人がなけなしの年金を一晩で失って、賭博場の前の街路樹で次々首をくくることになる。
やめておけ。反日マイノリティーども、日本を汚すな。


ネットゲリラ
安倍工作機関
 (2019年12月 5日 17:12)
(以下一部転載)
アベお抱えの宣伝工作隊という話なんだが、自民党が抱えているわけじゃない、アベ個人が抱えているので、石破だろうが小泉Jrだろうが噛み付く。コイツラのせいで、ポスト安倍がちっとも決まらず、ズルズルとアベの天下が続くわけだ。そういうのを抱えている政治家はアベだけだから。
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 その年に行なわれた東京都議選で自民党は安倍首相の「こんな人たちに、私たちは負けるわけにはいかない」発言もあって大敗し、総選挙でも苦戦が予想されていた。首相は街頭演説に「お前が国難だ!」と書かれたプラカードを持って押し寄せる反対派を怖れ、直前まで場所を公表しない異例のステルス戦術を行なっていた。
 そんな自民党にとってJ-NSCはネット選挙の重要な集票組織でもあり、緊急集会は会員に「選挙活動でやってはいけないこと」を解説する目的で開かれた。
 その時のやりとりだ。会員の1人は、自分が画像入りで「従軍慰安婦像の辻元清美」「手榴弾を投げる人民解放軍姿の志位和夫」などの投稿をしていると明かし、「やっぱり誹謗中傷になるでしょうか」と質問した。
 すると当時の自民党ネットメディア局長の平将明・代議士は笑いながらこう語ったのだ。
「あの、個人のご判断だと思います、はい」
 これでは、野党への誹謗中傷を煽っていると言われても仕方ないだろう。その日の緊急集会にはサプライズがあった。
 街頭演説を切り上げ安倍首相が登場したのである。首相は「ウォー」という歓声の中で、「ネットサポーターズの皆様には、日頃、自民党をしっかりと支援をして頂いていますこと、厚く御礼を申し上げたいと思います」と挨拶すると、参加者全員と一緒に「ガンバロー」と掛け声をあげて記念撮影し、ハイタッチしながら会場を後にした。
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もちろん、マトモな勤め人がそんな活動できるわけないんで、専業です。専業の何なのか? 1970年代、80年代に、カルト教団が信者を洗脳して社会との関わりを遮断させるのが流行ったわけです。以後、壺を売ったり珍味を売ったり、霊感商法で生活費と上納金を稼いで生きて来たんだが、今は何をやっているのかね?


ネットゲリラ
志を抱く一人は、目を閉じた100人に勝る
 (2019年12月 5日 19:30)
(以下一部転載)
中国の、剣と魔法の世界ドラマを見ていたら出て来た言葉なんだが、
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志を抱く一人は、目を閉じた100人に勝る。(鉄沁王)
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アベシンゾーが腐った日本の象徴として大活躍なんだが、その対極で存在感を増しつつあるのが、我らが山本太郎で、なんせほぼ毎日、違う街で街宣をやっている。毎日、有楽町でやるのとは違う。スタッフとボランティアが何十名単位で会場整理、どこでやっても千人単位の動員力。罵声を恐れて人前に出られない愚鈍王と違って、ネトウヨだろうが酔っぱらいだうが真摯に対応して、「そんな
アナタを救いたい」と叫ぶ。
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れいわ新選組の山本太郎代表が3日、神戸・三宮で街頭演説した。会場に複数の大型モニターを設置し、聴衆からの質問や意見に答える形で、少子化対策などの主張を展開した。
 「不妊治療の経済的負担に苦しんだ」という男性に対し、山本代表は「国がもっと助成すべきで、そこをケチって(少子化問題の)リターンなんかあるわけがない。家族を持ちたいという人に対し、国が『支援させてください』という姿勢に変わるべきだ」と強調。
 ほかにも引きこもりやリストラの経験者らが次々に声を上げ、「今の政治は人々から自信や希望を奪い、世の中に生きづらさが広がっている。人に対して優しい政治をつくらないといけない」と訴えた。
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山本太郎はカトリックの家庭に生まれている。彼の今回の「ツアー」は、明らかにキリストをなぞっているね。
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れいわ新選組における山本太郎さんの動きを見ていると、どう見てもクリスチャンの思想(イエスの十字架)に基づいているとしか思えない動きだったので、調べるとやはりカソリック信徒だった。
十字架を思い切り背負う感じも「道徳感受説」というカソリックの十字架理解に近い行動。社会的弱者をトップ1、2にして、自分はその僕として仕えるという思想も、単純な意味での「リスクをとるリーダーシップ」という枠を超えていて、明らかにクリスチャニティのベースが背景にあると思う。
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まぁ、政治家には何故かクリスチャンが多いので、別に山本太郎がカトリックでも不思議はないんだが。


シャンティ・フーラの時事ブログ
大門議員の質問する特別委員会、そして11回目「桜を見る会」野党追求本部いずれも官僚の答弁拒否が醜悪すぎる / ついにバックアップは行政文書ではないと言い出す始末
2019/12/05 11:00 AM
(以下一部転載)
 「桜を見る会」安倍一味のデタラメが次々と噴出し、どこを取り上げてお伝えすべきか頭を抱えてしまいます。
 まず、消費者問題に関する特別委員会での大門みきし議員の質問から。
前日までの「確認します答弁」から一転して、「答弁を差し控えます」一点張りの事務方を見て「あ然とした」大門議員は、個々の具体的な質問を行う前に、消費者庁の基本的な姿勢を質しました。
「今後何を聞いても答弁拒否で行く、という意思統一をされて臨んでおられるのですか。」
これにも答弁拒否。
さらに大門議員の提示したジャパンライフの3つの資料、総理の招待状のあるチラシ、加藤勝信氏との会食チラシ、そして下村博文氏の出てくるチラシについて消費者庁は、なんと「誰が資料を渡したのか」犯人探しをしているそうです。「公益通報制度(内部告発)の担当省庁が通報者をやっきになって探していると。ブラックジョークですよ。」
同じ特別委員会での福島瑞穂議員の質問では、これも強情なくらい国会議員の要求を無視する大塚官房長が「招待者名簿の廃棄のログについて調査をおこなう必要はない。」と開き直り、さらに、5月21日の「破棄した」という答弁が虚偽答弁ではないかとの質問に、「バックアップは行政文書でない」という、かつての内閣法制局がのけぞりそうな答弁をしました。
 と、思ったら、なんのことはない菅官房長官もバックアプデータは行政文書ではない」と公言しています。世界が注目しているのにヤケクソでしょうか。
 そして4日に行われた11回目「桜を見る会」野党追求本部ヒヤリングでも、やはりふてぶてしい答弁拒否が繰り返され、野党側が調べ、確認するように求めたものは全てはぐらかされていました。
特にログについての確認を求める場面があまりにひどい(43:22〜)。ここでもやはりログを調べる必要はない、と官僚が決めつけています。
終盤、私人・昭恵夫人推薦枠の追及で(53:33〜)、内閣府は「記録がないので分からない」答弁に終始していたところ、野党側はネット上に出回っている情報を取り上げ、昭恵夫人が首相公邸でお気に入りの芸能人のプロモーションまでやっていたことが明らかになっていました。
国民の財産を使って、何やってるの、この私人?


シャンティ・フーラの時事ブログ
風向きが変わった!通用しなくなった菅官房長官のふざけた答弁 ~崖っぷちまで来ている「桜を見る会」の問題
2019/12/05 9:50 PM
(以下一部転載)
竹下雅敏氏からの情報です。
 今、毎日新聞が頑張ってます。冒頭のツイートの動画を、ぜひご覧ください。菅官房長官のふざけた答弁はよく知られたことですが、「質問に答えてない」と記者が官房長官に言うことは、珍しいのではないでしょうか。
 これまでなら、「問題ない」「指摘には当たらない」と言っていれば良かったのですが、どうやら、通用しなくなったようです。「お助けメモ」がないとコメントできない状況になっており、「桜を見る会」の問題は、“逃げ切った”どころか、実は“崖っぷちまで来ている”と言えるのかも知れません。
 今日の編集長の記事で、菅官房長官は「バックアップデータは行政文書ではない」と公言したとのことですが、ツイートをご覧になると、残存電子データも「行政文書」であり、保存・公開の対象となることを、2017年2月6日の衆院予算委員会で、内閣法制局の横畠長官が認めています。
 ツイートでは、“風向きが変わった”という意見も見られます。こうした流れは、徐々に形作られていたのですが、天皇陛下の「即位礼正殿の儀」が、ちょうど転換点だったと見て良いのではないでしょうか。
 以前に、安倍政権を支えている背後の集団が、12月以降に態度を変えると指摘していたのですが、今後詳しい分析をしますが、波動を見る限り、ことごとく、私が予想した通りになっているように見えます。


シャンティ・フーラの時事ブログ
父・安倍晋太郎の代から引き継がれた、ジャパンライフの山口会長とあべぴょんの利権のつながり
2019/12/05 9:20 PM
(以下一部転載)
竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭のテレ東NEWSの動画は必見です。4分30秒~6分33秒の所では、ジャパンライフの異様な集会の様子と、当時の中曽根内閣との深いつながりがわかります。7分5秒~8分30秒の所では、当時の外務大臣だったあべぴょんの父親の安倍晋太郎氏がニューヨーク訪問の際に、ジャパンライフの山口会長が同行していたというのです。
 この動画の中で語られていないことは、あべぴょんは、当時、父・晋太郎氏の秘書を務めていたことです。秘書時代、あべぴょんは父親の外遊に必ずと言って良いほど同行していたので、当時からジャパンライフの山口会長と面識があったのは、まず間違いないと思われます。
 動画では、中曽根氏の5つの政治団体に200万円ずつ1,000万円献金されているとありますが、1986年(昭和61年)の当時の議事録を見ると、ジャパンライフに政治家や役人が群がっている様子がよくわかります。悪徳商法の影に、通産省の役人や政治家が居て、彼らを広告塔に使って金を騙し取る。騒ぎが大きくなってヤバそうになると、政治家や役人は白を切り、 山口会長だけを悪者にして、自分たちは逃げ切る。しかし、その山口会長が、「桜を見る会」にあべぴょんの「首相枠」で招待されていたことを考慮すると、このような悪質な金儲けを、この中曽根時代からずっと続けていたとしか考えようがありません。
 リテラでは、“安倍晋太郎や加藤六月の代から利権はそのまま晋三、勝信に引き継がれた。その結果として、山口会長が総理枠で「桜を見る会」に招待されていたのではないか”としていますが、これが真相ではないでしょうか。


ネットゲリラ
一杯あたり砂糖200gという飲料
 (2019年12月 5日 03:28)
(以下一部転載)
スタバ飲料の途方もない甘さ、というんだが、一般的にスターバックスは「コーヒー屋」と思われているんだが、業界の人は「ミルク屋」だという。安物の苦いだけのコーヒーを砂糖とミルクで誤魔化して、飲むケーキみたいなモノをお洒落っぽく売る。若い娘はまだ子供舌なので甘い物が大好きで、オヤジの飲むようなブラックコーヒーは好まない。
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キャラメル味のホットチョコレートにホイップクリームをトッピングした飲料には、最大でスプーン23杯分に相当する量の糖分が含まれている――。
スターバックスやコスタ・コーヒーなどのチェーン店がフェスティバルシーズンに合わせて販売している飲料について、英国の団体「アクション・オン・シュガー」がそんな調査結果を発表した。
英イングランド公衆衛生局(PHE)は、2020年までに糖分を20%減らすという目標を打ち出している。しかし今回の調査では、一部の大手チェーン店がフェスティバル飲料の糖分量を、昨年より減らすどころか増やしていることが分かった。
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おいらの理想としているところは、「ブラックでもほどよい甘さが感じられるコーヒー」で、炭焙の深煎りでギリギリのタイミングを見計らうと、酸味が苦味に変わる瞬間のその次に、苦味から糖分が生じる瞬間がある。大量生産の豆ではダメです。自然栽培に近い、野性味のある豆が良い。おいらはお子様舌ではないので、砂糖もミルクも使わずに、単品でベストを望みます。まぁ、それが一番贅沢なんだがw