In Deep
なぜ「新型コロナウイルスの流行は人為的なもの」ということが陰謀論だと言われるのだろう?
投稿日:2020年2月23日
(以下一部引用)
21世紀になってからの病原体
米ゼロヘッジの「米国は人類に対する生物兵器の研究、生産、使用においての世界的リーダーだ」という記事を読んでいました。その中に以下のような下りがあり、「ハッ」と思ったのです。そう思ったのは後半の1行で、他はどうでもいいのですが、そこだけの抜粋ではわかりにくいですので、前後を抜粋します。
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1999年に書かれた「ゲノム戦争:アメリカの記録」という報道によると、その年の時点で、アメリカ政府は、フィリピン、プエルトリコ、ベトナム、中国、北朝鮮、ラオス、カンボジア、キューバ、ハイチに対して、化学生物兵器(CBW)を配備していた。近隣のカナダに対しても配備していたことがわかっている。
もちろん、アメリカ国民自身も、モルモットとして何度も使われており、数多くのアメリカ人が政府によって有毒な病原体や致命的な化学物質にさらされている。しかし、これはほんの一部に過ぎないことに注意してほしい。アメリカは代理戦争の手段を用いて、イラクやシリアで起こったような有毒化学物質や病原体を拡散させることでもよく知られている。
1999年以降、いくつかの異なるウイルスの発生が世界中で継続しているが、そのほとんどは人為的であると推定されている。
(zerohedge.com)
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私がハッとしたのは、この中の、
> 1999年以降、いくつかの異なるウイルスの発生が世界中で継続しているが、そのほとんどは人為的であると推定されている。
という部分で、この何年間かずっとよくわからなかったことに対して、「あるいは、そういうものなのかもしれないなあ」と感じたのです。
それは何かといいますと、まずは、そもそも私は「パンスペルミア説」という、地球の生命あるいは生命の素材は宇宙からやってきているという理論の信奉者です。スヴァンテ・アレニウスからフレッド・ホイル博士まで多くの科学者たちが幅広く唱えてきた理論です。つまり、地球上のウイルスも基本的には、すべて宇宙からやってきていると。
しかし、私は、あまりにも「すべてがパンスペルミア説」と考えがちになっていたのかもしれません。
ウイルスの流行というのは突然起きます。それまで地球で一度も感染が発生したことのない病気が突然流行する。
記録が残る過去何千年で一度もなかったような感染症が突然世界的に流行する。
たとえば、以下の 2016年の記事では「1984年になって、地球は突然、ウイルスの攻撃を受けるようになった」ことを取り上げています。
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・開き続けるパンドラの箱:アメリカ国立感染症研究所の感染症マップが示す、この30年間が「異常な病気の出現の時代」であったこと。そして、人類とウイルスの「歴史」が同一に見えること
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以下の地図は、2016年2月の米ワシントンポストに載せられていた「世界で出現した新たな感染症」を「 1984年」と「 2015年まで」で比較したものです。
まずは 1984年ですが、これは最初に書いてしまえば、この時の公衆衛生上の最大の懸念は HIV (エイズ)だけでした。
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1984年に新しく出現した病原菌
・Washington Post
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そして次に、「 1984年以降」のマップです。2015年までの約30年間で、世界で出現した新たなウイルスの状況はどのようになったか。
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1985年以降に新しく出現した病原菌
・Washington Post
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このうちの「赤いマーク」は、完全に新しく出現した感染症(新型インフルエンザや SARS 、O157 など)、「青いマーク」は、過去に流行していて再び流行した感染症(コレラ、ペスト、黄熱病など)となります。
マップを文字で書きますと、疾患は以下のようになります。
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1984年の時点で世界で新たに出現した病原菌
・HIV (エイズ)
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1985年-2015年の間に世界で新たに出現した病原菌
[新たに地球上に発生した感染症病原体]
・ハンタウイルス肺症候群( Hantavirus pulmonary syndrome )
・腸管出血性大腸菌O104 ( E.coli O104 H4 )
・腸管出血性大腸菌O157 ( E.coli O157 H4 )
・C型肝炎ウイルス( Hepatits C )
・変異型クロイツフェルト・ヤコブ病( vC JD )
・ライム病( Lyme disease )
・ラッサ熱( Lassa fever )
・サイクロスポーラ( Cyclosporiasis / 原虫による感染症)
・重症急性呼吸器症候群( SARS )
・中東呼吸器症候群( MERS )
・重症熱性血小板減少症候群ウイルス( SFTSV bunya virus )
・変異型インフルエンザA型 H3N2v
・インフルエンザA 2009 H1N1
・鳥インフルエンザA H7N9
・鳥インフルエンザA H5N1亜型
・ニパウイルス感染症( Nipah virus )
・ヘンドラウイルス( Hendra virus )
・エンテロウイルス( Entero virus 71 )
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[かつて流行していた再び流行が発生した感染症病原体]
・ペスト
・コレラ
・エボラ出血熱
・マールブルグ出血熱
・黄熱病
・サル痘( Human monkeypox )
・デング熱
・リフトバレー熱
・耐性菌マラリア
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この登場の勢いはものすごいものです。
しかも、その多くが 21世紀に入ってからのものです。
先ほどのゼロヘッジの、
> 1999年以降、いくつかの異なるウイルスの発生が世界中で継続しているが、そのほとんどは人為的であると推定されている。
という一文を読んで、この壮絶としか言いようのない過去三十数年の地球での新たな感染症の発生を思い出したのです。


『文殊菩薩』
韓国でも新型コロナ患者が急増
2020年02月23日08:32
(以下一部引用)
韓国で新型コロナウイルス患者が急増し、23日時点で433人の患者と3人の死亡を確認、1000人以上の患者が検査結果待ちという。
大邱市では新興宗教「新天地教会」の礼拝に集まった数千人が、集団感染を起こした疑いにより、自宅隔離を余儀なくされている。
また、韓国軍の陸海空部隊からも患者が出たため、在韓米軍は戦時体制を宣言し、外との接触を一切絶つように命令が下された。
さらに、サムスンの工場でも職員に陽性反応が出たため、工場が停止され職員が隔離されるなど、経済活動にも影響が出始めた。
青瓦台の韓国大統領府でも、警備員が患者との接触の疑いで隔離されるなど、すでに感染は政府中枢に迫る勢いで拡大している。


ネットゲリラ
10円拾いに線路に飛び出すバカ
 (2020年2月23日 03:03)
(以下一部引用)
コロナショックでマクロ経済に深刻な影響が、というんだが、なんせ中国がアレで、意図的に過剰に規制しまくって、わざとGDP下げるような政策やってますね。意図的です。結局、中国は資本主義に染まりきっていない。海外との交易で豊かになった沿海部と、相変わらず半世紀前と変わらない貧しさの内陸部と、とてつもない格差、これからの数十年、中国は内なるフロンティアの開発に励む。そのための体制引き締めという側面はあると思う。
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麻生太郎財務相は22日、サウジアラビアの首都リヤドで開幕した20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議で新型肺炎の感染拡大について「マクロ経済に深刻な影響を及ぼしうるリスクであることが改めて浮き彫りになった」と表明した。世界経済を討議した初日の会議終了後、記者団に明らかにした。
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中国が成長をわざと鈍化させて何の得があるのかというと、アメリカとの対立を極力、避けるためだろう。ここまで来れば、ほっとけばアメリカを追い越して世界一のGDPを誇る超大国になるのは見えているので、焦る必要はまったくない。焦っているのはアメリカだ。アメリカはインフルエンザで何万人も死んでいる。コロナとは比較にならない規模だ。


richardkoshimizu のブログ
新型コロナウイルス戦争23 アビガンを新型コロナ重症患者に試験投与?動画を公開します。
2020/02/23 8:49:49
(以下一部引用)
2020.2.23rkyoutube新型コロナウイルス戦争23 アビガンを新型コロナ重症患者に試験投与?
https://youtu.be/1L3NZYs_HGs
安倍政権が、素直にアビガンを治験するとはにわかに信じがたい。まだまだ、「真意」を探るべき段階である。
安倍一味は、DS主導のウイルス戦争を諦めたのか、次の疫病を準備しているのか、それとも、また、地震なのか?
安倍一味を斃し、国家護持を。これは、戦争である。
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アビガン現状分析
2020/02/23 11:19:46
(以下一部引用)
アビガン現状分析
1.中国政府から、アビガンの臨床試験の「好成績」の連絡と厚労省のアビガン備蓄200万人分からの提供の打診があったのではないか?(COVID-19用には70万-100万人分相当か?)
2.であれば、早晩、アビガンに治療効果があると世界が認識することになるから、安倍テロリスト政権としては、アビガンの本家家元元祖国家である以上、「知らなかった」ではすまされない。
3.よって、日本でも治療に投入すると焦って表明したのか?(せざるを得なかったのか?) つまり、ウイルステロ作戦を放棄せざるを得なくなったのでは?
4.中国政府はアビガンがCOVID-19に効果があると中国国民に知られると、「アビガン寄こせ」暴動が起きるとわかっているので、アビガンが救世主だとわかっていても、おおっぴらにできないのでは?当面は、厚労省備蓄分を融通してもらって急場をしのぎ、浙江海正薬業の緊急生産で需要に追い付きたい?四環医薬の模造品も併用する?
5.中国国内に中途半端なアビガンの数量を投入すると、すぐさま、共産党・政府幹部が横取りする、大金持ちが高値で買い占める、高値転売を狙うワルが続出するわけで、末端国民に行き渡らない。だから、在庫を積み増しした上でないと、供給を始められない。
6.安倍政権は富士フィルムにも増産を要請したと言うから、どのくらいつくれるのか?
こんな感じでしょうかね?
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板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」
新型コロナウイルス感染症の実態がはっきりせず不安が高まっているのは、病院や自治体が正確な数を報告していないことが原因ではないかというウワサが広まっている
20/02/23 08:48
(以下一部引用)
 日本はすでに世界からは、中国の武漢市につづく感染源とみられている。しかし、関東地域の多くの病院で仕事を請け負っている人が、各病院の内部関係者から聞いた話によると、感染者として公表されていない未発表の患者が圧倒的に多いのではないかという。新型コロナウイルス感染症は「指定感染症」に指定されており、そのため、患者を見つけた医師には報告義務がある。ところが、関東地域の複数の病院関係者によると、「感染者数」として自治体が発表している数が、明らかに違っているという。医師が報告義務を怠っているのか、又は報告された数字を自治体が公表していないのか、そこははっきりわからない。


ネットゲリラ
専門家を追い出して和を重視した結果の末路
 (2020年2月23日 00:20)
(以下一部引用)
いよいよ恐れていた事態になった。シロだと証明されて放流されたはずの乗客の中からポジ転が出たというので、厚労省のいい加減さが証明されたという、まぁ、アレだ、岩田博士は正しかった。厚労省はグウの音も出ないだろう。というより、茶坊主の上司がいい加減な事やってるのに業を煮やした部下が叛乱起こしたか?
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【速報】栃木県は先ほど会見を行い、横浜港に停泊するクルーズ船を19日に下船し、帰宅していた栃木県に住む乗客の女性が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。
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これからこういう例は連日、ゾロゾロ出てくる。どこの官公庁でも、愚帝の尻拭いにはウンザリしている。岩田博士を引き込んだのも、厚労省の技官スタッフだ。


ネットゲリラ
拡大再生産に励みがかかって医療崩壊
 (2020年2月23日 08:11)
(以下一部引用)
日本に持ち込まれたウイルスが、次々に感染して行って、何世代も経過すると、もうどこから来たか判らない。それが市中感染で、既に事態はそこまで来ている。しかも日本は、積極的に感染者を探し出して隔離するという方法を採らなかった。感染者が次々に出てきたら、追跡もできない。見て見ないフリして事態をやり過ごそうとして、もちろん失敗w あとは、個人個人の努力で、どこまで感染を避けられるか、それだけだ。
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今記者会見で加藤厚労大臣が市中感染という概念がわからないって言った。
加藤厚労大臣「市中感染という概念がよくわからない」
市中感染の定義の閣議決定待った無しなのだ!
加藤厚労相 記者会見
北海道の感染者増加について
「市中感染という概念が分からない。積極的な疫学調査をしてもらう。散発的なものなのか、分析していきたい。」
え?
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政府は、非常事態宣言を出して学校やオフィスの強制的閉鎖を命じる気はさらさらないので、日本は確実にパンデミックに陥る。次に政府が言い始めるのは、「病院に来るな!」というセリフで、軽症の患者を入院させる余裕がなくなって、重症患者のベッドも足りなくなる。かくて、死にそうになるまで患者は社会に野放しで、拡大再生産に励みがかかって医療崩壊、と。これが武漢のたどった途です。次は東京だ。


ネットゲリラ
いまや中国人からも心配される始末
 (2020年2月23日 15:19)
(以下一部引用)
東京は人口密度が高いので、武漢を遥かにしのぐ猖獗の地になる、と武漢の医者が心配しているというんだが、それに輪をかけて為政者が100倍くらい馬鹿なので、そりゃ、とんでもない事になる。早くも、八丈島あたりに疎開しようという人もいるらしい。
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【武漢大学人民医院 #金昌平医師】
「#新型コロナウイルス の恐ろしさは感染に気付かない点」
「我々の弱点は初期段階にあった」
「感染力は高い。日本は油断してる」
「人口密度が高いので感染が広まると武漢より酷い状態に」
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来月あたりのTwitterのトレンドは「疎開」だなw 皆さん、疎開先を確保しておくようにw


シャンティ・フーラの時事ブログ
今の日本の状況は、1ヶ月前の重慶の状況とかなり似ている ~インフルエンザよりも遥かに感染力が高い新型コロナウイルス / コロナウィルスの患者数を増やしたくないから検査はしない方針の日本政府
2020/02/23 9:10 PM
(以下一部引用)
竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の動画で今の日本の状況は、“1ヶ月前の重慶の状況とかなり似ている”と言っています。「重慶では、1/21日時点で6人だった感染者が10日で238名となり、2月頭から重慶が封鎖され、移動が制限された」そうです。
 ツイートの動画をご覧になると、新型コロナウイルスの感染力がとんでもなく高いのが分かると思います。恐らく感染率は80%を超えるのではないかと見ているのですが、仮に少なく見積もって50%だとしましょう。公式に発表されている致死率2.1%は、どう見ても少なすぎて、情報操作されていると思いますが、とりあえずこの数字を使いましょう。
 現在の東京都の人口は約1.395万人なので、計算をすると14万6千人以上が新型コロナウイルスで死亡することになります。東京都民の約半数の700万人が感染し、病院に検査と治療を求めれば医療崩壊が起きることは明らかです。武漢大学人民病院・余昌平医師は「日本は人口密度が高いので万が一パンデミックが起きたら日本は武漢よりも中国よりも何倍も悲惨です」と言っていますが、その通りだと思います。
 こうした予測を疑問視する方は、2月16日の記事で、国立感染症研究所感染症情報センターが、2008年に鉄道を介した新型インフルエンザの拡散をシミュレーションし、「首都圏の鉄道に1人の新型インフルエンザ感染者が乗れば…10日目には12万人に拡大する」と予測したことを思い出してください。新型コロナウイルスはインフルエンザよりも遥かに感染力が高いのです。
 “続きはこちらから”の一連のツイートをご覧になると、明らかに「日本政府は、コロナウィルスの患者数を増やしたくないから検査はしない」方針なのが分かると思います。311の経験から、情報操作で感染者数も死亡者数もごまかせると考えているのでしょう。ただ、中国ほど情報を統制できないでしょうから、いずれバレると思います。
 政府が「陽性が出るから検査させない」理由は、検査で陽性が出ると国が医療費を全額負担しなければならないからだと思います。なので、出来る限り「違う病名で処理」するつもりなのではないでしょうか。


シャンティ・フーラの時事ブログ
新型コロナウイルスに最も感染しやすいのは、東アジア人、日本人、漢民族で、感染率は90%以上になるという予測 / 中国政府の専門家チームが、感染者の尿から新型コロナウイルスを検出
2020/02/23 9:40 PM
(以下一部引用)
竹下雅敏氏からの情報です。
 新型コロナウイルスに最も感染しやすいのは、“東アジア人、日本人、漢民族”で、感染率は90%以上になるという予測があるようです。引用元の表をご覧になると、東京都は感染率92%で中国南部の漢民族と並んでトップになっています。私は85%くらいだと見ているので、少し多い気がします。
 さて、ツイートの動画によると「中国政府の専門家チームが、感染者の尿から新型コロナウイルスを検出した」とのことです。ツイートの「ウイルス細胞核が30m以上浮遊し9時間以上生存」という情報が、確認された事実なのかどうかはわかりませんでした。もしこれが事実だとすれば空気感染が確認されたことになります。少なくとも中国はエアロゾル感染を認めているので、公衆トイレがかなり厄介なのは明らかです。
 “続きはこちらから”の記事は、新型コロナウイルスが再感染の恐れがあると言っています。新型コロナウイルスには、エイズウイルスの遺伝子の一部が挿入されているので、感染によって免疫が出来ずに再感染するというのはよくわかります。
 恐ろしいのは「2度目の感染時に突然死することが多い」ということ。しかし、その理由は、“治療に使用する医薬品が心臓組織に損傷を与えており、2回目に感染すると…心不全による突然死に至る”ということらしい。なので、免疫力が高く医療機関にかからずに、新型コロナウイルスを自然に経過したものは2度目の感染を余り恐れなくても良いのかも知れません。


シャンティ・フーラの時事ブログ
ままぴよ日記 43 「私たちの町で産後ケアを始めよう!2 縦割り行政」
2020/02/23 11:00 AM
(以下一部引用)
 連日新型コロナウイルスのニュースが流れています。でも、子育て広場はいつもと変わらずにぎわっています。
 外は雪。「子どもを連れて出かけるのがおっくうでやめようかと思ったけど、家の中にいると上の子を叱ってばかり。そんな自分が嫌で出てきました」というママ。
 「まあ、よく出てきたね!怒っている自分も辛いよね。疲れて余裕がなくなっているのよ。よく頑張っていると思うよ」とねぎらったら大粒の涙。
 こんなママに「コロナウイルスが危険だから1か月家に居なさい」なんて言ったらどうなるのだろう?
 私は内心ドキドキしながら「どうか、この子たちが自由に遊べますように!」と祈るばかりです。


《櫻井ジャーナル》
ブログ支援のお願い
2020.02.23
(以下一部引用)
 今、世界では1パーセントに満たない一部の人間が財力と情報を独占し、彼らにとって都合の悪い情報を明るみに出す行為は犯罪と見なされるようになりつつあります。内部告発を支援してきたウィキリークスのジュリアン・アッサンジが昨年4月にロンドンのエクアドル大使館で逮捕された出来事は、そうした時代の到来を象徴していると言えるでしょう。
 ウィキリークスが明らかにした情報の中には、アメリカ軍のAH-64アパッチ・ヘリコプターが2007年7月にバグダッドでロイターの特派員2名を含む非武装の十数名を銃撃、殺害する場面を撮影したものも含まれていました。
 この映像は2010年4月に公開されましたが、その翌月に資料を提供したブラドレー・マニング(現在はチェルシー・マニングへ改名)特技兵はアメリカ陸軍のCID(犯罪捜査部)に逮捕され、民間情報会社ストラトフォーの内部でやりとりされた電子メールによりますと、2011年初めにアメリカでアッサンジは秘密裏に起訴されています。アッサンジが秘密裏に起訴されていることは後にケレン・ドワイアー検事補が裁判官へ書いた文書で確認されました。
 アメリカで起訴される前、2010年8月にスウェーデンの検察官が警察の求めに応じてアッサンジを指名手配、警察のリーク情報に基づいてタブロイド紙が「事件」を報道、騒ぎになりますが、その翌日に主任検事が嫌疑不十分ということで令状を取り消します。その決定を検事局長が翻しました。
 11月には検察幹部の判断でアッサンジに対する逮捕令状が出ますが、嫌疑なしということで2017年に捜査は中止され、逮捕令状は取り消されました。それにもかかわらずアッサンジの軟禁状態が続いたわけです。
 アメリカはスウェーデンとイギリスの警察、検察、裁判所、メディアなどを使って冤罪でアッサンジを軟禁状態にし、エクアドルの大統領が2017年にラファエル・コレアからレニン・モレノへ交代すると新大統領はアメリカ政府の意向に従ってアッサンジの逮捕に協力しました。その直前、IMFはエクアドルに対する42億ドルの融資を認めると発表しています。
 アッサンジはイギリス版のグアンタナモ刑務所と言われているベルマーシュ刑務所で拘束されました。そこでは友人や親戚の面会が禁止され、弁護チームも監視下で会うことが要求されているほか、食べ物の差し入れや基本的な医療行為も拒否されたといいます。
 尋問しているのはアメリカの国防総省、FBI、CIAに所属している人びとで、BZ(3-キヌクリジニルベンジラート)という薬物が使用されたとも言われています。これを使うと幻覚を生じさせ、現実と幻覚を混乱させるほか、昏睡、物忘れなどを含む意識障害、あるいは運動失調症を引き起こすそうです。
 ウォーターゲート事件で取材の中心になったカール・バーンスタインはリチャード・ニクソン大統領が辞任した3年後の1977年にワシントン・ポスト紙を辞め、「CIAとメディア」という記事をローリング・ストーン誌に書きました。その中で彼は20年間にCIAの任務を秘密裏に実行していたジャーナリストは400名以上に達するとしています。(Carl Bernstein, “CIA and the Media”, Rolling Stone, October 20, 1977)
 また、ドイツの有力紙、フランクフルター・アルゲマイネ・ツァイトゥング紙の編集者だったウド・ウルフコテは2014年2月にメディアがCIAに操られている実態を明らかにしました。ドイツだけでなく多くの国のジャーナリストがCIAに買収されているというのです。日本は例外だと言うことはできないでしょう。
 有力メディアが伝えない権力者の闇を本ブログで明らかにしようと努力しています。このブログは読者の方々に支えられています。カンパ/寄付をお願い申し上げます。
櫻井 春彦
【振込先】
巣鴨信用金庫
店番号:002(大塚支店)
預金種目:普通
口座番号:0002105
口座名:櫻井春彦


シャンティ・フーラの時事ブログ
ぺりどっと通信60 腸内細菌再生はコレ!
2020/02/23 12:00 PM
(以下一部引用)
腸内細菌シリーズの第1弾、第2弾に続きまして、第3弾になります。
(ぺりどっと)
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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第3弾となるその内容は、腸内細菌を再生する方法になります。
我々を取り巻く環境は、決して腸内環境にとっていいものであるとはいえないため、出来得る限り腸内環境を悪化させるものを避け、良好な状態になり得るものを取り入れる必要があるといえます。そんな腸内細菌を本来の状態に再生出来るようなヒントをお届けできればと思います。
我々の腸内環境は、すでに共生された一つの生態系が出来上がってしまっているので、腸内環境にいいと思われるものを投入してもなかなか改善するのが難しいといわれています。ちょうどこんな感じでしょうか。