Facebook - Sumire Hashimoto
ホタルのひかぁり窓のゆぅきぃ
大丈夫あべしが5000億円投入してくれるってさぁ
世界中壊れ過ぎでむしろ正気な人が続伸ちう
2020年3月13日
(以下一部引用)
ホタルのひかぁり窓のゆぅきぃ
大丈夫あべしが5000億円投入してくれるってさぁ
世界中壊れ過ぎでむしろ正気な人が続伸ちう
自分は世情の嘘はっ百に呑み込まれんぞって感じでシラァと冷静に参りましょう
バレバレがマシマシな今日この頃
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浦志摩 梵
資本主義経済お終いの序章ですね。地球生態系への回帰しかもうないですね。
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ネットゲリラ
リーマンショックどころではなくなりそう
 (2020年3月13日 00:48)
(以下一部引用)
NYダウがサーキットブレイカー連発でとうとう崩壊。アメリカはウイルスとの戦いに臨んで、戦う前から負けた。中国が乗り越えた壁をアメリカは越えられず、自分勝手な国民と、カネカネカネの資本家の前に累々たる屍骸の山を築いて没落して行く。トランプの虚勢はしょせん虚勢でしかなかった。
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ダウ平均株価 リアルタイムチャート
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日経も17000円の攻防になっているんだが、それよりゴールドまで下がっているというのが、恐慌というもので、本物の恐慌ではゴールドまで下がるんですね。覚えておくと良い。


ネットゲリラ
50兆円で30分
 (2020年3月13日 03:21)
(以下一部引用)
50兆円!の口先介入、というんだが、その効果は30分しか保たなかったという有様で、乱高下を繰り返しつつも順当に真っ逆さまw 日経先物は17000円を割っても更に下がり続けている。中国はシューキンペーの勝利宣言も出て、余裕の出たところでイタリアに1000台の人工呼吸器と大量の医者を送るというところまでやっている。アメリカはイタリアの面倒なんて見てくれないよねw 自分のところだって、貧乏人は見殺しなんだから。
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速報:FRBが短期的な銀行資金調達に5000億ドル以上を投入し、証券購入の種類を拡大すると発表したため、株価はセッションの安値から急上昇
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疫病に弱いのは、貧乏人が医療制度からはみ出してしまう資本主義国家ゆえで、そりゃ、運が悪けりゃ死ぬ、程度の病気で、アメリカの貧乏人は医者にかからない。コロナ菌培養しながら、歩くウイルス噴霧器として街なかをウロウロ。隠れていた弱点が、いきなり暴露された。


ネットゲリラ
これがブラックフライデーだ!!
 (2020年3月13日 12:20)
(以下一部引用)
毎日暴落w たまの暴落はどうってこたないが、毎日の暴落はヤダねw 前場はかろうじて17000円をキープしたが、先物は割れてます。午後は日銀砲撃ちっぱなしでどんだけ戻せるのか、戻せないのか。ちょっとくらい戻しても、週明けまでに明るい材料が出てくるという心配もないので、来週も暴落の日々か。
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日経平均先物 SGX(日中)
16,880.00
-1210.00
▼6.69%
-1680
08:31
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ダウは150兆円の口先介入でも効果なし。インチキがバレたので、ダウも日経も信用されてない。日銀が5000億の資金投入というが、単位が違うだろ、単位がw


《櫻井ジャーナル》
COVID-19と5Gを結びつける象徴的な人物としてビル・ゲイツが注目されている
2020.03.13
(以下一部引用)
 COVID-19(新型コロナウィルス)のキーパーソンとしてビル・ゲイツが注目されている。​2018年にアメリカで承認された「弱毒化されたコロナウイルス」に関する特許​を申請した​ピルブライト研究所​の主要出資者としてビル・アンド・メリンダ・ゲイツ基金が含まれていたが、それだけが理由ではない。COVID-19と5G(第5世代移動通信システム)を関連付ける仮説があるのだ。ゲイツは病気と電子技術を結びつける象徴的な存在である。
 5Gの導入によって通信のスピードが速くなり、容量が膨大になると持て囃されているが、健康に悪い影響があると懸念されている。また情報処理能力の飛躍的な進歩によって支配層が被支配層を容易に管理できるようになることを意味する。
 しかし、その5Gの技術開発で先頭を走っている会社は中国のファーウェイ・テクノロジーズ(華為)。アメリカ政府がこの会社を激しく攻撃してきた理由もここにある。その中国は昨年(2019年)10月に5Gの実験を行っているが、その場所が武漢だったという。
 その頃、アメリカのジョンズ・ホプキンス健康安全保障センターはアメリカのメリーランド州でコロナウィルスの世界的流行のシミュレーションをするための​イベント​を開催している。WEF(世界経済フォーラム)やビル・アンド・メリンダ・ゲイツ基金と共同で行ったもので、アメリカ軍の幹部やネオコンが参加したとされている。中国人は招かれなかった。
 会合の翌日、軍事演習に参加するために300名のアメリカ軍将兵が武漢に到着、その2週間後にコロナウィルスの最初の感染が見つかる。新型コロナウィルスの潜伏期間は14日だ。
 翌年の1月、​WEFの秘密会合​がダボスで開かれ、ワクチンの強制的な接種が決められたと伝えられている。ワクチンに関する特許を持っていたり製造している会社は大儲けだろうが、それだけでなく、人体にとって好ましくない何らかのものが混ぜられてもわからない。ワクチンに有害な病原体が混じっていたことは実際にあった。将来的にはマイクロチップが混入される可能性も懸念されている。人類を個別に管理する「素晴らしい新世界」が目前に迫っているのかもしれない。


ネットゲリラ
アメリカ起源説
 (2020年3月13日 15:51)
(以下一部引用)
コロナウィルスの起源:
①2019年8月、米国に多くの肺炎が発見されたが、電子タバコのせいにされた
②2019年9月、ハワイで感染した日本人が武漢と無関係
③2019年10月、世界軍人スポーツ大会が武漢で開催。米軍の5人が原因不明な感染症を起こして入院した


『文殊菩薩』
イタリアの新型コロナウイルスは異株
2020年03月13日07:10
(以下一部引用)
イタリアに感染を広げつつある新型コロナは、死亡率が5%以上と高いことが特徴だが、遺伝子的にも中国のものとは異なるようだ。
ミラノの専門家であるマッシモ・ガリ教授によれば、イタリアの新型コロナの遺伝子配列に中国のものとは異なる部分があるという。
また、ウイルスが付着するACE2は、確かに中国人や日本人に多く存在するが、ACE2は高齢となるほどウイルスに侵されやすい。
高血圧治療のため薬を服用している人もウイルスに侵されやすく、それが高齢者と病歴のある人の死亡率が高い原因となっている。
中国で感染数が減少しているのは、感染を繰り返すことでウイルスが弱まるからで、感染第四世代になると明らかに感染力が弱い。
中国でもイタリアから帰国して感染を広げたと見られる患者が見つかっており、ウイルスの新たな流入を防ぐことが緊急の課題だ。


ネットゲリラ
向こうの徹底さからすると日本はヌルすぎ
 (2020年3月13日 15:08)
(以下一部引用)
中国の勝利宣言なんだが、同時に「アメリカが撒いた」説を言い始めて、米中コロナ戦争になって参りましたw 今日はマスクを外す光景が流れているが、晴れやかな顔で、自信にあふれた笑顔だ。アメリカは検査もしないでコロナを放置し、そこから中国に流入したんだ、アメリカのせいだ、というストーリーもありうるねw
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新型コロナウイルスについて、中国の保健当局は12日、新たに8人の感染が確認され、中国の感染者の数は合わせて8万813人となったと発表しました。1日当たりの新たな感染者の数が10人を下回ったのは、中国の保健当局が1月に全国の統計の発表を開始して以来、初めてです。
また新型コロナウイルスに感染して死亡した人は、湖北省を中心に7人増え、中国での死者は合わせて3176人となりました。
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アメリカの手羽先のネトウヨどもがいくら騒ごうが、武漢に作られた急造の臨時病院が全部、撤収したのは確かで、医療スタッフにも余裕が出来て、イタリアに人工呼吸器とスタッフを支援で送り込んでます。


板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」
ノーベル生理学・医学省受賞者の山中伸弥教授は、「全人類と新型コロナウイルスの戦いに勝つには気を抜かず間髪を入れず手を打っていかなければならない」と力説
20/03/13 08:44
(以下一部引用)
 世界保健機構(WHO)が新型コロナウイルス感染をついに「パンデミック」宣言した。ノーベル生理学・医学省受賞者の山中伸弥教授は、「全人類と新型コロナウイルスの戦いに勝つには気を抜かず間髪を入れず手を打っていかなければならない」と力説、暗に後手後手になっている安倍晋三政権を批判した。振り返れば発生源の中国の武漢では、緊急に病院を3つつくったわけだが、それらはいま3つとも閉鎖されている。中国が表で発表していること、死者が減ったなどいうのはウソで、病院に来た人はみんな検査もやらずに生きたまま焼き殺していた。焼くのが大変になると、残りは注射で眠らせて生き埋めにして殺して処理した。中国は、もともとそういう体制の国だ。いまさら驚くほどのことではない。中国以外の国は、そういうことはできないので、当然パンデミックする。「旧い文明が淘汰され、新しい文明が幕を開けようとしている。人類はいま天から試されている」―これは上皇陛下の側近である吉備太秦の情勢分析である。


シャンティ・フーラの時事ブログ
「新型コロナウイルス」のパンデミックは避けようがなかった ~オスターホルム氏「コロナウイルスは空気感染が主」
2020/03/13 9:40 PM
(以下一部引用)
竹下雅敏氏からの情報です。
 新型コロナウイルスが「空気感染の可能性大」というあまりにも常識的な見解が、ようやく今の段階で出てきました。私はこれまでにメディアに登場した多くの感染症の専門家という人たちの主張を聞いていて、つくづく「ただのアホだ」と思いました。
 少なくとも、武漢封鎖の一報を聴いたなら、新型コロナウイルスが「生物兵器」である可能性を最初に疑わなくてはならない。それなのに中国の出す公式の感染者数と死亡者数で議論しているのです。習近平は面子を保つために武漢の人たちを見殺しにしました。街を完全封鎖し、ある時期からは全く情報が外に出なくなりました。「新型コロナウイルス」を抑え込むために、情報が出せない程の事をしたとしか考えようがない。他の国では中国と同じようなことは出来ないので、「新型コロナウイルス」のパンデミックは避けようがなかったのです。
 中国がようやく抑え込みに成功したというパフォーマンスをした段階で、WHOはパンデミックを表明。WHOが中国に飼い慣らされている様子が良くわかる出来事でした。
 3月11日の記事で、日本だけ「諸外国と比べて、感染者数の増加のスピードを抑えること」に成功しているという興味深いグラフが有りました。日本だけPCR検査をきちんとしていないのだから、一見こうなるのも当然かも知れませんが、もし何らかの理由で、本当に日本だけ「感染者数の増加のスピード」がゆっくりなのだとしたら、それは日本のお辞儀の文化(握手やハグをしない)のためなのではないかというのが妻の説です。
 もうひとつ、それは「トイレ事情のため」というのが、“続きはこちらから”は井口氏の説です。引用元で全文をご覧ください。ものすごく説得力があります。


シャンティ・フーラの時事ブログ
新型コロナウイルスは、インフルエンザ並なのではなく、周到に計算された「生物兵器」だと認識する必要がある ~すでに潜在的な医療崩壊を起こしている日本の現状
2020/03/13 9:10 PM
(以下一部引用)
竹下雅敏氏からの情報です。
 新型コロナウイルスをインフルエンザと同様に考えるのは間違っています。病状が悪化すると回復したとしても深刻な後遺症が残るからです。男性は不妊症になるという情報もあります。
 今のところ、致死率が低いと考えられているため警戒されにくく、インフルエンザ並だと勘違いして対策が後手に回り、感染拡大が止まりません。インフルエンザ並なのではなく、周到に計算された「生物兵器」だと認識する必要があるのです。
 日本では、未だにPCR検査を他国並みにすべきか否かという低次元の議論が続いています。日本というのは何というかいろいろと、“面白い国だなぁ~”と思ってしまいます。「医療崩壊を起こさないように、PCR検査をいかに行えばよいか」を議論するのならいざ知らず、“たくさん検査すると、医療崩壊が起こる”などという何の根拠もない言説に多くの人が惑わされ、適切かつ迅速な対応がいつまでたっても出来ないでいます。
 “続きはこちらから”の記事を、ぜひ引用元でご覧になって頂きたいのですが、新型コロナウイルスの感染が疑われる患者を、その患者が重傷になるまで、基準を満たしていないという理由で検査できないのなら、現状がすでに潜在的な医療崩壊ではないでしょうか。後はそうした重症患者が病院に大量に救急搬送され、医療崩壊が可視化されるのを待つばかりの状況なのではないでしょうか。
 冒頭の記事では、“感染防御の備品は当院では3月末くらいまでは大丈夫”と言っています。「新型コロナウイルス」はかなり高い知性を持っているようです。彼らは「感染防御の備品」が尽きた3月末あたりで、いっせいに表に出て来るかも知れません。


シャンティ・フーラの時事ブログ
12日衆院本会議で「コロナ特措法」が可決されるまでの重い1日 〜 罷免に値する森法務大臣の度重なる国会破壊発言にもかかわらず「厳重注意」のみ
2020/03/13 11:00 AM
(以下一部引用)
 黒川検事長定年延長問題、そしてコロナ特措法の緊急事態宣言など安倍政権の独裁が今まさに実現しようとしている中、これら本来のテーマすら見えなくなるほど異常な発言と態度で波状攻撃のように国会を混乱させた森法務大臣です。3/9参院予算委員会で、小西ひろゆき議員が重要な質問をしていました。昨年11月に法務省は勤務延長の条文の「無い」法案で内閣法制局審査を終えていたというのです。ところが今年1月に急に勤務延長が可能になる「黒川法案」が捏造され組み込まれました。この恐るべき事実を追求していた時に飛び出したのが、森法相の「311で検察官が逃げた」という驚愕の答弁でした。小西議員は本来の質問の重大性を取り、そこは追求を控えたのでした。しかしその夜のNHKニュースは小西議員の質疑を隠蔽する、それこそフェイクニュースにしていました。
 さて、3/11衆院法務委員会で12日も取り上げた山尾しおり議員の動画「どのような社会情勢の変化があって勤務延長の解釈を変えたのか、その事情は何か」という問いに対する答弁として森法相が「例えば」として311での福島の検察官が住民を差し置いて逃げ、その際、十数人を理由もなく釈放したと検察を愚弄するような発言をしたことを取り上げ、「それは事実か」と改めて問い質しました。森法相は何度も「事実だ」と答えました。最初のツイートは、その時のあまりの、あり得ない答弁にさすがの山尾議員も驚きを隠せない様子です。
 さらに続く3/11の参院予算委員会で石橋通宏議員も重ねて「これは政府の統一見解か」と厳しく問いました。そこで森法相は卑怯な言い逃れをしました。「事実だと言ったのは、検察官が逃げたことではなく、9日に答弁したことが事実だった」と呆れる虚偽答弁を重ねたのでした。この国会蔑視の発言に「物言い」が入り審議がストップしました。
 通常、審議にクレームが入るときは質問者の時間を奪わないために「速記を止める」こととなり、音声もミュートされます。ところがどうしたことか、この時は速記が止められず、蓮舫議員の委員長への訴えが国民にバッチリ聞こえてしまいました。国会中継では見えてこない、リアルな森法相のダメダメぶりが可視化されてしまいました。2つ目のツイート動画、必聴です。さすがの金子委員長もこれはマズイと思ったか審議を打ち切り、休憩に入りました。ここでも国会審議を破壊した森法相。
 12日の動きは濃かったです。森法相の前代未聞の答弁に対して野党は抗議の審議拒否をしました。その時、野党議員が集まる代議士会で、発言を求められた山尾しおり議員は、緊急事態宣言の危険性を最後まで訴えました。「皆さんに反対しろとは言いません」とした上で、党の方針に反しても、圧倒的多数の与党を前にしても「与党を説得し、国民を説得し、頑張って修正を勝ち取ろうと努力をし、どうしてもおかしなものには反対をして問題点を今と未来に残すのが野党議員の大事な仕事だと思う」と述べました。
 12日午後、本会議でコロナ特措法は可決されました。
そして森法務大臣は「よくやった」と言うことか、厳重注意のみでした。
 今後、自由な選挙が私たちに残されていたら、自分たちの代表である議員を選ぶ時は党や組織ではなく、議員一人一人をしっかり見極めようと思います。


田中龍作ジャーナル
立憲執行部からの圧力 山尾議員「ないとは言えない」
2020年3月13日 14:31 
(以下一部引用)
 12日、新型インフルエンザ特措法の採決で反対を表明した山尾志桜里議員。衆院本会議場から出てきた山尾議員の頬はわずかに紅潮していた。
 「執行部からのプレッシャーはなかったか?」と田中が尋ねると、山尾議員は「ないとは言えないですね」と答えた。
 執行部から圧力があったことを山尾議員は婉曲的に認めたのである。
「どんなプレッシャーがありましたか?」と再び問うと、山尾議員は「それは言えません」。
 山尾議員は国対への不信感を露わにした。「最初に(自民と立憲の)国対委員長間で締め切りが切られていて、内容もそこで固まっていたんじゃないかと思われる」。
 6日に自民の国対から出てきたペーパーを、山尾氏は自らのツイッターに掲載して暴露している。
 ペーパーの内容は実にシンプルだ―
▽(安倍首相側が要求していた)「施行日を2月1日に遡るのではなくて、公布日の翌日とする」。
▽緊急事態宣言を行った場合はすみやかに国会報告を行い、ご意見をうかがう。
 果たせるかな。採決の結果、特措法案は山尾氏の指摘通りとなってしまった。
 本会議に先立ち代議士会が持たれた。枝野代表、安住国対委員長、野田前首相らが鎮座ましますなか、山尾議員は同僚議員たちに語りかけた―
 「承認があっても少数野党ではひっくり返せないという執行部の発言も聞きました・・・どうせ覆らないというのだったら野党の意味はない」
 「権力を国民が統制する。国民の代わりに国会議員が統制する・・・立憲主義とは民主主義とは何なのか? 国会議員に託されているものは何なのか?」
 安倍首相に強権を与える特措法改正案の成立に手を貸した立国の野党議員たちは、下を向いたままだった。(写真)
 2020年3月12日は、日本がファシズムへの道を転がり落ちる日となった。


シャンティ・フーラの時事ブログ
東京五輪は延期でほぼ確定 / さらに延期に伴う新たな利権を懸念
2020/03/13 12:00 PM
(以下一部引用)
 11日、東京オリパラ大会組織委員会の高橋治之理事が、大会を1〜2年後に延長する提案をしました。立場は組織委の一理事ですが、この人物は元電通のスポーツ分野のいわば「ドン」だった存在で、五輪に関しては森喜朗会長よりもはるかにIOCとの関わりが深いと言われています。「ブラックボランティア」の著者、本間龍氏によれば、彼がここまで言うとなるとIOC側も延期の下準備があるのでは、と話しています。森喜朗会長は、病院から飛び出してきて記者会見をし「軽率な発言」と延期の可能性を否定したそうですが、現実問題として、日本の原子力緊急事態宣言は終息せず、ここにきてWHOのパンデミック宣言があり、挙句に宗主国様のご下命まで発せられた現在、森会長としてはマスクもせずに無観客だろうとインパールよろしく開催へ突っ込む鼻息ですが、それが本音であれば「ただのバカ」とあっさり言われています。
本間氏は、無観客だけならまだしも、選手自体が来日できないのではないか、日本人だけで試合をして金銀銅独占!とブラックな皮肉をお見舞いしています。
 中止という選択はIOCの放映権料の損害を考えて有り得ないけれども、延期であれば言い訳が立つようです。
 対談の中で、五輪に流れる税金は表に見えない使われ方をするものもあり、多額のスポンサー費用は公共事業で企業に還流する。例えば延期になった場合、その対処に新たな利権が生まれ、税金が使われる可能性があると指摘されていて、これまたブラックなお話でした。