『文殊菩薩』
脱北者が運ぶ新型コロナウイルス
2020年07月30日06:28
(以下一部引用)
 
20200730-1
脱北者が通った国境の下水道
これまで感染者0とされてきた北朝鮮でも、公式に感染者の発生を認め、開城工業団地が封鎖される緊急事態となった。

北朝鮮の公式な新型コロナウイルス感染者1号は、韓国に住んでいた脱北者で、下水道を通って北朝鮮に出戻った人物だという。

この脱北者は3年前に開城工業団地から脱北し、韓国に住んでいたが、強姦事件を起こして逃亡し、再び北朝鮮に戻ったらしい。

しかし、北朝鮮での新型コロナ発生は以前より噂されていたのに、なぜ韓国からの出戻り脱北者を患者1号とするのだろうか。

おそらく、北朝鮮で新型コロナの患者が急増し、経済的にも限界だが、今、韓国から援助を受けると北の面子が立たない。

ついこの間、南北連絡事務所を爆破して、韓国との連絡を絶つと言った手前、韓国に援助してくださいとは言い出せないのだ。

そこで、韓国からの謝罪として、北が経済援助と新型コロナ救援を受けるため、南北が示し合わせて芝居をしているようだ。



《櫻井ジャーナル》
カザフスタンとベトナムに出現したという強力なコロナウイルスは次の主役か?
2020.07.30
 (以下一部引用)

 2009年1月から10年8月にかけて新型(豚)インフルエンザが流行した。その際にもWHO(世界保健機構)はパンデミックを宣言、有力メディアは危機感を煽っていたが、この宣言は後に西側の有名メディアも​インチキだと報じている​。

 その最中、2010年5月にロックフェラー財団とGBN(グローバル・ビジネス・ネットワーク)は「​技術の未来と国際的発展のためのシナリオ​」と題された報告書を発表した。そのシナリオによると、2012年に新型インフルエンザのパンデミックが起こり、全人口の20%近くが感染、7カ月で800万人が死亡、その多くは健康な若者になるとされている。経済活動へのダメージも想定され、人や物資の国際的な移動が止まることから旅行業のような産業や販売網は特に大きなダメージを受けると考えられている。

 社会的にはマスクの着用、公共施設やマーケットの入り口における体温の測定が強制され、そうした管理、監視体制はパンデミックが去った後も続く。市民は安全と安定を求めて自らの主権やプライバシーを放棄、電子技術の基盤が整備されている先進国では全ての市民に生体認証が義務づけられるとされている。

 昨年10月18日にはビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団がジョンズ・ホプキンス健康安全保障センターやWEF(世界経済フォーラム)と共同でイベント201を主催、その際にコロナウイルスが全世界で流行するという​シミュレーション​を実施した。そのシナリオが終わるのは18カ月後。その時までに6500万人が死亡することになっている。

 その10月18日には中国の武漢で各国の軍人による競技会が開幕している。大会は27日まで続く。アメリカ軍からは172名が競技者として参加、代表団の総勢は369名だったという。その翌月、武漢でSARS-CoV-2(重症急性呼吸器症候群コロナウイルス2)の感染が始まったと考えられている。今年3月11日にWHOはパンデミック宣言、つづいてアメリカ政府は3月13日に国家緊急事態を宣言した。

 そこから世界を収容所化する政策が打ち出されるのだが、その政策は有効でないと指摘されている。有力メディアは相変わらず恐怖を煽っているが、統計を見るとすでに沈静化しつつある。人びとにとって良いニュースだが、そうした人びとに主権やプライバシーを放棄させたい支配者にとっては悪いニュースだ。何か仕掛けてくる可能性もある。

 そうした中、7月に入り、カザフスタンとベトナムでSARS-CoV-2(重症急性呼吸器症候群コロナウイルス2)より病毒性の強いコロナウイルスが出現したと報じられている。SARS-CoV-2で引き起こされる感染症はCOVID-19と呼ばれているが、COVID-20の登場は以前からささやかれていた。

 パンデミックとして有名なスペイン風邪は1918年2月から流行しているが、最初の患者はアメリカのカンザス州にあるフォート・ライリーにいたアメリカ兵だと言われている。前年の夏、ここには新兵を訓練するためにキャンプ・ファンストンを建設、そこで兵士は訓練を受けていたのだ。そうした兵士が訓練中に感染、フランスへ向かう船の中で少なからぬ死者が出たという。さらにアメリカ兵はヨーロッパでインフルエンザを広げることになった。

 スペイン風邪の原因になったウイルスがどこから来たのかは明確でないが、一説によると、キャンプ・ファンストンにいた馬から兵士は感染したのではないかという。訓練のため、そこには数千頭の馬がいて兵士と一緒にヨーロッパ戦線へ運ばれている。

 当初、症状は比較的軽かったが、8月頃から肺炎で死亡する人が増え始め、年明け後にも流行の波が来た。1919年の夏からの流行で死亡した人は20~40歳代が多く、その前に流行、「眠っていた」インフルエンザが再流行した可能性もあるだろう。

 自然ではないが、COVID-19で似たことが起こらないとは言えない。カザフスタンやベトナムからの報告はそうしたことを懸念させる。



板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」
今回のコロナウイルスは、月から中国の武漢に持っていって広がったものと、ビル・ゲイツが新型コロナウイルス計画というものをつくって広まったのと、2種類あることがわかった
20/07/30 09:42
(以下一部引用)

 これは、コンピュータ技術に造詣の深い上皇陛下の側近である吉備太秦が、大手IT企業ルートで掴んだトップ情報である。吉備太秦は、コンピュータ技術社会構築の功労者の1人でもある。
 新型コロナウイルスは、RNA型とDNA型の2種類ある。DNAは遺伝子情報の塊のことだが、地球外生命体アシュターが言っていた、月からもたらされたコロナウイルスは、地球にはない遺伝子の型のものでRNA型、一方のDNA型のコロナウイルスは、悪魔大王ディビッド・ロックフェラーが2015年8月6日(2017年3月4日公表)に亡くなる前に、後継者としてビル・ケイツを指名していた。今回のコロナウイルスは、月から中国の武漢に持っていって広がったものと、ビル・ゲイツが新型コロナウイルス計画というものをつくって広まったものと、2種類あることがわかった。これは、大手IT企業の人間からの、いわば内部情報だ。良心の呵責に耐えられず、情報を伝えてきた。