『文殊菩薩』
二回目の南北首脳会談を開催
(以下一部転載)
トランプが米朝首脳会談中止を宣言して一日も経たないうちに前言を撤回し、再び6月12日シンガポール開催の可能性も出てきたようだ。
トランプはボルトンら反対派を再び抑え込んだのだろうか。予想外の奇策により北朝鮮外務省の金桂冠もさすがに面食らったようだ。
さらに本日は、板門店の北朝鮮側施設の統一閣で、文在寅大統領と金正恩が二回目の南北首脳会談を急きょ開催した模様である。
文在寅大統領がホワイトハウスを訪問してトランプと会談した内容の報告や、米朝首脳会談復活に向けた打ち合わせが行われた。
トランプと金正恩の外交駆け引きは、まるでジェットコースターのようなスピードとどんでん返しで最後まで楽しませてくれそうだ。


板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」
安倍晋三首相は「ウソ」が次々にバレて、飯島勲内閣参与の奇手奇略「衆院解散・総選挙」に乗って卑怯にも逃げ切る可能性が大
(以下一部転載)
 「6月中に総辞職する」との情報が永田町に流れている最中、5月24日からロシアを訪問中の安倍晋三首相は25日午後(日本時間同日夜)、「サンクトペテルブルク国際経済フォーラム」にプーチン大統領やフランスのマクロン大統領とともに出席して、演説。日ロ両国民の互いの信頼関係を深めて平和条約を締結し、永続的な平和と安定を築くとの決意を表明した。26日には、秋田犬の子犬(2月15日生まれ、赤毛のメス「MASARUマサル)をアリーナ・ザギトワ選手(平昌冬季五輪フィギュアスケート女子で金メダルを獲得)への贈呈式にも出席する。しかし、ロシア外交はもとより、おまけに米朝首脳会談の仕切り直しも、いまや実質的に天皇陛下と小沢一郎代表が行われており、安倍晋三首相の影は薄い。森友・加計、防衛省の日報事件など、安倍晋三首相の「ウソ」が次々バレて、国民不信は、頂点に達してきており、2017年10月22日の総選挙のときと同様、飯島勲内閣参与が進言している「衆院解散・総選挙」という奇手奇略に乗って中央突破し、国民有権者を目くらまし、卑怯にも逃げ切る可能性が大になってきている。


richardkoshimizu official website
日本社会に巣食う朝鮮悪工作ネットワーク
(以下一部転載)
もう20年も前の話だが、韓国で国会議員や地方議員数百名が北朝鮮とつながり、資金援助を受け操縦されていたことが発覚し、大規模摘発された事件があったと記憶している。
北のキョーサン主義変質者と直接対峙している韓国においてさえ、摘発を逃れて、北鮮の工作活動が長期にわたり深く浸透していたわけで、当時、驚愕したことを覚えている。
だが、今日、この事件の記事をいくら探しても引っ掛からない。恐らく、ネット上で徹底した情報統制が「東朝鮮」政府により行われているとみる。日本でも同じ朝鮮人脈の工作が行われていることに衆目を向けさせないために。
韓国よりもはるかにゆるゆるのスパイ天国である日本に、北鮮の草が深く広く浸透しているとみて不思議はない。彼らが無防備な日本に入り込もうとしないわけがない。むしろ、政府の中枢まで北鮮の草が入り込み、この国を私物化し、東朝鮮化せんと務めてきたのであろう。その結果が「安倍朝鮮悪晋三政権」であると。安倍の周囲も取り巻きも応援団の似非右翼も、皆、この北朝鮮人脈で固められている。
そう確信します。そして、彼らの生業は保険金殺人と麻薬の密輸流通であると。
日本の生き血を吸う朝鮮裏社会の撲滅と駆除が、喫緊の課題です。


かっちの言い分
加計学園理事長と首相があったことが「嘘情報」というなら、理事長が国会証人で証明すべきだ。
(以下一部転載)
愛媛県からの新文書公表により、安倍首相と加計理事長があったということがわかった。この件は、何故か、今まで加計学園に関する内容を一切公表して来なかった今治市長が愛媛県と同じ内容の報告を加計学園から受けたと述べたので、何か変だなと思っていたら、今日加計学園から、FAXで一方的に学園の関係者が間違った情報を与えたと報道機関に送ってきたそうだ。
今治市が安倍首相に不利になるような話をするのが不思議であったので、ちゃんと伏線が引かれていたということだ。


社会科学者の随想
籠池泰典・詢子夫妻はかつて安倍晋三・昭恵夫妻のオトモダチ,「戦後レジームからの脱却」を願った「安倍晋三記念小学校」「瑞穂の國記念小學院」が創設されようとした
(以下一部転載)
 【「同じ穴の狢」同士が,その後においてたがいに噛みつきはじめ,ケンカをおこなった結果が,大阪地検特捜部による,それも安倍晋三に対する「忖度」をした籠池泰典・詢子夫婦の長期拘留(国策勾留)であった】
 【安倍晋三のデタラメ為政の,その意味では被害者となった籠池泰典・詢子夫婦であったが,当初は大いに意気投合していたし,「安倍晋三記念小学校」創設の件では,たいそう盛り上がっていたはずである】


嗚呼、悲しいではないか!
籠池夫婦の保釈会見
(以下一部転載)
籠池さん(冒頭のメモ発言)
1.この拘留は国策拘留だと思っている。
2.妻については、まったくの冤罪である。人権蹂躙である。
3.大阪府の告訴については、検察と示し合わせたものであろうと思う。
  松井が詐欺材で逮捕して、元凶を隠そうとしたと思っている。
4.私学審議会の認可適当から始まった。
5.国会証人喚問は全くの嘘はありません。
6.瑞穂の小学校入学希望者へのお詫びをしておりません。この席でお詫びしたい。
7.拘留300日の間、全国津々浦々の方々に際しれを頂いた。
  手紙は、今日受け取りました。
8.これから色々活躍させていただく。小学校は諦めていない。
9.今上陛下は9条は賛成とは言っていない。
10.今朝の一句『早朝の志を得る初夏の風』
11.一連の事件でご迷惑をお掛けしたことお詫びいたします。
   訴追にかかわることは、ここでお話しすることは控えさせていただきます。
12.国会では国有地売買の経緯等議論されたようですが、現在の状況を把握できていないので、具体的なコメントは差し控える。
*顔色もよく、話はしっかりしており元気そう。


シャンティ・フーラの時事ブログ
政府・与党が最重要法案と位置づける働き方改革関連法案がメチャメチャなやり方で強行採決された ~連合も見て見ぬふり、メディアもまともに報じない~
(以下一部転載)
 籠池夫妻の保釈会見など、重要なニュースがありすぎて困ってしまいます。しかし、政府・与党が最重要法案と位置づける働き方改革関連法案が強行採決されたというニュースは、取り上げないわけにはいきません。
 冒頭の動画をご覧になれば、この“委員会採決がいかにデタラメか”がわかります。問題なのは、この暴挙を連合も見て見ぬふり、メディアもまともに報じません。なので、多くの国民は自分達の将来に関わる重要法案がメチャメチャなやり方で強行採決されているのに、何もわからないままです。
 ツイートには、“24歳で過労自殺した電通社員”のスケジュール表が出ています。今後は、“絶句する様な働かせ方”が合法になり、自殺しても過労死認定されることはありません。
 “続きはこちらから”以降は、こうした法案を誰が望んでいるのかです。“サッサと省令で年収要件を下げて”、年収400万円ぐらいにすることが彼らの望みです。
 こうして、貧富の格差を極端に拡大し、国民の不満と怒りを反日へと向け、言論を弾圧すれば簡単に戦争をすることが出来ます。彼らが戦争を望むのは、儲かるからです。
 こうした連中は、人から略奪することしか考えていないと言って良いでしょう。


シャンティ・フーラの時事ブログ
高プロ法案、衆院厚労委員会で強行採決 〜 堂々と国民の声を代弁した西村智奈美議員のフィリバスターは光っていた
(以下一部転載)
 リテラの記事では「正気の沙汰ではない」とありますが、その通りの悪辣な委員会決議でした。
高プロ法案は、データの捏造、改ざん、不備が相次ぎ、25日審議当日にも新たなミスが見つかるという異常なものであるのに、加藤大臣は人を食ったような「ご飯論法」答弁で審議を逃げ、偽データの再精査を拒否し、虚偽のまま委員長職権で強引に採決に持ち込みました。佐々木弁護士の言葉を借りれば「理屈では高プロを導入する理由はとっくに崩壊してるからな。ウソでもゴマカシでも、とにかく通してしまえということなんだろう。」
 野党側は、これに対し加藤厚労相の不信任案を提出しました。
目を背けたくなるような国会の有様の中で、立憲民主党の西村智奈美議員は、不信任の趣旨説明を述べ始めました。論旨は理路整然とし明確で、国民の気持ちを代弁するように力強く、延々ずっと訴え続けます。これは委員会採決を延期に持ち込む目的のフィリバスターの決行でした。
フィリバスターとは、一般には議事妨害の意味で、不信任決議案提出で時間を稼ぐこともあります。
しかし西村議員の発言は、妨害や時間稼ぎに思えない内容のしっかりしたもので、ネット上では「一つも無駄がない、フィリバスターと呼んでいいものか」「加藤大臣の解任理由が有りすぎて本当に時間がかかる」「高プロの問題点を語るとこれくらいの時間が必要」「これだけ中身のあるフィリバスターはそうそうない」など、次々と賛意が上がりました。時間の経過とともに、法案の否決を願う人々からのコメントは次第に「頑張れー」と祈るようなものに変わりました。
ついに2時間を過ぎ、西村議員は「与野党問わず、皆さんに申し上げたい。立ち止まるのは今しかありません」と発言して終わりました。西村議員の熱意は、今日の強行採決の中で一条の光のようでした。
 法案はこの後、衆院本会議に送られます。光と闇が込められる国会となります。


自由空間
砂糖より怖い果糖ブドウ糖液糖(異性化糖)
(以下一部転載)
果糖はブドウ糖の10倍AGEsを作ってしまう。
AGEs(終末糖化産物)とは、
体内で糖とタンパク質が熱によって変性することでできる物質で、この現象を糖化やメイラード反応と呼びます。
体内の酸化に続く老化物質として近年着目されるこのAGEsは血管をはじめ、血中のヘモグロビンや肌、
目や内蔵などの臓器、神経まで身体を蝕み、動脈硬化や白内障、腎臓病や神経障害、それの影響による
脳梗塞や心筋梗塞の原因とも言われています。