『文殊菩薩』
北朝鮮の金英哲副委員長がニューヨークに
(以下一部転載)
米朝首脳会談の打ち合わせのため、北朝鮮労働党中央委員会副委員長の金英哲氏がニューヨークに飛んだ模様である。
トランプ大統領は金英哲氏の訪問を、先に6月12日の米朝首脳会談中止を宣言した手紙に対する実質的な返事とみなしている。
もしかすると、金英哲氏は金正恩からトランプ大統領への返事の書簡を手渡す任務を託されているのかもしれない。
金英哲氏は米国のポンペオ国務長官と会談するとみられるが、場合によってはトランプ大統領とも会う可能性もある。
北朝鮮の高官が米国政府を訪問するのは極めて異例で、2000年に趙明禄国防委員会副委員長が訪問して以来となる。
2000年に趙明禄国防委員会副委員長はクリントン大統領と会談し、米朝の敵対関係を解消する共同コミュニケを発表した。
当時は金正日とクリントン大統領の首脳会談も検討されていたが、結局クリントン大統領が断念して実現されなかった。
今回こそは米朝首脳会談を実現しようと、トランプ大統領は北朝鮮との交渉を複数チャンネルで同時並行で進めている。


《櫻井ジャーナル》
トランプ大統領はペンス副大統領やボルトン補佐官を押さえ込めるのか?
​(以下一部転載)
 文在寅韓国大統領と金正恩朝鮮労働党委員長が4月27日に続いて5月26日にも会談した。6月12日にシンガポールで行われることが予定されていた金正恩委員長との会談をドナルド・トランプ米大統領は一度キャンセルする意思を示していたが、26日になって前言を取り消し、実施する方向で動き始めたようだ。
 しかし、アメリカ政府内では朝鮮との話し合いに強く反対し、軍事的な恫喝を強化すべきだと主張している人たちがいる。例えばマイク・ペンス副大統領やジョン・ボルトン国家安全保障補佐官だ。
 それに対し、朝鮮を訪問するなどしているのはマイク・ポンペオ国務長官。昨年4月6日、CIA長官だったポンペオは分析部門の評価に基づき、致死性の毒ガスが環境中に放出された事件にバシャール・アル・アサド大統領は責任がなさそうだとトランプ大統領に説明していた。(​ココ​や​ココ​)その説明の直前、4月末にポンペオは妻とソウルを訪問、情報機関や軍の人間と協議している。その4日後に朝鮮は金正恩に対する暗殺未遂事件がったと発表している。


板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」
大勲位・中曽根康弘元首相は、キッシンジャー博士に電話、米朝首脳会談について「ちゃんとやらなきゃいけないんじゃないのか。やばいよ」と伝えた
(以下一部転載)
 大勲位・中曽根康弘元首相(1918年=大正7年5月27日生まれ、天皇陛下の「枢密顧問」の1人)は5月27日、100歳を迎えた。記念すべきこの日に先立ち、米キッシンジャー博士に電話して、米朝首脳会談について「ちゃんとやらなきゃいけないんじゃないのか。やばいよ」と伝えたという。2人は1991年12月25日にソ連が崩壊した際、舞台裏で協力して、巨額資金を用意し、ゴルバチョフ書記長のところに持って行ったほど仲がよい間柄である。これを受けて、トランプ大統領は27日午後、スン・キム元駐韓大使(現駐フィリピン大使)ら代表団を平壌市に送りこみ、米朝首脳会談に向けて、実務奢レベルの事前協議を始めさせている。協議相手は、崔善姫(チェ・ソンヒ)北朝鮮外務次官。首脳会談の議題を調整しつつある。


嗚呼、悲しいではないか!
フルフォードレポート(5/29)
(以下一部転載)
イラクがディナールを改訂する準備をしている間に、西側の内戦がワシントンDC、欧州、ブラジル他で激しくなって新金融危機が起こる可能性がある。
西側エリートの各段階の内部で宣告されていない内戦が、両サイドの深刻な打撃を与えながら激しさを増し続けている。究極的には、この戦いは欧州の最も強力な古い貴族の血統と、現在米国内で流行の反血統のグノーシスイルミナティとの間の戦いである。
最大の洗浄はワシントンDCであり、旧勢力がその命を懸けて戦っており、ドナルド・トランプ大統領の軍事主導体制に負けている。


ネットゲリラ
既にアメリカは世界から孤立している
(以下一部転載)
トランプがWTOも無視して関税かけまくっている、という話なんだが、アメリカもこれからは凋落する一方の斜陽国家なので、あまり深入りしない方がいいよ。カネの切れ目が縁の切れ目だ。13億人の中国にモノを売ったほうが商売として美味しい。今の若い人はどんどん中国に入ってるよね。顔が似ているし、宗教的な違いも少ないし、何より漢字文化圏という部分でベースを共有しているので馴染みやすい。おいらがいつもお茶を買っている中国茶の輸入業者は、毎年、雲南省に入って、工場を借りて、自分で薪をくべて釜炒りしてますw 逆に薪炒り番茶KKでは、若い茶師が中国式の製法でウーロン茶を研究している。生活のベースが共通しているのだ。
(中略)
アメリカはそうじゃない。ユダヤ人が自分の銭儲けのためにだけ、デッチ上げた国家です。ユダ菌は最初、オランダに巣食って世界を荒し回った。続いてはイギリス。そしてアメリカ。移民だらけで国民集団としての統一感が持てないアメリカ人は、食い物にされっぱなしですw


DEEPLY JAPAN
イタリア、大統領が組閣をブロック
(以下一部転載)
いやしかし、イタリア惨いっすね、としか言いようがないが、まぁもうユーロ&EUを守るためなら住民は敵なんだなというのはギリシャでよーくわかったので今回のは特別驚く話でもないといえばそうなんだが、しかしイタリア人が諦める理由もないだろう。
成り行きとしてはこんな感じか。イタリアの総選挙で一党で過半数を制したものはおらず、2つが連立して内閣を作ろうということになった。この二つがリーガと5つ星。両方とも反ユーロ or EUなのだがそれを抑え気味にしつつ勝った。しかし両方は左右両極みたいなところもあるわけでそれが故に組閣に2カ月ぐらいかかった。
そこで内閣ができたので終わりとはならず、大統領に承認してもらわないとならない。すると大統領が、経済担当大臣が不穏当だからダメとか言い出し、連立内閣は組閣を断念し、続いて大統領が元IMFの人を指名して臨時の内閣を作って、とか言う。
しかしこれができたところで、議会はついこの間勝ったばかりの2つの党が過半数を制しているので、この臨時内閣が議会で承認される見込みは限りなく低い。したがって、また選挙か、ということになってる。


自由空間
イタリアで政府通貨
(以下一部転載)
イタリアでは「五つ星運動」と「北部同盟」が連立を組んで新政府を発足させ、選挙公約が「イタリア政府通貨の発行」でした。
世界は「借金から生まれるお金」の嘘に気が付き始めています。
借金を100倍に膨らました「数字だけの空想借金紙幣」を世の中に流し、さらに一部のお金持ちが「数字だけの空想借金紙幣」の流れを貯め込み社会に回しません。
この様な詐欺な仕組みが良くバレズにこの時代まで生き残れたのは、お金得ないと生活出来ない恐怖に世界中を巻き込んで来たからです。
お金が無くなると、戦争で殺し破壊し武器で儲け、復興で儲けるのが今までの戦争の理由でした。
借金紙幣が戦争、貧困、格差環境破壊・・・さまざまな問題の元凶です。


シャンティ・フーラの時事ブログ
28日参院予算委員会集中審議:福山哲郎議員、山本太郎議員、小池晃議員質疑のトピック 〜 全ての記録は総理の関与を示している、反証は総理自身の責任
(以下一部転載)
 28日、参院予算委員会で森友・加計学園問題をめぐる集中審議が行われました。もちろん疑惑の中心人物あべぴょんが対象ですが、例によって文脈を無視した答えにならない答弁をグダグダ続け、聞いているうちに気持ちが悪くなります。しかし、質問に立った議員達は、これまでの一年で鍛えられたのか毒気にもめげず果敢に追求しました。午前中に立った福山哲郎議員、山本太郎議員、小池晃議員の質問で注目されたところをピックアップしました。
福山議員は、噛んで含めるように「総理の関与が明らか」と説明しますが、馬耳東風な答弁のあべぴょん、終いには「それは福山議員の作ったストーリーだ」と目が回るような暴言まで飛び出しました。
山本議員は、流れるような質疑の中にドラマのような仕掛けを隠し、あべぴょんを追い詰めました。否定だけしている総理の限界を明らかにし「膿はあなた自身だ」と言い切っちゃったよ。
小池議員は、内部文書を暴露し、値引きに太田理財局長の関与があり、官邸や国会にも働きかけていたことを追求しました。さらに新たな交渉記録の黒塗り部分にあった稲田龍示弁護士の記載について、政治家の関与を隠す目的があったことを指摘しました。
 情け容赦は不要、どんどんやって!


かっちの言い分
安倍首相、加計氏も嘘に嘘を重ね、ボロが出て破綻する。
(以下一部転載)
もう安倍首相は将棋で言えば、詰んでしまっているのだが、立憲の福山幹事長に言わせれば、すべて「やっていない」、「会っていない」、「、、、していない」など、無いないストーリーで、何ひとつ記録、確証による証拠は出していない。これほど嘘を付きまくり逃げ回っている破廉恥な首相はいない。歴代の首相の中の最悪の首相として名を遺すだろう。せめて4世が居ないのが救いである。
歴代の首相の中で、最悪のもう一人は、麻生大臣である。立憲の逢坂議員から、数々の財務省の不祥事の責任を取って、辞任すべきと、相当厳しい口調で迫められたが、麻生氏は「見解の相違」と言って逃げた。


ネットゲリラ
焼肉屋はSID創研のカードで支払われた
(以下一部転載)
毎日、嘘がバレてボロボロのアベシンゾーなんだが、「安倍晋三の面にションベン」で、もはや怒る事すら忘れて、ただ官僚の書いた原稿を読み上げるだけという、可哀そうだから、早く吊ってやれよw 楽にしてやれよw ムッソリーニの最期がイヤだというなら、チャウシェスクみたいに銃殺でもいいぞw ああ、お代わりもいいぞw ジョンウンに頼んで、対空機関砲で撃って貰うか?
(中略)
アベシンゾーの治世になってから、アベシンゾーのご機嫌取るヤツしか出世しないと言われている。それが、アル中セクハラ次官だったり、納税者から奪った家に住む官僚だったりするわけだが、そういう人間としても落第のロクデナシが出世する裏には、マジメで有能なのに悲運をかこつ役人もいるわけで、だから財務省から「すぐ剥がせる黒塗り書類」が出てきたりするわけですねw


社会科学者の随想
北朝鮮拉致問題の解決が可能であると偽りつづけてきた安倍晋三が,再び「ウソっぽく語る」その「空ぶかし的な虚話」
(以下一部転載)
 【安倍晋三に北朝鮮に拉致された日本人を奪回(救出)することはできるのか?】
 【自政権維持のための具材程度に「拉致問題」を悪用してきた安倍晋三が首相であるかぎり,拉致問題の解決は困難ではないのか】


ネットゲリラ
北朝鮮と安倍政権の悪いとこ取り大学
(以下一部転載)
危機管理学部のある大学が、日本大学、加計学園(千葉科学大学、倉敷芸術科学大学)だけ、という話なんだが、そもそも「危機管理学」なんていう学問はない。アベシンゾーが自衛隊や警察の天下り先としてデッチ上げた学部です。だから日大と加計だけなんですねw 補助金とバーターで、天下りの役人を大量に教授として招き、田舎の村役場の小役人を育てますw


シャンティ・フーラの時事ブログ
日本財団、日本会議、日本大学など日本を乗っ取っている得体の知れない集団と安倍総理を操る慧光塾の女霊媒師・光永佐代子!
(以下一部転載)
 5月26日の記事で、“危機管理学部は、日大と加計学園が運営する二大学にしかない”こと、すなわち、日本に三校だけであることをお伝えしました。この学部の本質は、“国家権力に恩を売る「天下り学部」”だということでした。
 ゆるねとにゅーすさんによると、「日本安全保障・危機管理学会(JSSC)」という一般社団法人が存在し、その名誉会長が安倍晋三、特別顧問は千家尊祐氏だということです。JSSCには、“神社本庁や日本会議などの宗教勢力やそれらと昵懇な議員、警察・公安・自衛隊関係者らが続々と名前を連ねている”とあります。
 記事では、日大のルーツに触れていますが、これを見ると、日本会議と日大が繋がるのがよくわかります。こうしてみると、日本財団、日本会議、日本大学など、日本〇〇というのは、この系統の集団だと予想できます。


田中龍作ジャーナル
サラリーマンの聖地で「高プロ反対」を叫ぶ労働貴族
(以下一部転載)
 同じ新橋駅前広場でプラカードを掲げるグループがいた。プラカードには「サービス産業が合法化されます」など書かれている。グループは「過労死家族の会」の官邸前座り込みに同調する形で、「働かせ方改悪」に抗議してきた。新橋駅前では顔なじみとなりつつある。
 グループの中心はパートタイマーの女性(大田区)だ。営業職の夫は毎日午前3時〜4時に帰宅し、朝8時には出社するという。データ偽造が問題になった裁量労働制だ。
 女性は「過労死遺族の会は他人事ではない」と話した。当然のごとく連合に対しては厳しい。「言い訳のための街宣なんていらないですよ。『もっとやれよ』と怒ってます。連合の街宣は今日初めて見ました」。
 実際、連合役員に聞いてみると、働かせ方改悪の街宣は「たまにやる」程度だそうだ。